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マーブルコミュニティ3周年オフ会【2026年8/2開催】!参加レポート。新参の商業作家の私に訪れた、ご縁がさらに広がった話。

こんにちは!新参者の心の作家よりみちです。

「新参者」。

この言葉を聞くと、真っ先に阿部寛さんを思い出してしまう、よりみちです。(加賀恭一郎シリーズ、良いですよね。舞台となった人形町の街のように、私自身も今日はこのイベントで出会う人たちとの温かい時間や雰囲気を味わおう……なんて思いながら会場へ向かいました)


本日、2026年8月2日。連日の酷暑で
「ひえーっ!」と叫びたくなるような猛暑ですが、ついに待ちに待った「Marble3周年オフ会@東京」が開催されました!

今、私は熱気冷めやらぬ帰り道の電車に揺られながら、今日という一日を大切に巻き戻すようにこの記事を書いています。

行きの電車、窓の外に見える東京スカイツリーを見つけては、「あ、スカイツリーだ!」と何度見ても脊髄反射してしまう自分にクスッとしつつ、これまでの歩みに思いを馳せていました。

私とマーブルコミュニティ

私自身がマーブルコミュニティに参加したのは昨年のライター交流会から。コミュニティの歴史から見るとまさに「新参者」のひとりですが、発達障害当事者として「新参の商業作家」でもある私にとって、この半年で書ききれないほどの温かい思い出やかえがえのないご縁をいただきました。

今日はこれまでの歩みを少し振り返りつつ、サイコーの3周年オフ会の一日をお届けしたいと思います!

始まりはスキ90超え!ライター交流会と深まるご縁

ご縁があり、参加したのは昨年のライター交流会でした。

参加後にドキドキしながら書いた5月のライター交流会のレポート記事は、肩の力が抜けてしまうほど驚くことに「スキ」が90以上もつくという嬉しい出来事に!

自分の文章が温かく受け止めてもらえた体験は、書き手としての制作の大きな励みになりました。

実は、私の発達障害のよりみちのnoteの歩き方も、ゆぴさんのセミナーを拝聴した後に、彼女の記事を参考にして書いたものだったのです。そして、その記事の「スキ」も100を超えるという大きな反響をいただきました。

今日、感謝の想いを、直接ゆぴさんに伝えることができました。

「実は、ゆぴさんのセミナーでいただいたアドバイスをきっかけに『発達障害のよりみちのnoteの歩き方』というガイド記事を書いたんです。そうしたら、100を超える『スキ』をいただけて……。ゆぴさんやマーブルコミュニティがあったからこそ、私のnoteは飛躍できました」

すると彼女は、

「よりみちさんの力ですよ」

と、まるで吹き抜ける夏風のように爽やかに言葉を返してくれました。その謙虚で温かい一言が、私の心に深く、優しく染みわたっていきます。

染みた心での絵の具を広げるようにこれまでのご縁を振り返っていました。

御殿場での「あの一言」と、広がっていく素敵なご縁

マーブルに参加して何より大きかったのは、素晴らしいnote仲間との「出会い」です。

特に印象深いのが、御殿場でのイベント——note勉強会にて起きた出来事でした。

会場でマーブルコミュニティの春野ハルナさんたちにお会いした際、なんと向こうから、

「よ、よりみちさん……?」

と声をかけてくださったんです!知っていただけていたこと、そして声をかけてもらえたことが本当に嬉しくなるほど胸が熱くなりました。

春野さん情報!

益々ご縁は広がり、今の私のnote記事にも登場頻度がぐんぐん上がっているのが、龍乗り人……いや、スパイダーマンのような作家こじえみさん!

