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風まかせ文芸部 作品紹介【25年後】

第20回、「風まかせ文芸部」に参加してくださった作品を随時公開していきます!
「俺の、私の作品が載ってないんですけど!」っていう人がいらっしゃったらおっしゃってください!
気づき次第の更新ですのでご了承ください!
それではどうぞ!

【大島蓮司さん】

銀行の金庫室で突如として現れた“謎の男”。
彼が口にしたのは、未来からの来訪と、やがて訪れる破滅を避けるための警告だった。

真実か虚構か──信じるに値するのか、それとも荒唐無稽な作り話なのか。
残されたのは、重く響くひとつの言葉だけ。

「選択を誤るな」

読後にじわりと迫る不安と問いを抱かせる、サスペンスと時間SFが交錯する物語。

【☆chobiちょび358☆さん】

父と自分を重ね合わせたとき、時間の流れの不思議さに気づかされる。
過去と未来を想像するだけで、見慣れた存在がまったく違う大きさに感じられる。

日常の一場面から、親子の関係や世代を超える時間の重みをそっと描き出した物語。

【絶望ナース田中さん】

時間の流れに沿って描かれるのは、決して壮大な出来事ではなく、誰もがひそかに経験する小さな習慣。
日常の一挙一動を、25秒、25分、25時間、25年……と拡大していくことで、思わぬ哲学的な広がりが見えてくる。

ユーモアと真剣さが同居する、“ささやかな営み”をめぐる異色の考察譚。

【みわからすさん】

死生観をさらりと語りながらも、足取りは確かに「今」を楽しんでいる。
文学フリマの会場を歩きながら、新しい視点と企画が芽生え、日常に小さな変化が加わっていく。

人生の有限さと創作への熱を、軽妙な語り口でつづった記録。
読む人に「今をどう過ごすか」をそっと問いかける随筆風の物語。

【Ryuさん】

遠すぎて想像もできなかった未来が、いつの間にか現実となり、自分を大人へと押し上げていた。
守られる側から守る側へ、気づけば時の流れは容赦なく景色を変えていく。

25年という歳月に何を残せるのか──功績ではなく、ただ「書き続けること」に意味を見いだす姿がある。
時間の残酷さと希望を同時に抱きしめながら、未来を見つめる物語。

【片桐みかんさん】

25年という年月は、希望を現実に変え、時に愛を沈黙へと追いやる。
結婚の日に誓った「永遠」は、本当に永遠であり得るのだろうか。
変わりゆく日常、擦り減っていく言葉、それでも隣にいるという事実。
「愛とは何か」を問い直しながら、それでも共に生きたいと願う心の物語。

【kazeさん】

若き日の二人が交わしたのは、25年後に再会するという“夢のような約束”。
それは未来を信じたいがゆえの、哀しみを隠すような言葉でもあった。
年月に流され、思い出さえも薄れていく中で、偶然訪れた街が、過去を呼び覚ます。
忘れたはずの想い、確かに残された印、そして胸に去来する答えのない感情――。
「約束」という儚くも残酷な絆を描く物語。

【chinopさん】

25年の歳月を超えて、言葉は静かに受け継がれていく。
「記憶」が「歴史」となり、誰かの声が次の誰かへ届く――
文学の力と継承を描いた物語。

【ナツメグさん】

2000年、2025年、そして2050年――。
ひと組の男女が「新宿駅東口」で重ねていく出会いと日常。

初めてのデートの緊張も、夫婦のユーモラスな会話も、未来の仮想空間の再会も。
移りゆく時代の中で、変わらないものが確かにある。

恋と人生、そして「時間」をめぐる温かな物語。

【チズさん】

就職して8年、30歳を迎えた女性の前に現れたのは、奇妙な名前の結婚相談所「25年後」。
そこでは、未来の生活を映し出すという不思議な仕組みで相手を選ぶことができるという。

もしあのとき別の選択をしていたら?
25年という時間が教えてくれるのは、未来の映像ではなく、自分の心のありようだった。

人生の「選択」と「もしも」を描いた、静かに沁みる物語。

【藍出紡さん】

「25年後のじぶん」を宿題に出されたぼく。
未来を想像するうちに浮かんできたのは、大きな夢や立派な肩書きではなく、
そっと隣の手をあたためるような、あたりまえで大切な時間だった。

静かな言葉に未来への祈りを込めた、小さな詩の物語。

【ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所さん】

「引退したら、どうする?」
スポーツ選手に限らず、誰もが一度は直面する問い。

時代とともに「引退」の意味は変わり続けてきた。
趣味に生きること、テクノロジーに振り回されること、そして「生涯現役」という新しい現実。

解放か、それとも束縛か――。
未来の自分に投げかける、引退後をめぐる思索の物語。

【央白(おしろ)さん】

「寿司の待ち時間、25年後。」
そんな表示から始まる奇妙な一日。

便利さを追い求めた社会は、果たして本当に便利なのか。
デリバリー、病院、交通、そして日常の食卓――。
未来の暮らしを笑いと皮肉で描く風刺的ショートストーリー。

【てみさん】

25年後の自分は、どんなふうに生きているのだろう。
風のように自由に、あるいは言葉を紡ぎながら。
AIと友だちになっているかもしれないし、思いがけない日常を楽しんでいるかもしれない。

