パレートの法則
「一部の重要なやつが全体の大部分をまかなっている」という法則だよ
「実際には、そんなことないよ」と言っている人も結構いるよ
簡単に書くよ
パレートの法則(読:パレートノホウソク 英:Pareto principle)とは
一部の人気商品の売上が全体の売上の大部分を占めていたり、1日5時間働いたうちで本当に大事な仕事をしているのは1時間だけだったり、100匹の働きアリのうち実際に働いているアリは20匹だけたったりの「一部の重要なやつが全体の大部分をまかなっているよ」な法則のこと
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に、ちょいちょい、その手の用語が出てくるので、ついでに取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
「一部の重要なやつが全体の大部分をまかなっているよ」な法則
が「パレートの法則」です。
「一部の重要なやつ」の割合が全体の20%と仮定して「80対20の法則」や「2:8の法則」などと呼ばれることもあります。
例えば、そうですね。
ピヨ太君はピヨピヨケーキショップを営んでいます。
ピヨピヨケーキショップの1日の売上は10万円です。
お客様の数は……あれ?
たったの5人でした。
さらに詳しく調べたところ、ケーキ大好きピヨ子さんが8万円分も買ってくれていました。
それ以外の4人は全員合わせても2万円程度です。
このような法則がパレートの法則です。
一部の重要顧客の売上が全体の売上の大部分を占めているような状態です。
他にも「重要な仕事をしているのは全体の仕事の時間の2割だけ」だったり「働きアリのうち実際に働いているのは2割だけで残り8割はサボっている」だったりの例を挙げて説明されることが多い法則です。
実際のところ、パレートの法則に当てはまらない事例も多々あります。
そのため「パレートの法則なんてウソだよ」……と言うには昔から信じられてきた法則なので「実際には、そこまでホントでもないよ」とオブラートに包んで否定する人も結構います。
特に「全体の20%がうんちゃらの80%を占めている」の「20%」と「80%」の部分ですね。
「パレートの法則だと全体の20%って言うけど、この場合は10%程度だった」のようなこと言っている人も見かけます。
ということで
一部のやつが全体の大部分を占めている
程度に解釈してあげてください。
20%のやつが全体の80%を占めている
と説明されることも多いですけどね。
ゆるく解釈しておいた方が無難だと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「パレートの法則」って単語が出てきたら「『一部の重要なやつが全体の大部分をまかなっているよ』な法則なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「Pareto(パレート)」は人の名前です。
「の法則」は日本語ですね。
何となく くっつけると
パレートさんが言い出した法則
となります。






