バイアス
「偏り」「偏見」「先入観」的な意味だよ
IT用語では ないよ
簡単に書くよ
バイアス(英:bias)とは
「偏り」とか「偏見」とか「先入観」とか、そんな感じの意味の用語
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に出てきたので取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
「偏り」とか「偏見」とか「先入観」とか、そんな感じのこと
を横文字で言ったのが「バイアス」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が「女性は1週間に何個くらいケーキを食べるのかな?」と疑問を持ちました。
ピヨ太君は今度、女性向けのケーキ屋さんを始めるつもりなのです。
気になったピヨ太君は、知り合いの女性たちに「1週間に何個くらいケーキを食べますか?」と聞いてみました。
ピヨ子さんは「そうねぇ。1週間だと70個くらいかしら」と答えました。
ピヨ子さんはケーキ大好きなのです。
ピヨ太ママは「1個ね」と答えました。
週1回のご褒美みたいですね。
ピヨ太バーバは「食わん」と答えました。
ピヨ太バーバはケーキより大福派なのです。
ピヨ太君は「なるほど。平均すると24個くらいか」と考えました。
「(70+1+0)÷3」を計算して「約24個」と判断したのです。
さて、あなたは、この結果を、どう思いますか?
毎日1個ケーキを食べても1週間で「7個」です。
いくらアンケートの結果とはいえ「24個」というのは、ちょっとおかしいですよね。
この話におけるアンケート結果「24個」を「バイアスがかかった状態」と言ったりします。
ピヨ子さんという「ケーキをメッチャ食べる人」のデータが混ざってしまったことで、本来のデータ(実際には1、2個くらいでしょう)と比べて(実際よりも数が多い方向に)偏りが生じていますよね。
もう一例、見てみましょう。
ピヨ太君はITが得意です。
いつもパソコンさんをペチペチしています。
ピヨ子さんはITが苦手です。
「IT、滅びろ」と思っています。
ある日のことです。
ピヨ太君のパソコンが動かなくなってしまいました。
電源ボタンを押してもウンともスンとも言いません。
困っているピヨ太君にピヨ子さんが言いました。
「コンセントは挿さっていますか?」と。
ピヨ太君はピヨ子さんの言ったことをスルーしました。
「IT音痴のピヨ子さんの言うことを聞いたって仕方ないよ」と思ったからです。
結局、コンセントが挿さっていませんでした。
この話におけるピヨ太君のピヨ子さんに対する認識が「バイアスがかかった状態」です。
先入観とか偏見が入っていましたよね。
「バイアス」が具体的に何を指すかは登場シーンによって変わります。
とはいえ、イメージは「偏り(を生むやつ)」です。
認知とか心理のような人間様の話で出てきた場合は「偏見」とか「先入観」と読み替えてみてください。
それ以外の話であれば「偏り(を生むやつ)」と読み替えてみてください。
それで何となくの意味は、つかめると思います。
一言でまとめるよ
まぁ「バイアス」って単語が出てきたら「『偏り』『偏見』『先入観』的な意味なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「bias(バイアス)」の意味は
・斜め
・先入観
・偏見
・偏向
・偏り
とかです。






