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「ゲームマーケット2026春」に行ってきました

国内最大級のアナログゲームの祭典であるゲームマーケット2026春に行ってきました(5月23~24日に開催。私が行ったのは24日)。会場は幕張メッセの展示ホール1~4。広々とした会場は熱気と活気に包まれておりました。

数多くのゲーム、趣味同志との語らい、新たな出会い、会場の熱気…それらすべてをたくさんの写真と拙い文章にてお届けします!!


凄い人!!これがアナログゲーマーの活況よ

ということでやってきました幕張メッセ。お、今回はそんな混んでなくて、ゆったりのんびり回れるかな~って思ってたら…。

ギャース!!!!!
まだ開場前(10時50分)なのに、いったいどこからこんな人が…。

でもそれだけアナログゲームの世界が活況にして広がってるってことだから良いことだ!!ちなみに今回のゲームマーケット2026春におけるおおよその来場者数は以下の通りだそうです。

5月23日(土):18,000名
5月24日(日):14,000名
両日合計:32,000名

ゲームマーケット公式Xより

両日とも昨年秋の開催時よりおよそ1,000人増えているとのこと。趣味人として嬉しく誇らしい限りです。

それではいざ入場!ゲームマーケットの入場はこのように受付時にもらったリストバンドを高々と掲げ、みんな押さず走らずスムーズに会場入りするのです。アナログゲーマーはだいたいみんなマナー心得てますから!!

ここからは行ったブースの紹介をします!!

いよいよ会場内へ。ここからは私が訪問したブースの紹介をしていきます。新作ゲームの発掘だけでなく、ゲーム作家の皆様やゲーム趣味同志の皆様とお話しできるのがこのゲームマーケットの良いところ。今回行けなかった貴方も、行くかどうか迷っていた貴方も、これを読めば行った気分になること間違いなし!!それではさっそく回ってみましょう!!

<写真掲載にあたり>
掲載している個別ブースや人物の写真は原則としてすべて現地のスタッフの方やご本人様に撮影・掲載許可をいただいているか、撮影OKであることを確認しております。ご協力いただきました企業・団体・個人の皆様には厚く感謝御礼申し上げます!!

なお、写真や記事について行き違い、修正依頼等がありました際には、お手数ですが下記までご連絡くださりますようお願いいたします。
--------
<掲載内容についての連絡先>
CQF01770@nifty.ne.jp  久保田裕之 宛

掲載順についてはとにかく私が手を付けたところからです!(アバウト)。訪問した順やブースの規模などは一切考慮していません。何しろ書くことが40項目くらいあるので。目当ての箇所を早く見たい方は、少し戻って目次をご参照くださいませ。それでは早速紹介してまいります!!


ジーピー

ジーピーは広くその名を知られる超有名ボードゲーム「カタン」の我が国における販売会社。今回も「カタン」シリーズを軸に、様々な企画展示や場内参加型交流ゲーム、さらに名物「1,000円ガチャ」などで本イベントの要所となっておりました。

何はさておきですよ!去年は行くの遅過ぎて出来なかったからね!!
(さすがに16時到着とかはナメ過ぎてました…)

とはいえ朝一で凸するのは気が早すぎました。
他をいろいろ回ってからまた来ます。
1,000円ガチャお姉さんが私のこと覚えていてくれたの嬉しい~💕

ジーピー①:地元カタンとは何か?

えーなになに、「カタンの教育活用!」だって?
以前も学生さんたちが考えた山形カタンとか展示されてたけど、さらにバリエーションが広がってるっていうことか?

田子の浦、浜名湖、由比港…これは地名から言って静岡カタンでしょうか。中央にそびえるは富士の山。

サメハンターが騎士なのかな?
海とか浜名湖とか、静岡の水辺に特化したカタンみたいですねこれは。

こちらは最大騎士力に最長交易路か…。
ルールはカタンに根差しているようですね。

これはどこだろう?長野県っぽいことは分かるのですが…。

信州出身の妻に見せたところ、これはどうも長野県諏訪郡富士見町のカタンではないかという推論を得ました。
(入手したいけど、どう見てもこれ手作りの一品ものだよなぁ…?)

こういうのがいま、日本全国で作られているらしいです。

詳細は下記noteに。何とこれ、ジーピーが教育活用目的で使用する学校にカタンの白紙パーツを無償提供されているんですって!!

富士見カタンについても書かれています。

こういうの教育目的ということもあるでしょうけれども、地元にしてみれば町おこしの材料のひとつにもなるでしょうし、ゲーマー的視点で見ればこういうので育った子供たちが将来この業界の担い手になる可能性だってあるワケで、何だかとても将来に夢を抱ける試みだなぁって思います。

ジーピー②:復活!リアルカタン

いつから休止してたのか、ゲームマーケットにおけるジーピーブースの恒例企画だったリアル交流ゲーム「リアルカタン」の復活です。

ここのお兄さんめちゃめちゃテンション高かったです

リアルカタンの目的は「5種類の資源カード(小麦・木材・鉱石・羊毛・レンガ)をすべて集める」こと。参加者は上の写真のような1種類5枚つづりのシートを受け取り、1枚を手元に残して残り4枚を誰かしらと交換し、全種類コンプすることを目指すのです。

「そっちレンガあります?私石出せますよ」
「あ、じゃ交換お願いします」

という感じで、参加者同士で交易?を進めていくのです。

じゃーん!!最終的には何とかコンプに成功しましたよーん!!

でも今回、何か鉄ばっかり出回ってたように思うのは私の気のせい?誰に話しかけでもみんな鉄余らせてる人ばっかしだったよ?

全種類揃えると限定の抽選に参加でき、当たると何か賞品がもらえるのですって。以前はそれだけだったんですが、今回はさらにこのようなステッカーがもらえました。アンケートの結果が反映されたのかな?
(絶対みんな現地でもらえるグッズとか望んでたと思うので…)

ジーピー③:1,000円ガチャ

ということでやってきましたよぉ~1,000円ガチャ!!
何とこれが今回の賞品だ!!

今回も大盛況過ぎるこの企画。かくいう私も13:30に着いたのに整理券がもう枯れており、キャンセル待ち?みたいな形で参加させてもらいました。

我が日頃の行ないや如何に。
それっ!!

C賞(青い玉)キターーーーーー!!

ゲットしちゃったよ!!「ジェエルマイスター」。
欲しかったタイトルだけに嬉しい~!!

あまりの嬉しさにちょっと小躍りしてたら、ジーピーの優しいお姉さんが写真撮ってくれました。わーい💕
(年甲斐もないとはこういうことを言う)

ジーピー④:ブースの紹介

「カタン」はリニューアルされたんですね。
コマ箱が用意されたとか、だんだん便利になっていくんだなぁ。

おぉ、航海者版(通称「海カタン」)が何かエモくなっているぅ。

こちらは「探検者と海賊版」。
私はこれ未プレイなんだけど、ボード上で船が自由に移動するのが航海者版との違いみたい。

「カタン」グッズもめっちゃ充実。
プレイマットなんてものが出来たんだって。

こちらはゲームマーケット限定販売のグッズ。
ハンカチやノートなどいろいろあります。

ジーピーは「カタン」だけじゃないよ!!この「ヒットスター」はスマホなどのアプリでカードのQRコードを読み取って音楽を再生し、その楽曲のリリース年を予想して年代順に並べるゲーム。昨年くらいからあちこちのボードゲーム会で見かけるようになりました。

みんなで心を合わせて銀行強盗を成功させよう!!「ギャングポーカー」はテキサスホールデム(ポーカー)のルールを用いた協力型のゲーム。これも昨年から多くのボードゲーム会で見られました。今回はゲームマーケット限定の拡張が出ていたのですね。

おおっ、これは仮面ライダーの新シリーズ!?…ではなくて、同社の「どうぶつしょうぎ」シリーズの流れを汲むもののようですね。これの「転スラ」バージョンは持ってます。これ1度、めちゃくちゃ将棋強い人と対戦してみたいんだよなぁ…。初手でいきなり相手の駒を取れるという驚きのゲームだけに、どんなプレイが最善手なのか見極めたいっ!!

ジーピーにだいぶ行数を割き過ぎました。いつも思うのですが、ここのブースは「カタン」など作品の人気もさることながら、「ブース周りに人を滞在させ続ける機能」が他のブースに比べて突出していると感じます。その象徴と言えるのが「リアルカタン」と「1,000円ガチャ」なのですが、他の同様の企画をやっているブースでもここまでうまくいってるところはないように思うのですよね。集客を試遊に頼ってない。そこが強い。他の出展団体にとっても参考になるところ大きいんじゃないのかなと感じます。


ClaGla

お次に紹介するのはClaGla。こう書いて「クラグラ」と読みます。北海道は札幌にあるゲームメーカーですね。有名なタイトルは「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」や「教祖爆誕」などでしょうか。

ところで何故このブースにやってきたのか?そこにゲームがあるからさっ!
…という理由だけでは無論なくて(ゲームは周りにいくらでもある)。

そう、私のnoteでも何度か紹介している「メンバー全員がガチゲーマーで構成されたアイドルグループ」ちあもあ!のメンバーが、ここClaGlaに3人も集結しているというので、これはひとつご挨拶に伺わねばと思い、馳せ参じた次第なのです。

ClaGla今回の新作「グミチョコパパイヤレボリューション」。Xなどで前評判を見た限りかなり期待度は高そうだけど…むむむ、どうする?

ClaGla①:柚井ゆいさんに遭遇!

わぁ!!ちあもあ!のプロデューサー、柚井ゆいさんの登場だっ!!

