トライアルアンドエラー
試行錯誤することだよ
「トライアンドエラー」という言い方は英語としては間違いらしいけど使ってる人は多いよ
簡単に書くよ
トライアルアンドエラー(英:trial and error)とは
いわゆる「トライアンドエラー」のこと。
用語の中身としては
「頭であれこれ考えてるだけじゃ進まねーよ。ダメ元でもいいから、いろいろ試しながらやってみようぜ!」のこと
です。
もう少し真面目っぽく書くと
あれやこれやと試行錯誤すること
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
横文字大好きIT業界でも、ちょいちょい出てきます。
気が向いた方は覚えてあげてください。
まずは予備知識として「トライアンドエラー」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
トライアンドエラーは「試行錯誤」をカッコ付けて言った表現です。
例えば、そうですね。
ここにピヨ太君がいます。
ピヨ太君は現在、金欠病です。
そこでピヨ太ママから、おこづかいをゲットしようと考えました。
ですが、敵はピヨ太ママです。
財布の紐は固く閉ざされています。
そこで、まず、ピヨ太君は真正面から切り込むことにしました。
「おこづかい、ちょうだい!」と、お願いしてみます。
あっさり却下されました。
ピヨ太君は諦めません。
今度は「お手伝いするから、お駄賃ちょうだい!」と言ってみました。
あっさり却下されました。
ピヨ太君は諦めません。
今度は……。
このように、いろいろ試してみるのがトライアンドエラーです。
「試行錯誤」と言うと、意味が伝わりやすい分、苦労してる感、順調にいってない感が出ちゃいますからね。
「ふっ、これは想定内の出来事さ。まだ慌てるような時間じゃない」感を演出したいときに「この問題はトライアンドエラーで解決します。大丈夫です」とか言ったりします。
いかがでしょう。
「この問題は試行錯誤して解決します。大丈夫です」と言われると「本当に大丈夫?」と不安になりませんか?
「この問題はトライアンドエラーで解決します。大丈夫です」と表現することによって、何となく大丈夫そうな気分を演出するのです。
以上を踏まえて
「『トライアンドエラー』という言い方は日本でしか通じないよ。英語だと、こっちの言い方が正しいんだよ」らしい表現
が「トライアルアンドエラー」です。
ウソかホントか知りませんが「トライアンドエラー」という表現は和製英語みたいです。
英語では「trial and error(トライアル・アンド・エラー)」が正しいという説明が、ちらほらとありました。
おそらくですが、海外の方と話す機会が多い人や、こだわり派な人は「トライアルアンドエラー」という言い方をするのでしょう。
とはいえ、相手が日本人であれば、あまり神経質になる必要もありません。
「アル」の付いていない「トライアンドエラー」でも普通は通じます。
某・国家試験の過去問でもバッチリ「トライアンドエラー」と出てきています。
英語としては正しくない言い方かもしれませんが、市民権は得ているはずです。
一言でまとめるよ
まぁ「トライアルアンドエラー」って単語が出てきたら「試行錯誤するんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「trial(トライアル)」の意味は「裁判」とか「試用」とか「試す」とかです。
「and(アンド)」の意味は「そして」とか「~と」とかです。
「error(エラー)」の意味は「誤り」とか「間違い」とか「過失」とかです。
何となく くっつけると
「試す」と「誤り」
となります。
■検索してみる?






