短縮URL
URLにあだ名を付けるサービスだよ
本来のURLに付けたあだ名だよ
簡単に書くよ
短縮URL(読:タンシュクユーアールエル)とは
その長ったらしくて分かりにくいホームページの住所(URL)に短いあだ名を付けてやるぜサービスのこと。
もしくは
その長ったらしくて分かりにくいホームページの住所(URL)に短いあだ名を付けてやるぜサービスによって付けられた短いあだ名のこと
です。
詳しく書くよ
まずは、ピヨピヨな説明からします。
ここに、ピヨピヨカンパニーの社長さんがいます。
名前は「ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー」です。
余談ですが、名前から分かる通り、ピーの一族です。
ピーの一族って何だよ。
ピヨピヨカンパニーの営業部長さんもいます。
名前は「ピヨ子・ピー・オナ・カガス・イタワ・ブッシュド・ノ・エルガ・タベタ・イワー」です。
名前から分かる通り、この方もピーの一族です。
だから、ピーの一族って何だよ。
ピヨピヨカンパニーの訪問者は、社長を呼び出したいときは受付で
ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピーさんをお願いします。
と言わなくてはいけません。
営業部長を呼び出したいときは受付で
ピヨ子・ピー・オナ・カガス・イタワ・ブッシュド・ノ・エルガ・タベタ・イワーさんをお願いします。
と言わなくてはいけません。
あまり大きな声では言えませんが、みんな「長ったらしくて呼び出すのが面倒だな~」と思っています。
そこに目をつけたのが商売上手なアクマ君です。
アクマ君は「長ったらしい名前のやつの呼び出し代行サービス」を始めました。
まず、アクマ君はピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー社長に「ピヨ太」というあだ名を付けました。
次に、ピヨ子・ピー・オナ・カガス・イタワ・ブッシュド・ノ・エルガ・タベタ・イワー営業部長に「ピヨ子」というあだ名を付けました。
あとは、ピヨピヨカンパニーを訪問した人の代わりに呼び出してあげるだけです。
ピヨピヨカンパニーを訪問した人は、アクマ君に対して「この人を呼び出してよ!」と伝えます。
伝えるときに使うのは、短いあだ名です。
長ったらしい本名では ありません。
社長に忘れ物のお弁当を届けに来たピヨ太ママは、アクマ君に「ピヨ太をお願いします」と頼みました。
ピヨ太ママから頼まれたアクマ君は、受付に行って「ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピーさんをお願いします」と言います。
呼び出しを受けて、社長のピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピーがやってきました。
アクマ君は、やってきたピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピーをピヨ太ママの元に連れて行きます。
これでアクマ君の役目は終わりです。
ここでピヨ太ママの立場に立って考えてみてください。
本来であれば、ピヨピヨカンパニーの社長を呼び出す時は「ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー」と言わなくてはいけません。
長ったらしくて大変です。
ですが、アクマ君のサービスのお陰で「ピヨ太」と言えば済むようになりました。
短くて楽ですね。
このアクマ君がやったサービスをホームページの世界で実現したのが「短縮URL」です。
あるいは、本来の名前「ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー」に付けたあだ名「ピヨ太」を指して「短縮URL」と表現する場合も あります。
ホームページの住所(URL)というのは、それなりに長ったらしいものです。
http://ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー/
みたいなイメージです。
この長ったらしいURLに
http://ピヨ太/
のようなあだ名を付けるサービスが短縮URLです。
使う人はURLを
http://ピヨ太/
と入力してホームページを表示します。
そうすると、実際には
http://ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー/
にあるホームページが表示されます。
そのようなサービスです。
あるいは、本来のURLに付けたあだ名
http://ピヨ太/
自体を指して「短縮URL」と表現する場合も あります。
どちらを指すかは文脈から判断してください。
短縮URLの仕組みは結構単純です。
ホームページの世界には「リダイレクト」と呼ばれている仕組みがあります。
「リダイレクト」という用語自体は他の分野でも出てくる用語です。
ホームページ関連の話で登場した場合は、特定のページから別のページに転送することを指します。
あっちから来たものを こっちにぶん投げる行為です。
例えば、URL欄に「A」と入力してホームページを表示したとしましょう。
「A」に到着した何かは、裏側で「B」に転送されます。
結果として「B」のURLにあるホームページが表示されます。
この仕組みがリダイレクトです。
短縮URLは、このリダイレクトの仕組みを使って実現されています。
「A」を「あだ名URL」と読み替えてください。
「B」を「本来のURL」と読み替えてください。
そうすると
1.URL欄に「あだ名URL」と入力してホームページを表示する
2.「あだ名URL」に到着した何かは、裏側で「本来のURL」に転送される
3.結果として「本来のURL」にあるホームページが表示される
となります。
短縮URLの動きになりましたね。
短縮URLの使いどころは他の人にホームページを紹介するときです。
「ちょっと『http://ピヨ太・ピー・ネム・イヨー・オフトゥンラ・ブ・グー・スカピー/』を見てよ」と言うのは長ったらしいです。
「ちょっと『http://ピヨ太/』を見てよ」と言えればスッキリします。
Twitterのように入力文字数に制限がある媒体なんかで活用されています。
あとは本来のURLを隠ぺいして、見る人に「むっ、このURLは怪しいホームページだな!」と思わせない効果もあったりしますけどね。
悪い使い方なので、できれば止めてください。
一言でまとめるよ
まぁ「短縮URL」って単語が出てきたら「URLに短いあだ名を付けてやるぜサービス、もしくは、そのサービスで付けられた短いあだ名のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「短縮」は日本語ですね。
「URL」は「Uniform Resource Locator(ユニフォーム・リソース・ロケータ)」の略です。
「uniform(ユニフォーム)」の意味は「同形の」とか「一様な」とか「均一の」とかです。
「resource(リソース)」の意味は「資源」とかです。
「locator(ロケータ)」の意味は「位置を示すための装置」だそうです。
何となく くっつけると
短縮した、同形の資源位置を示すための装置
となります。
■検索してみる?






