浮動棒グラフ
棒が浮いている棒グラフだよ
棒の上端と下端で最大値・最小値を表現するよ
実際には2つの折れ線グラフが合体したグラフだよ
簡単に書くよ
浮動棒グラフ(読:フドウボウグラフ 英:floating bar chart)とは
棒が空中に浮いているように見える棒グラフ
(数字を四角い棒の長さで表現するグラフ)
であり
1つの棒で最大値と最小値を表現している棒グラフ
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・グラフ
・棒グラフ
・折れ線グラフ
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
グラフは「パッと見でイメージしやすいように、数値を絵で表現したもの」です。
数字同士を比較したり、比率や推移、分布などを表現するときに使います。
棒グラフは「数字を四角い棒の長さで表現するグラフ」です。
棒グラフは直感的に数字の大小関係を把握しやすいグラフです。
数字の大きい・小さいを比較するのに向いています。
折れ線グラフは「点と線で値の推移を表現するグラフ」です。
値そのものは点で表現します。
点同士をつないでいる線を見ることで、値の移り変わり(推移)を把握できます。
以上を踏まえて
棒が浮いているように見える棒グラフ
が「浮動棒グラフ」です。
浮動棒グラフでは、棒の上端で最大値を、棒の下端で最小値を表現します。
また、棒自体は「ローソク足」と呼ばれています。
※浮動棒グラフの話で出てくるローソク足と株やFXの話で出てくるローソク足では、少しだけ棒の見た目や表現している情報が違います。詳細は、用語「ローソク足」の説明を ご覧ください。
浮動棒グラフは、名前に「棒グラフ」と付いています。
グラフの見た目も棒グラフです。
ただし、実際には折れ線グラフの仲間です。
例えば、そうですね。
ここに最高気温の推移を表す折れ線グラフが ありました。
最低気温の推移を表す折れ線グラフもありました。
この2つの折れ線グラフを1つのグラフで表現します。
同じ日の最低気温と最低気温を線でつなぎます。
線を太くして棒にします。
もともとの折れ線グラフを見えなくします。
浮動棒グラフの完成です。
このように、浮動棒グラフは
1.最大値の折れ線グラフ
2.最小値の折れ線グラフ
を、まとめて表現した棒グラフです。
棒の上端を線でつなぐと、最大値の折れ線グラフになります。
棒の下端を線でつなぐと、最小値の折れ線グラフになります。
パッと見では1つの棒グラフですけどね。
実際には2つの折れ線グラフが隠れているのです。
一言でまとめるよ
まぁ「浮動棒グラフ」って単語が出てきたら「棒が浮いている棒グラフ
(数字を四角い棒の長さで表現するグラフ)なんだな~」と お考えください。
おまけ
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