ロードマップ
行程表だよ
工程表ではないよ
あるいは道路地図だよ
簡単に書くよ
ロードマップ(英:roadmap)とは
いわゆる「行程表」(工程表じゃないよ)のこと。
もう少し噛み砕いて書くと
「いついつに、こんな目標を達成するつもりですよ~。そのために、いついつまでにこんなことをやっておきますよ~」な「目標」と「そこに至るまでの過程」を時系列に沿ってまとめた表のこと
です。
あるいは
道路地図のこと
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に出てきたので取り上げておきます。
いわゆる「行程表」を横文字にしたのが「ロードマップ」です。
「工程表」では ありません。
ご注意ください。
行程表と工程表の違いは……何でしょうね?
個人的には「似たようなものでしょ」と思っています。
どちらも時系列に沿ってやるべきことをまとめた予定表です。
どちらもゴール(目的、完成図)から逆算して過程を考えます。
ゴールに至るまでの道筋をまとめた表
と解釈すれば、同じだと思っています。
ただし、現実的に区別されているのも事実です。
確かにニュアンスが違う気はします。
教科書的な意味での違いは、調べたのですが、よく分かりませんでした。
同じ文章内で「行程」と「工程」が混在している場合もあったりで、区別できていない人も少なからずいるようです。
以下は私が「こんな感じかな?」と理解した内容です。
間違っていたら、ごめんなさい。
工程表の場合、過程として書かれる部分は「決定事項」だと理解しました。
例えば、製品が完成するまでの手順をまとめた表は「工程表」です。
製品が完成するまでの手順は決定事項です。
決まっていることを決まっている通りにやります。
もちろん、何らかの事情により、手順が変わったりする場合はあるでしょうけどね。
そこら辺は例外として捉えてください。
それに対して行程表は、過程として書かれる部分が「予定」です。
例えば、ピヨピヨカンパニーが10年後に上場するまでの流れ(計画)をまとめた表は「行程表」です。
上場するまでの流れは、あくまで予定です。
「予定は未定であり決定ではない」です。
あくまで私の理解ですけどね。
行程表の方が中身がゆるくてふんわりしているイメージです。
ということで「いついつに、こんな目標を達成するつもりですよ~。そのために、いついつまでにこんなことをやっておきますよ~」な「目標」と「そこに至るまでの過程(予定)」を時系列に沿ってまとめた表である「行程表」を横文字にしたのがロードマップです。
これがIT関連というかビジネス用語としてのロードマップの意味です。
あとは、道路地図のことを「ロードマップ」と言います。
ドライブのお供のロードマップです。
今の時代はカーナビがあるので、そんなに使わないかもしれませんけどね。
ビジネスの場で、道路地図の意味のロードマップが出てくることは多くないと思いますが、一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「ロードマップ」って単語が出てきたら「時系列に沿ってまとめた行程表、もしくは、道路地図なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「road(ロード)」の意味は「道」とか「道路」とかです。
「map(マップ)」の意味は「地図」とか「地図を作る」とかです。
何となく くっつけると
道路地図
となります。






