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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート 必須問題 第106回-第110回 覚えておくべきステムおよび薬効薬理・副作用 出題された化学物質(医薬品、その他)一覧

第106回 - 第110回 薬剤師国家試験
必須問題(5年分)

覚えておくべきステムおよび薬効薬理・副作用 
出題された化学物質(医薬品、その他)一覧

こんにちは!薬学生の皆さん。Mats & BLNtです。matsunoya_note から、薬剤師国家試験の論点解説をお届けします。
今回は、松廼屋|論点解説の人気コンテンツ(?)である「覚えておくべきステム」および「薬効薬理・副作用」を特集します。

一通り必須問題を解いてみたら、この5年間、薬剤師国家試験の必須問題に出題された主な化学物質(医薬品、その他)一覧で、すべての化学物質のプロフィールをもう一度整理して覚えよう。
ステムを覚えると、応用力がつきます。

楽しく!驚くほど効率的に。

https://note.com/matsunoya_note

※ 薬剤師国家試験の原本は、厚生労働省のホームページにあります。必要に応じて、ダウンロードして、手元に置いて読むとよいです。👇


原本:
薬剤師国家試験のページ |厚生労働省
---
第106回薬剤師国家試験問題及び解答(令和3年2月20日、2月21日実施) |厚生労働省
第107回薬剤師国家試験問題及び解答(令和4年2月19日、2月20日実施) |厚生労働省
第108回薬剤師国家試験問題及び解答(令和5年2月18日、2月19日実施) |厚生労働省
第109回薬剤師国家試験問題及び解答(令和6年2月17日、2月18日実施) |厚生労働省
第110回薬剤師国家試験問題及び解答(令和7年2月22日、2月23日実施) |厚生労働省
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必須問題(PDF)
第106回 1日目(1) 必須問題[1,339KB]
第107回 1日目(1) 必須問題[1,740KB]
第108回 1日目(1) 必須問題[1.8MB]
第109回 1日目(1) 必須問題[1.5MB]
第110回 1日目(1) 必須問題[1.5MB] 


第106回から第110回薬剤師国家試験 必須問題(5年分)から、出題された主な化学物質(医薬品、その他:合計 456品目)と、ステムの分類およびステム、薬効薬理(作用機序)、副作用を簡潔にまとめました。
また、その化学物質が過去5年のどの必須問題(回-問番号)に出題されたか、記載されています。
特定の化学物質のまとまりで、問題をもう一度解いてみるのもよいでしょう。

例:
アセチルコリン Acetylcholine
※ アセチルコリンは、コリン作動薬として眼科手術中の縮瞳や緑内障の治療に使用される。作用機序は、ムスカリンおよびニコチン受容体を刺激し、平滑筋収縮や腺分泌を促進することである。
※ アセチルコリンは、眼の刺激、視力低下、頭痛、またはまれに全身性のコリン作動症状(発汗、徐脈)を引き起こす可能性がある。

106-028
107-026
107-028
108-027
108-034
108-036
108-040
109-034
109-035
109-056
110-026
110-028
110-029
110-063

matsunoya_note https://note.com/matsunoya_note/n/nc825628a5fd3

薬剤師国家試験 必須問題 論点解説 一覧
こちらからどうぞ。👇

あなたのポケット📱にも、
松廼屋式 でる化学物質(Ver. 第106回 - 第110回)」をどうぞ。
そんなに早読みする必要はないです。
最初は、ゆっくりと理解できる速さで読んでみてください。

目指せ現役全員合格💯🈴💮🪴

さあ、はじめよう。

Here: https://note.com/matsunoya_note/n/nc825628a5fd3


全化学物質(医薬品、その他)リスト

① ステムあり 444品目

Ref. Use of stems in the selection of International Nonproprietary Names (INN) for pharmaceutical substances ← WHO INN のステム(2024)


A000 中枢神経抑制薬


A200 催眠鎮静薬


A210 バルビツール酸系薬剤


barb (d)

hypnotics, barbituric acid derivatives
催眠薬、バルビツール酸誘導体
その他:


分類: a
フェノバルビタール Phenobarbital

※ フェノバルビタールは、バルビツール酸系薬剤として中枢神経抑制作用を持ち、てんかんの発作抑制や催眠鎮静に使用される。作用機序は、GABA_A受容体の機能を増強し、抑制性神経伝達を促進することで神経興奮を抑えることである。
※ フェノバルビタールは、眠気、めまい、認知機能低下、またはまれに肝障害、血液障害(無顆粒球症)、依存性を引き起こす可能性がある。


106-021
107-042


分類: a
ペントバルビタール Pentobarbital

※ ペントバルビタールは、バルビツール酸系薬剤として強力な催眠作用と鎮静作用を持ち、麻酔導入や重度の不眠症の治療に使用される。作用機序は、GABA_A受容体に結合し、抑制性神経伝達を増強することで中枢神経を抑制することである。
※ ペントバルビタールは、眠気、呼吸抑制、依存性、またはまれに肝障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-030


分類: c
ブコローム Bucolome

※ ブコロームは、バルビツール酸誘導体として尿酸排泄を促進し、高尿酸血症や痛風の治療に使用される。作用機序は、尿細管での尿酸再吸収を抑制し、尿中への排泄を増加させることである。
※ ブコロームは、消化器症状(吐き気、腹痛)、発疹、またはまれに肝機能障害や腎結石を引き起こす可能性がある。


108-037


A220 その他の催眠鎮静薬


■clone

hypnotic tranquillizers
催眠鎮静薬
その他:


分類: a
ゾピクロン Zopiclone

※ ゾピクロンは、非ベンゾジアゼピン系の催眠薬として不眠症の治療に使用される。作用機序は、GABA_A受容体のαサブユニットに結合し、抑制性神経伝達を増強することで睡眠を誘導することである。
※ ゾピクロンは、口渇、苦味、眠気、またはまれに依存性、記憶障害、運動失調を引き起こす可能性がある。


110-030


A300 中枢性筋緊張改善薬


A311 ヒダントイン系、抗てんかん薬


■toin (d)

antiepileptics, hydantoin derivatives
抗てんかん薬、ヒダントイン誘導体
その他:


分類: a
フェニトイン Phenytoin

※ フェニトインは、ヒダントイン系抗てんかん薬としててんかんの発作抑制に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを阻害し、ニューロンの異常興奮を抑えることである。
※ フェニトインは、歯肉増殖、発疹、肝機能障害、またはまれに重篤な皮膚反応(Stevens-Johnson症候群)や血液障害を引き起こす可能性がある。


108-060
109-047


A400 鎮痛解熱薬

(詳細はAAコード参照)


A410 オピオイド


■azocine

narcotic antagonists/agonists related to 6,7-benzomorphan
6,7-ベンゾモルファン関連の麻薬拮抗薬/作動薬
その他: 


分類: a
ペンタゾシン Pentazocine

※ ペンタゾシンは、オピオイド受容体作動薬として中等度から重度の疼痛の治療に使用される。作用機序は、カッパオピオイド受容体を刺激し、ミュー受容体を部分的に拮抗することで鎮痛効果を発揮することである。
※ ペンタゾシンは、吐き気、めまい、眠気、またはまれに呼吸抑制、依存性、幻覚を引き起こす可能性がある。


107-062


orphan

opioid receptor antagonists/agonists, morphinan derivatives
オピオイド受容体拮抗薬/作動薬、モルフィナン誘導体
その他: 


分類: a
デキストロメトルファン Dextromethorphan

※ デキストロメトルファンは、咳中枢抑制作用を持ち、非麻薬性の鎮咳薬として使用される。作用機序は、NMDA受容体を拮抗し、咳反射を抑制することである。
※ デキストロメトルファンは、眠気、めまい、消化器症状、または高用量で幻覚や依存性を引き起こす可能性がある。


107-067


A420 鎮痛解熱薬


■ac (x)

anti-inflammatory agents, ibufenac derivatives
抗炎症薬、イブフェナク誘導体
その他:
■dolac,
■clofenac
(特定の薬剤に関連)


分類: a
エトドラク Etodolac

※ エトドラクは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として関節炎や疼痛の治療に使用される。作用機序は、シクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害し、プロスタグランジン合成を抑制することで炎症と疼痛を軽減することである。
※ エトドラクは、消化器症状(胃痛、吐き気)、発疹、またはまれに消化管出血や腎機能障害を引き起こす可能性がある。


106-031


分類: a
ジクロフェナク Diclofenac

※ ジクロフェナクは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として関節リウマチ、筋肉痛、術後疼痛の治療に使用される。作用機序は、COX-1およびCOX-2を阻害し、プロスタグランジン産生を抑制することである。
※ ジクロフェナクは、胃腸障害、頭痛、肝機能障害、またはまれに心血管イベントや重篤な皮膚反応を引き起こす可能性がある。


106-031


分類: a
スリンダク Sulindac

※ スリンダクは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として関節炎や痛風の治療に使用される。作用機序は、COXを阻害し、炎症性プロスタグランジンの生成を抑制することである。
※ スリンダクは、消化器症状、発疹、肝機能障害、またはまれに消化管潰瘍や腎障害を引き起こす可能性がある。


106-031


■coxib (x)

selective cyclo-oxygenase inhibitors
選択的シクロオキシゲナーゼ阻害薬
その他: 


分類: a
セレコキシブ Celecoxib

※ セレコキシブは、COX-2選択的非ステロイド性抗炎症薬として関節リウマチや変形性関節症の治療に使用される。作用機序は、COX-2を特異的に阻害し、炎症性プロスタグランジンの産生を抑えることである。
※ セレコキシブは、消化器症状、高血圧、またはまれに心血管イベントや腎機能障害を引き起こす可能性がある。


110-082


■metacin (x)

anti-inflammatory, indometacin derivatives
抗炎症薬、インドメタシン誘導体
その他: 


分類: a
インドメタシン Indometacin Indomethacin

※ インドメタシンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として関節炎、痛風、頭痛の治療に使用される。作用機序は、COXを阻害し、プロスタグランジン合成を抑制することで炎症と疼痛を軽減することである。
※ インドメタシンは、胃腸障害、頭痛、めまい、またはまれに消化管出血や中枢神経症状を引き起こす可能性がある。


108-044


■profen (x)

anti-inflammatory agents, ibuprofen derivatives
抗炎症薬、イブプロフェン誘導体
その他:
■oxen
anti-inflammatory agents, naproxen type, ナプロキセンに関連


分類: a
イブプロフェン Ibuprofen

※ イブプロフェンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として軽度から中等度の疼痛、発熱、関節炎の治療に使用される。作用機序は、COX-1およびCOX-2を阻害し、プロスタグランジン産生を抑えることである。
※ イブプロフェンは、胃腸障害、発疹、頭痛、またはまれに腎障害や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


108-029


分類: a
オキサプロジン Oxaprozin

※ オキサプロジンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として関節リウマチや変形性関節症の治療に使用される。作用機序は、COXを阻害し、炎症性プロスタグランジンの生成を抑制することである。
※ オキサプロジンは、消化器症状、発疹、肝機能障害、またはまれに消化管出血や光過敏症を引き起こす可能性がある。


106-031


分類: a
ケトプロフェン Ketoprofen

※ ケトプロフェンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として筋骨格系の疼痛や関節炎の治療に使用される。作用機序は、COXを阻害し、プロスタグランジン合成を抑制することである。
※ ケトプロフェンは、胃腸障害、発疹、光過敏症、またはまれに腎障害や重篤な皮膚反応を引き起こす可能性がある。


108-065


分類: a
ロキソプロフェン Loxoprofen

※ ロキソプロフェンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として急性疼痛や慢性関節炎の治療に使用される。作用機序は、COXを阻害し、プロスタグランジン産生を抑えることで炎症と疼痛を軽減することである。
※ ロキソプロフェンは、胃腸障害、発疹、肝機能障害、またはまれに消化管潰瘍やショックを引き起こす可能性がある。


106-031


分類: a
ナプロキセン Naproxen

※ ナプロキセンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として関節炎、筋肉痛、月経痛の治療に使用される。作用機序は、COX-1およびCOX-2を阻害し、プロスタグランジン産生を抑制することである。
※ ナプロキセンは、胃腸障害、頭痛、眠気、またはまれに心血管イベントや腎障害を引き起こす可能性がある。


110-062


sal

salicylic acid derivatives
サリチル酸誘導体
その他: 


分類: -
サリチル酸 Salicylic acid

※ サリチル酸は、サリチル酸誘導体として角質溶解作用と抗炎症作用を持ち、皮膚疾患(尋常性ざ瘡、角化症)や軽度の疼痛治療に使用される。作用機序は、角質層を軟化させ、COXを部分的に阻害することである。
※ サリチル酸は、皮膚刺激、発赤、またはまれに全身吸収によるサリチル酸中毒(耳鳴り、吐き気)を引き起こす可能性がある。


108-072


B000 中枢神経刺激薬


B100 興奮薬(呼吸興奮薬など)


■fylline

N-methylated xanthine derivatives
N-メチル化キサンチン誘導体
その他: 


