「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

ドラック

pointこの用語のポイント

point言い間違いとか書き間違いだよ

point「ドラッグ」のことだと思うよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

ドラックとは

「ドラッグ(gu)」の言い間違いとか書き間違い。
ドラッグは

パソコンの中にあるファイルとかをつかんで移動させる動作
です。
実際の操作方法は

マウス(マウスポインタのコントローラ)の左ボタンを押しながらマウスをグリグリ動かして目的の場所で左ボタンを離すこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

最初に留意事項です。
ドラッグ」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
「ドラッグ」を意図したであろう言い間違いとか書き間違いが「ドラック」です。

ドラック

英語で書くと「drag」です。
カタカナで書くときは「ドラック(ku)」ではなく「ドラッグ(gu)」が正解です。

「ドラッグって何?クスリ?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

ちょっと休憩5

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として

マウス
ドラッグ&ドロップ
ドラッグ


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

マウスは「マウスポインタのコントローラ」です。
パソコンに線でつなぐ、見た目がネズミっぽい……ようには見えませんが、一応ネズミっぽいことになっている機器です。

ドラック2

マウスをぐりぐりすると、画面に映った矢印(マウスポインタ)が連動して動きます。
コンピュータの世界における手の代わりと解釈してください。

ドラック3

マウスにはボタンが付いています。
最近は3つ以上のボタンが付いているマウスも多いですけどね。
基本は1つか2つです。

とりあえず上から手をかぶせるようにしてマウスを「ぎゅっ」とつかんでください。
人差し指と中指のところにボタンがあるはずです。

ボタンが1つの場合は人差し指と中指のところに大きめのボタンが1つあります。
ボタンが2つの場合は人差し指と中指のところに別々のボタンが2つあります。

ドラック4

今回はボタンが2つ付いているマウスを例にして説明します。

ドラック5

繰り返しになりますが、マウス(マウスポインタ)はコンピュータの世界における手の代わりです。
マウスの左ボタンをポチっと押しこむ動作は、何かをつかむ行為に相当します。

ドラック6

ポチっと押し込んだ左ボタンを離す動作は、つかんだ何かを離す行為に相当します。

ドラック7

ドラッグ&ドロップは「マウスの左ボタンを押して何かをつかみ、そのままマウスをグリグリ動かすことでつかんだものを移動させ、押していた左ボタンを離すことでつかんだものを離す行為」です。

ドラック8

英語の「drag(ドラッグ)」は「引っ張る」という意味です。
「drop(ドロップ)」は「落とす」という意味です。

直訳すると「引っ張って、落とす」ですね。
「落とす」は「離す」と読み替えた方が実際のイメージに近いでしょう。

コンピュータさんの中にあるファイルとかを「引っ張って、離す」行為に相当するのがドラッグ&ドロップです。
何かを移動させるときに使います。

ドラッグは「ドラッグ&ドロップ」の省略表現です。

ドラック9

普通に考えて、つかんだものは必ず離します。
特に言わなくても、ドラッグしたものはドロップすると分かるでしょう。

よって「そのファイルをドラッグ&ドロップして~」と「そのファイルをドラッグして~」は実質的に同じことを言っています。

以上を踏まえて、上でも書きましたが、

「ドラッグ」を意図したであろう間違い

が「ドラック」です。

ドラック10

英語で書くと「drag」です。
カタカナで書くときは「ドラック(ku)」ではなく「ドラッグ(gu)」が正解です。

細かい違いですし、言いたいことは伝わりますけどね。
専門家を目指している人は意識してあげてください。
「ドラックが、うんちゃら」とか書くと素人っぽさが出ます。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ドラック」って単語が出てきたら「『ドラッグ(「ドラッグ&ドロップ」の省略表現で、パソコンの中の物をつかんで移動させる動作)』って言いたい(書きたい)んだろうな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像062
書籍画像030


書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本
おい点P、動くんじゃねえ!──ニガテ民のための算数と数学の本
ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた