application/json【MIMEタイプ】
ファイルの種類を表す情報だよ
「JSONファイル」を表現しているよ
簡単に書くよ
application/json【MIMEタイプ】(読:アプリケーション/ジェイソン)とは
ホームページのファイルやメールにくっつけて送られる「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報(MIMEタイプ)のひとつ
であり
「このファイルはJSONファイル
(JSONのルールに従って書かれたファイル)ですよ」を意図した表現
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・JSON(ジェイソン)
・JSONファイル
・MIMEタイプ(マイムタイプ)
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
JSONは「13日の金曜日になると元気になるアイツ」……ではなく「ファイルの書き方ルールのひとつ」です。
例えば
{
"bohebohe": [ 1, 2 ],
"piyopiyo": {
"piyota": [ "21", "lovely" ],
"piyoko": "sama"
}
}
みたいな書き方を「JSON」と言います。
詳細は、用語「JSON」の説明を ご覧ください。
JSONファイルは「JSONのルールに従って書かれたテキストファイル(中身が文字だけのファイル)」です。
ファイルの拡張子(ファイルの種類を表す目印)は「.json」にするのが一般的です。
「JSONのルールに従っている」とは言っても、ただのテキストファイルです。
怯える必要は ありません。
Windows付属のメモ帳とかで中を見られます。
JSONファイルの中身は、例えば以下のようになっています。
{
"bohebohe": [ 1, 2 ],
"piyopiyo": {
"piyota": [ "21", "lovely" ],
"piyoko": "sama"
}
}
なんか法則性がありそうですが、文字は文字ですよね?
MIMEタイプは「ファイルの種類を表す情報」です。
これは少し詳しく説明しておきましょう。
メールを送るとき、コンピュータ間でメールのファイルが受け渡しされます。
このとき、メールのファイルには「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報が くっついています。
例えば「普通のテキストですよ」や「HTMLファイルな感じです」などです。
「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報がMIMEタイプです。
ホームページを表示するとき、ホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)からホームページを見るときに使うソフト(Webブラウザ)に対して、ホームページのファイルが渡されます。
このとき、ホームページのファイルには「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報が くっついています。
例えば「HTMLファイルですよ」や「画像です」などです。
「このファイルは、こんな種類のファイルですよ」な情報がMIMEタイプです。
実際には「くっついている」と表現するよりも「一緒に送られる」と表現した方が正確かもしれませんけどね。
そこら辺は、ゆるく解釈してください。
メールヘッダ(メールの場合)やHTTPレスポンスヘッダ(ホームページのファイルの場合)と呼ばれる場所に付与される情報です。
MIMEタイプの形式は
ファイルの分類/ファイルの種類
になっています。
例えば「text/plain」というMIMEタイプがあります。
これは
「text」に分類される「plain」なファイル
を意味しています。
「text」はテキストです。
文字情報です。
「plain」は「飾り気のない」とか、そんな意味です。
プレーンヨーグルトのプレーンです。
つまり「text/plain」は
ふっつーのテキストファイル
を意味しています。
MIMEタイプは「text/plain」以外にも いろいろ あります。
以上を踏まえて、いろいろあるMIMEタイプのひとつで
「これはJSONファイルですよ!」を意味するMIMEタイプ
が「application/json」です。
「application/json」は
「application」に分類される「json」なファイル
を表現しています。
調べたわけでは ありませんが「application」は、おそらく「アプリケーション(アプリケーションソフトウェア)」からきているのだと思います。
アプリケーションは「(みなさんが「ソフト」と言われて思い浮かべるような)ソフト」です。
「json」はJSONです。
ファイルの書き方ルールです。
つまり「application/json」は
JSON用のソフトで使うファイル
言い換えると
JSONファイル(JSONのルールに従って書かれたファイル)
を意味しています。
一言でまとめるよ
まぁ「application/json」って単語が出てきたら「JSONファイル
(JSONのルールに従って書かれたファイル)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「application(アプリケーション)」の意味は「申請」とか「適用」とか「応用」とかです。
ただし、今回は「application software(アプリケーション・ソフトウェア)」の略です。
よく分からない人は単純に「ソフト」と解釈してください。
「json(ジェイソン)」は「JavaScript Object Notation(ジャヴァスクリプト・オブジェクト・ノーテーション)」の略です。
「JavaScript(ジャヴァスクリプト)」はプログラミング言語の「JavaScript」です。
「object(オブジェクト)」の意味は「物」とか「物体」とか「対象」とかです。
「notation(ノーテーション)」の意味は「表記法」とかです。
何となく くっつけると
ソフト/JavaScript物体の表記法
となります。