柚井ゆいさんいわく「ご家族で遊ぶんなら『グミチョコパパイヤレボリューション』オススメですよっ!!」とのことなんだけど、うーん、どうしよっかな…。

悩める私に柚井ゆい教祖が導いてくれたのは「どっちーな」。さすれば貴方は救われるでしょう…(それは別のゲームだってばさ!!)。

まぁ何も買わずに抜け出すつもりはなかったけどね、だけどこの「アイドル版」ってのはどうなんだろう?ウチは家族で遊ぶからなぁ…。と迷っていた私に教祖のダメ押し(推し)が。

「これ私のカード入ってるから!!ファンアイテムならこっちでしょ!?」

柚井ゆい教祖の声

ということで、押される(推される)がままアイドル版を購入してしまった私。サインまでいただいちゃいました!!わーい💛

それにしても柚井ゆいさんのカードっていったい何だろう…?

「どっちーな アイドル編」のカードより
(ここに載せたのは一部です!)

そういうことかっ!!柚井ゆいさんの自筆でYES/NOの設問カードが書いてあるのね…。それにしても、どのカードもみんなウチの家族のために書いてあるような設問ばっかしだわ。柚井ゆいさん、ウチの家族の趣味趣向なんてご存知なのでしたっけ…?

ClaGla②:ひなのさんに遭遇!

来たよこの方、期待の新人、如月ひなの!!
新作を手に、ニコニコ笑顔でポーズです。
この人とは、一度パチンコ関連のお話したかったんだよなぁ~!!
(私は仕事柄、少し店舗の販促関係に関わったくらいだけど)

いつも私のnote関連のXにたくさんコメントくださるひなのさん。最近のパチンコ、スロットの戦績は…まぁ全体的には微妙っぽい感じみたいですね。でも昔の爆裂機時代じゃない昨今の機体で、トントンでも勝負出来てるのはたいしたもんですよ本当に!!
私なんかはもう、やっても0.5円とかだなぁ…。
(たま~に好きなアニメの台を打つことがあったりなかったり)

ClaGla③:兎咲くらるさんによる試遊だよ~💗

ちあもあ!のリーダー、兎咲うさぎくらるさんの登場です!!
くらるの笑顔にClaGla~(言いたかっただけなんですごめんなさい)

くらるさんに誘われるがまま、「グミチョコパパイヤレボリューション」を遊ぶことになってしまいました。考えてみたら私、くらるさんとボドゲするの初めてじゃなかろうか…。

このゲームの内容をひとことで言うと「ジャンケンで進んでいくすごろく」といったところ。誰しも小学生の頃に遊んだことがある(と思う)、「グリコ」(グー/3歩進む)、「パイナツプル」(パー/6歩進む)、「チヨコレイト」(チョキ/6歩進む)というアレです。

ただしこのゲーム、進むごとにカードを引いて言葉を足していくのですね。最初パーで勝った時は「パイナツプル」で6マス進むだったのが、「パパイヤ」+「最強」になると「パパイヤサイキヨウ」で何と9マス一気に進めるのですね。「パパイヤ銀行の民」とかだと11マスです!!

こうしてジャンケンで進めるマスの数を増やしていき、4周でゴールに一番速く到達できたプレイヤーが勝ちというゲームです。これ、ジャンケンで自分はいま何で勝ちたいか/他プレイヤーは何で勝つことを狙ってきそうか、といったことを考えて勝負手を決めることが求められる心理戦なのです。

ということでくらるさんありがとうございました!!
分かりやすくてテンション高いインスト、流石はリーダーです!!
対戦ありがとうございましたっ!!

ところでくらるさんとは開場ほぼ直後くらいのタイミングでも遭遇してたんですよね。せっかくなのでその時撮った写真も載せちゃいます!!

そう言えば眼鏡かけてるの
レアじゃないだろうか…?

ClaGla④:ブースの紹介

「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」が謎解きゲームになったのですって。多人数でワイワイ遊びたいっていう方にはオススメ。

最近のClaGlaは謎解き方面にも力をいれているみたいで、こうした封筒に入れた1パッケージを割と安価で売っていました。ひとつ1,500円、3点で4,000円など。

「どっちーな」のバリエーション。
赤-緑-黄とあるんですが…(信号?)。

「強制快速 しらたき」とは一体何か?
 詳しいこと(謎のヒント)は何も分かりませんが…。

まぁともかく、ちあもあ!の柚井ゆいさん、ひなのさん、くらるさん本当にお疲れ様でした。こういうイベントでお会いできるの何よりです!!


JELLY JELLY GAMES

JELLY JELLY GAMESとは、我が国におけるボードゲームカフェの草分け的存在にして我が国最多の店舗数を誇るJELLY JELLY CAFEのゲームブランドです。世にゲームメーカーは数あれと、実際にゲームが遊ばれている空間を提供しているところから着想することが可能なアドバンテージは業界隋一といえるのではないでしょうか。

JELLY JELLY GAMES①:白坂社長と遭遇!!

ところでここにはいつも「しゅぴぴ!」のあられさんがいるんだよな…。

ご存じない方のために説明すると「しゅぴぴ!」とはボードゲーム女子3名で構成されるYouTube配信ユニット。ClaGlaさんのところにいた「ちあもあ!」の柚井ゆいさんとルンルン(かわルンルン)さんとあられさんの3名でボードゲームの紹介番組などを配信されています。

いつもゲームマーケットのときにはご挨拶させていただくのですが、今回も…いた~!!

………え!?

一緒にいらっしゃるのは、もしや…!!

白坂社長!!

この方がJELLY JELLY CAFEの創設者様…。
我が国におけるボードゲーム文化を大きく広げた業界の偉人。

まさか、ここでお会いできるとは…。
いや、あまりにびっくりし過ぎて言葉が出てこないよ?

白坂社長にお会いしたらお伺いしたかったことはたくさんあります。

栄枯盛衰…いや言葉を選ばずに言えば死屍累々のボードゲームカフェという業界。今年初めにも老舗の「ディアシュピール」がおよそ10年間の歴史に幕を下ろしたことは界隈における大きなニュースとなりました。当方が見聞する限り、参入も多いが倒廃業も多い世界と伺っております。ビジネススタイルが飲食寄りでもなく回転率が良い業態でもないので、どこも収益性や経費面で並々ならぬ苦労をされている様子。

そんな中でですよ、このJELLY JELLY CAFEはむしろ店舗数を増やしているというではありませんか。

今年だけを見ても、

JELLY JELLY CAFE なんば戎橋点店 3月4日(水)オープン
JELLY JELLY CAFE 新橋店 3月12日(木)オープン
JELLY JELLY CAFE 西尾店 4月14日(火)オープン
JELLY JELLY CAFE 神戸三宮店 4月23日(木)オープン

同社公式wEBサイトより
すべて「グランドオープン」の日を記載しています

と、快進撃が止まらない感じです。

どうして?何故?Why?ジェリカフェのいったい何が特別で、同業他店とどんな差別化をしているの?パック料金もまぁそんなものかなという納得感のある金額ですし、単なるネームバリューだけでは説明の付かない何かがある気がするんですけど?

…といったようなことを聞いてみたかったのだけど、心の準備が出来てなくてそこまで突っ込めなかったです。や、でもこれは初対面でいきなり聞くにはちょっと重過ぎる内容なので、むしろ言わなくて良かったかもしれません。ともあれ緊張のあまり、あられさんとのツーショを撮るのが精いっぱいの私なのでありました。白坂社長、その節は大変失礼いたしました。こんなしょうもない記事を書いている私ですが、よろしければまたお目にかかれたら幸いでございます。

JELLY JELLY GAMES②:「リーダーズ」試遊

コホン…テンションが上がり過ぎました。ゲームマーケットの話に戻しましょう。とりあえずブース内をウロウロしてたらインストのお姉さんに呼び止められ、試遊をさせていただくこととなりました。

作品名は「リーダーズ」。
新しい学校の?
そのリーダーズじゃなくて!!

ゲームマーケット2026春に向けた新作とのこと。2人プレイ。ゲーム内容をひとことで言うと「後から後から駒が増えていく将棋」みたいな感じです。

最初は王とわずかなお供のみで始まるバトル。ターンを繰り返すごとに増えていく仲間。登場キャラはいずれも攻撃や移動の能力に特色があり、いきなり接近できる、位置を入れ替えられる、離れたところに攻撃できるetc…。どれを味方にしたら優位に立てるか、どこでヘタを打てば負けてしまうか…を巡るアツい攻防戦が繰り広げられます。

何か勝っちゃったみたい、というか勝たせてもらったみたいです。これ様々なキャラクターを実際に使ってみて何度かやらないと勝ち筋が分かりそうもないなぁ。どこかのジェリカフェで機会あれば挑戦してみたいです。

JELLY JELLY GAMES③:ブースの紹介

たくさんの作品展示がありましたが、ここでは新作っぽいのに絞って紹介したいと思います。「リーダーズ」は試遊のところで書いたので、それ以外のタイトルを。

「NAISHIー内侍ー」 2人用ゲーム。「リーダーズ」が洋ならこちらは「和」といったところでしょうか。

プレイヤーは領主となり、カードを配置することで自分の領地を発展させていくというゲームのようです。ちなみに内侍とは「主にかつての日本の宮廷(朝廷)において、天皇に最も近い立場で身の回りの世話や公務をサポートした女性の役職(女官)のこと」だそうです(google-AIより)。


「ウィルモットさんの倉庫」 2~6人用の協力型ゲーム。プレイヤーは倉庫スタッフとなり、ラウンドごとに届く荷物を並べていきながら記憶を共有し、物語を作っていく…?という遊びなのだそうです。

内容詳細は下記リンクが詳しいです。なおこのゲームはドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)で「赤ポーン(ゲーム大賞部門)」のロングリスト入りを果たしたのですって。

ボードゲームの制作キットまで!そう言えばここの系列のグループであるJELLY JELLY PRINTでは、まさにボードゲーム制作を請け負ってたりもしているんですよね(後ほど紹介します)。

今後発売予定の紹介ですって。

何とガチャまで設置。あーこれ気になってたんだけど写真だけ撮って回すの忘れてたよ…。というか!こんなガチャあるんならそこら中のガチャ屋さんに普及させてほしいです~!!!

