カッティングプロッタ
紙を切り抜く機械だよ
簡単に書くよ
カッティングプロッタ(英:cutting plotter)とは
線を引くことで印刷する機械(プロッタ)の種類のひとつ
であり
カッターを装備していて、紙を切り抜いたりするときに使うプロッタ
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「プリンタ」と「プロッタ」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
プリンタは、ざっくり書くと「印刷する機械」です。
「これを、ちょっくら印刷してよ」とコンピュータさんから指示された内容を紙やファイルに出力するのが、お仕事です。
プリンタさんの印刷のやり方は、実際には
点描画
です。
色の付いた点を、ものすごい勢いで「アタタタタ!」と紙の上に置いていくことで印刷します。
プロッタは「線を引くことで印刷する機械」です。
プロッタさんは印刷する機械です。
役割はプリンタと同じです。
ただし、印刷のやり方が違います。
プリンタさんは点を置くことで印刷します。
それに対し、プロッタさんは線を引くことで印刷します。
プリンタさんが印刷するときには「ここに、この点を置いてね!」で印刷する情報が管理されます。
例えば「左1上1に黒」「左2上1に青」「左1上2に白」のような形ですね。
プリンタさんは、紙にマス目があると仮定して、そのマス目を塗りつぶす形で点を置いていきます。
それに対して、プロッタさんが印刷するときには「ここからここまで線を引いてね!」で印刷する情報が管理されます。
例えば「左1上1から左5上7まで線を引け」のような形ですね。
プロッタさんは、紙に座標があると仮定して、始点と終点を結ぶ形で線を引いていきます。
これがプリンタとプロッタの違いです。
以上を踏まえて
ペンの代わりにカッターを装備しているプロッタ
が「カッティングプロッタ」です。
カッティングプロッタはカッターを装備しています。
ペンを持っているときと同じように印刷しようとしたら、一体どうなるでしょうか?
そうですね。
紙が切り裂かれます。
だが、それがいいのです。
カッティングプロッタは、例えば裏がシールになっているシートを切り抜いたりするときに使います。
ちなみに、カッティングプロッタは「カッティングマシン」と表現されることも あります。
気が向いたら、覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「カッティングプロッタ」って単語が出てきたら「紙を切り抜くときに使う機械なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「cutting(カッティング)」は「cut(カット)」+「ing」です。
「cut(カット)」の意味は「切る」とか「切り取る」とか「削減する」とかです。
「plotter(プロッタ)」の意味は「陰謀者」とか「共謀者」とか「筋(プロット)を作る人」とか「作図装置」とか「(線を引くことで印刷する機械の)プロッタ」とかです。
何となく くっつけると
切るプロッタ
となります。