「よりみちさんには、この本がお勧めです」と読書会で話す彼女。

こじえみさんお読書会の記事はこちら

まさにブックコンシェルジュ。そしてYouTubeライブやスペースで話す時は、まるで縦横無尽に龍に乗る人のようです。

そんな風にマーブルで出会うnote仲間たちと発信を続けていく中で、私の中にひとつの大きな「気づき」が生まれていきました。

スパイダーマンって、どこか孤独だと思うんですよね。自分自身の才能や異能について「こうするといいよ」とその場でアドバイスをもらえても、それはその瞬間だけ。本当の意味での理解者や仲間がいない……それって、現代社会にもそっくり言えることではないでしょうか。

あなたには、仲間がいますか?

特にネットの世界では、「消費される側」と「消費する側」の熾烈な世界が繰り広げられています。私は作家になった時、ふと「自分もただ消費されて終わってしまうのではないか」という不安に駆られることがありました。

商業作家としての肩書や証明がまだ何もなかった頃の自分。そして、商業作家として歩み始めた今の自分。立場が変わっても、「ただ流されて消費される存在にはなりたくない。自分を助けてくれたこの社会や日本に、言葉を通して恩返しがしたい」という私の想いは変わりません。

そんな発信の渦中で得た気づきや葛藤、自身の立ち位置への想いを込めて書いたのが、こちらの記事です。

▼ 【関連note】消費されるあなたへ

……少し話が脱線してしまいましたが、こじえみさんもそんな発信の中で出会った「異能者」の1人だと思っています。

五条先生のようにすっぱりと行動しているように見えて、実はそうではない。「いつもこの問題、どうしたらいいんだろう」と悩み、迷いながらも進んでいく人。

だからこそ、人は「棲み処」を探すのだと思います。

龍の棲み処。

そのバス停の停留所の名前が、今の私にとっては「マーブルコミュニティ」なんです。こうやって人は、自分に合った停留所をひとつずつ探していくのかもしれません。

直近では、そんなこじえみさんと一緒にYouTubeライブやX(旧Twitter)スペースでの配信まで実現しました。


ライター交流会に参加前の自分には、まさかこんな風に一緒に企画をしたり、軽やかにコラボしたりする未来なんて想像もついていませんでした。マーブルがつないでくれたご縁に、私自身本当に驚きと感謝です。

酷暑の中の「よりみち」と、ついに会場到着!

そんな思い出や発信の歩みを振り返っているうちに、行きに乗っていた電車は目的地に到着しました。

会場そばの東大島駅に着いた。


決まっている。

少し時間があったので、ここでもちょっと「よりみち」をしました。

足を伸ばしたのは「大島神社」

ちょうど今夜、夏祭りが開催されるらしく、昼間の境内はしんと鎮まりかえっていました。

熱気を含んだ静寂の中、響くのは蝉の声のみ。

心を整えるようにお参りをすませたあとは、絶好の避暑地として近くの東大島文化センターにお世話になり、汗をひかせてしっかりと涼を取りました。

この時期のイベント参加は、本当に熱中症対策が必須。

無理をせず、こうして途中で適度に涼しい場所へ「よりみち」しながら体調を整えるのも、自分自身を労わる大切な知恵です。

しっかりエネルギーをチャージして……

そして、会場についた。

無事に到着し、私の胸の高鳴りのドラムが鳴り響いていました。

8/2(日)Marble3周年オフ会@東京スタート!

猛暑をくぐり抜け、辿り着いたのは「オーテル トウキョウ」。
旧中川の川の駅に隣接するその会場で
ついに「Marble3周年オフ会@東京」の幕が上がりました。

有償開催に関する詳細な会場での話は省くけれど、会場内はすでに温かい熱気に包まれていた。

まずはランチ交流会。会場入りすると早々に、なんと宮崎から遠方遥々駆けつけたというみほさんが

「あっ、よりみちさん!」と笑顔で声をかけてくださった。

みほさんのnote記事

さらに、いつも温かい雰囲気を纏ったあんぬさんともふんわりと会話を交わす。

あんぬさんのnote記事

こうやってリアルな場で触れ合うたびに、またひとつご縁が広がっていくのを私は感じていた。

会場内を見渡せば、ほかにも嬉しい再会や新たな出会いが広がっていた。

あの御殿場以来となる、言葉選びが素敵なライターの春野ハルナさんとの再会。「お久しぶりですね!」と言葉を交わす瞬間のあの温かさは
リアルな場だからこそだ。

さらに、マーブルの振り返り会でいつも優しくご一緒しているあずさんともお会いできた。
「リアルで会うのは初でしたっけ?いや、以前の東京駅のイベント以来かな?」なんて記憶を辿りながら、「また、会えましたね」