分類: a
イストラデフィリン Istradefylline

※ イストラデフィリンは、アデノシンA2A受容体拮抗薬としてパーキンソン病の運動症状の改善に使用される。作用機序は、A2A受容体を阻害し、ドーパミン作動性神経の機能を増強することである。
※ イストラデフィリンは、不随意運動、眠気、吐き気、またはまれに幻覚や衝動制御障害を引き起こす可能性がある。


106-030


分類: c
ジメンヒドリナート Dimenhydrinate

※ ジメンヒドリナートは、抗ヒスタミン作用と抗コリン作用を持ち、乗り物酔いやめまい、嘔吐の治療に使用される。作用機序は、ヒスタミンH1受容体とムスカリン受容体を遮断し、前庭系の興奮を抑えることである。
※ ジメンヒドリナートは、眠気、口渇、視力障害、またはまれに尿閉や認知機能低下を引き起こす可能性がある。


106-064
110-036


B200 オピオイド受容体拮抗薬


nal■

opioid receptor antagonists/agonists related to normorphine
ノルモルフィン関連のオピオイド受容体拮抗薬/作動薬
その他: 


分類: a
ナルデメジン Naldemedine

※ ナルデメジンは、末梢μオピオイド受容体拮抗薬としてオピオイド誘発性便秘の治療に使用される。作用機序は、腸管のμオピオイド受容体を遮断し、腸運動を正常化することである。
※ ナルデメジンは、腹痛、下痢、吐き気、またはまれにオピオイド離脱症状やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-029


分類: a
ナルフラフィン Nalfurafine

※ ナルフラフィンは、カッパオピオイド受容体作動薬として慢性腎不全や肝疾患に伴う掻痒の治療に使用される。作用機序は、カッパ受容体を刺激し、かゆみ信号を抑制することである。
※ ナルフラフィンは、眠気、便秘、吐き気、またはまれに幻覚や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


106-029


分類: a
ナロキソン Naloxone

※ ナロキソンは、オピオイド受容体拮抗薬としてオピオイド過量投与や呼吸抑制の治療に使用される。作用機序は、μオピオイド受容体に競合的に結合し、オピオイドの効果を速やかに拮抗することである。
※ ナロキソンは、離脱症状(不安、発汗)、心悸亢進、吐き気、またはまれに肺水腫や不整脈を引き起こす可能性がある。


106-029
109-026


C000 精神薬理学的薬剤


■orexant

orexin receptor antagonists
オレキシン受容体拮抗薬
その他: 


分類: a
スボレキサント Suvorexant

※ スボレキサントは、オレキシン受容体拮抗薬として不眠症の治療に使用される。作用機序は、オレキシンAおよびB受容体を遮断し、覚醒状態を抑制することで睡眠を誘導することである。
※ スボレキサントは、翌朝の眠気、頭痛、異常な夢、またはまれに睡眠麻痺や依存性を引き起こす可能性がある。


106-085


分類: a
レンボレキサント Lemborexant

※ レンボレキサントは、オレキシン受容体拮抗薬として不眠症の治療に使用される。作用機序は、オレキシン受容体(OX1RおよびOX2R)を遮断し、睡眠を促進することである。
※ レンボレキサントは、眠気、頭痛、めまい、またはまれに睡眠麻痺や複雑な睡眠行動を引き起こす可能性がある。


110-030


C100 抗不安鎮静薬


■azenil

benzodiazepine receptor antagonists/agonists (benzodiazepine derivatives)
ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬/作動薬(ベンゾジアゼピン誘導体)
その他: 


分類: a
フルマゼニル Flumazenil

※ フルマゼニルは、ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬としてベンゾジアゼピン過量投与や鎮静の拮抗に使用される。作用機序は、GABA_A受容体のベンゾジアゼピン結合部位に競合的に結合し、鎮静効果を逆転させることである。
※ フルマゼニルは、不安、発作、めまい、またはまれに低血圧や再鎮静を引き起こす可能性がある。


106-029
109-026


■azepam (x)

diazepam derivatives
ジアゼパム誘導体
その他: 


分類: c
エチゾラム Etizolam

※ エチゾラムは、ベンゾジアゼピン系薬剤として抗不安作用と催眠作用を持ち、不安障害や不眠症の治療に使用される。作用機序は、GABA_A受容体を増強し、抑制性神経伝達を促進することである。
※ エチゾラムは、眠気、筋弛緩、記憶障害、またはまれに依存性や離脱症状を引き起こす可能性がある。


106-064


■spirone

anxiolytics, buspirone derivatives
抗不安薬、ブスピロン誘導体
その他: 


分類: a
タンドスピロン Tandospirone

※ タンドスピロンは、セロトニン5-HT1A受容体部分作動薬として不安障害の治療に使用される。作用機序は、5-HT1A受容体を刺激し、セロトニン神経系を調節することで抗不安効果を発揮することである。
※ タンドスピロンは、めまい、頭痛、吐き気、またはまれに眠気や消化器症状を引き起こす可能性がある。


110-031


■zafone

alozafone derivatives
アロザホン誘導体
その他: 


分類: a
リルマザホン Rilmazafone

※ リルマザホンは、ベンゾジアゼピン系催眠薬として不眠症の治療に使用される。作用機序は、GABA_A受容体に結合し、抑制性神経伝達を増強することで睡眠を誘導することである。
※ リルマザホンは、眠気、めまい、口渇、またはまれに依存性や反跳性不眠を引き起こす可能性がある。


110-030


C200 抗精神病薬(神経遮断薬)


■perone

tranquillizers, neuroleptics, 4’-fluoro-4-piperidinobutyrophenone derivatives
精神安定薬、神経遮断薬、4’-フルオロ-4-ピペリジノブチロフェノン誘導体
その他:
■peridone
(antipsychotics, risperidone derivatives)


分類: a
リスペリドン Risperidone

※ リスペリドンは、第二世代抗精神病薬として統合失調症や双極性障害の躁状態の治療に使用される。作用機序は、ドーパミンD2受容体とセロトニン5-HT2受容体を遮断し、神経伝達を調節することである。
※ リスペリドンは、体重増加、眠気、錐体外路症状、またはまれに高プロラクチン血症や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


109-028


■trigine

sodium channel blockers, signal transduction modulators
ナトリウムチャネル遮断薬、シグナル伝達調節薬
その他: 


分類: a
ラモトリギン Lamotrigine

※ ラモトリギンは、抗てんかん薬および気分安定化薬としててんかんや双極性障害の治療に使用される。作用機序は、電位依存性ナトリウムチャネルを阻害し、グルタミン酸放出を抑えることである。
※ ラモトリギンは、発疹、頭痛、めまい、またはまれに重篤な皮膚反応(Stevens-Johnson症候群)や肝障害を引き起こす可能性がある。


106-086


C300 抗うつ薬


■oxetine

serotonin and/or norepinephrine reuptake inhibitors, fluoxetine derivatives
セロトニンおよび/またはノルアドレナリン再取り込み阻害薬、フルオキセチン誘導体
その他: 


分類: a
デュロキセチン Duloxetine

※ デュロキセチンは、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)としてうつ病や神経障害性疼痛の治療に使用される。作用機序は、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、シナプス間隙の濃度を増加させることである。
※ デュロキセチンは、吐き気、口渇、頭痛、またはまれに肝機能障害やセロトニン症候群を引き起こす可能性がある。


108-028


分類: a
パロキセチン Paroxetine

※ パロキセチンは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)としてうつ病や強迫性障害の治療に使用される。作用機序は、セロトニンの再取り込みを阻害し、シナプス間隙のセロトニン濃度を増加させることである。
※ パロキセチンは、吐き気、眠気、性機能障害、またはまれにセロトニン症候群や離脱症状を引き起こす可能性がある。


106-044


■traline

serotonin reuptake inhibitors
セロトニン再取り込み阻害薬
その他: 


分類: a
セルトラリン Sertraline

※ セルトラリンは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)としてうつ病や不安障害の治療に使用される。作用機序は、セロトニンの再取り込みを阻害し、シナプス間隙のセロトニン濃度を高めることである。
※ セルトラリンは、吐き気、不眠、性機能障害、またはまれにセロトニン症候群や自殺念慮の増加を引き起こす可能性がある。


106-044


C320 三環系抗うつ薬


■apine

tricyclic compounds (psychoactive)
三環系化合物(精神作用)
その他: 


分類: a
ミルタザピン Mirtazapine

※ ミルタザピンは、四環系抗うつ薬としてうつ病の治療に使用される。作用機序は、セロトニン5-HT2/5-HT3受容体とヒスタミンH1受容体を遮断し、ノルアドレナリン放出を促進することである。
※ ミルタザピンは、眠気、体重増加、口渇、またはまれに白血球減少や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


107-029


■pramine

substances of the imipramine group
イミプラミン群の物質
その他: 


分類: a
イミプラミン Imipramine

※ イミプラミンは、三環系抗うつ薬としてうつ病や夜尿症の治療に使用される。作用機序は、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、シナプス間隙の濃度を増加させることである。
※ イミプラミンは、口渇、便秘、めまい、またはまれに心電図異常やけいれんを引き起こす可能性がある。


108-044


C700 セロトニン受容体拮抗薬


■setron

serotonin receptor antagonists (5-HT₃)
セロトニン受容体拮抗薬(5-HT₃)
その他: 


分類: a
オンダンセトロン Ondansetron

※ オンダンセトロンは、5-HT3受容体拮抗薬として化学療法や手術後の吐き気・嘔吐の予防に使用される。作用機序は、セロトニン5-HT3受容体を遮断し、嘔吐中枢への刺激を抑制することである。
※ オンダンセトロンは、頭痛、便秘、倦怠感、またはまれにQT延長やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-036


分類: a
グラニセトロン Granisetron

※ グラニセトロンは、5-HT3受容体拮抗薬として化学療法や放射線療法による吐き気・嘔吐の予防に使用される。作用機序は、5-HT3受容体を遮断し、嘔吐反射を抑制することである。
※ グラニセトロンは、頭痛、便秘、肝機能異常、またはまれに心電図異常やアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


108-066


分類: a
ラモセトロン塩酸塩 Ramosetron hydrochloride

※ ラモセトロン塩酸塩は、5-HT3受容体拮抗薬として過敏性腸症候群や化学療法による吐き気・嘔吐の治療に使用される。作用機序は、5-HT3受容体を遮断し、腸運動や嘔吐中枢の興奮を抑えることである。
※ ラモセトロン塩酸塩は、便秘、頭痛、腹痛、またはまれに肝機能障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-090


E000 シナプスおよび神経効果器接合部に
    作用する薬剤


■caine (x)

local anaesthetics
局所麻酔薬
その他: 


分類: a
アミノ安息香酸エチル Ethyl aminobenzoate Benzocaine

※ アミノ安息香酸エチルは、局所麻酔薬として皮膚や粘膜の表面麻酔に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、局所の神経伝達を抑制することである。
※ アミノ安息香酸エチルは、皮膚刺激、発疹、またはまれにメトヘモグロビン血症やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-087


分類: a
オキセサゼイン Oxetacaine Oxethazaine

※ オキセサゼインは、局所麻酔薬として胃腸粘膜の麻酔や胃炎・胃潰瘍の疼痛緩和に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、局所の感覚神経を抑制することである。
※ オキセサゼインは、口内のしびれ、味覚異常、またはまれに全身吸収による眠気やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-087


分類: a
プロカイン塩酸塩 Procaine hydrochloride

※ プロカイン塩酸塩は、局所麻酔薬として注射による浸潤麻酔や神経ブロックに使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、局所の神経興奮を抑制することである。
※ プロカイン塩酸塩は、注射部位の刺激、低血圧、またはまれにアナフィラキシーや中枢神経毒性を引き起こす可能性がある。


110-054


分類: a
メピバカイン Mepivacaine

※ メピバカインは、局所麻酔薬として歯科麻酔や局所浸潤麻酔に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、局所の神経伝達を一時的に阻害することである。
※ メピバカインは、注射部位の反応、めまい、またはまれに心血管抑制や神経毒性を引き起こす可能性がある。


107-028


分類: a
リドカイン Lidocaine Lignocaine

※ リドカインは、局所麻酔薬および抗不整脈薬として局所麻酔や心室性不整脈の治療に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、神経伝達または心筋興奮を抑制することである。
※ リドカインは、めまい、眠気、注射部位の刺激、またはまれにけいれんや心毒性を引き起こす可能性がある。


108-031


gab (x)

gabamimetic agents
GABA模倣薬
その他: 


分類: a
ガバペンチン Gabapentin

※ ガバペンチンは、GABA模倣薬として神経障害性疼痛やてんかんの治療に使用される。作用機序は、電位依存性カルシウムチャネルのα2δサブユニットに結合し、興奮性神経伝達を抑制することである。
※ ガバペンチンは、眠気、めまい、浮腫、またはまれに気分変動やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-030


分類: a
プレガバリン Pregabalin

※ プレガバリンは、GABA模倣薬として神経障害性疼痛、てんかん、不安障害の治療に使用される。作用機序は、カルシウムチャネルのα2δサブユニットに結合し、グルタミン酸放出を抑制することである。
※ プレガバリンは、眠気、めまい、体重増加、またはまれに依存性や視覚障害を引き起こす可能性がある。


