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Direct to Consumer

pointこの用語のポイント

point商取引に関する用語だよ

pointメーカーからの直販だよ

point中間業者を介さないよ

point「D2C」や「DtoC」と表現されるのが一般的だよ

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簡単に書くよ

Direct to Consumer(読:ダイレクト・トゥ・コンシューマー)とは

いわゆる「D2C(DtoC)」のこと。
用語の中身としては

いわゆる「メーカー直販」のこと
です。
もう少し具体的に書くと

メーカー(何かを作っている会社)が卸売業者などの中間業者を介さないで直接、一般消費者(個人)を相手にしてやる取引のこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

最初に留意事項です。
D2C」や「DtoC」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
D2C(DtoC)の正式名称(?)が「Direct to Consumer」です。
Direct to Consumer」を省略したのが「D2C(DtoC)」ね。
「to」は「トゥー」と読めるので、こじゃれた感じを演出するために数字の「2(two、ツー)」に置き換えています。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)

※「Direct to Consumer」を何となく日本語にすると「直接、消費者へ」となります。[詳細]

以上が「D2C(DtoC)」の意味を知っている人向けの説明です。

「D2C(DtoC)って何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

ちょっと休憩5

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として「メーカー」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

メーカーは「何かを作っている会社」です。
いわゆる「製造業」と呼ばれる業界の会社さんですね。
もしくは「生産者」や「製造元」と訳される場合も あります。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)2

以上を踏まえて

メーカーが直接、一般消費者(個人)を相手にしてやる商売

が「Direct to Consumer」です。
小難しい言い方をすると

メーカー直販

ですかね。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)3

上でも書きましたが、一般的には「D2C」や「DtoC」と表現されます。
※本ページでも以降は「D2C」と表現します。

例えば、そうですね。

ピヨ太君が運営するピヨピヨカンパニーではパソコンを作っています。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)4

ピヨピヨカンパニーで作ったパソコンは、アクマ君がやっているアクマ電器店に卸しています。
実際にパソコンを使う人にピヨピヨカンパニー製のパソコンを売っているのはアクマ電器店です。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)5

おっと、ピヨ子さんがアクマ電器店にやってきて、ピヨピヨカンパニー製のパソコンを買いました。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)6

この話において、パソコンを作ったピヨピヨカンパニーは「メーカー」と呼ばれます。
パソコンを売っているアクマ電器店は「小売業者」です。
パソコンを買ったピヨ子さんは「一般消費者」になります。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)7

さて、ある日のことです。

ピヨ太君は思いました。
「わざわざアクマ電器店に売ってもらわないで、うちで直接パソコンを売ったら、もっと安く提供できるんじゃないかな?」って。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)8

確かに、そうですね。

今までの流れは

ピヨピヨカンパニー→アクマ電器店→一般消費者

でした。
一般消費者の手にパソコンが届くまでに、アクマ電器店の利益分、それなりの金額が上乗せされています。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)9

アクマ電器店を介さないで

ピヨピヨカンパニー→一般消費者

にすればアクマ電器店の利益分がなくなります。
その分、安く一般消費者の手に届くはずです。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)10

「こっちの方が(アクマ電器店以外は)みんな幸せだよね」と考えたピヨ太君は、ピヨピヨカンパニーのオンラインショップを立ち上げ、そこで直接、一般消費者相手にパソコンを売り始めました。

Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)11

この話においてピヨ太君がやったような

メーカーが直接、一般消費者に売るやり方

がD2Cです。

D2Cのメリットは中間業者を介さないことで得られるメリットです。
中間業者を介さないということは、中間業者の中抜きがなくなります。
その分、価格を下げたり、利益率を良くしたりできるでしょう。
また、消費者と直接やり取りできるので、消費者の反応がダイレクトに見えたりもします。

一方のデメリットは中間業者を介さないことで増える負担です。
メーカー自身で売る媒体を用意することになるので、その分のコストが増えます。
あるいは、小売業者を挟めば、その小売業者が扱っている他社製品を買いに来た人が自社製品をついで買いしてくれる機会もあったかもしれません。
D2Cであれば自社製品の魅力のみでお客さまを集める必要があるでしょう。

「中間業者を介さない」ということがメリットでもありデメリットでもあるわけです。


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一言でまとめるよ

まぁ「Direct to Consumer」って単語が出てきたら「D2C(「メーカー」→「一般消費者(個人)」な商売)のことなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「direct(ダイレクト)」の意味は「直接の」とか「直行の」とかです。
「to(トゥ)」の意味は「~に」とか「~へ」とか「~まで」とかです。
「consumer(コンシューマー)」の意味は「消費者」とかです。
何となく くっつけると

直接、消費者へ

となります。




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