小学生でもわかるスコープ3地獄 ③
CO₂調査票が来た会社の末路
文・武智倫太郎
前回はこちら。
小学生でもわかるスコープ3地獄 ②|Scope 1・2・3は何が違うのか
第1話はこちら。
小学生でもわかるスコープ3地獄 ①|有価証券報告書にCO₂がやってくる
あらすじ
前回は、Scope 1、Scope 2、Scope 3の違いを説明した。
スコープ1は、自社で燃やしたCO₂である。
スコープ2は、買った電気や熱の向こう側にあるCO₂である。
スコープ3は、それ以外の会社の外側にあるCO₂である。
今回は、いよいよ会社員の現実に入る。
ある日、取引先からメールが届く。
件名は、だいたい穏やかである。
「サステナビリティ調査へのご協力のお願い」
「脱炭素に関するアンケートご回答のお願い」
「温室効果ガス排出量に関する調査票」
だが、添付ファイルを開くと、そこには大人の宿題が広がっている。
しかも、提出期限が近い。
やぁ、みんな!
やぁ、みんな!
今日は、CO₂調査票が来た会社の末路を説明するよ。
「末路」と書くと、会社がすぐに倒産するように見えるかもしれない。
もちろん、調査票一枚で会社は倒産しない。
だが、調査票一枚で会社の管理能力はかなり見える。
誰が電気使用量を持っているのか。
誰が燃料使用量を持っているのか。
誰が物流データを持っているのか。
誰が廃棄物処理データを持っているのか。
誰が取引先に回答してよい権限を持っているのか。
誰が「去年はどう答えたんですか」と言い出すのか。
誰が去年のファイルを見つけられないのか。
調査票とは、CO₂の顔をした会社の健康診断である。
そして健康診断というものは、普段の生活が数字になって戻ってくる。
会社も同じである。
普段からデータを管理していない会社には、調査票が来た瞬間に静かな混乱が起きる。
静かな混乱は、派手な事故よりも怖い。
なぜなら、誰も走っていないのに、全員が遅れているからである。
メールは丁寧、添付ファイルは重い
取引先から来るメールは、たいてい丁寧である。
「平素より大変お世話になっております」
「弊社ではサプライチェーン全体での脱炭素に取り組んでおります」
「つきましては、貴社の温室効果ガス排出量に関する情報をご提供いただきたく」
ここまではよい。
大人の世界では、丁寧な文章ほど中身が重い。
問題は添付ファイルである。
Excelが一つ。
PDFが一つ。
記入要領が一つ。
場合によっては、英語版の説明資料もついている。
そして、Excelを開く。
会社名。
事業所名。
回答責任者。
対象年度。
連結範囲。
Scope 1排出量。
Scope 2排出量。
Scope 3排出量。
電力使用量。
燃料使用量。
再生可能エネルギー使用量。
排出係数。
削減目標。
第三者保証の有無。
ISO 14001の取得状況。
SBT認定の有無。
CDP回答の有無。
製品別カーボンフットプリントの有無。
サプライヤーへの展開状況。
自由記述欄。
最後に、署名欄。
よくできているというより、会社の嫌なところを一枚で炙り出すように作られている。
Excelというものは、表計算ソフトの顔をしている。
だが、取引先調査票のExcelは、ときどき会社の内臓を映す検査装置になる。
最初に起きること
調査票が来ると、最初に起きるのは転送である。
営業部に届いたメールが、環境部へ転送される。
環境部が、総務部へ転送する。
総務部が、経理部へ転送する。
経理部が、工場へ転送する。
工場が、設備担当へ転送する。
設備担当が、購買部へ転送する。
購買部が、物流担当へ転送する。
物流担当が、営業部へ戻す。
ここで営業部は思う。
「なぜ戻ってきた」
良い子のみんな。
これが企業内循環型社会である。
紙をリサイクルするのではない。
メールをリサイクルするのである。
もちろん、これは冗談ではない。
実際に、スコープ3対応で最初に詰まるのは、計算式ではなく社内の担当部署である。
誰が責任を持って回答するのか。
誰がデータを集めるのか。
誰が数字の根拠を確認するのか。
誰が取引先へ出してよいか承認するのか。
これが決まっていない会社では、調査票は部署間を旅する。
しかも、旅費精算もされない。
環境部だけでは答えられない