ということで、すっかり長居してしまいました。
いつもぼっちなのでなかなかCAFEには行けませんが、池袋のSTOREはたまに物色させていただいてます!!


アークライト

デカデカと掲げられた「オバケパレード」の広告。もの凄い人だかり。長蛇の列の試遊スペース。熱気全開、ここがゲームマーケット主催会社、アークライトのブースです。でもひとこと言っていいですか。最初見たときここがアークライトのブースって分からなかったです!!

これがその「オバケパレード」なのですって。アークライト公式の説明によれば「自分の運と確率を信じてカードをめくる肝試しゲーム」とのこと。

手元にたまっていくオバケのカードがパレード条件(8種類コンプリートか同カード4枚)を満たすと脱落、金のカンテラを引くとそれまで溜まっていたオバケカードを直前のプレイヤーに押し付けられる、というルールのようですね。これ試遊したかったけど、めちゃめちゃ混んでたからなぁ…。

ここからは発売予定のタイトルで気になったのをいくつか。

ANTS。アリですな。アリグループ(派閥?仲間?)の覇権を争うゲーム。コンポーネントの数から見てかなりの重ゲーと見ました。アリの世界はかくもしんどいのです。アリになったことないから分からないけど。そう言えばコンピュータゲームの「シムアント」も途方もなく時間かかるゲームだったなぁ…(遠い目)。2~4人用。2026年発売予定。今回このブースで先行販売されていました。

にぎやかで明るい感じのするこのゲームの名前は「トゥ・ウィン」。手札の数字カードを使って2ケタの数字を作り、その数字の大きさやカードの色でボーナスが入るゲームとのこと。2~6人用。発売日未定。

ヨーロッパの旅行者となり、28日間で各地の名所を巡ろう!!いや何て夢のある素敵なゲーム。一度でいいからそんな有給取ってみたいわ!(叫び)。ゲームのタイトルは「ABROAD」。1~5人用。発売日未定。

一部で話題になっていた「クアックサルパー」の拡張が5月にリリース。私はもともとの作品自体未プレイ。興味はあり。

「タブリーズ」。ペルシャの都市の名前なんですって。ペルシャ絨毯職人の名声を競うゲームらしいです。7,200円のゲームが、何とゲムマ特価4,000円で売られてました(すげー!!)。

「おきざり島のバイキング」。プレイヤーは海賊。バイキングの貴族の地位を手に入れるのが目的のゲーム。それにしても何でおきざり島?海賊なのに置き去りにされたのかな?

…他にも数多展示されていたのですが、ここでの紹介はこれまでとします。ラインナップは以下の写真を参考にしてください。流石はアークライトとも言うべき品揃えです。

こういうのいいですよね。夢が広がります。

やぶさん発見!(アークライト試遊スタッフ)

何かとイベントなどでお会いしてる著名ボードゲーマーのやぶさん。アークライト隣のジーピーブース前で発見しました。その様子だとリアルカタン、木材と羊毛を交換できればコンプですね…。

ちなみに彼女は今回、アークライトブースにて試遊スタッフをされていたのですが、そのときのネイルがこちらです。

やぶさんのXより(許可をいただいて掲載)

すべての指がゲームのデザインになってるとか凄過ぎるんだけど!!これで商売できるんじゃないの?私は2つ…いや3つかな…くらいは分かるけど、真のアークライトマニアの方なら全部即答できるんじゃないかな?

そうそう試遊行きたかったんですけど、さすがにあの行列を見たら今回はパス1しちゃいました。そのうちどこかで対戦できること願ってます。


ブックオフ

本を売るならブックオフ~♩のブックオフが、ボードゲームも売っているのご存知でしょうか。以前から東海地区(おもに名古屋ら辺)で重点的に展開しており、当noteでも以前お伺いさせていただいたことがあります。

よむよむ君とツーショ♪

いつもご挨拶させていただいている社員のリュウマさん!!

ところで、私はいつもゲームマーケットに来ると、ここでボードゲームを買い取ってもらってます。

いつも買い取り利用すると何かもらえるのですが、今回は…。

ブックオフのオリジナルバッグだってさ!!
「カタンが3つ入る!」って、そんなにカタン持ち歩く機会あるか?

じゃじゃーん!!ブックオフバッグをゲット!!
これにゲームたくさん詰め込んでボドゲ会に現れる時があるかも!?

ところでブックオフって言えばこれですよ、これ。

溶けるんだって!!
時間が!!
真夏のアイスクリームのごとく!!
無限に!!!!!

これに関してだけは愛知県住みの人が心底うらやましいぜっ!!何せボードゲームを重点的に取り扱うブックオフが毎日この勢いでセールやってるのですから。私が知る限り、東京近辺でここまで中古のボードゲームが集結している店は見たことがありません。

名残惜しいですがここにいると時間が止まってしまうので次に行きます。


米光ゲーム

何とジーピーの前という恵まれた場所にあった米光ゲーム。写真に写っているのは著名ゲームデザイナーの米光一成さんと、ブーススタッフをしていた「ちあもあ!」の紫遊ゆいかさん。

米光さんは着ているTシャツを見れば何をした人か分かりますね!!
(一応言っておくと「ぷよぷよ」をこの世に生み出した方です)

ゆいかさんは「ちあもあ!」での活動以前から、「一緒に遊べるアイドル」としてゲーム会などを開催してこられました。あまりにもカタンが好き過ぎて「ゆいかたん」と呼ばれていたり自称していたり。その場所がジーピーの前になったのはゆいかさんが奇跡を起こしたためでは…。

それとこのお二方は、共同開催にてゲーム作家がインストするゲーム会「ゆぃかセレクションゲーム会」を開催されたことがありますね。
(これまたやらないかなぁって期待しています)

今回の米光ゲームの目玉はこれ!!

もう受注生産になってるし!!この「ピラミッドバトル」は数字の書かれた木製のコマをピラミッド状にひたすら積んでいくゲームとのことです。2~4人用、プレイ時間約15分。詳細?は下記noteを参照のこと。

これを作るのにとても手間がかかるのですって。
なるほど確かにこれ手作りしてたら一度にたくさん作れないのも納得です。

そしてこちらが「はぁって言うゲーム」シリーズの最新版。
その名も「信長がはぁって言うゲーム」(6月発売)。

いや、その発想聞いてこっちが「はぁ?」って言っちゃったよ!!
「ロキ」の感じで)

カードの一部を拡大してみました。色っぽく「天下の傾奇者じゃ💕」ってどんなだよっ!!と、その無茶振りに突っ込まずにはおれませぬ。

ちょっと毛並みの変わったタイトルがこれ。カードと本の指示に従い、そのシチュエーションを想像してひたすら物語を綴るゲーム「ジャーナリング・オブ・ザ・デッド」。基本的に文章書くの好きなnoteライターの皆様には刺さるゲームではないでしょうか。参考までにウチの家族でプレイしたときのnoteを紹介しておくので、興味あったら見てみてください。

ということで米光さんそれではまた。ピラミッドづくりがんばってください(誤解を招きそうな表現だ…)。ゆいかさんはそのうちまた「ちあもあ!」現場でお姿拝見することもあるかと思います。またゲーム会開催されるのを期待しております。


グループSNE

TRPG業界の雄、グループSNEを守護していたのはこの方。「ちあもあ!」のルンルンさんです。前述した「しゅぴぴ!」のかわルンルンさんでもあります。これで「ちあもあ!」ならびに「しゅぴぴ!」で会場内スタッフしていた方には全員挨拶回りできました!!

ルンルンさんが持っているのは協力ミステリーゲーム【卓上探偵団】シリーズの第15弾「燃え上がる背信者」です。1~4人用。ゲーム内で用意された相関図に配置した容疑者たちを「相関チップ」で結びながら推理を進めていくというスタイルのようです。

これがブース全景。今回のグループSNEは全体的にミステリーゲーム/マーダーミステリー多めだった気がします。

「異世界パスポート審査官」。こちらは1~4人用。ゲームマスター不要。

マーダーミステリー作品の数々。

「そういうお前はどうなんだ?」は我が家の定番タイトル。起きた事件に対して解決に導く…わけではなく、他の誰かを口車で犯人に仕立て上げるべく論戦?を繰り広げるくちプロレスゲームです。ウチはたぶんこれ、発売されているタイトル全部持ってます。

我が家でのプレイの様子

「イルイラン」は我が家でもボードゲーム会でも人気のタイトル。すぐルール説明できて遊べて、絶対に面白いって言ってもらえるのでとても重宝しています。何度もいろんなところで言ってますが、昨今の中東情勢とは一切何の繋がりもありません。

我が家でのプレイの様子

やっぱり私の中で、グループSNEと言えばTRPGなんですよね。ロードス島戦記とかを栄養にして育った世代なので。一緒に遊ぶ人もいないのでしばらくやっていませんが、今あちこちのボードゲーム会を行脚している私を作った原点のようなものだと思っています。

ということで、ルンルンさんご案内ありがとうございました。またそのうちどこかのイベントか「ちあもあ!」現場などでお会いいたしましょう~!


プレーンケーキ

ここに来た理由はこれです。私が2025年に発売されたゲームの中で個人的に最も高く評価した作品「テセウスのパーティー」の第2版。今回のゲムマで唯一予約したこれを取りにきたのです。

当日分完売だってさ!!(伺ったのは13時ごろ)
ほらやっぱり予約して正解だったんだよー!!

