【第3回 灯火杯】全作品感想文⑤
7月末でエントリー期間が終了した第3回灯火杯。
全作品に少しずつ感想を書かせていただいてます。
今回はついにラスト、感想第5弾です!
これまでの感想は下記をご覧ください。すばらしい作品しかありません。
読んでいて思うのは、「書くひとへのエール」っていろんなかたちがあるってことです。これ好きだなあって記事に出会えるはずなので、みなさんの作品を是非お読みください。
ちなみにずっと言ってますが、読みながら感想を書いていますので、現時点でどれを選ぶかは決めていません。
感想と、最終的に選ぶ作品は特に関連しませんのでその点ご理解ください🥹
では早速ご紹介していきます!
そらさん : 書く人へ、私からのエール
noteを続けていると、誰しもが直面する「書けない」時期。そらさんは振り返って「心が乾燥していた」と表現されているが、まさに何も絞り出せないよってなる感覚は経験したことがある人が多いだろう。
そんな状況からどうやって復活されたのか。そらさんご自身の体験を語りながら、優しく背中を押してもらえる。
ほんと、書こうとするとまずはインプットしないとなんですよね。
乾燥した状態でPCやスマホとにらめっこしても何も浮かばないわけで。
そんなそらさんは今回の創作大賞で88作品読まれたそうです。すごい!!
みくまゆたんさん : 書く仕事で生き残るために【フリーランス、個人事業者向け生き残り戦術イベントレポ】
「書くこと」とずっと向き合ってきた圧倒的な経験を感じる。みくまゆさんはプロのライターさんなので「書くこと」を明確に二つに分けている。
ーーー仕事か、仕事以外か。
仕事であれば(特にライターさんのようにクライアントからのオファーの場合)、書きたくても仕事がなければ書かせてもらえない世界なのだ。そこで大事なのは人への思いやりを忘れず、それを継続することという。
そして仕事以外なら、書けなくてもまた書ける日が戻ってくるはずだ、と。
ここで思うのは、やはり誰が言うかって大事だという話だ。書き始めて一年ちょっとの私が同じことを言っても説得力皆無だけど、ずっと書き続けてきたみくまゆさんに言われると、「みくまゆさんが信じてくれるなら大丈夫」となる。いつか自分も、説得力を持てるように、書いて、書いて、(休憩をはさんでも)書き続けることが大事だと感じました。
本田すのうさん : セミの声を聞きながら50色で描く夏
今もセミの声を聞きながら感想を書いている。
「みーんみんみんみんみー」が基本型とすると、「みーんみんみんみー」ってなる時もあって、「おい、さぼるなよ!」とつっこみたくなって笑える。このエッセイを読んで、先日わたしも「シュワシュワ」と表現してみた。最初ワシワシと書いてみたが、なんか違うなって思ってシュワシュワと書いた。
こんな風に、新しい気づきを与えられる文章を書きたい。
絶妙に力が抜けていて、「あ、それそれ。思ってたわ(気づいてなかったけど)」って思わせる文章を書きたい。そんな風に強く思いました。
って感想というよりセミの鳴き声のことしか書いてへんた😂
蒼玉うまみさん : 書きたい気持ちはまるで
ifって、現実から離れてジャンプした世界だから、その時点で自分以外には作り出せない世界なのだ。うまみさんの文章を読んで思い出したのだが、確かに子供の頃はこのifをたくさん生み出していた。でも、だんだん大きくなるにつれて現実世界に縛られるようになっていた気がする。
noteで書くようになってから、またこのifの世界で遊び始めた自分がいる。
だから、うまみさんが言うようにifの世界を脳から文字に「書き落とす」だけでいい、ってのがすごく腑に落ちた。
まずはなりたい自分を想像してみるのもいいかもしれない。
Temppさん : 【短編小説(ドラマ)】エンサラ―タと星空6500字
6500字を感じさせないテンポの良さで、あっという間に読み終わってしまった。内容は是非ご自身の目で確かめていただきたいが、思ったのは「やっぱり出会いって大切だなあ」ということだ。
主人公も、終電を逃して男と出会わなかったら、仕事の意味を見出せずに辞めてしまっていたかもしれない。男も、主人公と偶然会わなければ、同じところで悩んでぐるぐる回っていただろう。
思い返せば何か物事が動くときは常に誰かとの出会いがあった。当たり前すぎることだが、行動しなければなかなか変化はあちらからやってこない。書く、という行為も人と出会える大きなきっかけになるだろう。私も今回、Temppさんという素敵な物書きさんに出会えた。『天気輪の丘』もとても面白かったです。他の作品も少しずつ読ませてください😊
しいもちゃん : 期待は私の、ななめうしろ
堂々のオオトリはしいもちゃん。(締め切り八分前ってあんた😂)
人からみたら順風満帆でいつも元気でみんなのあこがれ。そんなA面だけじゃなくて、日常の悩みをこうして正直にまっすぐ書かれると、やっぱり心動かさざるを得ない。創作大賞に関しては自分も期待を置き去りにしてきた感は否めない。でも、しいもちゃんが書くように、たった一人でも理解してくれて、読んでくれるひとがいるなら幸せなんだよね。もう、これは今回エントリーくださった皆さんが書いているけど、読まれることの幸せって何物にも代えられないけど、皆が体感している宝物なんだなと思った。
まさしくそのことを教えてくれた本作品は、最後にふさわしかったです。
しいもちゃんの「期待」はさっきチラ見したけどイケメンだったよ。私の「期待」はどんな顔してるかな?😆
第三回灯火杯の感想、書き終わりました!
さぁ、ここからひとつ選ぶんだよな。できるのか……??
様々な作品が並んで、正直どれも素晴らしかったです。
なので、わたしが選ぶ基準は以下の通りとさせてください。
・「書く人へのエール」「夏」「気付き」のテーマに沿っているもの
・読んで、「書きたい!」「背中押された!」と感じたもの
・すきだなあ、って思ったもの
あくまで主観ですので、何度も言いますが優劣を決めるものではありません!!(そうだとしたら、私にはその資格ないので選考から降りてます😂)
そして大事なのは「エール賞」があります。
是非、全ての作品を読んでみて、あなたの「すきだなあ」って作品、選んでみてください。
締め切りは15日です😊
よろしくお願いします!
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サポートいただきありがとうございます😊嬉しくて一生懐きます ฅ•ω•ฅニャー