情弱
情報を集めるのが下手な人だよ
集めた情報を活用するのが下手な人だよ
持っている情報量が少ない人だよ
悪口だよ
簡単に書くよ
情弱(読:ジョウジャク)とは
「おいおい、そんなことも知らねーの?」って言いたくなる人のこと。
もう少し具体的に書くと
パソコンが苦手だったり調べ物が苦手だったり流行に対する感度が低かったりして、情報を集めたり集めた情報を上手く活用するのが不得意な人を揶揄する表現
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
「情報の活用が下手な人」や「物を知らない人」を指す悪口的な表現
が「情弱」です。
例えば、そうですね。
パソコンに詳しくないピヨ太君はケーキが大好きです。
いつも美味しいケーキ屋さんを探しています。
パソコンにメッチャ詳しいピヨ子さんもケーキが大好きです。
いつも美味しいケーキ屋さんを探しています。
ピヨ太君はパソコンが使えないので足で稼ぎます。
街をフラフラと歩いて、見つけたケーキ屋さんに飛び込みます。
あるいは、グルメ雑誌を見て美味しいケーキ屋さんを探します。
ピヨ子さんはパソコンが使えるので、インターネット上で情報を集めまくります。
たまには、ピヨ太君と同じように街をフラフラしたり、グルメ雑誌を見ることもありますけどね。
基本はインターネットです。
口コミやグルメランキングなどを元に候補を絞り、お店のホームページを見て雰囲気や場所を確認し、これだわ!と思ったお店に突撃します。
ここで ちょっと考えてみてください。
パソコンに疎いピヨ太君とパソコンをバリバリ使いこなすピヨ子さんでは、どちらが効率的に美味しいケーキ屋さんを探せるでしょうか?
きっと、ピヨ子さんの方ですよね?
パソコンをバリバリ使いこなすピヨ子さんの方が、よりたくさんの情報を、より効率的に集められます。
美味しいケーキ屋さんを見つける可能性が高いでしょう。
さて、ピヨ子さんが美味しいケーキを食べているのを見て、ピヨ太君は「自分もパソコンを使えるようになろう!」と決意しました。
ピヨ太君は寝る間も惜しんで一生懸命勉強します。
結果、ピヨ太君はパソコンマスターになりました。
何てったってパソコンマスターですからね。
口コミやグルメランキング、お店のホームページを探す力はピヨ子さんと並ぶくらいです。
ところが、です。
ピヨ太君は集めた情報を見ても、どのお店が美味しそうか、よく分かりませんでした。
情報の分析や活用が苦手だったのです。
この話において、ピヨ子さんの目から見たピヨ太君が「情弱」です。
ピヨ子さんがピヨ太君に悪口を言うときは「美味しいお店くらい自分で調べなさいよ!この情弱が!」と言ったりします。
情弱は情報の活用が下手な人を指す悪口です。
情報の活用が下手ということは、必然的に(その分野における)持っている情報量も少なくなります。
ですから「物を知らない人」を意図した悪口とも言えるでしょう。
なお「情弱」は「情報弱者」の省略表現です。
情報弱者は
1.情報の入手が大変
2.情報の活用が苦手
の、どちらかに該当する人を指す呼び名ね。
ただし「情報弱者」と「情弱」ではニュアンスが違います。
私は別の用語として区別して理解しています。
人によっては異論があるかもしれませんけどね。
私の理解では「情報弱者」は「事実」を指す単語です。
それに対して「情弱」は「悪口」で使います。
例えが適切ではありませんが「肥満」と「デブ」みたいなニュアンスです。
試しに「あなたは肥満です」と「あなたはデブです」を比べてみてください。
「あなたは肥満です」は事実の指摘ですよね。
お医者さんとかが使いそうな表現です。
それに対して「あなたはデブです」は悪口じゃないですか。
言われたら、ちょっとムカつきますよね。
それと同じです。
「情報弱者」は、ただの事実の指摘です。
そこに悪感情は ありません。
それに対して「情弱」は悪口です。
「物を知らねーやつだなぁ、プッ」なニュアンスが込められています。
……というのが、私の理解です。
個人的には「情報弱者」よりも「情弱」の方が悪口度が高いと思っています。
一言でまとめるよ
まぁ「情弱」って単語が出てきたら「情報を活用するのが下手な人や物知らずな人をバカにした表現なんだな~」と お考えください。