106-085


E100 コリン作動薬


■clidinium

muscarinic receptors agonists/antagonists
ムスカリン受容体作動薬/拮抗薬
その他: 


分類: a
ウメクリジニウム Umeclidinium

※ ウメクリジニウムは、長時間作用型抗コリン薬として慢性閉塞性肺疾患(COPD)の気道閉塞の治療に使用される。作用機序は、ムスカリンM3受容体を遮断し、気管支平滑筋を弛緩させることである。
※ ウメクリジニウムは、口渇、咳、頭痛、またはまれに尿閉や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


109-034


■ium

quaternary ammonium compounds / cholinergic agents
第四級アンモニウム化合物 / コリン作動薬
その他: 


分類: c
アセチルコリン Acetylcholine

※ アセチルコリンは、コリン作動薬として眼科手術中の縮瞳や緑内障の治療に使用される。作用機序は、ムスカリンおよびニコチン受容体を刺激し、平滑筋収縮や腺分泌を促進することである。
※ アセチルコリンは、眼の刺激、視力低下、頭痛、またはまれに全身性のコリン作動症状(発汗、徐脈)を引き起こす可能性がある。


106-028
107-026
107-028
108-027
108-034
108-036
108-040
109-034
109-035
109-056
110-026
110-028
110-029
110-063


分類: c
カルバコール Carbachol

※ カルバコールは、コリン作動薬として緑内障や眼科手術中の縮瞳に使用される。作用機序は、ムスカリンおよびニコチン受容体を刺激し、虹彩や毛様体筋を収縮させることである。
※ カルバコールは、眼痛、視力障害、頭痛、またはまれに全身性のコリン作動症状(吐き気、発汗)を引き起こす可能性がある。


106-040


分類: c
メタコリン Methacholine

※ メタコリンは、コリン作動薬として気管支喘息の診断(気管支誘発試験)に使用される。作用機序は、ムスカリン受容体を刺激し、気管支平滑筋を収縮させることである。
※ メタコリンは、気管支攣縮、咳、呼吸困難、またはまれに重篤な喘息発作を引き起こす可能性がある。


106-040


E110 ドパミン作動性受容体作動薬


■dopa

dopamine receptor agonists, dopamine derivatives, used as antiparkinsonism/prolactin inhibitors
ドーパミン受容体作動薬、ドーパミン誘導体、抗パーキンソン病薬/プロラクチン阻害薬
その他: 


分類: a
レボドパ Levodopa

※ レボドパは、ドーパミン前駆体としてパーキンソン病の運動症状の治療に使用される。作用機序は、脳内でドーパミンに変換され、基底核のドーパミン欠乏を補充することである。
※ レボドパは、吐き気、不随意運動、低血圧、またはまれに幻覚や衝動制御障害を引き起こす可能性がある。


106-030


■golide

dopamine receptor agonists, ergoline derivatives
ドーパミン受容体作動薬、エルゴリン誘導体
その他: 


分類: c
ロチゴチン Rotigotine

※ ロチゴチンは、ドーパミン受容体作動薬としてパーキンソン病やレストレスレッグス症候群の治療に使用される。作用機序は、ドーパミンD1-D3受容体を刺激し、運動機能を改善することである。
※ ロチゴチンは、吐き気、眠気、貼付部位の皮膚反応、またはまれに幻覚や衝動制御障害を引き起こす可能性がある。


106-030


■opamine

dopaminergic agents dopamine derivatives used as cardiac stimulant/antihypertensives/diuretics
ドーパミン誘導体、心臓刺激薬/降圧薬/利尿薬
その他: 


分類: a
デノパミン Denopamine

※ デノパミンは、β1アドレナリン受容体作動薬として心不全の心機能改善に使用される。作用機序は、β1受容体を刺激し、心収縮力を増加させることである。
※ デノパミンは、心悸亢進、頭痛、不整脈、またはまれに低血圧や心筋虚血を引き起こす可能性がある。


107-033


分類: a
ドパミン Dopamine

※ ドパミンは、ドーパミン受容体作動薬としてショックや低血圧の治療に使用される。作用機序は、ドーパミンD1およびβ1アドレナリン受容体を刺激し、血管拡張と心収縮力増強を促すことである。
※ ドパミンは、心悸亢進、不整脈、吐き気、またはまれに組織壊死(血管外漏出時)や高血圧を引き起こす可能性がある。


108-036
109-028
109-035
110-031


E112 ニコチン性受容体作動薬


■nicline

nicotinic acetylcholine receptor partial agonists/agonists
ニコチン性アセチルコリン受容体部分作動薬/作動薬
その他: 


分類: a
ニコチン Nicotine

※ ニコチンは、ニコチン性アセチルコリン受容体作動薬として禁煙補助療法に使用される。作用機序は、ニコチン受容体を刺激し、ドーパミン放出を促進することでニコチン渇望を軽減することである。
※ ニコチンは、頭痛、めまい、口内刺激、またはまれに心悸亢進や依存性の持続を引き起こす可能性がある。


109-026


分類: a
バレニクリン Varenicline

※ バレニクリンは、ニコチン性アセチルコリン受容体部分作動薬として禁煙補助療法に使用される。作用機序は、α4β2ニコチン受容体に結合し、ニコチンの効果を部分的に模倣しつつ渇望を抑制することである。
※ バレニクリンは、吐き気、頭痛、不眠、またはまれに精神症状(うつ、不安)や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


109-026


E120 抗コリンエステラーゼ薬


■stigmine (d)

acetylcholinesterase inhibitors
アセチルコリンエステラーゼ阻害薬
その他: 


分類: a
フィゾスチグミン Physostigmine

※ フィゾスチグミンは、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬として緑内障や抗コリン薬中毒の治療に使用される。作用機序は、アセチルコリンエステラーゼを阻害し、シナプス間隙のアセチルコリン濃度を増加させることである。
※ フィゾスチグミンは、吐き気、発汗、徐脈、またはまれにけいれんや呼吸抑制を引き起こす可能性がある。


107-010


分類: a
リバスチグミン Rivastigmine

※ リバスチグミンは、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬としてアルツハイマー型認知症の症状改善に使用される。作用機序は、アセチルコリンエステラーゼおよびブチリルコリンエステラーゼを阻害し、コリン作動性神経伝達を増強することである。
※ リバスチグミンは、吐き気、食欲低下、めまい、またはまれに徐脈や消化管出血を引き起こす可能性がある。


110-032


分類: c
ピリドスチグミン Pyridostigmine

※ ピリドスチグミンは、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬として重症筋無力症や術後の腸・膀胱機能回復に使用される。作用機序は、アセチルコリンエステラーゼを可逆的に阻害し、神経筋接合部のアセチルコリン濃度を増加させることである。
※ ピリドスチグミンは、腹痛、下痢、発汗、またはまれに気管支攣縮やコリン作動性クリーゼを引き起こす可能性がある。


110-026


E200 抗コリン薬


■ium

quaternary ammonium compounds / anticholinergic agents
第四級アンモニウム化合物 / 抗コリン薬
その他: 


分類: c
プロパンテリン Propantheline

※ プロパンテリンは、抗コリン薬として消化管や膀胱の痙攣性疼痛の治療に使用される。作用機序は、ムスカリン受容体を遮断し、平滑筋の収縮を抑制することである。
※ プロパンテリンは、口渇、便秘、視力障害、またはまれに尿閉や認知機能低下を引き起こす可能性がある。


108-042


trop

atropine derivatives
アトロピン誘導体
その他: 


分類: -
アトロピン Atropine

※ アトロピンは、抗コリン薬として術前の分泌抑制、徐脈治療、または消化管痙攣の緩和に使用される。作用機序は、ムスカリン受容体を遮断し、副交感神経の作用を抑制することである。
※ アトロピンは、口渇、視力障害、心悸亢進、またはまれに尿閉や中枢神経興奮(せん妄)を引き起こす可能性がある。


107-010
108-027
108-072
110-026


E300 神経筋遮断薬


■ium

quaternary ammonium compounds / neuromuscular blocking agents with a flexible structure
第四級アンモニウム化合物 / 柔軟構造の神経筋遮断薬
その他: 


分類: a
スキサメトニウム Suxamethonium

※ スキサメトニウムは、脱分極型神経筋遮断薬として手術中の筋弛緩や気管挿管に使用される。作用機序は、ニコチン性アセチルコリン受容体を刺激し、持続的な脱分極により筋収縮を抑制することである。
※ スキサメトニウムは、筋肉痛、高カリウム血症、またはまれに悪性高熱症やアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


106-028
107-067


■ium

quaternary ammonium compounds / neuromuscular blocking agents with rigid structure
第四級アンモニウム化合物 / 剛性構造の神経筋遮断薬
その他:
■curonium
(ロクロニウムに関連)


分類: a
ロクロニウム Rocuronium

※ ロクロニウムは、非脱分極型神経筋遮断薬として手術中の筋弛緩に使用される。作用機序は、ニコチン性アセチルコリン受容体を競合的に遮断し、筋収縮を抑制することである。
※ ロクロニウムは、注射部位の反応、高血圧、またはまれにアナフィラキシーや残存筋弛緩を引き起こす可能性がある。


106-028
110-029


E400 アドレナリン作動薬


■drine

sympathomimetics
交感神経刺激薬
その他: 


分類: a
エフェドリン Ephedrine

※ エフェドリンは、交感神経刺激薬として鼻づまりや低血圧の治療、気管支拡張に使用される。作用機序は、αおよびβアドレナリン受容体を刺激し、血管収縮と気管支拡張を促進することである。
※ エフェドリンは、心悸亢進、不安、不眠、またはまれに高血圧や不整脈を引き起こす可能性がある。


108-072


■frine

sympathomimetic, phenethyl derivatives
交感神経刺激薬、フェネチル誘導体
その他: 


分類: a
アドレナリン Adrenaline / Epinephrine

※ アドレナリンは、交感神経刺激薬としてアナフィラキシー、ショック、心停止の治療に使用される。作用機序は、αおよびβアドレナリン受容体を刺激し、血管収縮、心収縮力増強、気管支拡張を促すことである。
※ アドレナリンは、心悸亢進、不安、頭痛、またはまれに高血圧や心筋虚血を引き起こす可能性がある。


106-012
106-027
107-027
107-029
107-067
108-028
108-034
108-040
109-034
110-027
110-028


分類: a
ノルアドレナリン Noradrenaline Norepinephrine

※ ノルアドレナリンは、交感神経刺激薬として急性低血圧やショックの治療に使用される。作用機序は、主にα1アドレナリン受容体を刺激し、血管収縮を誘導することである。
※ ノルアドレナリンは、高血圧、心悸亢進、組織壊死(血管外漏出時)、またはまれに不整脈や腎機能障害を引き起こす可能性がある。


106-012
107-029
108-028
110-027


分類: a
フェニレフリン Phenylephrine

※ フェニレフリンは、交感神経刺激薬として鼻づまりや低血圧の治療に使用される。作用機序は、α1アドレナリン受容体を刺激し、血管収縮を促進することである。
※ フェニレフリンは、高血圧、頭痛、反射性徐脈、またはまれに心血管イベントや局所壊死を引き起こす可能性がある。


110-027


■terol

bronchodilators, phenethylamine derivatives
気管支拡張薬、フェネチルアミン誘導体
その他:
■buterol
(ツロブテロールに関連)


分類: a
イソプレナリン塩酸塩
Isoprenaline hydrochloride Isoproterenol hydrochloride

※ イソプレナリン塩酸塩は、気管支拡張薬として喘息発作や徐脈の治療に使用される。作用機序は、β1およびβ2アドレナリン受容体を刺激し、気管支平滑筋を弛緩させ、心収縮力を増強することである。
※ イソプレナリン塩酸塩は、心悸亢進、震え、頭痛、またはまれに不整脈や低カリウム血症を引き起こす可能性がある。


110-059


分類: a
ツロブテロール Tulobuterol

※ ツロブテロールは、β2アドレナリン受容体作動薬として喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の気道閉塞治療に使用される。作用機序は、β2受容体を刺激し、気管支平滑筋を弛緩させることである。
※ ツロブテロールは、震え、心悸亢進、頭痛、またはまれに低カリウム血症や不整脈を引き起こす可能性がある。


108-065


E500 アドレナリン受容体拮抗薬


E520 βアドレナリン受容体拮抗薬


■alol

aromatic ring -CH-CH₂-NH-R related to -olols
芳香環 -CH-CH₂-NH-R 関連(-olols関連)
その他: 


分類: a
ラベタロール Labetalol

※ ラベタロールは、α1およびβアドレナリン受容体拮抗薬として高血圧や妊娠高血圧症の治療に使用される。作用機序は、α1および非選択的β受容体を遮断し、血管抵抗と心拍出量を減少させることである。
※ ラベタロールは、低血圧、めまい、吐き気、またはまれに気管支攣縮や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


106-027


■olol (x)

β-adrenoreceptor antagonists
βアドレナリン受容体拮抗薬
その他: 