スコープ3調査票の嫌らしいところは、環境部だけでは答えられないところである。
環境部は環境に詳しい。
しかし、電力請求書は総務部が持っているかもしれない。
燃料の請求書は経理部が持っているかもしれない。
工場ごとのエネルギー使用量は設備担当が持っているかもしれない。
物流費は物流部が持っているかもしれない。
購買金額は購買部が持っているかもしれない。
出張データは人事部か経理部が持っているかもしれない。
廃棄物処理のマニフェストは工場の管理担当が持っているかもしれない。
海外子会社のデータは、現地法人の担当者しか知らないかもしれない。
つまり、CO₂を計算するには、会社のいろいろな場所に散らばったデータを集めなければならない。
ここで、スコープ3は環境問題から業務設計問題へ変わる。
そして、業務設計問題になると、突然みんな口数が減る。
なぜなら、それは社内の仕組みを見直す話だからである。
「環境に配慮しています」と言うのは簡単である。
「購買データと物流データと廃棄物データを、同じ年度、同じ組織範囲、同じ単位で集めます」と言うと、会議室の空気が変わる。
これが実務である。
やってはいけない回答
調査票が来た会社が、やってはいけない回答がある。
まず、空欄のまま出す。
これはよくない。
分からないなら、分からない理由を書くべきである。
「現在算定体制を整備中」
「該当データの収集範囲を確認中」
「今年度はScope 1、Scope 2を優先して算定し、次年度以降にScope 3へ拡張予定」
こう書くほうが、空欄よりはましである。
次に、去年の数字をそのまま貼る。
これも危ない。
事業所が増えたのか減ったのか。
生産量が変わったのか。
電力契約が変わったのか。
排出係数が変わったのか。
算定範囲が変わったのか。
何も確認せずに去年の数字を貼ると、あとで説明できない。
説明できない数字は、数字ではなく飾りである。
飾りを調査票に置くと危ない。
次に、売上高だけで適当に割る。
原単位で答えること自体は悪くない。
だが、取引先が総排出量を聞いているのに、売上高当たりの排出量だけを書くと、質問に答えていない。
良い子のみんなも、先生に「昨日の宿題は何ページでしたか」と聞かれて、「一ページ当たりの鉛筆使用量は減りました」と答えてはいけない。
それは話が違う。
次に、カーボンクレジットを買ったからゼロと書く。
これも危ない。
クレジットや証書の扱いは、開示目的、算定ルール、相手先の要求によって変わる。
排出量そのものを把握せずに「ゼロ」と書くと、あとで説明に詰まる。
大人の世界では、「実質」という言葉が出てきた瞬間に、実質ではない何かが隠れている場合がある。
調査票には種類がある
ここで大事なのは、調査票には種類があるという点である。
全部を同じものだと思ってはいけない。
会社全体の温室効果ガス排出量を聞いている調査票。
特定製品のカーボンフットプリントを聞いている調査票。
工場単位のエネルギー使用量を聞いている調査票。
取引先評価のために環境マネジメント体制を聞いている調査票。
サプライチェーン全体の削減目標への協力意向を聞いている調査票。
金融機関や投資家向けの開示に関係する調査票。
同じCO₂調査票でも、目的が違えば答え方も違う。
ここを確認せずに回答すると、会社全体の数字を聞かれているのに工場一つの数字を出したり、製品別の数字を聞かれているのに会社全体の数字を出したりする。
これは、算数のテストで国語の作文を書くようなものである。
作文がうまくても、点数は取れない。
だから、調査票が来たら、最初に確認すべきことがある。
何の目的の調査か。
回答対象は会社全体か、事業所単位か、製品単位か。
対象年度はいつか。
連結範囲はどこまでか。
Scope 1、Scope 2、Scope 3のどこまで求めているのか。
総量を求めているのか、原単位を求めているのか。
マーケット基準か、ロケーション基準か。
第三者保証は必要か。
証憑の提出は必要か。
提出した情報がどこで使われるのか。
ここを確認するだけで、事故はかなり減る。
逆に、ここを確認しない会社は、最初から霧の中で全力疾走している。
しかも、手にはExcelを持っている。
危ない。
会社が本当に困るのは、数字そのものではない
調査票で会社が本当に困るのは、数字そのものではない。
