Low Power Wide Area Network
無線通信の あれやこれやだよ
遠距離通信だよ
できるだけ消費電力を抑えるよ
IoT向けだよ
「LPWAN」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Low Power Wide Area Network(読:ロー・パワー・ワイド・エリア・ネットワーク)とは
いわゆる「LPWAN」のこと。
用語の中身としては
省エネ遠距離無線通信の あれやこれや
です。
もう少し具体的に書くと
できるだけ消費電力を抑えて長距離の無線通信を実現するための技術とか規格とかやり方とかのこと
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「LPWAN(エルピーワン)」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
LPWANの正式名称(?)が「Low Power Wide Area Network」です。
「Low Power Wide Area Network」の頭文字を取ったのが「LPWAN」ね。
※「Low Power Wide Area Network」を何となく日本語にすると「低い電力で広い範囲のネットワーク」となります。[詳細]
以上が「LPWAN」の意味を知っている人向けの説明です。
「LPWANって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として「モノのインターネット(IoT)」と「無線通信」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
モノのインターネット(IoT)は「パソコン以外の いろんなモノも、インターネットに接続しまっせ」です。
インターネットと言えば、昔はパソコンさんを使ってやるものでした。
ところがどっこい、技術の進歩と共に携帯電話やスマートフォン(スマホ)からでも使えるようになりました。
さらに技術が進んで、テレビのような家電なんかもインターネットに接続するようになっています。
もっと技術が進めば、あらゆるモノ、今までは考えもしなかったようなモノまでインターネットに接続するようになるでしょう。
この「いろーんなモノがインターネットにつながりまっせ!」な状態を指す、カッコつけた表現が「モノのインターネット」です。
「Internet of Things(インターネット・オブ・シングス)」を省略して「IoT」と表現されることも あります。
無線通信は「線を使わないで情報を伝える通信」です。
電波「ビビビー!」とかで やり取りします。
以上を踏まえて
できるだけ「省電力」で、できるだけ「遠距離」の「無線通信」をやるための技術とか規格とかやり方とかの あれやこれやを指す総称(?)
が「Low Power Wide Area Network」です。
上でも書きましたが、一般的には「LPWAN」と表現されます。
※本ページでも以降は「LPWAN」と表現します。
LPWANはIoTの分野で活用されることが期待されています。
パソコンさんはコンセントに挿して電気を供給しながら使えます。
ですが、スマホや屋外に設置するセンサーなんかは、そうは いきません。
電池や内蔵のバッテリーなど、限られた電気で動き続ける必要があります。
そうすると、ですね。
消費電力が少ないと、ありがたいわけです。
そこで、いろんな人が「どうすれば、消費電力を抑えて、遠距離無線通信が できるかな?」を考えました。
その結果、生まれた あれやこれやがLPWANです。
先ほど「LPWANはIoTの分野で活用される」と書きましたが、個人的には「逆じゃないかな?」と思っています。
調べたわけではないので推測ですが
IoTでは外部から電気を供給できない場合が多々ある
↓
できるだけ省電力で遠距離の無線通信ができると嬉しい
↓
それを実現するために、いろんな人が いろんなやり方を考えた
↓
その「いろんなやり方」に関する あれやこれやに付けた総称が「LPWAN」
だと理解しています。
一言でまとめるよ
まぁ「Low Power Wide Area Network」って単語が出てきたら「LPWAN
(省電力な長距離無線通信に関する あれやこれや)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「low(ロー)」の意味は「低い」とか「少ない」とか「安い」とかです。
「power(パワー)」の意味は「力」とか「能力」とか「電力」とか「電源」とかです。
「wide(ワイド)」の意味は「幅が広い」とか「広大な」とか「広範囲に」とかです。
「area(エリア)」の意味は「範囲」とか「領域」とか「地域」とかです。
「network(ネットワーク)」はカタカナで「ネットワーク」で分かりますかね。
何となく くっつけると
低い電力で広い範囲のネットワーク
となります。
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