分類: a
アテノロール Atenolol

※ アテノロールは、β1選択的アドレナリン受容体拮抗薬として高血圧、狭心症、不整脈の治療に使用される。作用機序は、β1受容体を遮断し、心拍数と心収縮力を低下させることである。
※ アテノロールは、徐脈、倦怠感、低血圧、またはまれに気管支攣縮やうつ症状を引き起こす可能性がある。


107-033
110-034


分類: a
ビソプロロール Bisoprolol

※ ビソプロロールは、β1選択的アドレナリン受容体拮抗薬として高血圧、心不全、不整脈の治療に使用される。作用機序は、β1受容体を遮断し、心負荷を軽減することである。
※ ビソプロロールは、めまい、徐脈、疲労感、またはまれに気管支攣縮や睡眠障害を引き起こす可能性がある。


110-056


分類: a
ビソプロロールフマル酸塩 Bisoprolol fumarate

※ ビソプロロールフマル酸塩は、β1選択的アドレナリン受容体拮抗薬として高血圧や心不全の治療に使用される。作用機序は、β1受容体を遮断し、心拍数と心収縮力を抑制することである。
※ ビソプロロールフマル酸塩は、めまい、徐脈、頭痛、またはまれに気管支攣縮や低血糖を引き起こす可能性がある。


108-065


分類: a
プロプラノロール Propranolol

※ プロプラノロールは、非選択的βアドレナリン受容体拮抗薬として高血圧、狭心症、甲状腺機能亢進症の治療に使用される。作用機序は、β1およびβ2受容体を遮断し、心拍数と血管抵抗を低下させることである。
※ プロプラノロールは、徐脈、疲労感、気管支攣縮、またはまれにうつ症状や低血糖を引き起こす可能性がある。


107-043
108-047
110-043
110-059


F000 平滑筋に作用する薬剤


F100 鎮痙薬、一般


■verine

spasmolytics with a papaverine-like action
パパベリン様作用の鎮痙薬
その他: 


分類: a
パパベリン Papaverine

※ パパベリンは、平滑筋弛緩薬として血管や消化管の痙攣性疼痛の治療に使用される。作用機序は、ホスホジエステラーゼを阻害し、cAMP濃度を増加させて平滑筋を弛緩させることである。
※ パパベリンは、低血圧、頭痛、吐き気、またはまれに肝機能障害や不整脈を引き起こす可能性がある。


110-026


F200 血管拡張薬


■afil

inhibitors of phosphodiesterase PDE5 with vasodilator action
PDE5阻害薬、血管拡張作用
その他: 


分類: a
シルデナフィル Sildenafil

※ シルデナフィルは、PDE5阻害薬として勃起不全や肺動脈性高血圧症の治療に使用される。作用機序は、PDE5を阻害し、cGMP濃度を増加させて平滑筋を弛緩させ、血流を改善することである。
※ シルデナフィルは、頭痛、顔面紅潮、消化不良、またはまれに視覚障害や持続勃起症を引き起こす可能性がある。


109-031


分類: a
シルデナフィルクエン酸塩 Sildenafil citrate

※ シルデナフィルクエン酸塩は、PDE5阻害薬として勃起不全や肺動脈性高血圧症の治療に使用される。作用機序は、PDE5を阻害し、cGMPを増加させて血管平滑筋を弛緩させることである。
※ シルデナフィルクエン酸塩は、頭痛、顔面紅潮、鼻づまり、またはまれに視覚異常や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


106-062


分類: a
タダラフィル Tadalafil

※ タダラフィルは、PDE5阻害薬として勃起不全、肺動脈性高血圧症、良性前立腺肥大症の治療に使用される。作用機序は、PDE5を阻害し、cGMP濃度を増加させて平滑筋を弛緩させることである。
※ タダラフィルは、頭痛、背部痛、筋肉痛、またはまれに視覚障害や持続勃起症を引き起こす可能性がある。


108-034


■ciguat

guanylate cyclase activators and stimulators
グアニル酸シクラーゼ活性化薬/刺激薬
その他: 


分類: a
リオシグアト Riociguat

※ リオシグアトは、可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬として慢性血栓塞栓性肺高血圧症や肺動脈性高血圧症の治療に使用される。作用機序は、cGMP産生を促進し、肺血管を拡張させることである。
※ リオシグアトは、低血圧、頭痛、吐き気、またはまれに出血傾向や肺水腫を引き起こす可能性がある。


109-031


■dil

vasodilators
血管拡張薬
その他:
■dilol
(カルベジロールに関連)


分類: a
アルプロスタジル Alprostadil

※ アルプロスタジルは、プロスタグランジンE1アナログとして勃起不全や末梢血管疾患の治療に使用される。作用機序は、平滑筋を弛緩させ、血流を増加させることである。
※ アルプロスタジルは、注射部位の疼痛、頭痛、低血圧、またはまれに持続勃起症や血栓症を引き起こす可能性がある。


106-055
109-031
109-050


分類: a
アルプロスタジルアルファデクス Alprostadil alfadex

※ アルプロスタジルアルファデクスは、プロスタグランジンE1アナログとして末梢血管疾患や勃起不全の治療に使用される。作用機序は、血管平滑筋を弛緩させ、血流を改善することである。
※ アルプロスタジルアルファデクスは、注射部位の刺激、頭痛、めまい、またはまれに低血圧やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-066


分類: a
カルベジロール Carvedilol

※ カルベジロールは、α1およびβアドレナリン受容体拮抗薬として高血圧や心不全の治療に使用される。作用機序は、α1およびβ受容体を遮断し、血管抵抗と心負荷を軽減することである。
※ カルベジロールは、めまい、低血圧、疲労感、またはまれに気管支攣縮や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


109-059


分類: a
ナフトピジル Naftopidil

※ ナフトピジルは、α1アドレナリン受容体拮抗薬として良性前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に使用される。作用機序は、α1受容体を遮断し、尿道と膀胱頸部の平滑筋を弛緩させることである。
※ ナフトピジルは、低血圧、めまい、頭痛、またはまれに失神や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


108-064


分類: a
ミノキシジル Minoxidil

※ ミノキシジルは、血管拡張薬として高血圧や男性型脱毛症の治療に使用される。作用機序は、ATP感受性カリウムチャネルを開放し、血管平滑筋を弛緩させることである。
※ ミノキシジルは、低血圧、多毛症、頭痛、またはまれに心悸亢進や体液貯留を引き起こす可能性がある。


110-081


■entan (x)

endothelin receptor antagonists
エンドセリン受容体拮抗薬
その他: 


分類: a
マシテンタン Macitentan

※ マシテンタンは、エンドセリン受容体拮抗薬として肺動脈性高血圧症の治療に使用される。作用機序は、エンドセリンAおよびB受容体を遮断し、血管収縮を抑制することである。
※ マシテンタンは、頭痛、鼻咽頭炎、肝機能異常、またはまれに貧血や浮腫を引き起こす可能性がある。


109-031


F210 冠血管拡張薬、カルシウムチャネル遮断薬も含む


■dipine (x)

calcium channel blockers, nifedipine derivatives
カルシウムチャネル遮断薬、ニフェジピン誘導体
その他: 


分類: a
ニフェジピン Nifedipine

※ ニフェジピンは、ジヒドロピリジン系カルシウムチャネル遮断薬として高血圧や狭心症の治療に使用される。作用機序は、L型カルシウムチャネルを遮断し、血管平滑筋を弛緩させることである。
※ ニフェジピンは、頭痛、顔面紅潮、浮腫、またはまれに低血圧や歯肉増殖を引き起こす可能性がある。


110-057


■pamil

calcium channel blockers, verapamil derivatives
カルシウムチャネル遮断薬、ベラパミル誘導体
その他: 


分類: a
ベラパミル Verapamil

※ ベラパミルは、非ジヒドロピリジン系カルシウムチャネル遮断薬として高血圧、狭心症、不整脈の治療に使用される。作用機序は、L型カルシウムチャネルを遮断し、心筋と血管平滑筋を抑制することである。
※ ベラパミルは、便秘、低血圧、めまい、またはまれに徐脈や心不全を引き起こす可能性がある。


110-034


■tiazem

calcium channel blockers, diltiazem derivatives
カルシウムチャネル遮断薬、ジルチアゼム誘導体
その他: 


分類: c
ジルチアゼム Diltiazem

※ ジルチアゼムは、非ジヒドロピリジン系カルシウムチャネル遮断薬として高血圧や狭心症の治療に使用される。作用機序は、L型カルシウムチャネルを遮断し、血管と心筋の収縮を抑制することである。
※ ジルチアゼムは、頭痛、浮腫、徐脈、またはまれに肝機能障害や房室ブロックを引き起こす可能性がある。


110-034


F400 子宮に作用する薬剤


erg

ergot alkaloid derivatives
エルゴットアルカロイド誘導体
その他: 


分類: a
エルゴメトリン Ergometrine Ergonovine

※ エルゴメトリンは、エルゴットアルカロイド誘導体として産後出血の予防や治療に使用される。作用機序は、子宮平滑筋のオキシトシン受容体およびαアドレナリン受容体を刺激し、子宮収縮を促進することである。
※ エルゴメトリンは、高血圧、吐き気、頭痛、またはまれに子宮過度収縮や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


106-034


G000 ヒスタミンおよび抗ヒスタミン薬


G200 抗ヒスタミン薬


G220 ヒスタミンH₂受容体拮抗薬


■tidine

histamine-H₂-receptor antagonists, cimetidine derivatives
ヒスタミンH₂受容体拮抗薬、シメチジン誘導体
その他: 


分類: a
ファモチジン Famotidine

※ ファモチジンは、ヒスタミンH₂受容体拮抗薬として胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療に使用される。作用機序は、H₂受容体を遮断し、胃酸分泌を抑制することである。
※ ファモチジンは、頭痛、便秘、発疹、またはまれに肝機能障害や血液障害を引き起こす可能性がある。


108-035


分類: a
ラフチジン Lafutidine

※ ラフチジンは、ヒスタミンH₂受容体拮抗薬として胃潰瘍や逆流性食道炎の治療に使用される。作用機序は、H₂受容体を遮断し、胃酸分泌を抑制し、胃粘膜保護作用を併せ持つことである。
※ ラフチジンは、便秘、下痢、眠気、またはまれに肝機能障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-035


H000 心血管作動薬


■bradine

bradycardic agents
徐脈作用薬
その他: 


分類: a
イバブラジン Ivabradine

※ イバブラジンは、徐脈作用薬として慢性心不全や狭心症の心拍数低下に使用される。作用機序は、洞結節のIfチャネルを阻害し、心拍数を減少させることである。
※ イバブラジンは、視覚障害(光視症)、めまい、徐脈、またはまれに頭痛や低血圧を引き起こす可能性がある。


108-032


■vaptan (x)

vasopressin receptor antagonists
バソプレシン受容体拮抗薬
その他: 


分類: a
トルバプタン Tolvaptan

※ トルバプタンは、バソプレシンV₂受容体拮抗薬として低ナトリウム血症や心不全に伴う体液貯留の治療に使用される。作用機序は、V₂受容体を遮断し、尿中水分排泄を促進することである。
※ トルバプタンは、口渇、頻尿、高ナトリウム血症、またはまれに肝機能障害や腎障害を引き起こす可能性がある。


106-085
109-059


H100 強心配糖体および類似作用薬


■dan

cardiac stimulants, pimobendan derivatives
心臓刺激薬、ピモベンダン誘導体
その他: 


分類: a
ピモベンダン Pimobendan

※ ピモベンダンは、ホスホジエステラーゼIII阻害薬およびカルシウム感作薬として心不全の治療に使用される。作用機序は、心筋収縮力を増強し、血管を拡張させることである。
※ ピモベンダンは、不整脈、吐き気、頭痛、またはまれに低血圧や心室性頻拍を引き起こす可能性がある。


107-033
108-032


■rinone

cardiac stimulants, amrinone derivatives
心臓刺激薬、アムリノン誘導体
その他: 


分類: a
ミルリノン Milrinone

※ ミルリノンは、ホスホジエステラーゼIII阻害薬として急性心不全の治療に使用される。作用機序は、cAMP濃度を増加させ、心筋収縮力と血管拡張を促進することである。
※ ミルリノンは、低血圧、不整脈、頭痛、またはまれに血小板減少や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


108-032


H200 抗不整脈薬


■afenone

antiarrhythmics, propafenone derivatives
抗不整脈薬、プロパフェノン誘導体
その他: 


分類: a
プロパフェノン Propafenone

※ プロパフェノンは、クラスIc抗不整脈薬として心室性および上室性不整脈の治療に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、心筋の興奮性を抑制することである。
※ プロパフェノンは、めまい、味覚異常、不整脈増悪、またはまれに肝機能障害や気管支攣縮を引き起こす可能性がある。


108-031


■cain■ (x)

Class I antiarrhythmics, procainamide and lidocaine derivatives
クラスI抗不整脈薬、プロカインアミドおよびリドカイン誘導体
その他: 


