リターンコード
値だよ
プログラムや関数から戻ってくる奴だよ
処理結果だよ
簡単に書くよ
リターンコード(英:return code)とは
プログラムや関数
(処理のまとまり)が戻す「処理結果の値」のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「関数」と「戻り値」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
関数は「何かを入れると何かをやって何かを返してくれる、処理のまとまり」です。
一般的には、入力を受けて処理をやり、その結果として出力があります。
戻り値は「関数から出てくる値」です。
あと、ついでなので書いておくと、関数に入れる値は「引数(ヒキスウ)」と言います。
ちょっと汚い話で恐縮ですが、人間は、ご飯を食べて、ウンチを出します。
人間が関数だと考えてください。
ご飯に相当するものが引数です。
ウンチに相当するものが戻り値になります。
以上を踏まえて
関数、あるいはプログラムから返される「処理結果の値」
が「リターンコード」です。
「終了コード」と呼ばれる場合も あります。
リターンコードは戻り値の一種です。
プログラムの作り方にもよりますが、処理の結果を戻り値として返す場合があります。
その
処理の結果を表す戻り値
がリターンコードです。
例えば、そうですね。
ここにピヨ太関数が ありました。
ピヨ太関数は、お金を入れるとケーキを返してくれる関数です。
ピヨ太関数の引数は「お金」です。
ピヨ太関数からの戻り値は「ケーキ」です。
ピヨ太関数からの戻り値「ケーキ」はリターンコードではありません。
これではリターンコードの説明になりませんね。
ピヨ太君はピヨ太関数を改造しました。
ピヨ太関数を改造した結果、ピヨ太関数は、お金を入れるとケーキを作って冷蔵庫に入れ、成功を意味する「0」を返してくれるようになりました。
ちなみに、ケーキを作るのに失敗したら、失敗を意味する「1」を返してくれます。
改造後のピヨ太関数の引数は「お金」です。
改造後のピヨ太関数からの戻り値は「0」や「1」です。
改造後のピヨ太関数からの戻り値、成功を意味する「0」や失敗を意味する「1」がリターンコードです。
実際には、もう少し いろいろなケースで使われる用語ですけどね。
1.関数やプログラムから返ってくる値
2.処理結果を表している
の2点さえ押さえておけば、そこまで困ることはないと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「リターンコード」って単語が出てきたら「処理結果なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「return(リターン)」の意味は「戻る」とか「戻す」とか「戻り」とか「帰る」とか「返す」とかです。
「code(コード)」の意味は「記号」とか「暗号」とか「符号」とか「コード」とかです。
何となく くっつけると
戻す記号
となります。
呼び出し元に戻してやるコードですね。






