Pause/Breakキー
キーボードのキーだよ
昔の名残で残っているキーだよ
ほとんど使わないよ
処理を停止・中断するためのキーだよ
簡単に書くよ
Pause/Breakキー(読:ポーズブレイクキー 英:Pause/Break key)とは
昔の名残で残っているけど、今ではほとんど使われていないキーのひとつ
であり
もともとの役割は、処理を途中で止めるためのキー
です。
パソコンのキーボード
(文字を入力するときに使う機械)にくっついている「Pause/Break」って書かれたキーのこと
とも言えます。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「キーボード」と「キー」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
キーボードは「コンピュータに文字を入力するときに使う機械」です。
キーボードをポチポチすることで文字を入力します。
キーボードにはポチポチするボタンが、いっぱい付いています。
このボタンを「キー」と言います。
というか「キー」が並んでいる「ボード(板)」だから「キーボード」です。
以上を踏まえて、本題に入ります。
このページをパソコンから見ている方は、目線をキーボードに落としてみてください。
スマホなどから見ている方は、パソコンのキーボードを思い浮かべてください。
キーボードのどこかに「Pause/Break」や「Pause」あるいは「Pause」と「Break」が縦に並んで書かれたキーがあるはずです。
この「Pause/Break」などと書かれたキーの名前が「Pause/Breakキー」です。
そのまんまな呼び名ですね。
Pause/Breakキーは、昔の名残で残っているだけです。
完全に無意味というわけではありませんが、基本的には使いません。
とはいえ、完全に役立たず扱いするのは可哀想です。
少しだけPause/Breakキーの使い道を書いておきましょう。
Windowsを使っていて、気が向いた人は、コマンドプロンプトを起動してください。
コマンドプロンプトは「コンピュータに詳しい人が使う黒い画面」ね。
このコマンドプロンプト上で、処理に時間のかかるコマンドを実行したとします。
例えば
dir /S
を実行したとしましょう。
全部のフォルダの中にあるファイルの一覧を表示するので、結構時間がかかります。
※実際に試される方はご注意ください。実行中にCtrlキーを押しながら「c」のキーを押すと、処理を中断できます。
この実行中の処理を、途中で停止・中断したいときに押すのがPause/Breakキーです。
処理の途中でPause/Breakキーを押すと、処理が一旦止まります。
Pause扱いです。
停止扱いなので、何か適当なキーを押すと再開します。
処理の途中でCtrlキーを押しながらPause/Breakキーを押すと、処理が終わります。
Break扱いです。
中断扱いなので、再開はしません。
もう一度、最初から実行してください。
素晴らしいですね。
Pause/Breakキーには使い道があります。
……と言いたいところなのですが、Ctrlキーを押しながら「s」のキーを押しても、処理が一旦止まります。
つまり、Pause/Breakキーと同じ結果になるわけです。
Ctrlキーを押しながらPause/Breakキーも同じです。
Ctrlキーを押しながら「c」のキーを押すと、処理が途中で終わります。
Ctrlキーを押しながらPause/Breakキーを押したのと同じ結果です。
そのため、Pause/Breakキーが使われる機会は、ほとんどありません。
もしかしたら、ソフトによっては機能が割り当てられているかもしれませんけどね。
基本的には使い道のないキーです。
一言でまとめるよ
まぁ「Pause/Breakキー」って単語が出てきたら「昔の名残で残っているキーなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「pause(ポーズ)」の意味は「中止」とか「休止」とか「一時停止」とかです。
「break(ブレイク)」の意味は「壊れる」とか「割れる」とか「砕ける」とかです。
今回、登場した「key(キー)」はキーボードのキーです。
何となく くっつけると
「一時停止/壊す」キー
となります。
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