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個性の未来work


私は子どもの時から吃音とチック症があり、長い間、自分の言葉や身体を思うようにコントロールできない感覚とともに生きてきました。

話したいことがあっても、言葉が出てこない。
人前で話そうとすると、強い緊張や不安を感じる。
自分の意思とは関係なく身体が動き、自分自身でも止めることができない。

そのような特性もあってか虐められやすくからかわれやすい人生を生きてきました。
その習慣によって、周囲の人からどのように見られているのかが気になり、人と関わることや、自分を表現することが怖くなっていました。

自分の中には伝えたい思いや考えがあるのですが、
けれど、それを言葉や身体を通じて思うように伝えることができない。

そんな時間を長く過ごしてきました。

その中で、自分を表現する方法として出会ったのが、アートでした。

絵を描くときには、言葉がすぐに出なくても、自分の感覚や思いを色や形として外へ出すことができました。

身体を完全に制御しようとするのではなく、そのときの動きや感覚も含めて、表現に変わっていました。

作品を人に見てもらう。
作品について感じたことを伝えてもらう。
アートを間に置きながら、人と少しずつ関わる。

そうした経験を重ねることが、私にとって、自分の言葉や身体と向き合い、もう一度人とつながっていくためのリハビリになりました。

アートを通じて人と関わる中で、少しずつ自分の思いを話し、伝えられる場面が増えていきました。

そして、自分が経験してきた生きづらさや、表現によって生まれた変化を、自分だけの体験で終わらせず、誰かのための活動へ変えてきました。

好きを形にした活動事例

好きを形にした個人向けサービス事例

好きを形にした企業向けサービス事例

好きを形にしたワークショップ事例

これらの活動は、最初から完成した事業のアイデアとして生まれたものではありません。

吃音によって、言葉で伝えることが難しかった経験。

チック症によって、自分の身体を思うように制御できなかった経験。

周囲の視線を恐れ、自分を出すことが難しかった時間。

アートを通じて、自分の感覚を表現できた体験。

作品を介して、人とつながることができた経験。

自分が感じてきた生きづらさや社会への違和感。

大切な人との別れを通じて、時間の有限さを知った瞬間など。

それらを一つずつ見つめ、誰かに届けられる活動へ変えていった結果として生まれたものです。

私自身も、最初から自分のやりたいことや、本当の役割が分かっていたわけではありません。

自分の経験を振り返る。

苦しかったことの中にある意味を見つめる。

心が動くことや、放っておけない課題に気づく。

自分だからこそ分かることを、誰かに届けられる形にする。

小さく始め、人の反応を受け取りながら育てていく。

その過程を通じて、自分の経験は、誰かの役に立つ価値へ変えられることに気づきました。

吃音やチック症を含め、これまで自分を苦しめてきた経験も、今では、人の表現や生きづらさを理解するための大切な背景になっています。

この経験が、「個性の未来 WORK」の原点です。

自分の中にある経験、好きなこと、得意なこと、苦しかったこと、違和感を抱いてきたことを丁寧にたどると、その人だからこそ分かることや、届けられる価値に行きつきます。

自分の経験を、自分の役割へ。

自分の役割を、誰かに届く仕事や活動へ。

私自身が歩いてきたその過程を、一人ひとりに合わせて一緒に進んでいく。

それが、「個性の未来 WORK」です。

「個性の未来 WORK」は、一人ひとりの好きなこと、得意なこと、経験を、誰かに喜ばれる仕事として形にし、自分らしい働き方へ育てていく伴走サービスになります。

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