我が家でのプレイの様子
(これは第1版)

「テセウスのパーティー」というのは、自陣の冒険者パーティーを強化して最強の軍団を作り、最もたくさんお金を稼ぐことを目的とするゲームです。

パーティーを強くするにはどうするか。まず「探索」の能力で場に出ているクリーチャーを手札とします。これは言うなればそのクリーチャーを捕まえている状態です。そこでプレイヤーには2つの選択肢があります。それは、

①そいつを自軍のパーティーに加える
②そいつを殺してしまう(お金が手に入る)

のいずれかです。手札は4枚しか持てないので、早かれ遅かれ捕縛したヤツに対する処遇は決めなくてはなりません。仲間にすることにしたらそいつの能力がパーティーのものになります。ただしパーティーも4人までなので、それを超えたら誰かしらを追放しなくてはなりません。

場に出て来るクリーチャーはどんどん強く凶悪になっていくので、いずれ最初のパーティーはどっかに消えてしまいます。このようにパーティーがそっくり入れ替わって別物にすり替わってしまうことから、「テセウスの船」になぞらえてこの名前が付けられたと思います。

このゲーム最大のポイントはそのクリーチャーが持つ能力のインフレ化で、レベル4~5くらいになるとゲームのルールがねじ曲がってしまうほど。そのやり過ぎ加減と自軍がモンスターだらけになっていく背徳感こそが、本作のプレイ感覚を特別なものにしていると思います。

この凄まじいまでのクリーチャーの数々よ!!

4人とか書いてるけど、そもそもあいつら人なのかよ…?

あまりにも「テセウスのパーティー」に惚れ込み過ぎて、こんなゲームシートまで自作してしまいました!!

ところで今回の「テセウスのパーティー」は第2版なのです。つまり第1版から変更された箇所があるってこと。これについて興味ある方は作者様のnoteをご覧くださいませ。

この中で私の周辺のプレイヤーの間でも物議をかもしたのが「ルーラー」というキャラの能力の変更。いくら何でも「1ターンに3枚カードを使える」というのはズル強すぎるだろうということで(通常は2枚)、第2版では以下のように変更されました。

うーん、これはこれでプレイしてみないと分からないけど…。何というか、ルーラーがその凶悪さを存分に発揮できるかは手に入るタイミングだったり入手時のパーティーの内容に左右されるので、そこまで神経質に対応しなくても良かったんじゃなぁい?って、私たちの中では言われてました。

それを作者のシガラミイムさんに直接尋ねたところ、「まぁそうなんですけどね…」って前置きされたうえで、それでもルーラーが最適な活用をできるようにパーティーを作り込んでいくようなゲームだって見なされるのは違うと思い今回こういう変更をした、というようなことを仰られました(間違っていたら後日訂正します)。

まぁそのあたりのことはあるにせよ、本作が魅力的であることには違いありません。その証拠に作者の方がこんなポストをしています。

売れてるじゃん!!売れまくってるじゃん!!

ちょっとこれ、世の中にはどれだけのテセウス持ちがいるのか。いや割とマジで「テセウス会」やりたいので(まさにテセウスのパーティー)、同意の方は私のメールかXのDMなどにコメント欲しいです。4人までプレイ可能なゲームなので、私の他にあと3人集まれば開催決定です!!それかテセウスをゲーム会に持ち込む時は、私を「探索」で召喚してください!!

テセウスについては、さらに恐るべきお知らせがありましてね…。

秋に拡張出るってよ。
(今だって十分に魔王軍だと思うんだけど…)

テセウスは止まらない、秋に期待ですっ!!

ところで、このブースでもうひとつ、おもしろい出来事がありました。

私:「あのう…実は隣のブースの方、私(chitoseArk)の知り合いなんですけど…」
シガラミイムさん:「!?」


てんつくゲームズ

私の「ホドトーーク」記事などで何度かご登場いただいた、物部さらさんとそのお母さん!!
(先日はくらるさんの生誕でお会いしましたね)

まさか、シガラミイムさんのところの隣におられたとは。
「テセウスのパーティー」と「はちみつファミリーくま」が隣に並ぶ、この絵の凄さよ。

いやはや、ゲームマーケットってあらためて凄いイベントだ…。

物部さらさんは小学生の頃からボードゲームデザイナーで、「小学生ゲームデザイナー」として話題となり、ゲームマーケットでもいくつかの作品を発売されたことがあります。
(現在は中学生になったと聞いています)

これは2025年秋のゲームマーケットのときの写真

その物部母子が、この日は何故かてんつくゲームズさんのところで売り子をしていました。

「はちみつファミリーくま」。実はこれ、とあるボードゲーム会で先行プレイしてたりしたのですよね…。

「はちみつファミリーくま」は、裏向きのカード6×4の24枚の中に隠されたはちみつ箱を探し、そこに自分の駒を置くことを目指すゲームです。得点ははちみつ箱の周りにいるはちの点数や位置によって決まる(外周とか4隅にあると得点が高い)ので、より高得点を得るために「様子見チップ」などを用いた攻防戦が繰り広げられます。マインスイーパー的な面白さ+ブラフを交えた駆け引き要素のあるゲームと私的には感じています。

「しゅぴぴ!」が本作を取り上げました!!

さらさんとお母さん、何かお隣さんのご縁でお声がけしたのに親切に対応してくださり、ありがとうございました。それとお菓子ごちそうさまでした!


ミスボドゲームズ

今年のミスボドゲームズで最も注目しているタイトルはこれ!!
「マスカレイドトリックパーティー」。3人〜5人用。

先日とあるボードゲーム会でプレイし、トリックテイキング系(トリテ)のゲームをあまり買わないこの私が即買いした作品です。

ゲーム会でのプレイの様子

私がトリテをあまり買いたくない理由のひとつが、「まずインスト時にトリテとはどういうゲームかを説明したうえで、そのゲームならではのルールを解説しなくてはならない」というもので、これトリテに不慣れな人にとって結構心理的に負担なものだと思うんですよね…。
(5~6人いるとほぼ絶対ひとりくらいトリテ知らない方がいます)

なのでトリテ系作品のポイントは「いかにトリテ以外の部分のルールが分かりやすいか」と「そこに付随する設定がどれだけ魅力的か」にかかっていると思うのですが、この「マスカレイドトリックパーティー」はその2つの条件をかなり高度な水準で満たしていると思います。

ゲームの建付けは「仮面舞踏会でそれぞれのキャラクターが意中の相手に薔薇を渡す」というもので、いわばそのキャラクターの性質を自己アピールするためにトリテのルールが使われています。これ上手いですよね。

さらにゲームに慣れたら、より難易度の高い役職セットも用意されています。これは達成する条件も結構大変。でもやってみたい!!

「しゅぴぴ!」が本作を取り上げました!!

さらにミスボドゲームズさんのラインナップ。
当日あまりちゃんと見なかったけど、その「我孫子武丸推薦」っていうの、今更ながらちょっと気になるなぁ~!!


Ryusei Games

トリテ繋がりでもうひとつ注目作品をご紹介。こちらRyusei Gamesさんの新作「サイレントガーディアンズ」です。3〜4人用。協力型のトリックテイキングゲームです。

「サイレントガーディアンズ」はファンタジックなデザインのカードに加え、プレイに剣トークンを使用します。トリテのルールに基づいてプレイし、全ての獲得トリックに指定の剣トークンを置くことを目指します。

詳細ルールは作者の方のnoteをご覧ください。

Ryusei Gamesさんの方とは先日のボドトーークにてお会いしたのですが、このときも「この新作で海外の賞を狙いに行く!」と情熱的に語っておられました。

ということでRyusei Gamesさん、完成おめでとうございます。
賞を獲得できること、お祈りしております。


ヤブウチリョウコ

毎回必ず寄らせていただく、ヤブウチリョウコさんのブースにやってきました。いつもながらにぎやかです!!

ヤブウチ先生、お元気そうで何よりです!!
手に持っているのは「ゆる占いフルデッキ版」。

何と今回、本来6,600円のこのタイトルが、訳あり品として5,000円で販売されておりました。

これのタイトルって、「ゆる占いフルデッキ」でいいんでしょうか?これの元となった作品の正式タイトルは、「君のゆるいタロット占いが私を癒してくれるから」だったように思うのですが…。

ところで私はこのブースに来たらやらねばならないことがあるのです。それはこれ。ヤブウチリョウコブース名物、「その場でゆる占い」です!!

今回は「娘の就職どうなるか?」について占います!!

ヤブウチさん:えぇ~ちとせさんこないだもそんなこと言って、「もう家族のことは勝手に占わないっ!」って言ってたじゃないですか~!!

と聞こえてきましたが、もう引いちゃったので遅いです(笑)。

さぁ運命のカードはいかに?

まさかの「皇帝」正位置!!
ここ何年かゲムマの度に挑戦してきて、これは初の快挙ですよ!!

【正位置のキーワード】
行動、成功、計画、権威、自尊心、強い意志、強固、リーダーシップ、人々を統率する、指導する力、男性性

マイナビウーマンのWebサイトより

いやこれはちょっと凄い!!
これで娘に今回は胸を張ってドヤ顔で説明できます!!
ヤブウチ先生ありがとうございました!!

あとヤブウチ先生と言えばこの本ですよ。
いつも発行していらっしゃるフリーペーパー。

全ページフルカラーで60ページ弱とかで、これが無料配布なんですよ。
今回もあちこちのブースでこれを見かけましたが、私は絶っっっ対にヤブウチ先生のところから受け取るって決めてました!!

ヤブウチ先生、今回もお相手してくれて癒してくださったうえ良い占いの結果を授けてくださりありがとうございました!!


