クラウドバックアップ
バックアップの やり方だよ
バックアップしたデータをクラウド環境に置くよ
簡単に書くよ
クラウドバックアップ(英:cloud backup)とは
バックアップの やり方のひとつ
であり
バックアップしたデータを、インターネット経由で使う形態になっている別の場所(クラウド環境)に置くやり方
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・クラウドコンピューティング(クラウド)
・環境
・クラウド環境
・バックアップ
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
クラウドコンピューティング(クラウド)は、もともとは「ネットワークを中心に据えたコンピュータの利用形態」的な意味だけど、言う人によって意味が違ったり、よく分からないまま使っていたりする用語です。
具体的な定義付けは人によって違ったりしますが
1.ネットワークを介して使う
2.データを外部に置く
くらいは共通認識でしょうか。
環境は、何かをするための「場」です。
コンピュータの世界においては、何かをするために準備した、コンピュータとか中身のソフトとか回線とかその他の機材とか必要な設定とか諸々を ひとまとめにして呼んだものです。
クラウド環境は「インターネット経由で使うようになっているデータ置き場とかコンピュータとかサービス」です。
文字通り、クラウドで提供される環境ですね。
バックアップは「同じ物を複製して保管しておくこと」です。
失くしたり壊れたりしたときの備えです。
例えば、失くなったら困るファイルをコピーして、別のところに保管しておいたりします。
同じファイルが複数あれば、そのうちの1つが失くなったり壊れても元に戻せますからね。
以上を踏まえて
バックアップしたデータをクラウド環境に置く、バックアップのやり方
が「クラウドバックアップ」です。
例えば、そうですね。
ピヨピヨカンパニー社長のピヨ太君は、週に1回、パソコンの中身を外付けハードディスクにバックアップしています。
ピヨ太君のパソコンの中には大事なデータがたくさん入っていますからね。
パソコンが壊れてデータが見られなくなったら困るのです。
ある日のことです。
ピヨピヨカンパニーに隕石が直撃しました。
その影響で、ピヨピヨカンパニー内の全ての電子機器が壊れてしまいました。
細かい設定は考えていませんが、隕石が衝突したときに強力な電磁波が発生したことにしましょう。
ここで ちょっと考えてみてください。
壊れたのは、ピヨピヨカンパニー内の「全ての電子機器」です。
そうです。
ピヨ太君のパソコンはもちろん、データをバックアップした外付けハードディスクも壊れてしまいました。
これではバックアップした意味がありませんよね。
データは全滅です。
これに懲りたピヨ太君は、バックアップしたデータをクラウド環境に保管しました。
クラウド環境はインターネット経由で使う環境です。
ピヨピヨカンパニーとは別の場所にあります。
数日後、ピヨピヨカンパニーに再び隕石が直撃しました。
その影響で、ピヨピヨカンパニー内の全ての電子機器が壊れてしまいました。
やっぱり細かい設定は考えていませんが、隕石が衝突したときに強力な電磁波が発生したことにしましょう。
でも、大丈夫です。
バックアップしたデータは生き残っています。
ピヨピヨカンパニー内の全ての電子機器が壊れてもクラウド環境には影響がないからです。
めでたし、めでたし。
この話でピヨ太君がやったように、バックアップしたやつをクラウド環境に保管するのがクラウドバックアップです。
クラウドバックアップのメリットは
1.自分たちで保管するよりもデータが安全な気がする
2.自分たちで保管するよりも管理が楽な気がする
です。
クラウド環境は別の場所にあります。
自分たちがいる場所が壊滅してもデータは無事です。
これが「1.自分たちで保管するよりもデータが安全な気がする」です。
また、クラウド環境はサービスとして提供されるのが一般的です。
クラウド環境自体の保守はサービス提供者がやってくれます。
自分たちで、バックアップが入っているコンピュータを管理するより楽でしょう。
これが「2.自分たちで保管するよりも管理が楽な気がする」です。
一方のデメリットは
1.インターネットが使えないと使えない
2.お金がかかる
でしょうか。
クラウド環境はインターネット経由で使う場所です。
インターネットが使えない状況になってしまったら、データが無事でも意味がありません。
クラウド環境からデータを取り出せないからです。
これが「1.自分たちで保管するよりもデータが安全な気がする」です。
また、クラウド環境はサービスとして提供されるのが一般的です。
無料のものもありますが、お金がかかる場合も あります。
場合によっては「2.お金がかかる」デメリットが発生します。
大雑把な説明としては、そんなところでしょうか。
あとの細かい部分は他のところで情報を補完してください。
一言でまとめるよ
まぁ「クラウドバックアップ」って単語が出てきたら「クラウド環境
(インターネット経由で使う環境)にバックアップするやり方なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「cloud(クラウド)」の意味は「雲」とか「雲状のもの」とかです。
「backup(バックアップ)」の意味は「予備」とか「代わり」とかです。
何となく くっつけると
雲に予備
となります。
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