数字の根拠である。
たとえば、電力使用量なら請求書がある。
都市ガスなら検針票や請求書がある。
軽油やガソリンなら購入記録がある。
廃棄物ならマニフェストがある。
物流なら輸送距離、重量、燃料使用量、委託費などの情報がある。
出張なら交通費精算データがある。
通勤なら通勤手当データがある。
購買なら品目、数量、金額、仕入先の情報がある。
問題は、それらが一か所にないことである。
紙である。
PDFである。
Excelである。
基幹システムである。
担当者のローカルフォルダである。
海外子会社の謎の共有ドライブである。
そして、なぜかファイル名が「最新版_最終_修正後_確認済み2.xlsx」だったりする。
良い子のみんな。
大人はファイル名で真実を隠す。
「最終」が付いたファイルほど最終ではない。
「確認済み」が付いたファイルほど、誰が確認したのか分からない。
スコープ3調査票は、こうした大人の生活習慣病を発見する。
中小企業にとっては、これは営業問題である
スコープ3調査票は、上場企業だけの問題ではない。
むしろ、取引先から調査票を受け取る中小企業にとって、これは営業問題である。
大手企業が自社のスコープ3を把握しようとすると、仕入先や外注先に情報提供を求める。
すると、未上場企業、中小企業、地方の製造業、物流会社、部品メーカー、加工業者、包装資材業者にも調査票が届く。
ここで、回答できる会社と回答できない会社の差が出る。
もちろん、すぐに回答できないからといって、即座に取引停止になるわけではない。
だが、取引先から見れば、回答できる会社は管理体制がある会社に見える。
回答できない会社は、今後の改善対象に見える。
さらに、競合他社がきれいに回答してきたらどうなるか。
価格、品質、納期だけでなく、環境データ対応も取引先評価の項目に入ってくる。
これが現実である。
スコープ3は、環境部門の宿題の顔をしている。
だが、中小企業にとっては、じわじわ営業資料になっていく。
「うちは安いです」
「うちは品質が良いです」
「うちは納期を守ります」
ここに、
「うちはCO₂データも出せます」
が加わる。
これは、面倒くさいだけの話ではない。
面倒くさい基準を早めにこなせる会社は、取引先から見て使いやすい会社になる。
日本企業が昔から得意だった勝ち筋である。
厳しい規制や品質基準を面倒くさがらずに処理し、いつの間にか競争力に変える。
ただし、ここで間違えてはいけない。
「日本は真面目だから自然に勝てる」わけではない。
自然には勝てない。
仕組みを作った会社だけが勝つ。
精神論でExcelは埋まらない。
AIに丸投げすると何が起きるか
ここで、最近流行の生成AIを使いたくなる人がいる。
「AIに調査票を読ませて回答させればよいのでは」
気持ちは分かる。
ただし、AIに丸投げしてはいけない。
AIは、調査票の項目を整理することはできる。
回答方針のたたき台を作ることもできる。
社内に依頼するメールの下書きも作れる。
排出量計算の考え方を説明することもできる。
しかし、AIは請求書そのものを持っていない。
工場の燃料使用量を勝手に知っているわけではない。
取引先との契約条件を知っているわけではない。
証憑の真正性を保証してくれるわけでもない。
有価証券報告書に載せる数字の責任を取ってくれるわけでもない。
AIが作ったもっともらしい回答をそのまま出すのは、宿題を写したうえに、名前だけ自分で書くようなものである。
バレたときに恥ずかしい。
そして、ビジネスでは恥ずかしいだけで済まないことがある。
AIを使うなら、調査票の読解、分類、社内依頼、チェックリスト化、ドラフト作成、説明文の整理に使うべきである。
数字の根拠、証憑、算定範囲、承認は人間が確認する。
ここを間違えると、松尾豊式の「緩い規制はチャンス」的な幻覚に落ちる。
緩いから勝てるのではない。
厳しい基準を満たせるように設計した会社が勝つのである。
AIで作文はできる。
だが、電気料金の請求書は作文ではない。
最初の一週間でやること
では、調査票が来た会社は何をすべきか。
最初の一週間でやることは、だいたい決まっている。
第一に、調査票の目的を確認する。
会社全体の排出量なのか、製品別の排出量なのか、工場別なのか、取引先評価なのかを確認する。
