限界利益率
経営状況を示す指標のひとつだよ
「限界利益÷売上高」で求められるよ
簡単に書くよ
限界利益率(読:ゲンカイリエキリツ 英:marginal profit rate)とは
「どれくらい効率的に儲けているか?」を示す指標のひとつ
であり
「限界利益
(「売上高-変動費」で求められる値)÷売上高」の計算式で求められる値
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に会計関連の用語が、ちょいちょい出てくるのです。
覚えておいて損はないので取り上げておきます。
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・売上高(売上)
・費用
・変動費
・限界利益
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
売上高(売上)は「本業で得た収入」です。
例えば……うんちゃらかんちゃら。
ガッツリ説明しようと思ったのですが、長くなりそうなので止めておきます。
詳細が知りたい方は、用語「売上高」の説明を ご覧ください。
費用は「商売で発生した支出」です。
商売をしていると、お金が動きます。
このお金は
1.入ってくるお金
2.出ていくお金
の2つに分けられます。
この2つのうち
2.出ていくお金
をカッコ付けて言った表現が「費用」です。
変動費は「稼げば稼ぐほど金額が増える費用(売上によって金額が変わる費用)」です。
商売をやっていて出ていくお金は
1.何もしなくても発生する支出(売上によって金額が変わらない支出)
2.稼げば稼ぐほど増える支出(売上によって金額が変わる支出)
のどちらかに分類できます。
この2つのうち
2.稼げば稼ぐほど増える支出(売上によって金額が変わる支出)
をカッコ付けて言った表現が「変動費」です。
あと、ついでなので書いておくと
1.何もしなくても発生する支出(売上によって金額が変わらない支出)
の方は「固定費」と言います。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
変動費は、売上によって金額が変わります。
頑張って稼げば稼ぐほど、金額が増える費用です。
作る物の材料費などが該当します。
限界利益は「売上高-変動費」の計算式で求められる値です。
限界利益は売上高から変動費を差っ引いた残りです。
「今の売上だと、これが利益の上限だよ」な限界値です。
固定費は、限界利益の中から捻出しなくてはいけません。
固定費が限界利益よりも高かったりしたら「これはヤバいな……」となったりします。
以上を踏まえて
「限界利益÷売上高」の計算式で求められる値
が「限界利益率」です。
限界利益は「売上高-変動費」で求められる値です。
限界利益率は
(売上高-変動費)÷売上高
でも求められます。
大雑把な説明としては、そんなところでしょうか。
あとの細かい部分は他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「限界利益率」って単語が出てきたら「『限界利益
(「売上高-変動費」で求められる値)÷売上高』で求められる値なんだな~」と お考えください。