かがみ知育堂

以前は架神恭介ワークスという名前で出展されていたと思いますが、最近は「かがみ知育堂」の名前で目にすることが増えてきました。幼児~小学生あたりの層をターゲットにする意識の表れでしょうか。

ちょっと今回面白そうなタイトルだと思って注目したのがこれ。「まちをうごかせ!キッズ政治家デビュー」。ターゲットにしてるの明らかに小学生のそれも高学年くらいだと思うのですが、並べられたコンポーネントを見ると若干の重ゲー感もあります。

ゲーム内では市民からの要望を受けて、予算審議をし、市民の声に応えて支持ポイントを上げていきます。プレイヤー間で利益調整を巡り、ある時は対立し、ある時は協力し合うこともあるとのことです。

今どきは小学生だって政治の話をします。通学路で小学生が普通に税金や移民流入の話とかして、「〇〇(総理)〇ね!!」とか言ってたりします。本当は小学生がそんなこと気にせず遊んでる社会の方が良い社会のような気がしますが、今はもうそんなこと言っていられないのでしょう。

ちょっと気になったので購入してみました。
複雑系な社会を生きるキッズたちに、私たち大人が政治について語る言葉を持っていなくてはならないと思います。

あと目についたのがこれ。

「こども商店街 おかいもの大作戦」。これはお店屋さんごっこをもうちょっとルール化してボードゲーム寄りにした感じがしますね。幼稚園くらいから遊べるでしょうか。幼少期から経済感覚を学ぶことも大事と思います。

あと私は架神さんのところの作品では、やっぱりこれが好き。

「はいどうぞゲーム」。基本的には子供に「はいどうぞ」と相手の子(親)に譲ることを教えるゲームだと思うのですが、大人用ルールでこれを遊ぶと囚人のジレンマ+ポーカーのような趣きがあって、ちょっと奥が深い作品になっています。

以前にこちらのnoteでも紹介させていただきました!

架神さんとは何かとイベントでお会いする機会が増えてきた気がしますね。今後ともまた見かけたら、よろしければお声がけさせていただきます!


四等星

いつも多産多作でその名を知られる四等星。何せメンバー4人が別々にゲームを作ってらっしゃるそうですから、そりゃ多作にもなるでしょう。

いつもながら、並べる作品数多いですね。でも今回は、かなり絞って持ってこられた気がします。

実は今回、ちょっと気になってたゲームがありました。
これです。

「ドクターマッハ 摘出完了」。
ちょっと何これ、まさかの医療系ゲーム?

試遊させていただました。何とまさかの「共通パーツ探し系ゲーム」。
例えば上の例だったら、両方のカードに共通するのはウイルスみたいな絵のやつです(コロナウイルスらしい)。
素早く見つけ、そのパーツをイチ早く取れたら「摘出完了」です。
なお摘出した医者?が次の患者になるそうです。
(医者の不養生ってやつなのですって)

何と今度は心臓をマッハで摘出してしまいました!!

「いやぁお医者さん、心臓を取ったら高血圧どころか、血圧そのものがなくなってしまいましたよ」
「そいつは良かった、ハッハッハッ」

脳とか摘出することもありますからねこの医者。
あまりに凄い病院過ぎて、秒で買っちゃいました!!

左から順に、りかち、mor!、レイ、三村(敬称略)

何と今回、四等星の全員がここに揃っているということで、記念に写真を撮らせていただきました!!全員揃っているシーンは珍しいとか。今回試遊までさせていただき、ありがとうございました!!


(株)RayArc・新規事業ユニット(W2ナニカソン)

こちらのブースを出しているW2ナニカソンは、株式会社RayArcというシステム開発会社の新規事業ユニットとして作られたチーム。こちらの魔人さんという方とはnote繋がりというご縁もあり、「ボドトーーク」などで仲良くしていただいています。

そんなW2ナニカソンの新作がこちら。「あのねじつは」。

「自己紹介ゲーム」と銘打たれているこのゲーム、ゲムマ向けの紹介文によれば「自己紹介とクイズのくり返しで得点を競いつつ相手のことを知り、自分のことを知ってもらう」…確かにこういうゲーム、あまりボドゲを知らない人が集まる場ではウケそうな気がするんだけど、どうだろう?

え、ちょっと?
「しゅぴぴ!」がこれ取り上げてるじゃん!!

じゃあそれなりの作品ってことか。
ちょっと動画見てみよう…。

柚井ゆいさんが黄色のテープのり集めてるって?
ホントにっ!?
あの人確かに黄色いものなら何でも集めてそうだもんなぁ。

はい、この話の何がウソだったかは動画をちゃんと見てください。

なるほど、めくったカード次第で話をふくらませていけるってワケね。
初対面の人が多い場でやるゲームとしてはいいんじゃなかろうか。

ということで、購入させていただきました。
これからの魔人さんところへの応援の気持ちも込めて。


ガリバー_勝手にボドゲ事業部

先ほどのW2ナニカソンと同じようなケースをご紹介。こちらの「ガリバー_勝手にボドゲ事業部」も、本業としてはまったく別の事業を扱う会社で、その社内で興したボードゲーム事業のチームということです(最近はこういうケースが流行ってるのかな…?)。

株式会社ガリバーはダイレクトメールを中心とした広告印刷物を取り扱う印刷会社であり、ご提供いただいた情報によれば日本郵便主催の全日本DM大賞や、日本グラフィックサービス工業会主催のジャグラ作品展で最高賞を受賞し日本一になった会社とのことです。

そのガリバーがボドゲ事業へ参入したのは2025年3月のこと。社の許可なく事業開始したことが屋号の由来になっているのだとか。

で、この「重ねて色をつくるゲーム」。

これがSNSで大きくバズったことをきっかけに売上増となり、今年度から正式な事業部に昇格。前年のゲムマ春と売上を比べると、今期は1600%という結果になるまで成長したのだそうです(凄い!)。

しかもこの事業を始めた方は、それまでボードゲームをやったことがなかったのですって。でも確かにこれは、ボードゲーム屋っていうより印刷屋さんの発想のような気がします。

そしてこの「重ねて色をつくるゲーム」。JR東日本版とJR西日本版があったりします。鉄道のカラーって確かに独特で、鉄道模型などの用途でそれ専用の塗料が売られてたりする世界ですからね。

ちょっと面白い着想だなと思って掲載許諾をいただくために名刺交換したところ、思いもがけずいいお話に巡り合えてしまいました。掲載した情報はおおむねメールいただいた内容に忠実に記載していますが、もし何かありましたらご連絡くださいませ。


すごろくや

いつも店舗を利用してます、ボードゲーム販売のすごろくや。何やら今回はすべての試遊台で熱戦が繰り広げられている模様。

何かいきなり渡されたんだけど…何これ?
「タッグチーム」?

裏を見ると、何やらカードが入っています。
本作の体験版ということらしい。

このゲームは完全な2人対戦の格闘ゲーム。歴史や伝説の人物をモチーフにした2人のキャラでタッグを組んで戦うのです。戦闘ステップで敵に打撃を与え、編成ステップで戦法を組み替えるというもののようですね。

どのあたりが「歴史や伝説の人物」なのかは分かりませんでしたが、とにかく「アナログゲームで格ゲーをやりたい!」という勢いは伝わりました。

最後に、会員登録しているということでこんなバッグをいただいてしまいました。持っていたらプレミアが付くかも?


イエローサブマリン

こちらもボードゲーム販売の雄、イエローサブマリンです。
私はもっぱら、スリーブを買うお店として利用しています。

スリーブたくさん!!
これだけあれば、ほとんどの標準的なカードのゲームに対応するのでは?

イエローサブマリンで取り扱っているボードゲームの数々。

DOMINA GAMES。
ティータイムに短時間でプレイできるアナログゲームとのこと。

「よなよなエール」(クラフトビール)のメーカーである株式会社ヤッホーブルーイングより生み出された、真の”無礼講”を実現するトークゲーム、それが「無礼講ースター」(ぶれいこうすたー)。今回販売されていたのは2025年にリニューアルされた【決定版】です。

あぁ、ビール飲みたいな…🍺

ほらっ、脱線してるヒマがあったら手を動かすっ!!

「新版ぬくみ温泉繁盛記」。株式会社ホビーベースイエローサブマリンより発売。温泉街「ぬくみ」の若女将となったプレイヤーが、従業員を使って資源を集め、温泉街一の人気旅館を目指すゲームです。

イエサブにも中古ボードゲームのコーナーがあるんだよね。まぁ、時間が溶け過ぎない程度に物色しましょう。


LIQUOR GAMERS CLUB

「洋酒とボドゲで人と人とをつなぐ、大人のボドゲコミュニティ」のキャッチでおなじみの「LIQUOR GAMERS CLUB」。いつもながら凄い人だかり。お酒出してるわけでもないのに、みんな何に酔ってるのか。はっ、ゲームに酔ってるのか!?

今回の「LIQUOR GAMERS CLUB」は、謎解きに力を入れてきたみたい。

こういうのはカクテル飲みながらプレイしたいものですね。
酔いが回ったら謎が解けなくなるかもしれないけど。

パッケージ裏面を見たけど、どんなストーリーなのかは分からず。
まぁ謎解きだから、それでいいのかも知れません。

もちろん従来のようなカードゲームのメニューもあります。

困ったときはおすすめゲーム診断だ!!
私がやってみると…「ミッドナイトカクテル」になったんだけど!?

なお去り際にここLGC主宰の安藤さんに偶然お会いしました。ちょっと動揺してしまいあんまりお話しできませんでしたが、LIQUOR GAMERS ROOMのことなどお伺いしました。ここまた行きたいんですけど、どなたかご一緒してくださる方おりません…?


ホビージャパン

遅れ馳せながら、ホビージャパンのブースにやってきました。

「ニッポン:財閥 金属製お金トークン」とはいったい何だろう…?
完売していたので、実際に確かめることは出来ませんでしたが。

ゴッドではありません(最初間違えてました)。「ゴットファイブ」です。2~4人用。「自分の前に裏向きで並んでいる5枚のタイルに書かれた数字を誰よりも早く解き明かす推理のゲーム」とのことです。6月発売予定。

「アナと雪の女王2」と「ドブル」のコラボですって。
アナ雪ファンは持っておいた方が良いかも?

「さいころ民主主義 デメクラシー」は、14個のサイコロの目を3カウントの間に確認し、「最も多く出ている目」と「最も少なく出ている目」を投票するゲーム。ただし真実が分からなくても投票結果で多数派になれば人気トークンがもらえるという民主主義ゲーム。民主主義なのかこれ?