そして初対面となった、軽快な語り口で場を盛り上げてくれるひつじださん!そのトークのテンポの良さには、思わず衝撃を受けてしまった。画面越しやテキストだけでは分からない人間味の魅力に、直接触れられる喜びがそこにはあった。

ひつじださんのnote記事

そんな歓談の最中
ゆぴさんからふと「よりみちさんはマーブル、どうですか?」と声をかけていただきました。

私は気負うこともなく、素直な気持ちを堂々とこう答えました。

「ゆるいのがいいですね」

すると彼女は「ゆるですか?楽しくやってますからね」と、あの温かく柔らかい笑顔で返してくれました。そう、この「ゆるさ」と「お互いに楽しく高め合える心地よい雰囲気」があるからこそ、私はこうしてマーブルという場所に居続けられるのだと感じました。

始まった前半のトークセッション 

Zoomを使って遠方とつなぐオンラインと、この場所で顔を合わせるオフラインが見事に融合した空間作りがなされている。

前半のトークセッションで紹介されたのは、マーブルの20人以上の書き手が言葉を寄せ合って形にしたZINE

『わたしが「書く」をはじめた日。』

こちらはこの記事にも書いてある通り、マーブルコミュニティ企画。

有償開催ゆえ、詳細は省くが
登壇者の方々が共通して語っていたのは、「締切を目指して作品を仕上げることの難しさ」。
特に参加人数が多くなればなるほど、レギュレーション(ルールや規定)を維持し、形にしていくことのハードルは高くなるというリアルな苦労が共有される。

セッションの中では「良いエッセイとは何か?」というテーマについて、多様な視点から深い議論が交わされていた。

耳を傾けながら、私は自分自身に問いかけていた。

私にとって、良いエッセイとはなんだろう?

思考を巡らせた末に行き着いたのは、「感触」であり「インスピレーション」だった。理屈やテクニックを超えて、読んだ瞬間に心に触れてくる皮膚感覚のようなもの。そんな生々しい問いを胸に抱きながら、私はその場の言葉たちを噛みしめていた。


真夏の熱のように熱を帯びた空気の先の後半のトークセッション

後半のトークセッションが始まった。

テーマは、書籍『アラサーと人生。』

(※私は以前参加した新宿御苑のイベントでこの本をゲットし、その後のライター交流会でゆぴさん・あいさん・えるもさんのお三方全員から無事にサインを書いていただいた大切な1冊です!)
こちらは、えるもさんのサインの様子!

三人に囲まれるよりみちの図。

登壇されたゆぴさん、あいさん、えるもさんの3人の笑顔がとても印象的だった。

ゆぴさんのnote記事

えるもさんのnote記事

あいさんのnote記事

3人ともに、朗らかに、けれど力強く「人生」を語る。その言葉の温度を感じながら、手元にある本をしげしげと見つめた。彼女たちの生きてきた道、積み重ねてきた人生そのものが、ぎゅっと詰まっているのだと改めて実感する。

会場で出会ったZINE『わたしが「書く」をはじめた日。』と、『アラサーと人生。』

それぞれの本に込められた生々しい言葉や想い。本日のトークセッションをしっかり聴いてその熱量を直接浴びたことで、私自身も「もっと言葉を紡ぎたい」という強い刺激と制作への情熱をいただいた。

