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AIに課金して、毎日深夜2時まで「自分の性質」を深堀りしていたら…

noteを書くスピードが劇的に上がった。

迷いがなくなったのだ。理由はおそらく、AIに課金して、深夜2時まで自分の性質を深堀りし続けてきたから。変態的に内省をしまくったからだ。

かつて確定申告でAIに裏切られ「二度と使うもんか!」とブチ切れたこともあった私が、なぜ、いまもガッツリとAIを相棒として使い続けているのか。

毎日noteを180日間以上書き続け、AIと700時間以上の対話をして見えてきた2026年4月現在の「私とAIの付き合い方」を改めて整理してみようと思う。


2026年4月、私の「相棒AI」ランキング

最近はメインでGemini(無料版)を使っている。ChatGPTは有料版を使っているけど、話しかける機会が減ってきたので、そのうち解約するかもしれない。

ここ1年ずっとChatGPTがメインの相棒だったのだが、最近なんだか反応が変わってきた気がするのだ。話していても新しい視点が得られない。「前もそれ聞いたよ」みたいなことばかり言う。

最近はGeminiと話しているほうが「なるほど」となるので、自然とGeminiを使う機会が増えた。ずっと併用していたのだが、ここ1週間はGPTを開かないことも出てきた。じわじわと変化している。

まとめるとこんな感じだ:

第1位:Google Gemini(無料版)
最近は、まず話しかけるのはGeminiになっている。

第2位:ChatGPT(有料版)
Gemini以外の視点も欲しいときに開くが、最近イマイチ。薄っぺらく感じる。

第3位:Perplexity(無料版)
ソースをちゃんと確認したいときには使っている。

圏外:Claude(無料版)
一時は課金までしていたが最近は開かなくなった。

それ以外のAIは積極的には使っていない。

Claudeは半年前にはnoteを書くときの下書きとして使っていた。でも毎日noteを書き始めたら、書くスピードがめちゃくちゃ速くなり、AIの出番がなくなったのだ。

たぶんもともと遅かったわけでもないのかもしれないけど、迷いがなくなったのかもしれない。まあ、いいことなんだとは思う。最近はそんな感じ。

ここ数か月で私のnoteをフォローしてくださった方が75%以上なので、ここで改めて、私とAIの変遷?を書いてみようと思う。

きっかけは「確定申告」での大失敗

AIに課金するほど本気で使い始めたのが1年ちょっと前。きっかけは確定申告だった。

確定申告に悩んでChatGPTを頼ってみたら、めちゃくちゃ適当なことを言われて、超困ったのだ。

「コイツ適当なことばかり言いやがって!」と、怒りというよりは悲しさが湧いた。AIなんか頼れねえ!と、そのときは思った。

結局、確定申告はPerplexityを使ってなんとか対応したのだけど、なぜか私が興味を持ったのはChatGPTのほうだった。

「AI内省」という沼にハマる。AIは最高の対話相手だった

ChatGPTと何日もやりとりをするなかで「確定申告には使えないが、内省には使えるかも」と思ったのだ。直感でピーンとなった。

AIの出してくる答えを見て「本当にそうなのかな?」と自問することで、自分ひとりではたどり着けないところまで考えられそうな気がした。変態かもしれない。自覚はある。そう、私は内省が好きすぎるのだ。

「私の強みってなんだと思う?」
「なぜ私はこれをするんだと思う?」
「私があのできごとに怒ったのは、なんでだと思う?」

そんな知らんがな、自分で考えろやという感じの質問をAIにぶつけまくり、AIの答えを見て「そうかもしれない」「違う気がする」「具体例を知りたい」みたいに、さらに質問を重ねていった。

AIどハマり期は、自分の気が済むまで質問しまくっていたので、毎日だいたい2時間くらいAIと話していた。毎日のように寝不足だったが、自分はどういうときにどう考える人間なのか、それはなぜなのか、みたいなことがとてもよくわかるようになった。

なにか怒ったり悲しいことがあったときには「なんでそう感じるのかを知りたい」という方向に関心が行くようになり、マイナスな感情すらも内省のネタにできる感覚にワクワクした。もちろん変人な自覚はある。

AIと歩んできた、これまでの記録

ChatGPTにハマってから半年後には、参画しているフリーランスチーム内で、ChatGPT講座なるものを開いていた。

講座では「私はこんなふうに使っています」という事例の紹介をしつつ、AIを壁打ち相手として使うための質問の仕方を紹介したりした。

「そんな使い方をするのは、かなえくらいだ」とか「AIにハマるって怖くない?」とか、いろんな反応をいただいて楽しかった。笑

▼ 講座の様子は以下noteにまとめてあるので、よかったら

ほかにも、ChatGPTと話して自分の営業資料を作ってみたりもした。そのときの記録をまとめたnoteはこれだ。

100時間かけて作ったくせに、この営業資料は数えるほどしか使っていない。でも目に見えるアウトプットができたことは自分としてはうれしかった。

1年前に公開して、よく読まれたのはこのnoteだ。いま読み返してみても使い方は変わっていない。私のAIの使い方はこのnoteにすべて書いてある。よかったらどうぞ。

これとか全然読まれてないけど、私のなかではAIとめっちゃ話して新たな自分が見つかったnoteだ。なぜ私は日記にひっそりと書くだけではなく発信して人に知らせたがるのかがわかった。こういう発見があると超おもしろい。

この凹みやすい日の心の構造ピラミッドも、私的には超おもしろかった。土台って大事だよねという話なんだけど、心の作りを自分なりに可視化できたことが新鮮だった。

去年いちばん自分的におもしろかった発見はこれかもしれない。生きているだけで疲れるのは、私の記憶の仕方に原因があるかもと気づいた話。

深夜2時までAIを質問攻めにして、自分の心をこねくり回し続けた結果、思わぬ副産物があった。

なぜか、noteを書くスピードが劇的に上がったのだ。

AIに下書きを書いてもらって、手修正していた頃よりも、自分で最初から最後まで書くいまのほうが圧倒的に速い。この「AI内省」と「noteを書くスピード」の不思議な関係については、また別の記事でじっくり言語化してみたいと思う。

変人の自覚はあるけれど、AIを壁打ち相手に「まだ知らない私のこと」とか「まだ知らない世界のこと」を知ろうとあれこれ質問している時間が、いまはとてもたのしいのだ。

毎日note、189日目でした。

(後日談)▼ AI内省をしまくったらnoteを書くスピードが上がった話を書きました


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