光学式マウス
マウスだよ
底面から赤い光が出てるよ
光の反射でマウスの移動を感知するよ
簡単に書くよ
光学式マウス(読:コウガクシキマウス 英:optical mouse)とは
マウス
(マウスポインタのコントローラ)の分類のひとつ
であり
電源が入っているときに、ひっくり返して裏面を見ると「うわっ!まぶしっ!」ってなるマウス
です。
もう少し真面目ぶって書くと
底面から出る赤い光(赤色LED)の反射で移動を感知するマウスのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「マウス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
マウスは「マウスポインタのコントローラ」です。
パソコンに線でつなぐ、見た目がネズミっぽい……ようには見えませんが、一応ネズミっぽいことになっている機器です。
マウスをぐりぐりすると、画面に映った矢印(マウスポインタ)が連動して動きます。
コンピュータの世界における手の代わりと解釈してください。
以上を踏まえて、本題に入ります。
昔のマウスは裏にボールが付いていました。
マウスをぐりぐりすると、ボールがコロコロ動くのです。
このボールのコロコロ具合でマウスの移動を感知していました。
技術が進歩すると、マウスの裏にくっついているボールは赤い光(赤色LED)に置き換えられました。
ボールがコロコロだとホコリが詰まって上手く転がらなかったりしますからね。
光の反射でマウスの移動を感知するようになったのです。
この
赤い光の反射で移動を感知するマウス
が「光学式マウス」です。
底面から赤い光が出ているので、裏返して見ると「うわっ!まぶしっ!」となることでしょう。
仕組み自体は、そんなに難しくありません。
せっかくなので簡単に説明しておきますね。
まず、赤い光をビーッ!と出して跳ね返ってきた光をパシっと受け取ることで光の当たった場所の状態を認識します。
ちょっと違いますが、光が当たったところに目印を付けると思ってください。
ピヨ太君がマウスをぐりぐり動かしました。
このとき、マウスの立場で見ると、目印が動きます。
車に乗って窓の外を眺めると風景が後ろに流れますよね。
それと同じです。
実際にはマウスが移動していますが、マウスにとっては目印が動いているように見えます。
仮に目印が上に動いたとしましょう。
これはマウスが下に動いたことを意味します。
マウスが下に動いたので、マウスカーソルも下に動きます。
あとは、これの繰り返しです。
目印を付ける(位置を認識する)
↓
目印が移動する
↓
マウスの移動を感知する
↓
マウスカーソルを動かす
の流れになります。
これが光学式マウスの仕組みです。
光学式マウスの肝は
赤い光の反射で目印を付ける(位置を認識する)
です。
これが上手くいかないと、マウスとして機能しません。
ところがですね。
困ったことに、光の当たる場所の材質がツルツルだったりピカピカだったりすると、上手く目印が付けられないのです。
1.光が上手く反射しない
2.目印になるようなものがない
からです。
1は分かりますよね。
光の反射で目印を付けるので光が反射してこないと目印を付けられません。
2は……そうですね。
デコボコ材質が建物のある場所だとしたら、ツルツルピカピカは砂漠のど真ん中です。
凹凸がないので目印にするようなものがありません。
どこまで行っても同じ景色ですからね。
そのため、ガラステーブルの上などで使おうとすると光学式マウスは上手く動きません。
そこで、赤い光(赤色LED)の代わりにレーザーを使ったり青い光(青色LED、ブルーLED)を使うマウスも出てきました。
レーザーや青い光は赤い光よりもバッチリ反射して細かい凹凸も感知してくれるからです。
レーザーの反射で移動を感知するマウスは「レーザー式マウス」と呼ばれています。
青い光の反射で移動を感知するマウスは「ブルーLEDマウス」です。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
レーザー式マウスもブルーLEDマウスも基本的な仕組みは光学式マウスと同じです。
使う光の種類が違う(ことによって、ツルツルピカピカでも使える)マウスだと解釈してください。
どこでも使える度は
(ツルツルOK)ブルーLEDマウス > レーザー式マウス > 光学式マウス(ツルツルNG)
です。
お金がある人はブルーLEDマウスを買えば良いと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「光学式マウス」って単語が出てきたら「赤い光の反射で移動を感知するマウス
(マウスポインタのコントローラ)なんだな~」と お考えください。






