High Availability
「可用性が高いよ!」な意味だよ
あるいは可用性が高いシステムだよ
日本では「高可用性」や「HA」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
High Availability(読:ハイ・アベイラビリティ)とは
いわゆる「高可用性(HA)」のこと。
用語の中身としては
可用性が高いこと
です。
もう少し具体的に書くと
「めったに使えなくならないよ!普通に使える状態を長期間にわたって良い感じに維持してるよ!」のこと
です。
あるいは
「めったに使えなくならないよ!普通に使える状態を長期間にわたって良い感じに維持してるよ!」になるように作られたコンピュータとかシステムのこと
を指している場合も あります。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「高可用性」や「HA」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
高可用性の英語表現が「High Availability」です。
高可用性を「HA」と表現することがあります。
この「HA」が「High Availability」の省略表現なのです。
※「High Availability」を何となく日本語にすると「高い可用性」となります。[詳細]
以上が「高可用性(HA)」の意味を知っている人向けの説明です。
「高可用性(HA)って何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として「可用性」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
可用性は「ぶっ壊れたりしてないよ。普通に使えるよ」な状態を、どれだけ維持しているか示す指標です。
「可用性が高い」であれば「めったに動かなくならないよ。ほとんど いつでも使える状態だよ」の意味です。
「可用性が低い」であれば「ちょいちょい ぶっ壊れたりするよ。たまに使えなくなるよ」な状態を指します。
例えば、そうですね。
ここに、ピヨ太君の作ったピヨピヨコンピュータが2台あります。
ピヨコン1号は、たまにサボります。
ちょいちょい、お昼寝しているのです。
そのため、ピヨ太君が使いたくても使えないときがあります。
ピヨコン2号は、とってもマジメです。
つねにキリッ!として待機しています。
ピヨ太君が使いたいときは、いつでも使えます。
このような状況を指して
・ピヨコン1号は可用性が低い
・ピヨコン2号は可用性が高い
と言ったりします。
以上を踏まえて
可用性が高いよ!
を意図する用語が「High Availability」です。
上でも書きましたが、一般的には「高可用性」や「HA」と表現されます。
※本ページでも以降は「高可用性」と表現します。
もう少し噛み砕いて書くと「めったに使えなくならないよ!普通に使える状態を長期間にわたって良い感じに維持してるよ!」です。
先ほどの例でいえば、ピヨコン2号が「高可用性である」と言えます。
あるいは、可用性が高くなるように作られているコンピュータやシステムを指して「高可用性」と表現することもあるようです。
例えば、ぶっ壊れても止まらないように予備が用意(クラスタリング)されていたり、疲れて力尽きないように複数のコンピュータで仕事を分散するための装置(ロードバランサ)がくっついていたり、できるだけ止まらないように、あれやこれやと備えられているシステムを指します。
……個人的には、コンピュータやシステムそのものを指して「高可用性」と呼ぶのは違和感がありますけどね。
「高可用性なシステム」のような表現の方がピッタリな気がします。
一言でまとめるよ
まぁ「High Availability」って単語が出てきたら「高可用性
(普通に使える状態を長期間にわたって良い感じに維持していること、もしくは、そのように作られたシステム)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「high(ハイ)」の意味は「高い」とか「高級な」とか「高品質の」とかです。
「availability(アベイラビリティ)」の意味は「利用できること」とか「有用性」とか「入手の可能性」とか「可用性」とかです。
何となく くっつけると
高い可用性
となります。






