Windows Storage Server(ウィンドウズ・ストレージ・サーバ)
OSだよ
Windowsだよ
NAS(ネットワーク経由で使う外付けハードディスク)用だよ
簡単に書くよ
Windows Storage Server(ウィンドウズ・ストレージ・サーバ)とは
NASに突っ込むことを想定して作られたWindows。
もう少し噛み砕いて書くと
コンピュータの人格に相当するソフト(OS)のひとつ
であり
ネットワークを経由して使う外付けハードディスク(NAS)のOSとして使うことを想定して調整されたWindows Server
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「NAS(ナス、ネットワークアタッチトストレージ)」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
NAS(ナス、ネットワークアタッチトストレージ)は「ネットワーク経由で使う外付けハードディスク」です。
みんなで使えるファイル置き場です。
普通の外付けハードディスクは、パソコンさんにプスっと挿して使います。
プスっと挿されたパソコンさんは、挿した外付けハードディスクを自分のハードディスクとして使えます。
それに対してNASは、ネットワークにプスっと挿して使います。
プスっと挿されたネットワークの中にいるパソコンさんは、挿した外付けハードディスクを自分のハードディスクとして使えます。
ただし、みんなが自分のハードディスクとして使えるので、結果としては共有してる状態になりますけどね。
以上がNASの説明です。
さて、このNASですが、ネットワーク越しに他のパソコンさんとやり取りをします。
そのため、NASの中にはOSが入っています。
ちなみにOSは、パソコンさんの「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトね。
パソコンさんの人格に相当するソフトで、パソコンさんはOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
※パソコン以外でも使われる表現ですが、考え方は同じです。
NASに使われているOSは、Linuxであることが多いです。
Linuxは無料ですからね。
安上がりです。
しかし、天下のマイクロソフトさんが、そんな状況を見過ごすわけがありません。
そんな経緯……かどうかは知りませんが、マイクロソフトさんもNAS用のOSを作りました。
それが「Windows Storage Server」です。
「NAS用のOS」という表現が分かりにくければ「みんなで使えるファイル置き場を機能させるために必要なソフト」程度にお考えください。
そのソフトのうち、マイクロソフトさんが作ったものがWindows Storage Serverです。
Windows Storage Serverは、サーバ(サービスを提供するコンピュータ)用のWindowsである「Windows Server」をベースに作られています。
私も詳しいことは知りませんが、きっとWindows Serverからファイル置き場として使う上で不要な機能を削ったOSがWindows Storage Serverなのでしょうね。
Windows Storage Serverが何かを理解する上でのポイントは
・NASにはOSが必要
・マイクロソフトさんがNAS用に作ったOSがWindows Storage Server
・Windows Storage ServerはWindows Serverがベースになっている
の3点です。
あとの細かいことは、頑張ってマイクロソフトさんの解説ページで、お勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「Windows Storage Server」って単語が出てきたら「NAS(ネットワーク経由で使う外付けハードディスク)用のWindowsなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「Windows(ウィンドウズ)」はIT用語の「Windows」です。
「storage(ストレージ)」の意味は「保管」とか「貯蔵」とか「倉庫」とかです。
「server(サーバ)」の意味は「仕える人」とか「給仕人」とかです。
何となく くっつけると
Windowsな倉庫の給仕人
となります。
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