2018年ゲームマーケット大賞を獲得した「天下鳴動」のデラックス版。戦国時代の日本にて、サイコロ3つで国を獲り合うゲーム。私は旧作はやったことがあるもののDELUXEは未プレイ。

今夏発売予定のラインナップ。

「富裕層に課税せよ」って、何か随分リアリティあるゲームだなぁ。

当日のブースではこんな謎解きが出ていました。
私は時間なかったのでスルーしてしまったけれども…。


Engames

「ボムバスターズ」の文字が目立つEngamesのブース。デカーい!!

これがその「ボムバスターズ」。ドイツ年間ゲーム大賞2025(Spiel des Jahres)にて日本人ゲームデザイナーとして大賞を受賞した作品です!!(作者は林尚志さん)

とあるボードゲーム会にて

私はこれ、今年に入って初めてプレイしたのですが、爆弾のコードを切ってしまう可能性をだんだん狭めていくハラハラドキドキ感とチームの協力感は他では代えがたいものがあると感じました。大賞受賞も納得です。

その「ボムバスターズ」にプロキットが出るのですって。
現時点で66のミッションが収録されていたはずですので、今度は11増えて77になるのか…。

ところで、Engamesブース付近をうろついていたら、こんなカードを渡されました。

何だろうこれは…?

「トリオ」探してます…?

どうやら手持ちの3枚あるカードを周りの人と交換して、同じ色のカードで揃えればいいみたいです。

リアルカタンに比べたらこっちの方がカンタンかな?と最初は思ったのですが、色のバリエーションが多すぎるのでかえってこっちの方が難儀。加えて誰がこれに参加してるのかが極めて分かりづらいっ!!ということで、この挑戦は放棄してしまいました。目の付け所はいいので、もう少しブラッシュアップしてほしいですっ!!


Anaguma

「昼ドラ川柳」「あいうえバトル」などで有名なAnagumaは、大人のためのアナログゲームコミュニティとして活動されているそうです。

今回目についたのがこちら。
手のひらサイズのキーホルダー?
これがアナログゲーム?

例えばこの「お題時限爆弾」はスマホのアプリと連動し、出されるお題に答えて時限爆弾を隣にパスしていくというもの。答え切れずに爆発したらその前のプレイヤーが勝ちというものだそうな。ちょっとこれは話題づくりにいいかもと思い、1,000円なので買っちゃいました!!

「昼ドラ川柳」とは、手持ちの句カードを組み合わせて昼ドラっぽい川柳を作るゲーム。これ持ってるけど、昼ドラあんまし分からないんだよな…。

「妄想リストランテ」はグルメ雑誌の編集者となり、理想の(妄想の)飲食店名を考案してプレゼンするゲームです。

「ピラミッドパワー」は前述の米光一成さんデザインの作品ですね。下記noteに解説が書かれています。一度「ボドトーーク」で遊んだなこれ。

「あいうえバトル」は米光一成×Anagumaのコラボ作品とのこと。

「シークレットクラウン」はお題にふさわしい人を匿名で投票で決めるゲームだそうです。何と10人でも遊べるのですって。

「言いまちがい人狼」に「これから私たちは、」なるほど確かにパーティーゲームは強いですね。

試遊も盛り上がっていたみたいで何よりでした!!


双葉社&小学館&ドロッセルマイヤーズ

まさかのカードゲーム化!!っていうか野原ひろし氏どうしちゃったのよ?あのクレヨンしんちゃんの父である野原ひろしが、井之頭五郎くらいダンディーな佇まいになってメシ食ってるんですけどー!?

中年サラリーマン、それは体脂肪も気になるお年頃。あなたが選ぼうとしているそのメニューは、いったい何カロリーなのか? すでに目標の合計カロリーを超えていると思ったら叫べ! カロリーダウト!!

双葉社公式サイトより引用

ゲームの方はなるほどそういうゲームなのか…。これは私みたいな健康診断の度に荒行に励んでいる私みたいな人のためのゲームではないか!?プレイするのが怖い気もするが…(ラーメン+カツ丼とか余裕だもん)。

(健康診断特別企画、今年もやらなきゃダメだろうな…)

ちなみにこの「野原ひろし 昼メシの流儀」がどんなマンガなのか気になる方は、何と以下のサイトで少しだけ読むことができるよ。ありがたや🍴

こっちは「かりあげクン」か。
このゲームもなかなか侮れないんだよな…(プレイ経験あり)。

「かりあげクン」をベースにして作られたこの「オチカルタ」は、実際にある漫画連載の話の最後のコマを予測して取るという驚きのカルタ。そんなのカンタンじゃないの?という貴方は、あの話がどんだけ予測不能か知らないからそう言えるんですよ…。

こちらでも「かりあげクン」の漫画が少し読めるので、これを見て最後のコマだけ隠されていたら、そのオチ想像可能か考えてみてください。少し考えたら、これがいかに無理ゲーか分かるはずです。盛り上がりますけどね?

このように、このブースでは漫画で遊ぶことをテーマにした作品が展示、販売されていました。例えばこれなんかは漫画を選ばずにプレイ可能みたい。ちなみにこれらのゲームはいずれも、小学館や双葉社のボードゲームレーベルを総合企画しているドロッセルマイヤーズが制作されています。


Azb.Studio

Azb.Studioは「ソクラテスラ」「美術大戦」「サメマゲドン」「シンソクキネマ」など、攻めた作風が特徴のゲーム制作集団。公式サイトに掲げられた「画像と言葉のバイオレンス」という言葉はダテではありません。

で、今回の新作は「渋谷異常観測センター」。
これも何か、ドキドキな予感がするよ…?

このゲームの建付けは「渋谷スクランブル交差点に設置された4つの監視カメラからの情報を拾い、街で起きている異変の真相を探る」というもの。

渋谷の街シートは時間別に4枚用意されており、またシナリオは6種類が用意されているとのこと。すべてのシナリオをクリアするとひとつのストーリーになっているという話もあり、ちょっと今までのAzb.Studioの作品とはひと味もふた味も違ったものになっていそうな感じです。

実際この作品、ゲームマーケットが始まる前からXでもざわついているのが感じられました。実際に会場で見てみると、小さいブースにも関わらず常にお客様でごった返しておりました(写真撮るのも難儀しました)。

シナリオが存在するゲームなのでいわゆる「謎解き」に相当すると思いますが、Azb.Studioはこれを「協力観測パーティゲーム」と銘打っております。今回のゲムマの要注目株だったことは間違いないでしょう。

以下のnote記事でも紹介されています。


Mob+/(株)ナナトリー

「カンタンやけと、おもしろいゲームありまっせ!」うわぁ、インパクト抜群なコピーだなぁ。こちら株式会社ナナトリーは、ゲームデザイナーである宮野華也氏の作品を販売する会社。Mob+(モブプラス)は株式会社ナナトリーのボードゲームブランドとのこと。ある程度ボードゲームに詳しい方なら、「ナナ」を作った人だと言えばお分かりになるでしょう。

宮野華也氏の今回の新作は「冒険者はキレイなおハカでねむりたい」。略して「ハカねむ」。冒険者をいきなりお墓に葬っちゃうの?いったいこれどんなゲームなんだろう…?

ゲームの内容を分かりやすく漫画で提示!!

要するにこういうことです。プレイヤーは冒険者なんでいつ死ぬのか分かりません。このゲームでは5点のダメージであの世行きなんですが(貧弱)、一番最初に死ぬと一番豪華なお墓に入れて9点ゲットできるのです。

ゲームが進むにつれて脱落者が増え、残っているお墓はだんだん貧相になっていきます。現実の墓地販売の現場なのかこれ?

たぶんおハカって何だよw

冒険を続ければお金がその分だけ入るので、もうお墓のことなんて置いといてそっちで得点を稼ぐか(正統)、いやいやさっさと死んで豪華なお墓で眠る方を選ぶか(安楽)。どっちが最終的にいいのかなんて誰にも分かりません。これは生還と即死を天秤にかけたチキンレースです。

いや良く考えられたゲームだと思います。こうしてあらためてルールを理解してみると、宮野さん流石だなって感じました。


JELLY JELLY PRINT

JELLY JELLY PRINTは、本記事の前半の方で書いたJELLY JELLY GAMESと同系列のボードゲーム制作ブランドです。ボードゲームに必要なあらゆる印刷物(カード、パネル、取説など)からコンポーネント(コマや各種トークン)、仕切り板から外装箱に至るまで、ここに相談すればボードゲーム制作のすべてのことが相談、受注可能となっております。

ボードゲームづくりって考えることがたくさんあって大変。アイデア出すのは何とかなっても、いざ作る!ってなると、あれが必要これが必要…。どっから手を付ければいいの?そもそも何がどれだけ要るの?ここに相談すれば大丈夫です。何なら仮制作のサンプルキットなんてものもあります(会場で配ってました)。

会場内に展示されていた「ボードゲーム制作の流れ」。こういうの、実際に作ることを検討している方には参考になるのではないでしょうか?

ボードゲーム制作に必要なひとつひとつの部品について、ここまで細かく丁寧に寄り添ってくれるところが他にあるでしょうか。ボードゲームカフェや販売も同グループで行なっているからこその強みとも感じます。

仕様が未確定でも相談に乗ってくださるそうです。

小ロット制作も可能ですって。

合言葉は「ジェリプリ」です。もし皆様がボードゲームを作りたいと思った時、どうやって作るの?どこに相談すればいいの?ってなったとき、ここを思い出してもらえたら良いのではないでしょうか。


オインクゲームズ

オインクゲームズと言えば、一般的に著名なタイトルは何と言っても「ナインタイル」でしょう。少しボードゲームに詳しい方なら、「スカウト」「海底探検」「小早川」「TIGER & DRAGON」「ダイイングメッセージ」あたりが出て来るでしょうか。小箱系でちょっとした時間で遊べる、気の利いた作品が多い印象です。

で、今回は何が目に留まったのかというと…。

にゃ、ニャンだってーーーーー!?

ネコさわり放題って、幸せかよ!!

