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“やりたいことがわからない”のは、心が置き去りだから



「やりたいことを見つけたい」


そう思っているのに

考えれば考えるほど、
何がしたいのかわからなくなる。

わたしもずっとそうでした。

その理由は、



わたしの"心”がずーーーーっと
置き去りになっていたから
でした。




インナーチャイルドと向き合ったことで
わたしは自分の本当の気持ちと
進みたい道が見えてきました。


1. 「やりたいことがわからない」焦りの日々



「やりたいことを仕事にしよう」
「本当に好きなことで生きていこう」


そんな言葉をここ数年、
SNSでよく見るようになりましたが、

この言葉を見るたびに
なんだか胸がざわついていました。


わたしには「これがやりたい!」と
思えるものがなかったからです。


考えても考えても、何も思い浮かばない。


周りと比べては焦るし、

仕事はこれといって
同じことをやってきたわけでもないので
スキルや資格もない。

仕事以外にも趣味と言えるものはないし
夢中になれることもなかった過去のわたし。


自分には才能もないし、
何かをやり遂げたい!みたいな
情熱も自分の中にはないと思っていて

どんどん自信をなくしていきました。



SNSでは同世代や、
自分よりも年下の人たちが
夢や目標を語っているのに、

わたしはなにひとつ語れない自分が、
すごく空っぽに感じました。



2. やりたいことって、どこにあるの?


「自分の好きなことは何だろう」
「これまで熱中したことは?」
「子どもの頃の夢は?」

ノートに書き出してみたり、
自己分析をしてみたり、

色々やってみました。


でも結局、どれもしっくりこない。

小学校1年生の時は
担任の先生に憧れて、

「先生になりたい」
という夢を学校で書いたのを
覚えているのですが、


それ以降、
これが夢!と言えるものは
何ひとつありませんでした。


そして

先生になりたいか?というと
自分が語れるものがないし
教えられるものもないので、

なりたい気持ちさえありません。


高校、大学の進学でも
やりたいことはないし、
学びたいこともないし、
社会人になってやってみたい仕事もありませんでした。


“やりたいこと”というより、

“やるべきこと”
“親や周りが喜びそうなこと”

を探しているような感覚
でした。



どうしてこんなにピンとこないんだろう?


そう思ったとき、
ある気づきがありました。

わたしはずっと、

自分の「気持ち」を無視してきた

ということに。


3. 心が置き去りになっていた


わたしが生きてきた道のりは、

「こうあるべき」
「期待に応えなきゃ」
「失敗しちゃいけない」
「ちゃんとしなきゃ」

そんな“外からの正解
に従うことばかりでした。



本当はどう感じていたのか、
本当は何がしたかったのか、

そんな“心の声”はいつも無視して、
「正しそうな選択肢」を選んできました。


だから、

いざ「やりたいことは?」と聞かれても、
自分の本音が
わからなくなってしまったんです。


正しそうな選択肢しか持てなかったのは
自分の本音を聞いてあげることを
ずっとしてこなかったからです。


心が、ずっと置き去りだったからです。


夫婦関係に悩んで
離婚したいと思い始めたときも

自分がどうしたいのか分からなくて、

「誰か助けて!」と思っていました。


いい大人なのに
自分の気持ちが分からない、
自分で決められないことに
ショックを受けたこと
があります。


これについてはこちらの記事に書いています。


4. インナーチャイルドの声に耳を傾けたとき

インナーチャイルドを癒すワークを始めたとき

わたしの中に、
泣いている小さな子どもがいました。


その子は、こう言っていました。



「ほんとは、話を聞いて欲しかった」
「もっと話したかった」
「もっと遊びたかった」
「ちゃんとしなきゃって言われるの、つらかった」


わたしは
もっと親に話を聞いて欲しかったし
愛情を感じたかったし、

◯◯しなさい!と
親の意見を押し付けられるより
わたしの気持ちを聞いて欲しかったのです。


そんな気持ちがあるのに
その悲しい、辛い気持ちが癒やされないまま


大人になっても
わたしの心のなかにいました。


そんな傷付いた子供の頃が
自分の中にいることに

インナーチャイルドを癒すワークをしていく中で
気付くことができたのですが、


わたしは自分の「本音」を
ずっと無視してきたので、

人生が上手くいかなくて
苦しくて辛かったのだと腑に落ちました。



「やりたいことがわからない」んじゃなくて、
“やりたいことを感じる感性”を
自分で閉ざしていたんだ
と気づきました。


5. やりたいことは「心を取り戻す」ことで見えてくる



それからわたしは、
“やりたいこと探し”をやめて、

「心を取り戻すこと」に集中しました。



・やらなきゃいけないから、
じゃなくて「やりたいから」選ぶ

・少しでも心がワクッとする方向に動いてみる

・「どう思われるか」じゃなく
「わたしはどうしたいか?」を自分に聞く


そんな小さな行動の積み重ねが、
少しずつ、感覚を取り戻させてくれました。



今では、
これやってみたい!」と思えることが
自然と出てくるようになりました。

そして、
失敗を恐れずに
とりあえずやってみよう!経験してみよう!
と思えて行動力も上がりました。


やりたいことや叶えたいことは
派手な夢や目標じゃなくていいのです。


「心が動くこと」が、
わたしの“やりたいこと”なのです。


まとめ


「やりたいことがわからない」

それは、

自分の本音や気持ちよりも
正しそうな選択をしてきたことで、

自分の心を感じる余白がなかっただけ

かもしれません。




あなたの中の小さな声に、
そっと耳を傾けてみてください。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


インナーチャイルドについては
こちらの記事にも書いています🕊️



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