AISAS(アイサス)
インターネット万歳!な現代人向けのAIDMAもどきだよ
「注意(Attention)」「興味(Interest)」「検索(Search)」「行動(Action)」「共有(Share)」の頭文字だよ
お客さんが商品を買って人にオススメするまでの流れだよ
簡単に書くよ
AISAS(アイサス)とは
AIDMAの親戚
であり
インターネット万歳!な現代人が「あっ、こんな商品が世の中にはあるのか」と知るところから「よし!買ったぜ!」となって「これ良かったよ!」と人にオススメするまでの動き「注意(Attention)」→「興味(Interest)」→「検索(Search)」→「行動(Action)」→「共有(Share)」の頭文字を何となく合体させたもの
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に「AIDMA(アイドマ)」が出てきたので、ついでに取り上げておきます。
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「AIDMA」について結構ガッツリ説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ウソかホントか知りませんが、人が物を買うまでには
1.「ふ~ん、こんなのがあるんだ」と、その商品があることを知って
2.「へ~、こんなに便利なんだ」と、その商品に興味を持って
3.「おぉ、これを持っていたら幸せかも!」と、その商品が欲しくなって
4.「よし、機会があったら買おう!」と、その商品を覚えて
5.「こいつを買うぜ!」と、その商品を買う
のような段階を踏むと、どこかの誰かが言いました。
どこかの誰かは、この5つの段階をカッコ付けて
1.注意(Attention)
2.興味(Interest)
3.欲求(Desire)
4.記憶(Memory)
5.行動(Action)
と表現しています。
人が商品を買うまでの5つの段階
1.注意(Attention)
2.興味(Interest)
3.欲求(Desire)
4.記憶(Memory)
5.行動(Action)
の頭文字をとった用語が「AIDMA」です。
例えば、そうですね。
ここにケーキ大好きピヨ子さんがいます。
ある日のことです。
ピヨ子さんはインターネットで「ピヨピヨケーキショップ特製ピヨピヨ印のスペシャル苺ショートケーキ」の広告を見ました。
これでピヨ子さんは、ピヨピヨケーキショップ特製ピヨピヨ印のスペシャル苺ショートケーキ……と書くのは長いので「ピヨピヨ苺ショート」と表現しますね。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートの存在を知りました。
この段階が「注意(Attention)」です。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートに「注意」を向けました。
次にピヨ子さんは「ふむ、このケーキは、どんな味がするのかしらね?」と思いました。
この段階が「興味(Interest)」です。
文字通り、ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートに「興味」を持ちました。
次にピヨ子さんは「このケーキ、食べてみたいわね」と思いました。
この段階が「欲求(Desire)」です。
ピヨ子さんにはピヨピヨ苺ショートを食べたいという「欲求」が湧きました。
次にピヨ子さんは「このケーキは『ピヨピヨ苺ショート』ね。明日、買いに行きましょう」と思いました。
この段階が「記憶(Memory)」です。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートを「記憶」しました。
さぁ、ピヨ子さんの心の準備は整いました。
あとは実際に買うだけです。
ピヨ子さんはピヨピヨケーキショップに駆け込んで、ピヨピヨ苺ショートを買いました。
この段階が「行動(Action)」です。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートを手に入れるために「行動」しました。
この例のように、商品の存在すら知らない状態から実際に買うまでには、いくつかの段階を踏みます。
この「商品の存在すら知らない状態」から「実際に買う」に至るまでの段階
1.注意(Attention)
2.興味(Interest)
3.欲求(Desire)
4.記憶(Memory)
5.行動(Action)
の頭文字をとったのが「AIDMA」です。
以上が「AIDMA」の説明です。
ここまでを踏まえて、本題に入ります。
AIDMAという考え方は昔の人が生み出しました。
そのため、インターネット万歳!な今の世の中では「う~ん、ちょっと今の時代には合わないかな?」だったりします。
※「AIDMAな考え方が時代遅れ」ということでは ありません。「AIDMAな考え方に合わない場面が増えている」という意味です。