分類: a
ピルシカイニド Pilsicainide

※ ピルシカイニドは、クラスIc抗不整脈薬として上室性および心室性不整脈の治療に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、心筋の電気的興奮を抑制することである。
※ ピルシカイニドは、心悸亢進、めまい、QT延長、またはまれに不整脈増悪や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


108-031


■isomide

class I antiarrhythmics, disopyramide derivatives
クラスI抗不整脈薬、ジソピラミド誘導体
その他: 


分類: c
ジソピラミド Disopyramide

※ ジソピラミドは、クラスIa抗不整脈薬として心室性および上室性不整脈の治療に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、心筋の興奮を抑制することである。
※ ジソピラミドは、口渇、尿閉、視力障害、またはまれにQT延長や心不全を引き起こす可能性がある。


108-031


H300 降圧薬


■(o)nidine

α₂ adrenoreceptor agonists, clonidine derivatives
α₂アドレナリン受容体作動薬、クロニジン誘導体
その他: 


分類: a
クロニジン塩酸塩 Clonidine hydrochloride

※ クロニジン塩酸塩は、α₂アドレナリン受容体作動薬として高血圧の治療に使用される。作用機序は、中枢神経系のα₂受容体を刺激し、交感神経活動を抑制することである。
※ クロニジン塩酸塩は、眠気、口渇、低血圧、またはまれに反跳性高血圧やうつ症状を引き起こす可能性がある。


106-062


分類: a
ブリモニジン Brimonidine

※ ブリモニジンは、α₂アドレナリン受容体作動薬として緑内障や高眼圧症の治療に使用される。作用機序は、α₂受容体を刺激し、房水産生を抑制し、眼圧を下げることである。
※ ブリモニジンは、眼の刺激、口渇、眠気、またはまれにアレルギー反応や全身性の低血圧を引き起こす可能性がある。


108-040


■azosin

antihypertensive substances, prazosin derivatives
降圧薬、プラゾシン誘導体
その他: 


分類: a
タムスロシン塩酸塩 Tamsulosin hydrochloride

※ タムスロシン塩酸塩は、α₁アドレナリン受容体拮抗薬として良性前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に使用される。作用機序は、α₁A受容体を遮断し、尿道と膀胱頸部の平滑筋を弛緩させることである。
※ タムスロシン塩酸塩は、低血圧、めまい、鼻炎、またはまれに射精障害や失神を引き起こす可能性がある。


107-060


分類: a
ドキサゾシンメシル酸塩
Doxazosin mesylate Doxazosin mesilate

※ ドキサゾシンメシル酸塩は、α₁アドレナリン受容体拮抗薬として高血圧や良性前立腺肥大症の治療に使用される。作用機序は、α₁受容体を遮断し、血管と尿道の平滑筋を弛緩させることである。
※ ドキサゾシンメシル酸塩は、低血圧、めまい、疲労感、またはまれに失神や浮腫を引き起こす可能性がある。


110-057


分類: a
ブナゾシン Bunazosin

※ ブナゾシンは、α₁アドレナリン受容体拮抗薬として高血圧や良性前立腺肥大症の治療に使用される。作用機序は、α₁受容体を遮断し、血管平滑筋を弛緩させることである。
※ ブナゾシンは、低血圧、めまい、頭痛、またはまれに失神や心悸亢進を引き起こす可能性がある。


106-038


■nidine

α₂ adrenoreceptor agonists
α₂アドレナリン受容体作動薬
その他: 


分類: b
チザニジン Tizanidine

※ チザニジンは、α₂アドレナリン受容体作動薬として筋痙攣や筋緊張の治療に使用される。作用機序は、脊髄レベルでα₂受容体を刺激し、運動ニューロンの興奮を抑制することである。
※ チザニジンは、眠気、口渇、低血圧、またはまれに肝機能障害や幻覚を引き起こす可能性がある。


106-028
106-044


■pril (x)

angiotensin-converting enzyme inhibitors
アンジオテンシン変換酵素阻害薬
その他

分類: a
エナラプリル Enalapril

※ エナラプリルは、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬として高血圧や心不全の治療に使用される。作用機序は、ACEを阻害し、アンジオテンシンII生成を抑制することで血管を拡張させることである。
※ エナラプリルは、咳、めまい、低血圧、またはまれに高カリウム血症や腎機能障害を引き起こす可能性がある。


106-045
109-045
110-056


分類: a
エナラプリルマレイン酸塩 Enalapril maleate

※ エナラプリルマレイン酸塩は、ACE阻害薬として高血圧や心不全の治療に使用される。作用機序は、ACEを阻害し、血管収縮を抑制し、血圧を下げることである。
※ エナラプリルマレイン酸塩は、咳、低血圧、発疹、またはまれに血管浮腫や腎障害を引き起こす可能性がある。


109-059
110-057


分類: a
テモカプリル Temocapril

※ テモカプリルは、ACE阻害薬として高血圧や心不全の治療に使用される。作用機序は、ACEを阻害し、アンジオテンシンIIの生成を抑え、血管を拡張させることである。
※ テモカプリルは、咳、めまい、高カリウム血症、またはまれに血管浮腫や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


108-044


■sartan (x)

angiotensin II receptor antagonists, antihypertensive (non-peptidic)
アンジオテンシンII受容体拮抗薬、降圧薬(非ペプチド)
その他: 


分類: a
イルベサルタン Irbesartan

※ イルベサルタンは、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)として高血圧や心不全の治療に使用される。作用機序は、AT₁受容体を遮断し、血管収縮を抑制することである。
※ イルベサルタンは、めまい、疲労感、高カリウム血症、またはまれに腎機能障害や低血圧を引き起こす可能性がある。


110-057


分類: a
カンデサルタン シレキセチル Candesartan cilexetil

※ カンデサルタン シレキセチルは、ARBとして高血圧や心不全の治療に使用される。作用機序は、AT₁受容体を遮断し、血管を拡張させ、血圧を下げることである。
※ カンデサルタン シレキセチルは、めまい、高カリウム血症、頭痛、またはまれに腎障害や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


107-055


guan■

antihypertensives, guanidine derivatives
降圧薬、グアニジン誘導体
その他: 


分類: a
グアンファシン Guanfacine

※ グアンファシンは、α₂アドレナリン受容体作動薬として高血圧や注意欠如・多動症(ADHD)の治療に使用される。作用機序は、α₂受容体を刺激し、交感神経活動を抑制することである。
※ グアンファシンは、眠気、口渇、低血圧、またはまれに徐脈やうつ症状を引き起こす可能性がある。


107-062


tril/trilat

endopeptidase inhibitors
エンドペプチダーゼ阻害薬
その他: 


分類: a
サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物
Sacubitril/valsartan sodium hydrate

※ サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物は、ネプリライシン阻害薬とARBの合剤として慢性心不全の治療に使用される。作用機序は、ネプリライシンを阻害してナトリウム利尿ペプチドを増加させ、AT₁受容体を遮断して血管を拡張させることである。
※ サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物は、低血圧、めまい、高カリウム血症、またはまれに血管浮腫や腎障害を引き起こす可能性がある。


110-087


H400 抗高脂血症薬


■fibrate

clofibrate derivatives, peroxisome proliferator activated receptor-α (PPAR-α) agonists
クロフィブラート誘導体、PPAR-α作動薬
その他: 


分類: a
クロフィブラート Clofibrate

※ クロフィブラートは、PPAR-α作動薬として高トリグリセリド血症の治療に使用される。作用機序は、PPAR-αを活性化し、脂質代謝を改善し、トリグリセリドを低下させることである。
※ クロフィブラートは、筋肉痛、消化器症状、肝機能障害、またはまれに胆石や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


106-037


分類: a
ベザフィブラート Bezafibrate

※ ベザフィブラートは、PPAR-α作動薬として高トリグリセリド血症や高コレステロール血症の治療に使用される。作用機序は、PPAR-αを活性化し、脂肪酸酸化を促進し、脂質を低下させることである。
※ ベザフィブラートは、筋肉痛、消化器症状、肝機能障害、またはまれに横紋筋融解症や腎障害を引き起こす可能性がある。


110-068


分類: a
ペマフィブラート Pemafibrate

※ ペマフィブラートは、選択的PPAR-α作動薬として高トリグリセリド血症の治療に使用される。作用機序は、PPAR-αを活性化し、トリグリセリドを低下させ、HDLコレステロールを増加させることである。
※ ペマフィブラートは、筋肉痛、肝機能異常、腹痛、またはまれに腎機能障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-036


■tapide

microsomal triglyceride transfer protein (MTP) inhibitors
微小管トリグリセリド転送タンパク(MTP)阻害薬
その他: 


分類: a
ロミタピド Lomitapide

※ ロミタピドは、MTP阻害薬としてホモ接合型家族性高コレステロール血症の治療に使用される。作用機序は、MTPを阻害し、VLDLおよびLDLの産生を抑制することである。
※ ロミタピドは、脂肪肝、消化器症状(吐き気、下痢)、肝機能障害、またはまれに重篤な肝障害を引き起こす可能性がある。


106-037
108-038
109-036


■vastatin

antihyperlipidaemic substances, HMG CoA reductase inhibitors
抗高脂血症薬、HMG CoA還元酵素阻害薬
その他: 


分類: a
アトルバスタチン Atorvastatin

※ アトルバスタチンは、スタチン系薬剤として高コレステロール血症や心血管疾患の予防に使用される。作用機序は、HMG CoA還元酵素を阻害し、コレステロール合成を抑制することである。
※ アトルバスタチンは、筋肉痛、肝機能異常、消化器症状、またはまれに横紋筋融解症や糖尿病リスクの増加を引き起こす可能性がある。


109-036


分類: a
プラバスタチン Pravastatin

※ プラバスタチンは、スタチン系薬剤として高コレステロール血症や動脈硬化症の予防に使用される。作用機序は、HMG CoA還元酵素を阻害し、肝臓でのコレステロール産生を抑えることである。
※ プラバスタチンは、筋肉痛、肝機能異常、頭痛、またはまれに横紋筋融解症や腎障害を引き起こす可能性がある。


109-045


分類: a
ロスバスタチン Rosuvastatin

※ ロスバスタチンは、スタチン系薬剤として高コレステロール血症や心血管リスクの低減に使用される。作用機序は、HMG CoA還元酵素を阻害し、LDLコレステロールを低下させることである。
※ ロスバスタチンは、筋肉痛、肝機能異常、蛋白尿、またはまれに横紋筋融解症や糖尿病リスクの増加を引き起こす可能性がある。


108-038


I000 血液および造血器系に作用する薬剤

(細胞増殖抑制薬を除く)


I200 血液凝固に影響を与える薬剤


■gatran (x)

thrombin inhibitors, antithrombotic agents
トロンビン阻害薬、抗血栓薬
その他: 


分類: a
ダビガトランエテキシラート Dabigatran etexilate

※ ダビガトランエテキシラートは、直接トロンビン阻害薬として非弁膜症性心房細動や深部静脈血栓症の予防に使用される。作用機序は、トロンビン(第IIa因子)を直接阻害し、血液凝固を抑制することである。
※ ダビガトランエテキシラートは、出血傾向、消化器症状、またはまれに重篤な出血や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


110-035


分類: a
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩
Dabigatran etexilate mesylate

※ ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩は、直接トロンビン阻害薬として心房細動に伴う血栓塞栓症の予防に使用される。作用機序は、トロンビンを直接阻害し、フィブリン形成を抑制することである。
※ ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩は、出血、消化不良、腹痛、またはまれに重篤な出血や腎機能障害を引き起こす可能性がある。


108-058
110-059


■parin

heparin derivatives including low molecular mass heparins
ヘパリン誘導体(低分子量ヘパリンを含む)
その他: 


分類: a
エノキサパリン Enoxaparin

※ エノキサパリンは、低分子量ヘパリンとして深部静脈血栓症や肺塞栓症の予防・治療に使用される。作用機序は、アンチトロンビンを介して第Xa因子を阻害し、血液凝固を抑制することである。
※ エノキサパリンは、出血、注射部位の血腫、血小板減少、またはまれにヘパリン起因性血小板減少症(HIT)を引き起こす可能性がある。


110-035


I210 抗凝固薬


■arol (d)

anticoagulants, dicoumarol derivatives
抗凝固薬、ジクマロール誘導体
その他:


分類: c
ワルファリン Warfarin

※ ワルファリンは、ビタミンK拮抗薬として心房細動や人工弁置換後の血栓予防に使用される。作用機序は、ビタミンK依存性凝固因子(II, VII, IX, X)の合成を阻害することである。
※ ワルファリンは、出血、皮膚壊死、またはまれにカルシフィラキシーや肝機能障害を引き起こす可能性がある。


110-035


分類: c
ワルファリンカリウム Warfarin potassium

※ ワルファリンカリウムは、ビタミンK拮抗薬として血栓塞栓症の予防や治療に使用される。作用機序は、ビタミンKエポキシドレダクターゼを阻害し、凝固因子合成を抑制することである。
※ ワルファリンカリウムは、出血、消化器症状、発疹、またはまれに重篤な出血や紫斑を引き起こす可能性がある。


107-042
108-058


■grel■

platelet aggregation inhibitors
血小板凝集抑制薬
その他:
■grel
(USAN: -grel- or -grel: platelet aggregation inhibitors, primarily platelet P2Y12 receptor antagonists)

