「ファントムリード」と「ファジーリード」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| データベース | データがそれっぽい感じに入っている箱。データのまとまり |
| レコード | 行列で表現される表の「行」のこと。あるいはデータベースに入っている1件分のデータ |
| トランザクション | 「ここから ここまでワンセット」な処理単位 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| ファントムリード | 同じ条件で読み込んだのに(2回目の読み取り時に)1回目にはなかったデータが追加されていたり、1回目にはあったデータがなくなっている現象 |
| ファジーリード | 2回目の読み取り時に1回目と内容が変わっちゃっている現象 |
似ているところ
どちらもトランザクション処理の話で出てくる「そうなったら、ちょっと困るかもなぁ」な現象です。
また、どちらも2回目に読み込んだ内容が(1回目と同じ条件で読み込んだのに)1回目と違ってしまっている現象です。

違うところ
「レコードが追加・削除されている」か「レコードの中身が変わっている」かの違いです。
例えば「ピヨ太」というレコードが あったとしましょう。

2回目に見たときに「ピヨ太」と「ピヨ子」になっている(レコード数が増減している)現象がファントムリードです。
ファントムリードはレコードの追加や削除をしたときに発生するかもしれない現象です。

「ピヨ太」が「ピヨ子」に書き換わっている(レコードの中身が変わっている)現象がファジーリードです。
ファジーリードはレコードの更新をしたときに発生するかもしれない現象です。

備考
ファジーリードは「ノンリピータブルリード」とも呼ばれます。