第二に、提出期限と提出形式を確認する。
Excelなのか、専用ポータルなのか、PDF添付なのか、証憑添付が必要なのかを確認する。
第三に、対象範囲を確認する。
国内単体なのか、連結なのか、特定工場なのか、特定製品なのかを確認する。
第四に、対象期間を確認する。
会計年度なのか、暦年なのか、取引先指定の年度なのかを確認する。
第五に、必要データを部署ごとに分ける。
電力は総務。
燃料は設備または経理。
購買は購買部。
物流は物流部。
廃棄物は工場管理。
出張は経理または人事。
通勤は人事。
製品情報は製造または技術。
契約や開示条件は法務または営業。
第六に、回答責任者を決める。
これは重要である。
データを集める人と、最終的に外部へ出す責任者は分けたほうがよい。
第七に、分からない項目をリスト化する。
分からないものを放置してはいけない。
分からないものは、分からないものとして管理する。
これだけで、かなり違う。
大人の仕事では、「分からない」を隠す人がいちばん危ない。
分からないことを早く見つけた人は、むしろ役に立つ。
回答テンプレートを作る
調査票対応で重要なのは、毎回ゼロから悩まないことである。
一度対応したら、社内用の回答テンプレートを作る。
会社名。
対象範囲。
対象年度。
Scope 1の算定範囲。
Scope 2の算定範囲。
Scope 3の算定範囲。
使用した排出係数。
データソース。
未算定項目。
推計方法。
第三者保証の有無。
削減目標。
再エネ調達の有無。
問い合わせ先。
社内承認者。
こうした基本情報を整理しておく。
次に調査票が来たとき、全部を最初から掘り返さずに済む。
スコープ3対応とは、毎回根性で回答する仕事ではない。
情報を再利用できる形にする仕事である。
ここで、社内の誰かが言う。
「とりあえず今回だけ対応しましょう」
危険な言葉である。
「今回だけ」は、だいたい来年も来る。
「今回だけ」のExcelは、翌年の地雷になる。
「今回だけ」の口頭確認は、担当者の異動とともに消える。
そして、また新しい担当者が「去年はどう答えたんですか」と言う。
企業史は繰り返す。
一度目は調査票として。
二度目は監査対応として。
取引先に質問してよい
調査票が分からないとき、取引先に質問してよい。
これは意外と大事である。
日本企業は、分からないことを質問するのを恥ずかしがる。
だが、調査票の目的、算定範囲、提出形式、証憑の必要性が曖昧なまま回答するほうが危ない。
たとえば、以下のように聞けばよい。
本調査は、会社全体の排出量把握を目的としたものか、当社が納入している製品のカーボンフットプリント把握を目的としたものか。
回答対象は、当社単体か、当社グループ全体か、貴社向け取引に限定したものか。
Scope 2はロケーション基準とマーケット基準のどちらで回答すべきか。
Scope 3について、未算定カテゴリは「未算定」と記載してよいか。
推計値を用いる場合、許容される算定方法はあるか。
証憑資料は提出時に必要か、後日照会時に提示すればよいか。
こういう質問は、失礼ではない。
むしろ、きちんと回答しようとしている会社に見える。
ただし、質問する前に、添付資料は読む。
記入要領に書いてあることを聞くと、相手の顔が静かになる。
静かな顔は怖い。
本日のまとめ
今日の話をまとめよう。
CO₂調査票は、単なる環境アンケートではない。
会社のデータ管理、部署間連携、外部開示、取引先対応、証憑管理を同時に見に来る。
調査票が来たら、まず目的、対象範囲、対象年度、必要データ、提出形式、証憑、承認者を確認する。
空欄、去年の数字のコピー、適当な原単位、根拠のないゼロ回答は危ない。
分からない項目は、分からないものとして管理し、必要なら取引先に確認する。
そして、一度対応したら、次回に使える社内テンプレートにする。
スコープ3対応は、環境部だけの仕事ではない。
営業、購買、製造、物流、経理、総務、人事、法務、IR、情報システムが関係する。
つまり、CO₂調査票とは、会社の中に散らばった現実を一枚のExcelに集める儀式である。
良い子のみんなは、宿題を早めにやると先生に怒られない。
大人のみんなは、調査票を早めに整理すると取引先から静かに評価される。