分類: a
オザグレル Ozagrel

※ オザグレルは、トロンボキサンA₂合成阻害薬として脳梗塞や肺血栓塞栓症の治療に使用される。作用機序は、トロンボキサンA₂合成酵素を阻害し、血小板凝集を抑制することである。
※ オザグレルは、出血傾向、頭痛、発疹、またはまれに肝機能障害やショックを引き起こす可能性がある。


108-033


分類: a
クロピドグレル硫酸塩 Clopidogrel sulfate

※ クロピドグレル硫酸塩は、P2Y12受容体拮抗薬として急性冠症候群や脳梗塞の血栓予防に使用される。作用機序は、P2Y12受容体を不可逆的に阻害し、血小板凝集を抑制することである。
※ クロピドグレル硫酸塩は、出血、消化器症状、発疹、またはまれに血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を引き起こす可能性がある。


108-058


分類: a
サルポグレラート Sarpogrelate

※ サルポグレラートは、セロトニン5-HT₂受容体拮抗薬として末梢動脈疾患や血栓症の治療に使用される。作用機序は、5-HT₂受容体を遮断し、血小板凝集と血管収縮を抑制することである。
※ サルポグレラートは、出血、消化器症状、頭痛、またはまれに肝機能障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-033


分類: a
サルポグレラート塩酸塩 Sarpogrelate hydrochloride

※ サルポグレラート塩酸塩は、5-HT₂受容体拮抗薬として慢性動脈閉塞症や血栓性疾患の治療に使用される。作用機序は、5-HT₂受容体を遮断し、血小板凝集を抑制することである。
※ サルポグレラート塩酸塩は、出血、腹痛、発疹、またはまれに肝障害やアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


108-058


分類: a
チカグレロル Ticagrelor

※ チカグレロルは、P2Y12受容体拮抗薬として急性冠症候群の血栓予防に使用される。作用機序は、P2Y12受容体を可逆的に阻害し、血小板の活性化を抑制することである。
※ チカグレロルは、出血、呼吸困難、消化器症状、またはまれに重篤な出血や徐脈を引き起こす可能性がある。


108-033


I300 血液タンパク質およびその分画


■poetin (x)

erythropoietin type blood factors
エリスロポエチン型血液因子
その他: 


分類: a
エリスロポエチン Erythropoietin

※ エリスロポエチンは、造血刺激因子として腎性貧血や化学療法に伴う貧血の治療に使用される。作用機序は、エリスロポエチン受容体を刺激し、赤血球産生を促進することである。
※ エリスロポエチンは、高血圧、頭痛、血栓症、またはまれに純粋赤芽球癆やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-090


I500 コロニー刺激因子


■stim

colony stimulating factors
コロニー刺激因子
その他:
■grastim
(granulocyte colony stimulating factor (G-CSF) type substances)


分類: a
フィルグラスチム Filgrastim

※ フィルグラスチムは、G-CSFとして化学療法に伴う好中球減少症の予防や造血幹細胞移植の補助に使用される。作用機序は、G-CSF受容体を刺激し、好中球の産生と放出を促進することである。
※ フィルグラスチムは、骨痛、発熱、発疹、またはまれに脾腫や急性呼吸窮迫症候群を引き起こす可能性がある。


108-066


分類: a
レノグラスチム Lenograstim

※ レノグラスチムは、G-CSFとして好中球減少症の予防や骨髄移植の補助に使用される。作用機序は、G-CSF受容体を刺激し、好中球の分化と増殖を促進することである。
※ レノグラスチムは、骨痛、発熱、頭痛、またはまれにアレルギー反応や脾破裂を引き起こす可能性がある。


107-068


J000 消化管に影響を与える薬剤


■pine

tricyclic compounds (antiulcer)
三環系化合物(抗潰瘍薬)
その他:
■zepine
(tricyclic antiulcer)


分類: a
ピレンゼピン Pirenzepine

※ ピレンゼピンは、選択的M₁ムスカリン受容体拮抗薬として胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療に使用される。作用機序は、M₁受容体を遮断し、胃酸分泌を抑制することである。
※ ピレンゼピンは、口渇、視力障害、便秘、またはまれに尿閉や眠気を引き起こす可能性がある。


108-035


■prazole

antiulcer, benzimidazole derivatives
抗潰瘍薬、ベンズイミダゾール誘導体
その他: 


分類: a
エソメプラゾール Esomeprazole

※ エソメプラゾールは、プロトンポンプ阻害薬として胃潰瘍、逆流性食道炎、ヘリコバクター・ピロリ除菌に使用される。作用機序は、H⁺/K⁺-ATPaseを不可逆的に阻害し、胃酸分泌を抑制することである。
※ エソメプラゾールは、頭痛、腹痛、下痢、またはまれに肝機能障害や低マグネシウム血症を引き起こす可能性がある。


108-035


分類: a
オメプラゾール Omeprazole

※ オメプラゾールは、プロトンポンプ阻害薬として胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療に使用される。作用機序は、胃壁細胞のプロトンポンプを阻害し、胃酸分泌を抑制することである。
※ オメプラゾールは、消化器症状(吐き気、下痢)、頭痛、またはまれにビタミンB₁₂欠乏や骨折リスクの増加を引き起こす可能性がある。


107-042


J100 消化器系に作用する薬剤


■pride

sulpiride derivatives and analogues
スルピリド誘導体および類似化合物
その他: 


分類: a
モサプリド Mosapride

※ モサプリドは、セロトニン5-HT₄受容体作動薬として機能性ディスペプシアや胃食道逆流症の治療に使用される。作用機序は、5-HT₄受容体を刺激し、胃腸運動を促進することである。
※ モサプリドは、下痢、腹痛、頭痛、またはまれに肝機能障害やQT延長を引き起こす可能性がある。


108-042


分類: c
メトクロプラミド Metoclopramide

※ メトクロプラミドは、ドーパミンD₂受容体拮抗薬として消化管運動促進や悪心・嘔吐の治療に使用される。作用機序は、D₂受容体を遮断し、胃排出を促進することである。
※ メトクロプラミドは、眠気、錐体外路症状、乳汁分泌、またはまれに遅発性ジスキネジアや神経遮断薬悪性症候群を引き起こす可能性がある。


108-042
110-036


K000 気道および抗アレルギー薬に
    影響を与える薬剤


■ast (x)

anti-allergic or anti-inflammatory, not acting as anti-histaminics
抗アレルギーまたは抗炎症薬、ヒスタミン拮抗作用を有さない
その他:
■milast
(phosphodiesterase 4 (PDE 4) inhibitors, アプレミラストに関連)


分類: a
アプレミラスト Apremilast

※ アプレミラストは、ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害薬として乾癬や乾癬性関節炎の治療に使用される。作用機序は、PDE4を阻害し、cAMPを増加させ、炎症性サイトカインを抑制することである。
※ アプレミラストは、下痢、吐き気、頭痛、またはまれにうつ症状や体重減少を引き起こす可能性がある。


109-038


分類: a
スプラタスト Suplatast

※ スプラタストは、抗アレルギー薬としてアレルギー性鼻炎や気管支喘息の治療に使用される。作用機序は、Th2サイトカイン(IL-4、IL-5)の産生を抑制し、アレルギー反応を軽減することである。
※ スプラタストは、発疹、眠気、消化器症状、またはまれに肝機能障害や血液障害を引き起こす可能性がある。


108-030


分類: a
ペミロラストカリウム Pemirolast potassium

※ ペミロラストカリウムは、抗アレルギー薬としてアレルギー性結膜炎や気管支喘息の治療に使用される。作用機序は、マスト細胞からのヒスタミンやロイコトリエン放出を抑制することである。
※ ペミロラストカリウムは、眠気、消化器症状、発疹、またはまれに肝機能障害やアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


109-081


■exine

mucolytic, bromhexine derivatives
去痰薬、ブロムヘキシン誘導体
その他: 


分類: c
アンブロキソール Ambroxol

※ アンブロキソールは、去痰薬として急性・慢性呼吸器疾患の痰の喀出促進に使用される。作用機序は、粘液の粘度を低下させ、線毛運動を活性化することである。
※ アンブロキソールは、消化器症状、発疹、またはまれにアレルギー反応や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


107-036


■steine

mucolytics, other than bromhexine derivatives
去痰薬、ブロムヘキシン以外の誘導体
その他: 


分類: a
アセチルシステイン Acetylcysteine

※ アセチルシステインは、去痰薬および解毒薬として慢性閉塞性肺疾患やアセトアミノフェン中毒の治療に使用される。作用機序は、粘液のジスルフィド結合を切断し、粘度を低下させることである。
※ アセチルシステインは、発疹、吐き気、気管支攣縮、またはまれにアナフィラキシーや肝障害を引き起こす可能性がある。


107-036


分類: a
カルボシステイン Carbocisteine

※ カルボシステインは、去痰薬として上気道炎や慢性呼吸器疾患の痰の喀出促進に使用される。作用機序は、粘液のシアル酸含有量を調整し、粘液を流動化することである。
※ カルボシステインは、消化器症状、発疹、またはまれにアレルギー反応や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


107-036


L000 細胞傷害性薬剤、標的療法および癌治療
    におけるホルモン剤


■ciclib

cyclin dependent kinase inhibitors
サイクリン依存性キナーゼ阻害薬
その他: 


分類: a
アベマシクリブ Abemaciclib

※ アベマシクリブは、CDK4/6阻害薬としてHR陽性、HER2陰性進行乳癌の治療に使用される。作用機序は、サイクリン依存性キナーゼ4および6を阻害し、細胞周期を停止させることである。
※ アベマシクリブは、下痢、好中球減少、疲労感、またはまれに肝機能障害や血栓症を引き起こす可能性がある。


110-067


■domide

antineoplastics, thalidomide derivatives
抗悪性腫瘍薬、サリドマイド誘導体
その他: 

分類: a
サリドマイド Thalidomide

※ サリドマイドは、免疫調節薬として多発性骨髄腫やハンセン病の皮膚症状の治療に使用される。作用機序は、TNF-α産生を抑制し、血管新生を阻害することである。
※ サリドマイドは、催奇形性、末梢神経障害、眠気、またはまれに血栓症や好中球減少を引き起こす可能性がある。


108-075


■mestane

aromatase inhibitors
アロマターゼ阻害薬
その他: 


分類: a
エキセメスタン Exemestane

※ エキセメスタンは、アロマターゼ阻害薬として閉経後女性のホルモン感受性乳癌の治療に使用される。作用機序は、アロマターゼを不可逆的に阻害し、エストロゲン合成を抑制することである。
※ エキセメスタンは、ほてり、関節痛、骨密度低下、またはまれに肝機能障害や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


110-040


■platin (x)

antineoplastic agents, platinum derivatives
抗悪性腫瘍薬、白金誘導体
その他: 


分類: a
シスプラチン Cisplatin

※ シスプラチンは、白金系抗悪性腫瘍薬として肺癌、卵巣癌、精巣癌の治療に使用される。作用機序は、DNAに架橋を形成し、細胞分裂を阻害することである。
※ シスプラチンは、悪心、腎障害、聴覚障害、またはまれに骨髄抑制や神経毒性を引き起こす可能性がある。


109-040


■racil

uracil type antineoplastics
ウラシル型抗悪性腫瘍薬
その他: 


分類: a
フルオロウラシル Fluorouracil

※ フルオロウラシルは、ピリミジンアナログとして大腸癌、乳癌、胃癌の治療に使用される。作用機序は、チミジレートシンターゼを阻害し、DNAおよびRNA合成を妨げることである。
※ フルオロウラシルは、骨髄抑制、消化器症状(下痢、口内炎)、手足症候群、またはまれに心毒性や神経障害を引き起こす可能性がある。


108-075
109-040


■rafenib

Raf (rapidly accelerated fibrosarcoma) kinase inhibitors
Rafキナーゼ阻害薬
その他: 


分類: a
ソラフェニブ Sorafenib

※ ソラフェニブは、複数キナーゼ阻害薬として肝細胞癌や腎細胞癌の治療に使用される。作用機序は、RafキナーゼおよびVEGF受容体を阻害し、腫瘍増殖と血管新生を抑制することである。
※ ソラフェニブは、手足症候群、発疹、高血圧、またはまれに肝機能障害や出血を引き起こす可能性がある。


107-068


■rozole

aromatase inhibitors, imidazole-triazole derivatives
アロマターゼ阻害薬、イミダゾール-トリアゾール誘導体
その他: 


分類: a
アナストロゾール Anastrozole

※ アナストロゾールは、アロマターゼ阻害薬として閉経後女性のホルモン感受性乳癌の治療に使用される。作用機序は、アロマターゼを阻害し、エストロゲン産生を抑制することである。
※ アナストロゾールは、関節痛、骨密度低下、ほてり、またはまれに心血管イベントや肝機能障害を引き起こす可能性がある。


