LIP【Windows】
Windowsの言語パックだよ
一部の項目を多言語対応するよ
「Language Interface Pack」の略だよ
簡単に書くよ
LIP【Windows】とは
後から追加することで一部の項目を多言語対応してくれる、Windowsの言語パック
(1つのソフトを日本語で使ったり英語で使ったりするためのファイル)の呼び名
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・OS
・Windows
・言語パック
・MUI
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
OSは「パソコンさんの人格に相当するソフト」です。
パソコンさんは中にOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトです。
※「OS」という用語が世間に広まった きっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
Windowsは「マイクロソフトさんが作っているOSの名前(のシリーズ名部分)」です。
世の中には、いろいろなOSがあります。
その「いろいろ」のひとつです。
言語パックは「多言語対応するためのファイル」です。
1つのソフトを日本語で使ったり英語で使ったりするためのファイルです。
それぞれの言語ごとのデータが収められています。
言語パックを本体にくっつけると、その言語パックに対応した言語で項目が表示されます。
例えば日本語の言語パックをくっつければメニューとかが日本語になります。
英語の言語パックをくっつければ英語で表示されます。
その他の言語も同じです。
○○語の言語パックをくっつければ画面の表示内容が○○語になります。
MUIは「Windowsの言語パックの別の呼び名」です。
MUIとWindowsの言語パックは同じ物だと思ってください。
以上を踏まえて
Windowsの言語パックのうち、後から追加して一部の項目を多言語対応してくれるもの
が「LIP」です。
「Language Interface Pack(ランゲージ・インターフェース・パック)」の略で「LIP」ね。
気が向いたら、覚えてあげてください。
※「Language Interface Pack」を何となく日本語にすると「言語インターフェースの詰め合わせ」となります。[詳細]
LIPは「一部の項目」を多言語対応してくれる言語パックです。
対応してくれない項目は元の言語(入っているMUIに対応する言語)で表示されます。
なお、世の中にはMUIとLIPの違いが分からない人もいるでしょう。
私も最初は分かりませんでした……というか、実は今も、いまいちハッキリとは理解できていません。
参考までに、私の理解を以下に書いておきます。
もし間違っていたら、ごめんなさい。
MUIとLIPの違いが、よく分からない人は
・MUI:日本語(標準語)で表示してくれるやつ
・LIP:日本語(方言)で表示してくれるやつ
と捉えてください。
パソコンに日本語(標準語)のMUIを入れることで、項目が日本語(標準語)で表示されるようになります。
日本語(方言)のLIPを入れることで、一部の項目が方言で表示されるようになります。
ただし、すべての項目が方言で表示されるわけでは ありません。
方言にはない言い回しなんかもあるでしょう。
方言にない言い回しは標準語で表示されます。
あと前提として、日本語(方言)は日本語です。
ですから、日本語(標準語)のMUIが入っている必要があります。
仮に入っているMUIが英語だったとしましょう。
その場合、日本語(方言)のLIPは入れられません。
これがMUIとLIPの関係性です。
一言でまとめるよ
まぁ「LIP」って単語が出てきたら「一部の項目を多言語対応してくれるWindowsの言語パック
(1つのソフトを日本語で使ったり英語で使ったりするためのファイル)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「LIP」は「Language Interface Pack(ランゲージ・インターフェース・パック)」の略です。
「language(ランゲージ)」の意味は「言語」とか「言葉」とかです。
「interface(インターフェース)」の意味は「接点」とか「境界面」とか「接触面」とかです。
「pack(パック)」の意味は「包み」とか「荷物」とか「包む」とかです。
何となく くっつけると
言語接点の包み
となります。






