「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

application/xhtml+xml【MIMEタイプ】

pointこの用語のポイント

pointファイルの種類を表す情報だよ

point「XHTMLファイル」を表現しているよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

application/xhtml+xml【MIMEタイプ】(読:アプリケーション/エックスエィチティーエムエル+エックスエムエル)とは

ホームページのファイルやメールにくっつけて送られる「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報(MIMEタイプ)のひとつ
であり

「このファイルはXHTMLファイル(ホームページのファイル)ですよ」を意図した表現
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

HTML
XML
XHTML
XHTMLファイル
MIMEタイプ(マイムタイプ)


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

HTMLは「ホームページファイルの書き方ルール」です。
専門用語で「マークアップ言語」と呼ばれるやつです。
詳細は、用語「HTML」の説明を ご覧ください。

application/xhtml+xml

XMLは「ファイルの書き方ルールのひとつ」です。
例えば

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<staff>
    <member>
        <name>ピヨ太</name>
        <position>社長</position>
        <age>40代のおっさん</age>
    </member>
    <member>
        <name>ピヨ子</name>
        <position>営業部長</position>
        <age>永遠の美少女</age>
    </member>
</staff>


みたいな書き方を「XML」と言います。
XMLも「マークアップ言語」と呼ばれるやつです。
HTMLの親戚みたいなものだと思ってください。

XHTMLは「XMLとHTMLが合体したもの」です。
立ち位置的にはHTMLの親戚ですね。
ホームページを作るときに使う、ファイルの書き方ルールです。

application/xhtml+xml2

XHTMLファイルは「XHTMLのルールに従って書かれたテキストファイル(中身が文字だけのファイル)」です。
よく分からない人は「ホームページのファイル」と解釈してください。

application/xhtml+xml3

MIMEタイプは「ファイルの種類を表す情報」です。
これは少し詳しく説明しておきましょう。

メールを送るとき、コンピュータ間でメールのファイルが受け渡しされます。

application/xhtml+xml4

このとき、メールのファイルには「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報が くっついています。
例えば「普通のテキストですよ」や「HTMLファイルな感じです」などです。

application/xhtml+xml5

「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報がMIMEタイプです。

application/xhtml+xml6

ホームページを表示するとき、ホームページのファイルが置いてあるコンピュータWebサーバからホームページを見るときに使うソフトWebブラウザに対して、ホームページのファイルが渡されます。

application/xhtml+xml7

このとき、ホームページのファイルには「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報が くっついています。
例えば「HTMLファイルですよ」や「画像です」などです。

application/xhtml+xml8

「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報がMIMEタイプです。

application/xhtml+xml9

実際には「くっついている」と表現するよりも「一緒に送られる」と表現した方が正確かもしれませんけどね。
そこら辺は、ゆるく解釈してください。
メールヘッダ(メールの場合)HTTPレスポンスヘッダ(ホームページのファイルの場合)と呼ばれる場所に付与される情報です。

MIMEタイプの形式は

ファイルの分類/ファイルの種類

になっています。

例えば「text/plain」というMIMEタイプがあります。
これは

「text」に分類される「plain」なファイル

を意味しています。

application/xhtml+xml10

「text」はテキストです。
文字情報です。

「plain」は「飾り気のない」とか、そんな意味です。
プレーンヨーグルトのプレーンです。

つまり「text/plain」は

ふっつーのテキストファイル

を意味しています。

MIMEタイプは「text/plain」以外にも いろいろ あります。

以上を踏まえて、いろいろあるMIMEタイプのひとつで

「これはXHTMLファイルですよ!」を意味するMIMEタイプ

が「application/xhtml+xml」です。

「application/xhtml+xml」は

「application」に分類される「xhtml」なファイル

を表現しています。
「+xml」の部分は気にする必要ありません。
「XMLの仲間ですよ~」程度の意味合いです。

application/xhtml+xml11

調べたわけでは ありませんが「application」は、おそらく「アプリケーションアプリケーションソフトウェア」からきているのだと思います。
アプリケーションは「(みなさんが「ソフト」と言われて思い浮かべるような)ソフト」です。

「xhtml+xml」は(XMLの親戚の)XHTMLです。

つまり「application/xhtml+xml」は

XHTML用のソフトで使うファイル

言い換えると

XHTMLファイル(XHTMLのルールに従って書かれたテキストファイル)

を意味しています。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「application/xhtml+xml」って単語が出てきたら「XHTMLファイル(ホームページのファイル)なんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像056
書籍画像044

おまけ

■訳してみるよ

「application(アプリケーション)」の意味は「申請」とか「適用」とか「応用」とかです。
ただし、今回は「application software(アプリケーション・ソフトウェア)」の略です。
よく分からない人は単純に「ソフト」と解釈してください。
「xhtml」は「eXtensible HyperText Markup Language(エクステンシブル・ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)」の略です。
「extensible(エクステンシブル)」の意味は「広げられる」とか「伸ばせる」とかです。
今回は「拡張できる」と解釈してください。
「HyperText(ハイパーテキスト)」はIT用語の「ハイパーテキスト」です。
ちょっと意訳ですが「ホームページのファイル」だと思ってください。
「mark(マーク)」の意味は「印」とかです。
「up(アップ)」の意味は「上へ」とかです。
「mark up(マーク・アップ)」で「印をつける」的な意味になります。
「language(ランゲージ)」の意味は「言語」とか「言葉」とかです。
「+」はプラスですね。
「xml」は「eXtensible Markup Language(エクステンシブル・マークアップ・ランゲージ)」の略です。
何となく くっつけると

ソフト/拡張できるホームページのファイル用の印を付ける言語+拡張できる印を付ける言語

となります。


■検索してみる?




書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本【Audible】
サイバー忍者入門 忍者・スパイ・軍隊・ハッカーに学ぶ フルスタック・ハッキング
AI用語図鑑 ビジネス・開発・試験対策に使える厳選キーワード256