106-062


分類: a
レトロゾール Letrozole

※ レトロゾールは、アロマターゼ阻害薬として閉経後女性のホルモン感受性乳癌の治療に使用される。作用機序は、アロマターゼを強力に阻害し、エストロゲン合成を抑制することである。
※ レトロゾールは、骨密度低下、関節痛、疲労感、またはまれに骨折や心血管リスクの増加を引き起こす可能性がある。


107-063


■tinib

tyrosine kinase inhibitors
チロシンキナーゼ阻害薬
その他: 


分類: c
ゲフィチニブ Gefitinib

※ ゲフィチニブは、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬として非小細胞肺癌(EGFR遺伝子変異陽性)の治療に使用される。作用機序は、EGFRのチロシンキナーゼを阻害し、腫瘍細胞の増殖を抑制することである。
※ ゲフィチニブは、発疹、間質性肺疾患、下痢、またはまれに肝機能障害や角膜炎を引き起こす可能性がある。


108-075
110-067


分類: -
イマチニブ Imatinib

※ イマチニブは、チロシンキナーゼ阻害薬として慢性骨髄性白血病(CML)や消化管間質腫瘍(GIST)の治療に使用される。作用機序は、BCR-ABLやc-KITチロシンキナーゼを阻害することである。
※ イマチニブは、浮腫、筋肉痛、骨髄抑制、またはまれに肝障害や心不全を引き起こす可能性がある。


106-061


分類: -
イマチニブメシル酸塩 Imatinib mesylate Imatinib mesilate

※ イマチニブメシル酸塩は、チロシンキナーゼ阻害薬としてCMLやGISTの治療に使用される。作用機序は、BCR-ABL、PDGF、c-KITキナーゼを阻害し、腫瘍増殖を抑制することである。
※ イマチニブメシル酸塩は、吐き気、発疹、骨髄抑制、またはまれに消化管出血や心毒性を引き起こす可能性がある。


110-082


mito■ (d)

antineoplastics, nucleotoxic agents
抗悪性腫瘍薬、核毒性薬剤
その他: 


分類: a
ミトタン Mitotane

※ ミトタンは、副腎皮質癌の治療に使用される核毒性薬剤である。作用機序は、副腎皮質細胞を特異的に破壊し、ステロイド合成を抑制することである。
※ ミトタンは、吐き気、めまい、皮膚症状、またはまれに副腎不全や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


109-065


L200 アルキル化剤


■fosfamide

alkylating agents of the cyclophosphamide group
シクロホスファミド群のアルキル化剤
その他: 


分類: a
シクロホスファミド Cyclophosphamide

※ シクロホスファミドは、アルキル化剤として悪性リンパ腫、乳癌、多発性骨髄腫の治療に使用される。作用機序は、DNAにアルキル基を付加し、細胞分裂を阻害することである。
※ シクロホスファミドは、骨髄抑制、吐き気、出血性膀胱炎、またはまれに二次発癌や不妊を引き起こす可能性がある。


106-061
107-031


■sulfan

antineoplastic, alkylating agents, methanesulfonates
抗悪性腫瘍薬、アルキル化剤、メタンスルホン酸エステル
その他: 


分類: a
ブスルファン Busulfan Busulphan

※ ブスルファンは、アルキル化剤として慢性骨髄性白血病や造血幹細胞移植前の前処置に使用される。作用機序は、DNAにアルキル基を付加し、細胞増殖を阻害することである。
※ ブスルファンは、骨髄抑制、吐き気、肺線維症、またはまれに二次発癌や肝静脈閉塞症を引き起こす可能性がある。


110-040


L400 抗悪性腫瘍薬 - 代謝拮抗薬


■trexate

folic acid analogues
葉酸アナログ
その他: 


分類: a
メトトレキサート Methotrexate

※ メトトレキサートは、葉酸アナログとして急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、関節リウマチの治療に使用される。作用機序は、ジヒドロ葉酸レダクターゼを阻害し、DNA合成を妨げることである。
※ メトトレキサートは、骨髄抑制、肝障害、口内炎、またはまれに肺線維症や腎障害を引き起こす可能性がある。


106-061
108-047
108-066
109-040
109-045
110-090


■uridine

uridine derivatives used as antiviral agents and as antineoplastics
抗ウイルスおよび抗悪性腫瘍薬、ウリジン誘導体
その他: 


分類: a
テガフール Tegafur

※ テガフールは、ピリミジンアナログとして大腸癌、胃癌、肝癌の治療に使用される。作用機序は、体内で5-フルオロウラシルに変換され、DNAおよびRNA合成を阻害することである。
※ テガフールは、吐き気、骨髄抑制、消化器症状、またはまれに肝障害や神経毒性を引き起こす可能性がある。


108-044


L500 抗悪性腫瘍薬 - 天然物

(抗生物質を含む)


■rubicin

antineoplastics, daunorubicin derivatives
抗悪性腫瘍薬、ダウノルビシン誘導体
その他: 


分類: a
ダウノルビシン Daunorubicin

※ ダウノルビシンは、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍薬として急性骨髄性白血病や急性リンパ性白血病の治療に使用される。作用機序は、DNAにインターカレーションし、トポイソメラーゼIIを阻害することである。
※ ダウノルビシンは、骨髄抑制、吐き気、心毒性、またはまれに二次発癌や肝障害を引き起こす可能性がある。


110-040


分類: a
ドキソルビシン Doxorubicin

※ ドキソルビシンは、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍薬として乳癌、悪性リンパ腫、急性白血病の治療に使用される。作用機序は、DNAインターカレーションとトポイソメラーゼII阻害により細胞分裂を阻害することである。
※ ドキソルビシンは、骨髄抑制、脱毛、心毒性、またはまれに二次白血病や腎障害を引き起こす可能性がある。


110-056


分類: a
ドキソルビシン塩酸塩 Doxorubicin hydrochloride

※ ドキソルビシン塩酸塩は、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍薬として多様な固形癌や血液腫瘍の治療に使用される。作用機序は、DNAに結合し、トポイソメラーゼIIを阻害して腫瘍細胞を死滅させることである。
※ ドキソルビシン塩酸塩は、吐き気、骨髄抑制、心毒性、またはまれに粘膜炎や二次発癌を引き起こす可能性がある。


106-055


vin■ (x)

vinca alkaloids (cytostatic)
ビンカアルカロイド(細胞増殖抑制)
その他: 


分類: a
ビンクリスチン Vincristine

※ ビンクリスチンは、ビンカアルカロイドとして急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、ホジキン病の治療に使用される。作用機序は、微小管形成を阻害し、細胞分裂を停止させることである。
※ ビンクリスチンは、末梢神経障害、便秘、骨髄抑制、またはまれにSIADH(抗利尿ホルモン不適合分泌症候群)や肝障害を引き起こす可能性がある。


109-040
110-010


M000 代謝および栄養

(水分およびミネラル代謝を除く)


M300 脂質および脂肪代謝に影響を与える薬剤


■imibe

antihyperlipidaemics, acyl CoA: cholesterol acyltransferase (ACAT) inhibitors
抗高脂血症薬、アシルCoA:コレステロールアシルトランスフェラーゼ(ACAT)阻害薬
その他: 


分類: a
エゼチミブ Ezetimibe

※ エゼチミブは、ACAT阻害薬として高コレステロール血症の治療に使用される。作用機序は、小腸でのコレステロール吸収を阻害し、血中LDLコレステロールを低下させることである。
※ エゼチミブは、腹痛、筋肉痛、肝機能異常、またはまれにアレルギー反応や横紋筋融解症を引き起こす可能性がある。


106-037
108-038
109-036


M500 糖質代謝に影響を与える薬剤


■restat

aldose reductase inhibitors
アルドースレダクターゼ阻害薬
その他: -


分類: a
エパルレスタット Epalrestat

※ エパルレスタットは、アルドースレダクターゼ阻害薬として糖尿病性神経障害の治療に使用される。作用機序は、アルドースレダクターゼを阻害し、ソルビトール蓄積を抑制することである。
※ エパルレスタットは、発疹、肝機能異常、吐き気、またはまれに重篤な肝障害や血液障害を引き起こす可能性がある。


110-082


M520 経口血糖降下薬 - 膵島介在性


■formin (d)

antihyperglycaemics, phenformin derivatives
抗高血糖薬、フェンフォルミン誘導体
その他: 


分類: a
メトホルミン Metformin

※ メトホルミンは、ビグアナイド系薬剤として2型糖尿病の血糖コントロールに使用される。作用機序は、肝臓での糖新生を抑制し、インスリン感受性を改善することである。
※ メトホルミンは、消化器症状(吐き気、下痢)、乳酸アシドーシス(まれ)、またはビタミンB₁₂欠乏を引き起こす可能性がある。


108-048


分類: a
メトホルミン塩酸塩 Metformin hydrochloride

※ メトホルミン塩酸塩は、ビグアナイド系薬剤として2型糖尿病の治療に使用される。作用機序は、肝糖産生を抑制し、腸管でのグルコース吸収を減少させることである。
※ メトホルミン塩酸塩は、腹部不快感、味覚異常、またはまれに乳酸アシドーシスや腎機能障害を引き起こす可能性がある。


110-087


■gliptin

dipeptidyl aminopeptidase–IV inhibitors
ジペプチジルペプチダーゼIV阻害薬
その他: 


分類: a
リナグリプチン Linagliptin

※ リナグリプチンは、DPP-4阻害薬として2型糖尿病の血糖コントロールに使用される。作用機序は、DPP-4を阻害し、インクレチン(GLP-1)の分解を抑制することでインスリン分泌を促進することである。
※ リナグリプチンは、頭痛、鼻咽頭炎、発疹、またはまれに膵炎や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


106-085


■glitazone

peroxisome proliferator activating receptor-γ (PPAR-γ) agonists, thiazolidinedione derivatives
ペルオキシソーム増殖因子活性化レセプターγ(PPAR-γ)作動薬、チアゾリジンジオン誘導体
その他: 

分類: a
ピオグリタゾン Pioglitazone

※ ピオグリタゾンは、チアゾリジンジオン系薬剤として2型糖尿病の治療に使用される。作用機序は、PPAR-γを活性化し、インスリン感受性を改善することである。
※ ピオグリタゾンは、体重増加、浮腫、骨折リスクの増加、またはまれに心不全や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


110-056


■glutide

glucagon-like Peptide (GLP) analogues
グルカゴン様ペプチド(GLP)アナログ
その他: 


分類: a
セマグルチド Semaglutide

※ セマグルチドは、GLP-1受容体作動薬として2型糖尿病の血糖コントロールおよび体重管理に使用される。作用機序は、GLP-1受容体を刺激し、インスリン分泌を促進し、グルカゴン分泌を抑制することである。
※ セマグルチドは、吐き気、下痢、腹痛、またはまれに膵炎や甲状腺腫瘍を引き起こす可能性がある。


110-087


gli (x)

antihyperglycaemics
抗高血糖薬
その他:
■gliflozin
(sodium glucose co-transporter inhibitors, phlorizin derivatives, エンパグリフロジン、カナグリフロジン、ダパグリフロジン、ダパグリフロジンプロピレングリコールに関連)

分類: a
エンパグリフロジン Empagliflozin

※ エンパグリフロジンは、SGLT2阻害薬として2型糖尿病の血糖コントロールに使用される。作用機序は、腎臓のSGLT2を阻害し、尿中へのグルコース排泄を促進することである。
※ エンパグリフロジンは、尿路感染症、脱水、低血圧、またはまれにケトアシドーシスや腎障害を引き起こす可能性がある。


108-084


分類: a
カナグリフロジン Canagliflozin

※ カナグリフロジンは、SGLT2阻害薬として2型糖尿病の治療に使用される。作用機序は、SGLT2を阻害し、腎臓でのグルコース再吸収を抑制することである。
※ カナグリフロジンは、生殖器感染症、頻尿、骨折リスクの増加、またはまれにケトアシドーシスや下肢切断リスクを引き起こす可能性がある。


106-085


分類: a
ダパグリフロジン Dapagliflozin

※ ダパグリフロジンは、SGLT2阻害薬として2型糖尿病や心不全の治療に使用される。作用機序は、SGLT2を阻害し、尿中グルコース排泄を増加させることである。
※ ダパグリフロジンは、尿路感染症、脱水、めまい、またはまれにケトアシドーシスや腎機能障害を引き起こす可能性がある。


110-062


分類: a
ダパグリフロジンプロピレングリコール
Dapagliflozin propanediol

※ ダパグリフロジンプロピレングリコールは、SGLT2阻害薬として2型糖尿病の血糖コントロールに使用される。作用機序は、SGLT2を阻害し、腎臓でのグルコース再吸収を抑制することである。
※ ダパグリフロジンプロピレングリコールは、生殖器感染症、低血圧、頻尿、またはまれにケトアシドーシスや急性腎障害を引き起こす可能性がある。


110-087


分類: a
レパグリニド Repaglinide

※ レパグリニドは、メグリチニド系薬剤として2型糖尿病の食後血糖上昇の抑制に使用される。作用機序は、膵β細胞のATP感受性カリウムチャネルを閉じ、インスリン分泌を促進することである。
※ レパグリニドは、低血糖、消化器症状、頭痛、またはまれに肝機能障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-084