静かな評価は怖い。
だが、静かな評価で勝てる会社もある。
第4話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ④|15カテゴリという名の大人の宿題
スコープ3には15カテゴリがある。
購入した製品・サービス。
資本財。
燃料及びエネルギー関連活動。
輸送、配送。
廃棄物。
出張。
通勤。
リース。
販売した製品の使用。
投資。
ほかにもある。
良い子のみんなは、ここで思うかもしれない。
「多すぎる」
正しい。
多い。
だが、この15カテゴリを見れば、会社がどこでCO₂を背負っているのかが見えてくる。
次回は、この15カテゴリを小学生向けに分解する。
大人のみんなは、途中で逃げないように。
逃げても、調査票は追ってくる。
連載リンク
第1話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ①|有価証券報告書にCO₂がやってくる
https://note.com/aiethics496/n/n5467ae1329fa
第2話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ②|Scope 1・Scope 2・Scope 3は何が違うのか
https://note.com/aiethics496/n/nc397d8f23175
第3話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ③|CO₂調査票が来た会社の末路
https://note.com/aiethics496/n/nb823fd9a43e7
第4話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ④|スコープ3の15カテゴリは、全部読むと眠くなる
https://note.com/aiethics496/n/n385045ac862c
第5話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑤|厳しい基準で勝つ国、緩い規制で沈むAI
https://note.com/aiethics496/n/n219d91fc6a14
第6話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑥|レジ袋で地球を救えると思った国の有報開示
https://note.com/aiethics496/n/n587496f58475
第7話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑦|廃食油はどこにも余っていない
https://note.com/aiethics496/n/n9b8378886dcf
第8話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑧|水素は夢のエネルギーではなく運び屋である
https://note.com/aiethics496/n/ne0e33cc6ee07
第9話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑨|化学肥料が止まると、持続可能な農業は江戸時代に戻る
https://note.com/aiethics496/n/n16ed7ab944b4
第10話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑩|植林クレジットは木を植えれば終わりではない
https://note.com/aiethics496/n/nd0b21f6d8176
第11話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑪|AIデータセンターは電気を食ってCO₂を吐く
https://note.com/aiethics496/n/n88c755206bc5
第12話:小学生でもわかるスコープ3地獄 ⑫|企業は自社の外側を知らない
https://note.com/aiethics496/n/ndde4684c9afd
