L3-VPN
IP-VPNのことだよ
レイヤ3であれこれするよ
「Layer 3 Virtual Private Network」の略だよ
簡単に書くよ
L3-VPN(読:エルスリー・ブイピーエヌ)とは
「IP-VPN」のこと。
用語の中身としては
データの通り道として(インターネット以外の)IP網を使う「なんちゃって専用回線サービス」のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「IP-VPN」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
IP-VPNは「(インターネット以外の)IP網を経由する、なんちゃって専用回線サービス」です。
詳細は、用語「IP-VPN」の説明を ご覧ください。
以上を踏まえて
IP-VPNの別の呼び方
が「L3-VPN」です。
「L3VPN」や「レイヤ3VPN」と表記される場合も あります。
「Layer 3 Virtual Private Network(レイヤ・3・バーチャル・プライベート・ネットワーク)」の略で「L3-VPN」ね。
layer 3(レイヤ3)は、IT用語の「レイヤ3」です。
専門的な説明をすると、OSI参照モデルにおけるネットワーク層のことです。
virtual(バーチャル)の意味は、今回は「仮想の」です。
よく分からなかったら「なんちゃって」と読み替えてください。
private(プライベート)の意味は「私的な」とか「私用の」です。
network(ネットワーク)はカタカナで「ネットワーク」で分かりますよね。
何となく くっつけると
レイヤ3の(情報をあれやこれやして作った)なんちゃって私用ネットワーク
となります。
L3-VPNの「L3」はレイヤ3、OSI参照モデルにおけるネットワーク層です。
「OSI参照モデル」や「ネットワーク層」が分からない方のために、ざっくり補足しておきますね。
通信するときは、守らなければいけないお約束事が7種類あります。
この7種類のうちのひとつが「L3(レイヤ3)」です。
お約束事の種類は「L1(レイヤ1)」から「L7(レイヤ7)」までありますよ。
それでもよく分からなければ、通信をするには7つのド○ゴンボールを集める必要があると思ってください。
ド○ゴンボールを7つ揃えないと通信はできません。
そのド○ゴンボールのうちのひとつが「L3(レイヤ3)」です。
我ながら適当な説明ですね。
余計に分からなくなったら、ごめんなさい。
話を戻します。
L3-VPNの「VPN」は「なんちゃって専用回線サービス」のVPNです。
本当は専用回線ではないのですが、とある仕掛けをして専用回線っぽくしています。
そうです。
「とある仕掛け」をして、専用回線っぽくしているのです。
IP-VPNでは、この「とある仕掛け」をL3(レイヤ3、ネットワーク層)でやっています。
L3(レイヤ3、ネットワーク層)であーだこーだすることによって、専用回線っぽいことを実現しているのです。
つまり、IP-VPNは
OSI参照モデルにおけるL3(レイヤ3、ネットワーク層)に「とある仕掛け」をほどこすことによって実現しているVPNである
と言えるでしょう。
だから、IP-VPNのことを「L3-VPN」と言うのです。
一言でまとめるよ
まぁ「L3-VPN」って単語が出てきたら「IP-VPN
((インターネット以外の)IP網を経由する、なんちゃって専用回線サービス)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「L3」の「L」は「layer(レイヤ)」の略です。
「layer(レイヤ)」の意味は「層」とかです。
3は「3」です。
「VPN」は「Virtual Private Network(バーチャル・プライベート・ネットワーク)」の略です。
「virtual(バーチャル)」の意味は「実質上の」とか「事実上の」とか「実際上の」とかです。
ただし、今回は「仮想の」と解釈してください。
「private(プライベート)」の意味は「私的な」とか「私用の」とかです。
「network(ネットワーク)」はカタカナで「ネットワーク」で分かりますかね。
何となく くっつけると
第3層-仮想の私的なネットワーク
となります。