未来を想像するだけで心が弾む、小さなワクワクの物語。

【山田ナミオさん】

未来を思うことと、過去を振り返ること。
かつては希望だった未知が、今は恐れに変わる。
それでも寄り添う記憶が、今日をあたためてくれる。

「25年後」という時間を背景に、愛と記憶の重なりを描いた物語。

【カイロウドウケツさん】

桜、蛍、木枯し、霜――移りゆく季節に重ねられる想い。
善も悪も軽やかに嘲笑いながら、それでも生き続ける人の心の鼓動。
25年後を見据えながらも、今この瞬間に刻まれる痛みと祈りを描く、詩情あふれる物語。

【おぺれーたさん】

かつて夢中になったネットの仮想村「夢里村」。
忘れたはずの子どもの頃の記憶が、25年後のいま、思わぬかたちで呼び覚まされる。

懐かしさと背筋の寒さが交錯する、記憶と現実をめぐるショートストーリー。


【あさくらようさん】

2050年、パリで開かれたG20サミット。各国首脳たちの前に突きつけられたのは、かつて誰も想像しなかった「地球規模の異変」だった。
甘美な誘惑と、人類の未来。世界のリーダーたちは、どんな決断を下すのか――。

ブラックユーモアとシリアスな問題意識が交錯するこの物語は、私たちが抱える現実の課題を、思わず笑いながらも背筋が寒くなる形で映し出す。

【トガシテツヤさん】

25年前、窓の外から聞こえたのは――自分自身の声だった。
以来ずっと、夜になると家中の窓を閉めきってきた男。だが、時は流れ、ついに約束された「その日」がやってくる。

現実か幻か。
時間の彼方から迫る“声”が告げるものとは――。

【水玉さん】

25年という歳月の重みと、変わりゆくもの、変わらないもの――。
お茶の香りと甘味の余韻に包まれながら、二人の会話は未来と今を行き来する。

流れる時間の中で、本当に変わらないものとは何か。
静かな日常の一幕に、人生の真理がそっと顔をのぞかせる。

【不思議の国のアリスさん】

未来の空は、どんな色を奏でているのだろう。
2025年の万博を歩きながら、異国の文化や最新の技術に触れるひととき。そこには驚きや感動とともに、人と人との温かなつながりが息づいていた。

時間の先に広がる世界と、今ここにある小さな出会い。
その両方が、未来を形づくっていく。

【せいやくさん】

25年の眠りから目覚めたとき、世界は見知らぬ色彩に包まれていた。
未来と幻が交差し、笑う赤子や流れる川、そして煙の行方が、やがてひとつの真実を映し出す。

夢か現か――。
詩のように綴られる光景のなかに、時間を超えるまなざしが宿る。

【leal_violet3340さん】

空き缶の中から見つかった一通の手紙。
それは、かつての自分から未来の自分へ宛てられたものだった。

問いかけと願いが綴られた文字に触れ、心は過去と未来を往復する。
そして、いまの自分が選ぶ答えとは――。

【はれるや( ´ ▽ ` )ノ。さん】

電車の中でも、街角でも、言葉を越えて人をつなぐ――。
大阪のおばちゃんの底なしの明るさと親しさに触れたとき、語り手の胸に芽生えた思いとは。

人との関わりの温かさと、未来への小さな願いを描いた、心くすぐる物語。

【2号さん】

願いを叶えるかわりに、大切なものを奪う――。
山あいの村に伝わる風神の伝承は、ひとりの青年を運命の選択へと導いていく。

愛と記憶、そして時の流れの中で、人は何を抱きしめ、何を手放すのか。
風に揺れる祈りの物語。

【岩下だんごさん】

もしも、生まれたばかりの自分へ手紙を書けるとしたら――。
人生のよろこびと痛み、学んだ知恵と後悔を込めて、未来の自分から届くメッセージ。

一度きりの命をどう生きるか。
その問いかけは、読む人それぞれの胸にも深く響いてくる。

【猫を想う(_,'" ▽ ")さん】

大学のタワーから眺める富士山。
父が語る思い出と、母や祖母の言葉に耳を傾けながら、家族の時間と景色が重なっていく。

25年後、自分もまた同じ場所で何を思うのだろう――。
世代を越えて紡がれる、ささやかで大切な物語。



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ちなみに・・・!
もっと自由に創作を楽しめる場所を作ってみたくて、
小さな部室のようなメンバーシップをはじめました。
ふらっと、立ち寄ってもらえたら嬉しいです!

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