ロックファイル
ファイルだよ
使用中を表す目印として作るよ
使い終わったら消しちゃうよ
簡単に書くよ
ロックファイル(英:lock file)とは
「今、使用中で~す」な目印になるファイルのこと
です。
詳しく書くよ
「ロック」+「ファイル」で「ロックファイル」です。
ロックは「これは今、俺が使っているからさ。他の人は触らないでね」のことね。
ファイルは、コンピュータの世界における「書類」です。
とはいえ、普通に「ファイル」で分かりますよね?
以上を踏まえて
「これは今使ってるから他の人は触らないでね」な目印として使われるファイル
がロックファイルです。
「使ってま~す」の目印として、他の人が分かるように置いておきます。
ロックファイルの使い方はプログラムの作り方に依存しますが、処理が始まるとロックファイルを作り、処理が終わるとロックファイルを消すのが一般的です。
処理の流れとしては
1.ロックファイルがあるかチェックする
2.ロックファイルがあれば、誰かが使っているということなので、起動を止めたり警告メッセージを出したりする
3.ロックファイルがなければ、起動してロックファイルを作る
4.処理が終わったら、ロックファイルを削除して、終了する
に なります。
「なんか小難しくてわかんねーよ」な人はトイレで考えてください。
1.トイレの鍵が掛かっていないかドアをガチャガチャやってみる
2.鍵が掛かっていたら誰か使用中
3.鍵が掛かっていなかったら中に入って鍵をかける
4.終わったら鍵を開けて外に出る
の流れです。
トイレの鍵を掛ける動作が「ロックファイルを作る」処理です。
鍵を開ける動作は「ロックファイルを消す」処理になります。
ドアをガチャガチャするのは「ロックファイルがあるかチェックする処理」です。
ロックファイルは「排他制御」と呼ばれる仕組みにおいて、よく使われます。
排他制御は「誰かが使っているときは他のやつは使っちゃダメ!」な制御をやる仕組みです。
余裕があれば、併せて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「ロックファイル」って単語が出てきたら「使用中を表す目印ファイルなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「lock(ロック)」の意味は「錠前」とか「錠を掛ける」とか「閉じ込める」とか「固定する」とか「動けなくする」とかです。
「file(ファイル)」はカタカナで「ファイル」で分かりますかね。
何となく くっつけると
錠前ファイル
となります。
■検索してみる?