帰宅のみち。

帰り道、いつも私のnote記事に温かい「スキ」を届けてくれる、いっせいさんと帰りが一緒になった。

いっせいさんのnote記事

並んで歩きながら、ふと気づいたことがある。

東大島駅から会場までの往復、高い建物に阻まれて、ここからはどこを見渡してもスカイツリーなんて見えないのだ。

つまり、行きに車窓から見えた気がしていたスカイツリーは、酷暑の中で私が見た「夏の幻」だったのかもしれない。

しかし、今日あの場所で出会い、言葉を交わした人たちは、決して幻ではない。

温もりを持った、確かな存在だ。

そしてその確かな存在として、今日一緒に切り取った「写真」が残っている。そうやって私は三年以上もの間、たくさんの人とご縁で出会い、こうして「よりみち」を重ねてきたのだ。

今日のトークセッションを聴いて、深く、強く実感した。

今日は8月2日。この猛暑の中、脳が溶けてしまいそうなほど暑い。

一説によると、5月から8月にかけて多くの発信者が発信を止めてしまうという統計があるそうだ。理由は間違いなくこの「暑さ」。そして、日常のタスクをこなしながら発信をし続けなければならない過酷さだ。

発信を始めて3年以上が経つ私だって、「もう安心だ」なんてこれっぽっちも思っていない。常に若手たちが綺羅星のごとく台頭してくる。絵を描くこと自体、表現者としての年数は長いけれど、今のスタイルで歩み始めてまだ3年目の私だからこそ、切実に思う。

今、この情報過多の時代に最も大切なのは「リアルな学び」だ。

SNSを開けば一年前の情報すら古く扱われ、大AI時代においては画面に向かって問いかけるだけで答えらしきものが垂れ流されていく。画面の向こうにある「知ったかぶりの二次情報」に溺れていると、私も、あなたはいつの間にか発信すること自体の手触りを見失い、立ち止まってしまう。

だからこそ、私は汗をかいて各地へ足を運んだ。

ネットの海を漂う情報ではなく、目の前で人が語る息遣いや表情といった「生の一次情報」を生身で浴びるため。

そしてそれを自分の中にしっかりとインプットし、こうやって

noteの記事として吐き出すためだ。


この「生身で浴びて、咀嚼して、吐き出す」という地道な反復こそが、ご飯をしっかり咀嚼して体に吸収するように、私の文章や表現を地道に鍛えてくれる。

そして、そうやって現場に足を運び、地道な体験を重ねることで、さらに副次的な素晴らしいものが生まれてくる。

なんだと思う?

――「ご縁」だ。

序盤でお話しした素晴らしいのnote仲間たちとの交流も、元をたどればすべて「オフ会」などのリアルな場がキッカケだった。

だからこそ、私は「コミュニケーション」を基本に置くことが何よりも大切だと思っている。スキルなんてものは、あとからいくらでもどうにでもなる。けれど、心を通わせるコミュニケーションこそが、表現者としても人間としても一番の土台になる。

これは、発達障害当事者である私自身が、身をもって強く実感していることでもある。

この記事を読んでいるあなたも、「自分なんか……」と思ってしまう瞬間があるかもしれない。

SNSのキラキラした世界や、溢れかえる情報の波に呑み込まれて気後れしてしまうこともあるかもしれない。

ガイドブックやマニュアルに頼るだけの人生は、もうバイバイしてよりみちしませんか?

「失敗したらどうしよう」と縮こまる前に、自分の足で一歩踏み出し、身をもって体験した者だけが手に入れられる「手触りのある言葉」がある。

スカイツリーという幻ではなく、目の前にある「かけがえのない日常」や「リアルな人との温かいコミュニケーション」をコツコツ積み重ねていく中にこそ、本当の光が生まれるんじゃないか。

その光は、あなたも胸の中に秘めているものだ。

だからこそ私は、諦めずに継続し、今日もコツコツと自分のペースで進んでいく。

日常は大切だ。

日常を大切に咀嚼して、明日もよりみちしませんか?

追記【2026年8月3日】
他の方のマーブルコミニティ3周年オフ会の記事
ほっしーさん


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