アトレのお金の教室 "信用取引のすすめ" #0 あとれすとスタイル
アトレのお金の教室 "信用取引のすすめ"
(8/21 リンクを修正しました。)
こんにちは アトレです。
信用取引という言葉には、
どうしても“怖い”というイメージが
付きまとうようです。
”借金になる。”
”危険だ。”
”手を出してはいけない──。”
そんな言葉を、
投資を始めたばかりの方から何度も聞いてきました。
けれど、私はいつも思うのです。
「その不安は、仕組みを知らないからだ」と。
信用取引は、
決して借金の道具ではありません。
むしろその逆で、
自分の資金を証拠金として預け、
その範囲で建玉を制御していくための
“安全に設計された取引方法”です。
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信用取引は「借金」ではなく、
自分のお金を使った“証拠金取引”
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信用取引は、
証券会社に“信用口座”を開設し、
口座に自分の資金を預けるところから始まります。
(証券口座とはまた別に、特別に開設する口座です)
開設した信用口座に預けるお金を
「証拠金(しょうこきん)」と呼びます。
この証拠金は取引をしていくための
“担保(保証金)”になります。
「担保」という言葉は難しく聞こえますが、
意味はとてもシンプルです。
担保=お金を預けること。
預けたお金を基準に、取引できる枠が決まる。
つまり信用取引とは、
自分のお金を担保にして
取引枠を広げる仕組みであって、
借金を背負うための仕組みではありません。
また逆に言えば、
”借金をしてまで資金を調達すべき”ではありません。
信用取引は、借金のように、
・返済期限に追われる
・延滞で信用を失う
・気づいたら莫大な負債を抱える
といった構造にはなっていません。
むしろ信用取引には、
借金になる前に止めるための
安全装置が組み込まれています。
・証拠金維持率
・追証(追加保証金)
・強制決済(ロスカット)
これらはすべて、
証拠金の範囲を超えないようにするための仕組みです。
だからこそ、
信用取引は“借金の道具”ではなく、
自分の資金を効率よく使うための仕組みと言えます。
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なぜ、信用取引はこんなにも誤解されるのか?
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理由はとても単純で、
「レバレッジ」という言葉だけが
独り歩きしているからだと思います。
”レバレッジ=危険”
というイメージが強すぎて、
その裏にある“制御の自由度”が
まったく伝わっていないと思います。
しかし、
実際の信用取引では、このような動きが取れます。
・建玉を増やす
・建玉を減らす
・建玉を組み替える
・1日の中で資金何度も回転させる
・含み損を“固定化”して動きを止める
・逆行したら“軽くして逃がす”
現物ではできない「制御」が、
信用取引では自由にできます。
つまり信用取引は、
不安を増やす道具ではなく、
不安を減らすための道具なのです。
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現物ではできない「制御」が、
信用取引では可能になる
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現物取引は一見安全に見えますが、
実は大きな制約があります。
・1日のうちに何度も買い直せない
・建玉を組み替える自由度がない
・下がっても“逃がす”手段が少ない
・上がっても“積む”タイミングが限られる
つまり現物は、
制御が効かない=不安が溜まりやすい
という構造を持っています。
一方で信用取引は、
建玉を制御しながら、含み損をコントロールし、
利益を積み上げていくための仕組みです。
私はこの“制御の自由度”こそが、
信用取引の最大の価値だと考えています。
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30万円で口座は作れるが、
“口座開設の最低ライン”は50万円くらい〜
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多くの証券会社では、
30万円あれば信用取引口座を開設できます。
しかし、
建玉の制御をしながら利益を積む運用をするには、
50万円前後が現実的なスタートラインです。
理由は明確です。
・初回の損失で証拠金維持率が下がりやすい
・追証がすぐ発生してしまう
・制御する余裕がなくなる
・固定化・軽くする・積むの動作ができない
信用取引は“制御の道具”なので、
制御に使える、余裕の証拠金が必要になります。
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信用取引は
「攻めるため」ではなく「制御して」使う
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私が信用取引を使う理由はただ一つです。
含み損を制御しながら、
確定利益を積み重ねて行くため。
現物では、
どうしても“動けない時間”が生まれます。
しかし信用取引なら、
建玉を何度でも組み替えられます。
・下がったら固定化して止める
・上がったら積む
・逆行したら軽くして逃がす
臨機応変に対応できることが、
信用取引の最大の価値だと思います。
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新しいシリーズを始めます
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信用取引は、怖いものではありません。
借金でもありません。危険な賭けでもありません。
私が実践している信用取引手法は、
建玉を制御して、含み損をコントロールしながら、
利益を積み上げていくための合理的な仕組みです。
このトレード手法を、
もっと丁寧に、もっとやさしく伝えたい。
そう思い、
私は新しい連載を立ち上げることにしました。
(加えて、もう一つ動機があります。
それは、投資詐欺の被害にあわずに済むために、
理論武装をする、お手伝いをしたい)
ということです。
連載のタイトルは
”アトレのお金の教室「あとれすとスタイル」”
次回から、信用取引の本質を、
初心者にもわかりやすく、
安心して読める形で解説していきます。
解説に加えて、
ゆくゆくは私が独自に行っている
トレード手法についても
詳細にお伝えしようと思います。
ただし、
信用取引には注意点がたくさんあります。
だからこそ、ひとつひとつ丁寧に、
誤解のないようにお伝えしていきます。
焦らず、ゆっくり進めていきましょう。
理解しやすくなるように気を付けて、
難しい言葉をなるべく使わずに
記事を書き進めていきたいと思います。
その為、
記事をアップする間隔は、
多少長めになるかもしれません。
ご了承下さい。
これから一緒に、
信用取引の本当の姿を丁寧に見ていきましょう。
フォローよろしくお願いします。
◆ 投資詐欺に関する注意喚起
投資の世界には、
残念ながら“うまい話”を持ちかけてくる人がいます。
「明日、必ず上がる銘柄を教えます」
「爆上がり確実の銘柄があります」
「利確10万円が約束されています」
こうした言葉を聞いたら、
どうか思い出してください。
そんな話は、「すべてウソです。詐欺です。」
人からお金を預かって運用する行為は、
法律で厳しく規制されていて、
登録された企業しか行うことができません。
もし誰かが、
「あなたのお金を預かって増やします」
「私に任せれば大丈夫です」
と言ってきたら──
その人とは距離を置いて構いません。
あなたのお金は、
あなた自身が守って育てるものです。
そして、
あなた自身が運用できるようになってもらうために、
私の「あとれすとスタイル」をお伝えします。
どうか、安心して学び進めてください。
ではまた。
目次です。 よろしくお願いします。
あろれすとスタイル 目次
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"信用取引のすすめ" #0 あとれすとスタイル
シリーズのご案内
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"信用取引のすすめ" #1 基本の考え方
信用取引でトレードする理由
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"信用取引のすすめ" #2 信用取引の基礎
安全装置を理解して「怖い」を消す
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"信用取引のすすめ" #3 建玉の基本操作
建玉制御の基本動作
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"信用取引のすすめ" #4 銘柄の選び方
あとれすとスタイルに向いた銘柄のタイプ
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"信用取引のすすめ" #5 含み損を制御する
含み損を制御する(心理と技術)
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"信用取引のすすめ" #6 建玉制御の実践例
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"信用取引のすすめ" #7 資金管理の基本
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"信用取引のすすめ" #8 あとれすとスタイルの実践
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"信用取引のすすめ" #9 ”含み益ロック”と“二つのペア”を扱う応用編
=====
"信用取引のすすめ” #10 「心」と「姿勢」
あとれすとスタイルの哲学
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