仮想サーバ
コンピュータの中に作られたサーバだよ
ソフトウェアを使って擬似的に再現したよ
1つのコンピュータの中に、たくさん作れるよ
簡単に書くよ
仮想サーバ(読:カソウサーバ 英:virtual server)とは
コンピュータの中に作られた、なんちゃってサーバ
(サービスを提供するコンピュータ)のこと。
もう少し真面目っぽく書くと
ソフトウェアを使ってコンピュータ内に擬似的に再現したサーバのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・仮想
・サーバ
・仮想マシン
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
仮想は「なんちゃって」です。
よく「仮想○○」という形で登場します。
意味は「なんちゃって○○」です。
もう少しカッコ付けて書くと「コンピュータの中に擬似的に再現した○○」です。
サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。
「○○サーバ」と出てきたら「○○関連のサービスを提供しているコンピュータ」と読み替えてみてください。
よく分からない人は、単に「コンピュータ」と読み替えてしまっても かまいません。
それでも雰囲気は感じ取れるはずです。
仮想マシンは、コンピュータの中に作った「なんちゃってコンピュータ」です。
例えば、あなたが都市育成シミュレーションゲームを やっているとしましょう。
あなたはゲーム内で本物そっくりの東京都を作りました。
あなたが作ったゲーム内の東京都ですが、本当に本物そっくりだとしたら「仮想東京都」と呼べますよね。
それと同じです。
コンピュータの中に作った本物そっくりの なんちゃってコンピュータを「仮想マシン」と呼びます。
以上を踏まえて
コンピュータの中に作った「なんちゃってサーバ」
が「仮想サーバ」です。
仮想サーバは仮想マシンの親戚です。
個人的には、仮想サーバも仮想マシンに含まれると思っていますけどね。
呼び分けている人は
仮想マシン:なんちゃってなパソコン
仮想サーバ:なんちゃってなサーバ
と呼び分けているのではないでしょうか。
文脈によっては、もう少し細かい意味付けをしている場合もありますけどね。
基本的には
(本物コンピュータの中に作られた)なんちゃってサーバ
とさえ覚えておけば、困ることは少ないはずです。
ちなみに、仮想サーバは1台のコンピュータに1台と決まっているわけでは ありません。
性能の良いコンピュータを使えば、複数台の仮想サーバを1台のコンピュータの中に作れます。
例えば「VPS」と呼ばれる形態のレンタルサーバ(サーバ貸し出しサービス)なんかは仮想サーバを貸し出しています。
1台のサーバの中に複数の仮想サーバを用意して、それを、いかにも「あなたのためにサーバを1台用意しましたよ~」みたいな顔をして貸し出しているわけです。
一言でまとめるよ
まぁ「仮想サーバ」って単語が出てきたら「コンピュータの中に作られた、なんちゃってサーバ
(サービスを提供するコンピュータ)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「仮想」は日本語ですね。
「server(サーバ)」の意味は「仕える人」とか「給仕人」とかです。
何となく くっつけると
仮想な給仕人
となります。
■検索してみる?






