4C分析
マーケティングの やり方だよ
「買い手にとっての価値(Customer value)」「買い手の負担(Customer cost)」「利便性(Convenience)」「コミュニケーション(Communication)」の4つの観点で考えるよ
簡単に書くよ
4C分析(読:ヨンシーブンセキ、フォーシーブンセキ)とは
マーケティングにおける分析の やり方のひとつ
であり
「買い手にとっての価値(Customer value)」「買い手の負担(Customer cost)」「利便性(Convenience)」「コミュニケーション(Communication)」の4つの観点であれやこれやを考えること
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問にマーケティング関連の用語が出てくることがあるので取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
1.買い手にとっての価値(Customer value)
2.買い手の負担(Customer cost)
3.利便性(Convenience)
4.コミュニケーション(Communication)
の4つの観点で分析するやり方
が「4C分析」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が新作ケーキ「ピヨピヨ苺ショートケーキ ~ 秘密のお花畑で苺とクリームが運命の出会い ~」を売ることにしました。
ピヨ太君は「ピヨピヨ苺ショートケーキ ~ 秘密のお花畑で苺とクリームが運命の出会い ~」……と呼ぶのは長ったらしいですね。
「ピヨピヨ苺ショートケーキ」と呼ぶことにします。
ピヨ太君は、ピヨピヨ苺ショートケーキを売りまくって、大儲けを狙います。
どうすれば、ピヨピヨ苺ショートケーキは売れるでしょうか?
ケーキ大好きピヨ子さんに聞いてみました。
ピヨ子さんは「食べて満足できるケーキの方が売れるわよ」と言いました。
これは、ちょっとカッコ付けて言うと
買い手にとっての価値(Customer value)
を考えなさいと言っています。
確かにそうですね。
同じ種類のケーキであれば、食べて「うん、こんなもんかな(--)」と思うケーキよりも「幸せだわ~(人´∀`)」となれるケーキの方が売れるでしょう。
買い手にとっての価値が高いほど、買ってもらえる可能性は高くなります。
ピヨ太君はピヨ子さんからのアドバイスに従って「買い手にとっての価値(Customer value)」をメッチャ考えました。
ピヨ子さんは、その隙をついてピヨピヨ苺ショートケーキをつまみ食いしました。
ピヨ子さんのアドバイスは続きます。
ピヨ子さんは「安い方が売れるわよ」と言いました。
これは、ちょっとカッコ付けて言うと
買い手の負担(Customer cost)
を考えなさいと言っています。
確かにそうですね。
同じケーキであれば、500円で売るよりも100円で売る方が売れるでしょう。
買い手にとっての負担が小さいほど、買ってもらえる可能性は高くなります。
ピヨ太君はピヨ子さんからのアドバイスに従って「買い手の負担(Customer cost)」をメッチャ考えました。
ピヨ子さんは、その隙をついてピヨピヨ苺ショートケーキをつまみ食いしました。
ピヨ子さんのアドバイスは続きます。
ピヨ子さんは「買える場所が多い方が売れるわよ」と言いました。
これは、ちょっとカッコ付けて言うと
3.利便性(Convenience)
を考えなさいと言っています。
確かにそうですね。
同じケーキであれば、富士山の山頂でしか買えないよりも全国のコンビニで買える方が売れるでしょう。
買い手にとっての利便性が高いほど、買ってもらえる可能性は高くなります。
ピヨ太君はピヨ子さんからのアドバイスに従って「利便性(Convenience)」をメッチャ考えました。
ピヨ子さんは、その隙をついてピヨピヨ苺ショートケーキをつまみ食いしました。
ピヨ子さんのアドバイスは続きます。
ピヨ子さんは「売り手の顔が見えた方が売れるわよ」と言いました。
これは、ちょっとカッコ付けて言うと
コミュニケーション(Communication)
を考えなさいと言っています。
確かにそうですね。
同じケーキであれば、作った人が誰か分からないケーキよりも製造元の記載があって問い合わせ先の電話番号が載っていたりした方が安心して買えるでしょう。
買い手の立場としては、売り手とコミュニケーションを取れる方が一方的に押し付けられるよりも買いやすいはずです。
ピヨ太君はピヨ子さんからのアドバイスに従って「コミュニケーション(Communication)」をメッチャ考えました。
ピヨ子さんは、その隙をついてピヨピヨ苺ショートケーキをつまみ食いしました。
最後にピヨ子さんは真剣な顔をして言いました。
「これだけアドバイスしたのだからピヨピヨ苺ショートケーキを食べさせなさい」と。
ピヨ子さんの目的は、つまみ食いでは ありませんでした。
正々堂々と正面からタダでピヨピヨ苺ショートケーキを食べることにあったようです。
とはいえ、ピヨ子さんのアドバイスは、なかなか的確でしたよね。
ピヨ子さんのアドバイスを踏まえて工夫をすれば、ピヨピヨ苺ショートケーキも少しは売れるのではないでしょうか。
この話においてピヨ太君がやった
1.買い手にとっての価値(Customer value)
2.買い手の負担(Customer cost)
3.利便性(Convenience)
4.コミュニケーション(Communication)
の観点でメッチャ考えるのが4C分析です。
一言でまとめるよ
まぁ「4C分析」って単語が出てきたら「買い手にとっての価値(Customer value)、買い手の負担(Customer cost)、利便性(Convenience)、コミュニケーション(Communication)の観点で考えるんだな~」と お考えください。
おまけ
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