先出しセンドバック
修理サービス(保守サービス)だよ
先に代替品を送ってくれるよ
壊れた機器は送り返すよ
簡単に書くよ
先出しセンドバック(読:サキダシセンドバック)とは
代替品を先に送ってくれる保守サービスのこと。
もう少し具体的に書くと
機器がぶっ壊れたときに、まず代わりに使える機器を送ってもらって、その後で壊れた機器を送り返してやる形態の保守サービスのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「センドバック」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
センドバックは「壊れた物を送ると修理して送り返してくれる形態の修理サービス」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨピヨカンパニー製のパソコンを買いました。
ピヨ太君は大喜びです。
パソコンさんを使い倒します。
しかし、ある日のことです。
パソコンさんから煙が出てきました。
ピヨ太君は大慌てです。
お店に電話して「直しに来てよ~」とお願いしました。
……が、あっさり断られました。
残念ながら、そんなサービスはやっていないようです。
その代わり「壊れた物を送って寄越せば直してあげるよ」と教えてくれました。
ピヨ太君は煙がもくもく出ているパソコンさんを必死に段ボール箱に詰めて、ピヨピヨカンパニーに送りました。
それから数日後、ピヨピヨカンパニーから修理されたパソコンさんが戻ってきました。
どうやら今度は普通に動くようです。
めでたし、めでたし。
このような
壊れた物を送ると修理して送り返してくれるサービス
がセンドバックです。
以上を踏まえて、本題に入ります。
普通のセンドバックでは修理に出している間はその機器が使えません。
ぼーっと待っている必要があります。
様々な事情によって、待てない人もいますよね?
そんな人向けに用意された
先に代わりの機器を送ってくれる保守サービス
が「先出しセンドバック」です。
保守サービスの一環なので「先出しセンドバック保守」のように表現されることもあります。
「先出しセンドバック修理」とは、あまり言いません。
修理するかどうかはお客さまには関係がないからです。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がピヨピヨカンパニー製のパソコンを買いました。
ピヨ太君は大喜びです。
パソコンさんを使い倒します。
しかし、ある日のことです。
パソコンさんから煙が出てきました。
ピヨ太君は大慌てです。
お店に電話して「直しに来てよ~」とお願いしました。
……が、あっさり断られました。
残念ながら、そんなサービスはやっていないようです。
その代わり「壊れた物を送って寄越せば直してあげるよ」と教えてくれました。
ですが、ピヨ太君は涙目です。
修理に出している間、パソコンさんが使えないのは困るからです。
仕方がありませんね。
心優しいピヨピヨカンパニーは先に新しいパソコンをピヨ太君に送ってあげました。
これでピヨ太君は、またすぐにでもパソコンを使えます。
その後、壊れたパソコンさんはピヨ太君からピヨピヨカンパニーに送り返されてきました。
ピヨ太君は待たされることなく、またパソコンを使えるようになりましたね。
めでたし、めでたし。
このような
先に代替品を送ってくれる形態のセンドバックサービス
が先出しセンドバックです。
普通のセンドバックでは壊れた機器を先にメーカー側に送り、それを修理して送り返してくれます。
そのため、再度機器を使えるようになるまで、どうしても時間がかかります。
壊れた機器を送ってから修理して送り返してもらうまでの間、ぼーっと待っていなくてはいけません。
先出しセンドバックでは、まず代替機器を送ってもらいます。
その後、修理が必要な機器を送り返します。
そのため、待たされる時間が普通のセンドバックに比べて短くて済みます。
代替機器が送られてくるまで我慢すれば良いだけだからです。
これが先出しセンドバックのメリットです。
デメリットはあまり思い浮かべませんが、メーカー側に在庫がないと対応できないとかですかね。
普通のセンドバックに比べて、サービスを提供する側が大変なのだと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「先出しセンドバック」って単語が出てきたら「先に代替品を送ってもらって、その後で壊れた機器を送り返す形態の保守サービスなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「先出し」は日本語ですね。
「send back(センドバック)」で「送り返す」的な意味です。
何となく くっつけると
先に出してもらって送り返す
となります。






