my.cnf
MySQLの設定ファイルだよ
簡単に書くよ
my.cnfとは
MySQLとしてのお仕事をしているプログラムの設定ファイル
です。
詳しく書くよ
まずは予備知識から行きましょう。
データベースは「データを入れておく箱」ね。
突っ込んで考えると混乱するかもしれません。
何となくのフィーリングで理解してください。
MySQLは「Webシステム(インターネットを使うシステム)で使われることが多いデータベース」です。
分かりやすいように「データベース」と表現しましたが、実際には「データベースマネジメントシステム(DBMS)」と呼ばれるものです。
あとの話で絡んでくるので、データベースとデータベースマネジメントシステムの違いを説明しておきます。
データベースはデータをしまっておく箱です。
ただの箱なのです。
使う人は、その箱にデータを投げ入れたり、逆に箱からデータを引っ張り出したりします。
ただし、使う人自身が直接箱の中身を漁っているわけでは ありません。
使う人は「ちょっと、このデータをしまっておいてよ」や「こんな条件でデータを取り出してよ」と指示を出しているだけです。
その指示を受け付けて、指示の通りにあれやこれやとやって、結果を返してやる代理プログラムがいます。
繰り返しになりますが、データを入れておく箱が「データベース」です。
データを入れておく箱(データベース)と、それを管理している代理プログラムを一緒くたにしたものが「データベースマネジメントシステム」です。
「MySQL」というのはデータベースマネジメントシステムの名前です。
データを入れておく箱と、それを管理している代理プログラムを一緒くたにしたものに対する名前なのです。
それを踏まえて
MySQLの設定ファイル
が「my.cnf」です。
先ほど、MySQLは
データを入れておく箱と、それを管理している代理プログラムを一緒くたにしたもの
と説明しました。
「my.cnf」は、データを入れておく箱(データベース)の設定ファイルというよりは代理プログラムの設定ファイルです。
そのため、MySQLについても単に「データベース」ではなく、もう少し突っ込んだ説明をしました。
「my.cnf」には、ログ(やったことの記録)の出力場所なんかが書いてあります。
具体的な設定項目なんかは、他のところで勉強してください。
また「my.cnf」のある場所は、OS(コンピュータの人格に相当するソフト)によって違います。
UNIX系(LinuxとかMacとか)であれば
/etc/my.cnf
にあることが多いと思いますけどね。
見つからなければ
find / -name my.cnf -print
あたりのコマンドを実行して探してください。
Windows系であれば、ファイルの検索で見つかると思います。
一言でまとめるよ
まぁ「my.cnf」って単語が出てきたら「MySQLの設定ファイルなんだな~」と お考えください。