しかもグッズまで出来てるとは…。

ということで、ナインタイルのネコ版「ニャインタイル」の爆誕です。2026年5月発売。2~4人用。ネコは世界を救う。

なお、オインクゲームズは今年3月に原宿で何と自社のお店をオープンしました。その名も「Oink Games TOKYO」。ちょっと近くに行ったら寄ってみたいです。


クリエイティブAHC

ここに私が立ち寄った理由はたったひとつです。ひぐらしです。私がこよなく愛してやまない「ひぐらしのなく頃に」のカードゲームが、何と今も販売しているというのが嬉しくて立ち寄ってしまったのですっ!!

実はこれについては私の過去記事でも記載しております。
割とトップの方に載ってるので、良かったら見てみてください。
(今見ると、写真の処理がおざなりだな…)

このとき購入してあれから4年、ご丁寧にカードをスリーブにまで入れてるのに、未だにプレイの機会がありません(涙雨)。

だってこれ、4人~のゲームだから3人家族のウチではプレイできないし!

それにこれ、大元のルールは「斯くして我は独裁者に成れり」だとしても、たぶんひぐらし好きじゃなければ楽しくないよ!?

あぁっでも、まだ販売してるならワンチャン、同志を集めればプレイの機会あるな…。これをお読みの皆様、同じようにこれやりたいと思ってる方は私まで連絡ください。
私含めて4人集まったら「ひぐらしボドゲ会」を決行します!!

それが言いたかっただけなのです。ごめんなさいねこんな取り上げ方で。
「邪神がこの中にいル」も私的にはちょっと気になってます。


くじらだま

「ボドトーーク」などでお見掛けするくじらだまさんのブースにやってきました。何で立ち寄ったのかというと、この緑色のダイスたくさん使うやつがちょっと気になったのです(緑色好きな人なので)。

このゲームの名前は「ステラフロンティア」。説明を読むとプレイヤーは惑星開拓チームのクルーということで、みんなで協力して未知なる惑星におけるミッションを達成するのが狙い。ただし、「空気が尽きる前に開発を進めよう」って、これ空気が尽きたら死んじゃうじゃん!!

小箱ながらコンポーネントがたくさん詰まっており、本格的な宇宙世界での活劇が楽しめそうな感じがします。そしてダイスの色が素敵です。

あと、くじらだまさんのこれまでのラインナップも発売されておりました。

この中でいうと「ラッセーラゲーム」は持っています。
踊りはかなり適当にやってますが…。


カワサキファクトリー

いつも(主に「ちあもあ!」の現場で)広報担当の方にお会いしているカワサキファクトリーさん。どんなゲームを作っているのか気になったのでブースをのぞいてみました。英語に対応してるの凄い。

最新作は「NO LUCK POKER」。直訳すると「運(要素)の無いポーカー」といったところでしょうか。ビジュアルだけ見ると、ルーレットのようにも見えます。

これがゲームマーケットで配布されていたチラシ。
カジノに行った気持ちになれますね。

そしてもうひとつ目に留まったタイトルはこれ。「ダシヌケッ!」。

「ゲーム時間、最短1秒」と銘打たれた、正しいカードをバスケットに1秒でも早く投げ込むスピード勝負系のゲームです。

この動画はしゅぴぴ!によるものなんですが、何と前期の「ちあもあ!」のメンバーも参加されています(貴重映像…?)。

ところで今回は販売していなかったと思いますが、多くの皆様が知っているカワサキファクトリーの作品ってこれではないでしょうか?

いろんなところで話題に上がるゲームですが、実はこれ、先日とあるボードゲーム会で初めて遊びました。あぁこれ、あの人のところで作ったやつなんだって、いつも拝見している顔が脳裏に浮かびました(作ったのはカワサキファクトリーの工場長とのこと)。


ひらめき戦士

いきなりの女子2人組登場です。彼女たちの活動名称は「あざとくなれない女たち」。どうやら「poporpop合同会社 ライデア」というチームでボードゲームを作成しており、そのPRチームという位置付けらしいです。なおここのブース名は「ひらめき戦士」(ゲームマーケット公式にて確認)。作品名をそのままブース名にしたみたいですね。

今回の新作「ひらめき戦士」は、日常のモヤモヤ(例えば「パワハラ上司」とか)が怪人となって出現し(親プレイヤー)、それを他の参加者(子プレイヤー)が固定カードと手札から適当な必殺技をその場で考案し、必殺技を放ってやっつけるというパーティー系のゲームのようです。

それにしても、この「あざとくなれない女たち」ってどういう立ち位置なんだろう?って疑問に思って調べてみたところ、どうやらこちらの会社が以前に発売した作品「あざとカルタ」に由来しているみたいですね。

すみません、本当はもっと現地でいろいろ聞き込みしておけば良かったのですが、ちょっといきなりのインパクトだったので、とりあえず「ひらめき戦士」のことだけ聞いて帰ってしまいました。noteも拝見しましたが、ボードゲームを軸に様々な情報発信を行なわれているのですね。フォローさせていただいたので、今後ちょっと見させていただきます。


大納言製作所

大納言製作所におられたこの方は、4人組女性アイドルグループ「may in film」(通称メイフィル)の椎名うたさん。近年はアイドルがボードゲーム販促の後押しをすることが多くなってきましたね。

現地でいただいたチラシ

以下はmay in filmの公式サイト。
コンセプトは「命を唄うアイドル」とのことです。

あと私は当日お会いしなかったのですが、同メンバーの雫月ノアさんもこの日こちらで売り子をされていたそうです。

さて、大納言製作所の作品ですが、今回販売されていた「love,ya!」は「フレンズ」というバンドの結成10周年を記念して作成されたボードゲームで、「相手の手札を予測して2人の恋を成就させる」というものだそうです。

そしてこちらが新作「ステラジェム」。
ゲームボードと宝石コマが神秘的な印象ですね。


十華祭(とうかさい)

すたぴくんいたー!!
キミがいないとゲームマーケットが始まらないぜっ!!

ツーショ撮ってもらっちゃいました。わーい!!
(マジで今年の健康診断特別企画はガチ気合い入れるぞ…)

すたぴくんっていうのはボードゲームマッチングアプリ「ボドゲゴー」のイメージキャラクター。

「ボードゲームこの日に遊びたい!でも誰と?仲間がいないよ?」みたいな悩みを解決できるかもしれないサービスです。
(私のテセウス会とかひぐらし会、これ使えば開催できるかな…)

それでこの十華祭(とうかさい)実行委員会っていうのは、ボドゲ関連アイテムのクリエイター集団。「クリエイター・デザイナーが製作に専念できて、誰かが広報してくれたらなぁ」という願いから生まれたとのことです。

とりあえず当方的には、ここのブースは「すたぴくんに会うことができて、すたぴくんのグッズが売っているところ」という風に認識しています。

すたぴくんのトートバッグに、

すたぴくんの木コマ、

すたぴホルダーなどなど。

文化祭感のあるチラシですよね。

ということですたぴくん、今度はたぶん秋ごろにお会いしましょう。


宇宙ビーバーの悔恨

ちょっと面白いアイテムを見つけたので報告します。
この下の写真のダイス目、何か不自然なことに気づきませんか?

そうなんです、実はこれ…

まさかまさかのサマダイス(爆)。
カラーは使用者の心の中を象徴するかのごとき漆黒。

こういうの持っておくと、何かの時に役立つかも…?
ただしこれをヤクザの賭場で使用して指がなくなっても自己責任で。


日本の郷土ゲーム!

今回のゲームマーケットでは、日曜限定でこのような企画が行なわれておりました(何で日曜限定なんだろう?)。

何と我が国には、これだけの数の地元が誇る郷土ゲームがあるのですって。
これで1日過ごすってのもワンチャンありだったかもなぁ。

私見で言っちゃいますが、たぶん我が国のボードゲーム界隈で最も世に名を知らしめた郷土ゲームのタイトルは、これをおいて他にないでしょう。

ごいた。
石川県能登地方、宇出津地区で遊ばれていたというゲームです。

私が最初にごいたを知ったのは、下記の漫画作品でした。

引用します。

「放課後さいころ倶楽部」第3巻より引用
(小学館発刊 作者:中道 裕大)

主人公たちは遊びに来た石川県の旅館で、高屋敷綾が不意にテーブルにおいてあった巾着袋を落としてしまい、中に入っていた将棋の駒のようなものがバラけてしまいます。それを拾い集めているうちに綾は不思議なことに気付くのです。「これ、裏がない」と。それを見てボードゲームショップの店員のバイトをしている大野翠が言った言葉。「これは将棋の駒じゃないわ。これ多分…『ごいた』の駒よ」

推測ですが、この漫画を見て初めて「ごいた」なるゲームが存在することを知った方が多いのではないでしょうか。断言はできませんが…。

昨今ではこのようなカードによる「ごいた」が出回っており、ボードゲーム界隈でも珍しくはなくなってきました。私も持っていますが、実のところまだ遊んだことがありません。というのもこのゲームは遊ぶのに絶対に4人必要なので、3人家族の我が家ではプレイしようがないのですよね…。

「ごいた」のルール(能登ごいた保存会)

ちょっといつかは本気で向き合わないとな…と思いつつ、私は次に立ち寄ったところでとんでもない光景を目にするのです。


ポケモンボドゲくらぶ

な、なんだそれはあぁぁぁ!!!

おびただしい人数の子供たちが、ごいたで遊んでいるよ!?