そこで、どこかの誰かが、今の時代は
1.「ふ~ん、こんなのがあるんだ」と、その商品があることを知って
2.「へ~、こんなに便利なんだ」と、その商品に興味を持って
3.「もう少し詳しく知りたいな」と、その商品について検索して
4.「こいつを買うぜ!」と、その商品を買って
5.「この前買ったコレ、良かったよ!」と、その商品の情報を(SNSとかで)共有する
だよ!と言いました。
どこかの誰かは、この5つをカッコ付けて
1.注意(Attention)
2.興味(Interest)
3.検索(Search)
4.行動(Action)
5.共有(Share)
と表現しています。
もう分かりましたね。
インターネット万歳!な現代人が商品を買って口コミするまでの5つの段階
1.注意(Attention)
2.興味(Interest)
3.検索(Search)
4.行動(Action)
5.共有(Share)
の頭文字をとった用語が「AISAS」です。
例えば、そうですね。
ここにケーキ大好きピヨ子さんがいます。
ある日のことです。
ピヨ子さんはインターネットで「ピヨピヨケーキショップ特製ピヨピヨ印のスペシャル苺ショートケーキ」の広告を見ました。
これでピヨ子さんは、ピヨピヨケーキショップ特製ピヨピヨ印のスペシャル苺ショートケーキ……と書くのは長いので「ピヨピヨ苺ショート」と表現しますね。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートの存在を知りました。
この段階が「注意(Attention)」です。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートに「注意」を向けました。
次にピヨ子さんは「ふむ、このケーキは、どんな味がするのかしらね?」と思いました。
この段階が「興味(Interest)」です。
文字通り、ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートに「興味」を持ちました。
次にピヨ子さんはインターネットでピヨピヨ苺ショートについて調べました。
お値段や味、食べた人の感想などです。
この段階が「検索(Search)」です。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートについてインターネットで「検索」しました。
情報収集したピヨ子さんは、ピヨピヨ苺ショートが素晴らしい商品だと知りました。
どうやら匠の技が存分に詰まっているようです。
よし、買おう!
ピヨ子さんはピヨピヨケーキショップに駆け込んで、ピヨピヨ苺ショートを買いました。
この段階が「行動(Action)」です。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートを手に入れるために「行動」しました。
さて、ピヨ子さんは買ってきたピヨピヨ苺ショートをパクパク食べました。
……。
おぉ、これは素晴らしい。
クリームの甘さと苺の酸味が極上のハーモニーを奏(かな)で、ピヨ子さんを桃源郷に誘(いざな)います。
この感動を誰かに伝えたいピヨ子さんは、インターネット上のつぶやきサービス「ぴよったー」に「ピヨピヨ苺ショートは絶品だわ!一度は食べておくべきよ!」と書き込みました。
この段階が「共有(Share)」です。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートの情報を「共有」しました。
この例のように、インターネット万歳!な現代人はAIDMAとは少し違う流れで商品を買います。
……と、どこかの誰かは考えました。
実際にどうかは知りませんけどね。
とにかく、その人はそう考えたのです。
この、インターネット万歳!な現代人向けのAIDMAもどき
1.注意(Attention)
2.興味(Interest)
3.検索(Search)
4.行動(Action)
5.共有(Share)
の頭文字をとった用語が「AISAS」です。
ちなみに、誰かの「共有(Share)」が誰かの「注意(Attention)」につながります。
ピヨ子さんの口コミを見て、ピヨ太ママがピヨピヨ苺ショートの存在を知ることだってあるでしょう。
「共有(Share)」が別の誰かの「注意(Attention)」につながっていますよね。
ぐーるぐーると回っています。
小難しい説明をしているところでは、このような「ぐーる、ぐーる」を指して「スパイラル」と表現していたりします。
「AISASスパイラル」のような表現が出てきたら
注意→興味→検索→行動→共有→(別の人の)注意→……
のような「ぐーる、ぐーる」のことだと思ってください。
一言でまとめるよ
まぁ「AISAS」って単語が出てきたら「注意(Attention)、興味(Interest)、検索(Search)、行動(Action)、共有(Share)の頭文字なんだな~」と お考えください。






