データ転送速度
データを移動させる速さだよ
一定時間に、どれだけのデータを移動させられるかだよ
数字が大きい方が速いよ
単位は「bps」を使うのが一般的だよ
簡単に書くよ
データ転送速度(読:データテンソウソクド)とは
あっち から こっちにデータを移す速さのこと。
言い方を変えると
「一定時間に、どれだけのデータを移動できますか?」のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「データ」と「転送」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
データは「判断材料になる何か」です。
とはいえ、普通に「データ」で分かりますよね?
転送は「あっち から こっちに送ること」です。
一口に「転送」と言っても、実は2種類あります。
それは
1.「受け取る」と「(そのまま)送る」の2つの動作で成り立つ転送
2.「(そのまま)送る」の1つの動作で成り立つ転送
の2つです。
例えば「メールの転送」と言った場合は、前者の意味です。
どこかから受け取ったメールを そのまま別の人に送る行為を指します。
「ファイルの転送」や「データの転送」と言った場合は(前者の意味の場合もありますが)後者の意味の場合が多いでしょう。
どこかにあるファイルなりデータなりを別のどこかに(ネットワーク経由で)移動させる行為を指します。
それを前提として、今回出てくる「転送」は後者の「(そのまま)送る」の1つの動作で成り立つ転送です。
以上を踏まえて
データを移動させる速さ
が「データ転送速度」です。
データ転送速度は「一定時間にどれだけのデータを移動できるか」で表現します。
単位は「bps(bits/secの意味)」や「Bytes/sec」を使うことが多いでしょう。
bps(bits/sec)は「1秒間に何ビットの情報を送れるか」を表します。
Bytes/secは「1秒間に何バイトの情報を送れるか」です。
どちらも「1秒間に、これだけの量を送れるよ!」を表す単位です。
なお(データ)転送速度と同じなのか違うのか分からない用語に「通信速度」や「伝送速度」があります。
通信速度も伝送速度も「情報が伝わる速さ」を意味する用語です。
ウソかホントか知りませんが「通信速度」や「伝送速度」という用語は、コンピュータ同士のやり取り(ネットワーク)におけるデータが伝わる速さを表現するときに使うそうです。
それに対して「(データ)転送速度」は、コンピュータとそれにくっつける機器(周辺機器)の間で、もしくはコンピュータ内部の回路においてデータが伝わる速さを表現するときに使うそうです。
本当にそのような使い分けが正解なのかは私も分かりませんけどね。
一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「データ転送速度」って単語が出てきたら「データを移す速さなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「data(データ)」の意味は「資料」とか「知識」とか「情報」とかです。
「転送速度」は日本語ですね。
何となく くっつけると
情報転送速度
となります。
■検索してみる?