ブース内にはこのようなデカいゲームボードが…。
駒こそポケモンのキャラクターになっているが、ルールは「ごいた」。

石川県の一部に伝わる遊びだと思っていた「ごいた」が、いつからこんなメジャータイトルになったのか…。

なるほどこんなプレゼントがあれば、子供たち集まるわ!!
しかし、あれだけの子供たちに「ごいた」をインストしたスタッフの方々には本当に頭が下がります。

え、ちょっと何?
「貴方もピカチュウにならないか?」って。

えええええええ

どうもピカチュウです。電撃使いエレクトロマスターです。
これで20歳くらい若返らないかな私…。


ゲーム制作者支援コーナー

ゲームマーケットには、将来自分でボードゲーム作りたい人たちに向けての展示コーナーもあったりします。

この漫画「あたしのボドゲができるまで」を書かれたのは、先日「ボドトーーク」でお会いしたサファリの水田ことみ先生ですね。

ご挨拶申し上げたかったのですが、あいにく土曜参加のみだったようで…。またあらためてご挨拶させていただければと存じます。

こちらではアークライトの名物ボードゲーム編集者である野澤邦仁さん(通称のざくにさん)がボードゲーム制作について語られています。

のざくにさんいつもながら熱いな…。

なお、野澤邦仁さんのボードゲーム制作についてもっと読みたい方は、こちらのページがお勧め。「とにかくいったん完成させて、販売してみよう!」が合言葉の連載コラムです。


さて、いよいよここから展示ホール4にあるブースをいくつか紹介して終わりとします。

構成の関係でClaGlaだけ先に紹介しましたが、実のところ展示ホール1~3をずっと走り回っていたので、展示ホール4にたどり着いたのは当日の終盤も終盤だったのです…。


トキキル

「解けないと買えない」でおなじみの謎解きアパレルブランド「トキキル」です。近年ではすっかりゲームマーケットの常連となり、多くの謎解きファンを集める存在となりました。

トキキルについては、当noteでも記事を書かせていただいています。

ここの服に隠された謎についてはある程度解くのにコツがいるので、慣れない方はまず以下などを見て、参考にされるといいかもです。

ちなみに私も、今回掲載した写真の服の謎はまだ解けていません。

何なのだろうこれは…。
海辺と電信柱なのか(想像力なさ過ぎかよ)。

「ぷよぷよ」新バージョンできたのですね。

奥の方のインベーダーがちょっと気になる気になる…。
しかし難易度Mはちょっとキツそうだなぁ。
(トキキルにおけるS、M、L、XLは難易度のことであり、服のサイズ自体はすべてフリーサイズ)

いつもご挨拶させていただく碧さんの写真撮らせていただきました。
私は見ること出来ませんでしたが、今回ここのブースでは何やらデスゲームが行なわれていたのですね…。
(この袋持って歩いてる人が何人かいました)

また今度、ちゃんとゆっくり伺います!!
今度はもう少し場所恵まれると良いですね。


CCFOLIA

ココフォリアって読みます。Web上で無料で利用できるオンラインセッションツールの名称で、ボードゲームとかマーダミステリー、TRPGなどがこのシステムを使うと円滑にプレイできます。

で、今回そのココフォリアがゲームマーケットにブースを出していたのでのぞいてみました。

うわ何て分かりやすいタイトル。絶対何か事件に巻き込まれるやつじゃん。

今回ちょっと終了間際過ぎたので詳しくお話を伺うことが出来なかったのですが、TEA TIME RPGと銘打たれています。意味は「ティータイムくらいの短い時間で手軽に遊ぶことができるTRPG」というものだそうですね。ただし、いわゆる「謎解き」ではないので、ゲームマスターは必要なようです。

今回そんなTRPGがいくつか販売されていました。前述の「祠壊しちゃったの?」は当日試遊もできたそうです。TRPG遠ざかってる私みたいな人が、久々にやってみようかな、という感じの試し方をするのもいいかもですね。


GameKnack x NazoLock x QurioS

本記事のラストブース紹介です。これを見たとき目を疑いましたが、あの有名なQuizKnock(クイズノック)のお店が出展しておられました。

QuizKnockとはクイズ王と呼ばれている伊沢拓司氏が率いる知的エンタメ集団で、YouTubeをはじめとするいろんなところにそのメンバーが顔を出しています。例えば先ほど紹介した「トキキル」にも、QuizKnockのメンバーが謎を提供した服があったりします。

QuizKnockのふくらPさん作品

もう閉館間際なので周りにほとんど人はおりませんでしたが、ファンの妻のために、とりあえず何かお土産を見繕っていくことにしました。

完売…完売…そりゃそうだよね。

こん中だとどれかなぁ…。
妻にLINE送ってみたけど「任せる」って。

えええええ。

ゲーム性なら「物理かるた」な気がするけど、私は物理ダメな人だ…。
(高校の頃、物理テストで8点とかとった人)

「NazoPizza」は内容が読めないしなぁ…。
ううううう。どれにするか。

悩んだ末、これ買っちゃいました。
何か人生ゲームみたいなの買っちゃった気がするなぁ。
まぁでも家族が喜んでくれたらいいか。

実際に遊んでみたところ、「理不尽な人生ゲーム」という感じでした!!
分かってたけどクイズが回答不能過ぎる…。
そこのYouTubeゾーン、強制離脱のルールにしないと無理です!!


そんなこんなで17時に。
出展者も一般参加もお疲れ様でした!!
みんなで拍手する、この瞬間が最高に尊くて好き。


さぁ、海浜幕張駅から帰ろう…と荷物満載のリュックを背負って歩き始めたその時………!!!!!


ボドゲアイドルあやみん&プロギャンブラーのぶき

いたーーーーー!!!!!

というか、どこ歩いてらしたんですかお2人。
そしてこのタイミングで会う?

このお二方は完全なワンダリングなので、会えないときは何をどうやっても会えないんですよね…。

あやみんさんは自身でもボードゲーム作るとかいう話を風の噂(Xとか)で聞いているので、もしかしたら近い将来、ゲームマーケットにブースを出展する日が来るかもしれないですね。

え、写真?
私も入るの?


まぁそんな感じで、ゲームマーケット2026春もいろいろ収穫を得て帰ることができました。お会いしてくださったすべての皆様、そして本イベントに何らかの形で関わられたすべての方に感謝しつつ、幕張メッセを離れたいと思います。皆様、ありがとうございました!!


もう誰も読んでないけどあとがき

これを書いているこの時点で31,000文字超えだってさ…。毎回、毎回、これ書くたびに思ってることなんだけど…。

chitoseArkお前バカじゃないの!?
こんな無駄に長いだけの文章、どこの誰が読むと思ってんのさ!!
今だってそう、こんなこと書いてるから余計に長くなるんだよ!!
ゲームもやらないで来る日も来る日もnoteばっかり書いていて…。
少しは反省しろ!!!!!
聞いてんのかよ!!!!!

いやもう、誰も読んでないの分かってて書いてるんですけれどもね、読者の皆様には、もう無駄に長いわ分かりづらいわ読みにくいわで、こんな駄文に長らくお付き合いいただいて本当に恐縮です。

今回の記事を書くにあたり、紹介する項目がだいたい40か所くらい。どんな構成にするか悩みました。これアイウエオ順とかで掲載しないと無理じゃないのか?とも思いました。いやいやそれやるとヤ行のところとかが不利すぎるから、そこは公平に回った順とかにするか?でもそうなるとかなり重点を置いて紹介しているClaGlaとかがラストの方になってしまう…。

どうしたって私の熱量がすべて一定というわけではなく、この記事は前半で読ませたいとか、こことここは続けて紹介したいとかあるので、特定の法則に基づいて配列するとか、どうやっても無理なんです。

悩んで悩んで悩み抜いた末、「こんなことで悩んでるより書いた方が早い」という当たり前の結論に達しました。とにかく私が手を付けた順に書いていく。もうそれしかない。異論は認めない。結果出来上がった記事はこの通り九龍城より酷い有り様の構造物と成り果てました。

このような次第なので構成は滅茶苦茶ですが、ひとつひとつのブース紹介については魂を込めて書き切ったと胸を張って言えます。たぶんゲームマーケツトについて書いた個人の記事で、ここより情報量が多いところはまず他にないでしょう。それだけが我がnote、chitoseArkの誇りです。

最後に、ひとつだけ本音言っていいですか

あのーゲームマッケットの運営の人、もし見ていらしたらですが。

幕張メッセの展示ホールの使い方、展示ホール1~4っていう取り方をしてるわけですから、ある程度ああなるのは仕方ないと思います。だけどあれ、もう少し何とかならなかったですか。

今回展示ホール1~3と、外通路を挟んで離れ小島のように存在している展示ホール4。ほとんどのブースが1~3にあるわけですから、そりゃみんなそっちメインで回りますよ。言葉を選ばずに言わせてもらえば、展示ホール4に配置された団体の島流し感が半端なかったです。

しかもClaGlaが謎解きにカテゴライズされて展示ホール4にいたのですが、これについても疑問。確かに今回あそこのブースには謎解きの商品もありましたが、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」の会社ですからね。謎解きのカテゴリに入れるのは違うんじゃないのと思いますが、あれClaGlaが望んだ通りなのかな…。

それにあのように完全に建物でジャンル分断することで、例えばボードゲームをメインで遊ぶ層が謎解きやTRPGに触れたり、その逆みたいな文化交流があの分け方で断たれちゃってましたよね。
ボートゲーム目当てで来た人が通りすがりにTRPGのコーナー見て、そっちにもハマることだってあると思うし、またそういう機能がゲームマーケットには期待されているとも思うのですよ。

ゲームマーケットの存在には本当に感謝しているけど、そこだけは不満。
もっとその「展示ホール1~3」と「展示ホール4」の間の人流をどうやって確保するか、どうすればジャンル間分断が発生しないか、運営はそこを真剣に考えてほしいと思いました。
(例えば今回に関して言えば、展示ホールの1と4が逆だったらまだマシだったかもしれません)

次回の2026秋(10月17日[土]~18日[日]開催)も同じ展示ホール1~4だそうなので、次回もそこは注目しておきたいと思います。何だかんだ言ってもアナログゲームの祭典として我が国随一のイベントであることは揺るぎありませんので、今後も期待申し上げる次第です。

それでは皆様、次は2026秋にてお会いいたしましょう。

(了)


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