M800 酵素


■stat

enzyme inhibitors
酵素阻害薬
その他: 


分類: a
トピロキソスタット Topiroxostat

※ トピロキソスタットは、キサンチンオキシダーゼ阻害薬として高尿酸血症や痛風の治療に使用される。作用機序は、キサンチンオキシダーゼを阻害し、尿酸産生を抑制することである。
※ トピロキソスタットは、肝機能異常、発疹、消化器症状、またはまれに重篤な肝障害や腎障害を引き起こす可能性がある。


108-037
109-064
110-037


分類: a
フェブキソスタット Febuxostat

※ フェブキソスタットは、キサンチンオキシダーゼ阻害薬として高尿酸血症や痛風の治療に使用される。作用機序は、キサンチンオキシダーゼを非競合的に阻害し、尿酸生成を減少させることである。
※ フェブキソスタットは、肝機能異常、関節痛、発疹、またはまれに心血管イベントや過敏症反応を引き起こす可能性がある。


107-039
110-090


N000 水分およびミネラル代謝に影響を
    与える薬剤


N100 利尿薬


N110 炭酸脱水酵素阻害薬


■semide

diuretics, furosemide derivatives
利尿薬、フロセミド誘導体
その他: 


分類: a
フロセミド Furosemide Frusemide

※ フロセミドは、ループ利尿薬として心不全、浮腫、高血圧の治療に使用される。作用機序は、ヘンレループのNa⁺-K⁺-2Cl⁻共輸送体を阻害し、尿排泄を促進することである。
※ フロセミドは、低カリウム血症、脱水、低血圧、またはまれに聴覚障害や腎機能障害を引き起こす可能性がある。


108-066
109-059


N180 アルドステロン阻害薬


■renone

mineralocorticoid receptor (MR, MCR aldosterone receptor) antagonists
ミネラルコルチコイド受容体(アルドステロン受容体)拮抗薬
その他: 


分類: a
エサキセレノン Esaxerenone

※ エサキセレノンは、選択的ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬として高血圧や糖尿病性腎症の治療に使用される。作用機序は、アルドステロン受容体を遮断し、ナトリウム再吸収を抑制することである。
※ エサキセレノンは、高カリウム血症、腎機能低下、めまい、またはまれに肝機能障害を引き起こす可能性がある。


110-057


分類: a
エプレレノン Eplerenone

※ エプレレノンは、選択的アルドステロン拮抗薬として心不全や高血圧の治療に使用される。作用機序は、ミネラルコルチコイド受容体を遮断し、ナトリウム貯留を抑制することである。
※ エプレレノンは、高カリウム血症、倦怠感、消化器症状、またはまれに腎障害やホルモン異常を引き起こす可能性がある。


109-059


分類: a
ドロスピレノン Drospirenone

※ ドロスピレノンは、アルドステロン拮抗作用を持つプロゲスチンとして経口避妊薬や月経前症候群の治療に使用される。作用機序は、アルドステロン受容体を遮断し、軽度の利尿作用を発揮することである。
※ ドロスピレノンは、高カリウム血症、頭痛、乳房痛、またはまれに血栓症や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


110-087


分類: b
テプレノン Teprenone

※ テプレノンは、胃粘膜保護薬として胃潰瘍や胃炎の治療に使用されるが、アルドステロン拮抗作用は関与しない。作用機序は、胃粘液分泌を促進し、粘膜を保護することである。
※ テプレノンは、便秘、発疹、肝機能異常、またはまれにアレルギー反応や黄疸を引き起こす可能性がある。


108-035
108-087
110-085


分類: b
メナテトレノン Menatetrenone

※ メナテトレノンは、ビタミンK₂誘導体として骨粗鬆症の治療やビタミンK欠乏症の補充に使用される。作用機序は、骨形成を促進し、凝固因子のγ-カルボキシル化を助けることである。
※ メナテトレノンは、消化器症状、発疹、またはまれに肝機能障害や過剰投与による凝固異常を引き起こす可能性がある。


109-030
110-082


N800 ビタミンD群およびカルシウム代謝薬


calci

Vitamin D analogues/derivatives
ビタミンDアナログ/誘導体
その他: -


分類: a
アルファカルシドール Alfacalcidol

※ アルファカルシドールは、ビタミンDアナログとして骨粗鬆症や慢性腎不全に伴う低カルシウム血症の治療に使用される。作用機序は、活性型ビタミンDに変換され、カルシウム吸収を促進することである。
※ アルファカルシドールは、高カルシウム血症、吐き気、発疹、またはまれに腎結石や血管石灰化を引き起こす可能性がある。


106-060


分類: a
カルシトリオール Calcitriol

※ カルシトリオールは、活性型ビタミンDとして骨粗鬆症、腎性骨異栄養症、二次性副甲状腺機能亢進症の治療に使用される。作用機序は、腸管でのカルシウム吸収を増加させ、骨代謝を調節することである。
※ カルシトリオールは、高カルシウム血症、食欲不振、頭痛、またはまれに腎機能障害や心血管障害を引き起こす可能性がある。


106-032
109-030


分類: a
マキサカルシトール Maxacalcitol

※ マキサカルシトールは、ビタミンDアナログとして二次性副甲状腺機能亢進症の治療に使用される。作用機序は、ビタミンD受容体を活性化し、副甲状腺ホルモン分泌を抑制することである。
※ マキサカルシトールは、高カルシウム血症、かゆみ、消化器症状、またはまれに腎障害や肝機能異常を引き起こす可能性がある。


109-038


分類: b
エルカトニン Elcatonin

※ エルカトニンは、カルシトニン類似体として骨粗鬆症の治療に使用される。作用機序は、破骨細胞の活性を抑制し、骨吸収を減少させることである。
※ エルカトニンは、吐き気、顔面紅潮、注射部位反応、またはまれに低カルシウム血症やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-060
109-030


分類: b
カルシトニン Calcitonin

※ カルシトニンは、骨代謝調節薬として骨粗鬆症や高カルシウム血症の治療に使用される。作用機序は、破骨細胞を抑制し、骨吸収を抑制することである。
※ カルシトニンは、吐き気、鼻腔刺激(点鼻の場合)、発疹、またはまれにアナフィラキシーや低カルシウム血症を引き起こす可能性がある。


106-032
107-032


分類: -
ビタミンD Vitamin D

※ ビタミンDは、カルシウム代謝調節薬として骨粗鬆症予防やビタミンD欠乏症の治療に使用される。作用機序は、腸管でのカルシウム吸収を促進し、骨形成を助けることである。
※ ビタミンDは、高カルシウム血症、便秘、倦怠感、またはまれに腎結石や血管石灰化を引き起こす可能性がある。


110-033


P000 ビタミン類


P100 ビタミンA


retin

retinol derivatives
レチノール誘導体
その他: 


分類: a
エトレチナート Etretinate

※ エトレチナートは、レチノイドとして重症乾癬や角化症の治療に使用される。作用機序は、細胞分化と増殖を調節し、皮膚の異常角化を抑制することである。
※ エトレチナートは、皮膚乾燥、肝機能異常、催奇形性、またはまれに骨異常や高脂血症を引き起こす可能性がある。


109-038


分類: a
トレチノイン Tretinoin

※ トレチノインは、レチノイドとして尋常性ざ瘡や急性前骨髄性白血病の治療に使用される。作用機序は、レチノイン酸受容体を活性化し、細胞分化と角質剥離を促進することである。
※ トレチノインは、皮膚刺激、乾燥、発赤、またはまれに骨髄抑制(白血病治療時)やレチノイン酸症候群を引き起こす可能性がある。


106-061


分類: a
トレチノイントコフェリル Tretinoin tocoferil

※ トレチノイントコフェリルは、レチノイドとして皮膚潰瘍や創傷治癒促進に使用される。作用機序は、細胞増殖と分化を促進し、皮膚再生を助けることである。
※ トレチノイントコフェリルは、皮膚刺激、かゆみ、発疹、またはまれにアレルギー反応や高ビタミンA症を引き起こす可能性がある。


109-066


分類: a
レチノール Retinol

※ レチノールは、ビタミンA誘導体として皮膚の健康維持やビタミンA欠乏症の治療に使用される。作用機序は、細胞分化を調節し、皮膚や粘膜の機能をサポートすることである。
※ レチノールは、皮膚乾燥、発赤、高ビタミンA症、またはまれに肝障害や催奇形性を引き起こす可能性がある。


109-013


P700 ニコチン酸誘導体


nico■

nicotinic acid or nicotinoyl alcohol derivatives
ニコチン酸またはニコチノイルアルコール誘導体
その他: 


分類: a
ニコランジル Nicorandil

※ ニコランジルは、ニコチン酸誘導体およびカリウムチャネル開口薬として狭心症の治療に使用される。作用機序は、血管平滑筋を弛緩させ、冠動脈血流を増加させることである。
※ ニコランジルは、頭痛、低血圧、消化器症状、またはまれに口腔潰瘍や皮膚潰瘍を引き起こす可能性がある。


110-034


Q000 ホルモンまたはホルモン放出刺激ペプチド


■relin (x)

pituitary hormone-release stimulating peptides
下垂体ホルモン放出刺激ペプチド
その他:
■tirelin
(thyrotropin releasing hormone analogues, プロチレリンに関連),
■morelin
(growth hormone release-stimulating peptides, ソマトレリンに関連)


分類: a
ナファレリン酢酸塩水和物 Nafarelin acetate hydrate

※ ナファレリン酢酸塩水和物は、GnRHアナログとして子宮内膜症や中枢性思春期早発症の治療に使用される。作用機序は、GnRH受容体を刺激し、性腺刺激ホルモン分泌を抑制することである。
※ ナファレリン酢酸塩水和物は、ほてり、頭痛、鼻腔刺激、またはまれに骨密度低下や気分変動を引き起こす可能性がある。


107-052


分類: a
プロチレリン Protirelin

※ プロチレリンは、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)アナログとして甲状腺機能検査や下垂体機能評価に使用される。作用機序は、TRH受容体を刺激し、TSHおよびプロラクチン分泌を促進することである。
※ プロチレリンは、吐き気、頭痛、顔面紅潮、またはまれに高血圧やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-037


分類: a
リュープロレリン Leuprorelin Leuprolide

※ リュープロレリンは、GnRHアナログとして前立腺癌、乳癌、子宮内膜症の治療に使用される。作用機序は、GnRH受容体を継続的に刺激し、性ホルモン分泌を抑制することである。
※ リュープロレリンは、ほてり、骨密度低下、注射部位反応、またはまれに心血管イベントや気分障害を引き起こす可能性がある。


107-063
110-038


分類: a
リュープロレリン酢酸塩
Leuprorelin acetate Leuprolide acetate

※ リュープロレリン酢酸塩は、GnRHアナログとして前立腺癌や子宮筋腫の治療に使用される。作用機序は、GnRH受容体を過剰刺激し、ゴナドトロピン分泌を抑制することである。
※ リュープロレリン酢酸塩は、性機能低下、関節痛、ほてり、またはまれに骨粗鬆症や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


107-063


分類: c
ソマトレリン Somatorelin

※ ソマトレリンは、成長ホルモン放出ホルモン(GHRH)アナログとして成長ホルモン分泌不全の診断に使用される。作用機序は、GHRH受容体を刺激し、成長ホルモン分泌を誘導することである。
※ ソマトレリンは、注射部位の刺激、顔面紅潮、吐き気、またはまれにアレルギー反応や血圧変動を引き起こす可能性がある。


109-037


■relix

gonadotropin-releasing-hormone (GnRH) inhibitors, peptides
ゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)阻害薬、ペプチド
その他: 


分類: a
デガレリクス Degarelix

※ デガレリクスは、GnRH拮抗薬として前立腺癌の治療に使用される。作用機序は、GnRH受容体を競合的に阻害し、テストステロン分泌を抑制することである。
※ デガレリクスは、注射部位反応、ほてり、疲労感、またはまれに肝機能異常やQT延長を引き起こす可能性がある。


108-039


prost (x)

prostaglandins
プロスタグランジン
その他: 


分類: a
イソプロピルウノプロストン Isopropyl unoprostone

※ イソプロピルウノプロストンは、プロスタグランジン類似体として緑内障や高眼圧症の治療に使用される。作用機序は、房水流出を促進し、眼圧を下げることである。
※ イソプロピルウノプロストンは、眼刺激、結膜充血、色素沈着、またはまれに角膜障害や眼瞼炎を引き起こす可能性がある。


108-064


分類: a
ジノプロストン Dinoprostone

※ ジノプロストンは、プロスタグランジンE₂アナログとして分娩誘発や子宮収縮促進に使用される。作用機序は、子宮平滑筋を刺激し、子宮収縮を誘導することである。
※ ジノプロストンは、吐き気、発熱、子宮過度収縮、またはまれに子宮破裂や胎児ジストレスを引き起こす可能性がある。


106-034


分類: a
ビマトプロスト Bimatoprost

※ ビマトプロストは、プロスタグランジンアナログとして緑内障や高眼圧症の治療、睫毛成長促進に使用される。作用機序は、房水流出を増加させ、眼圧を下げることである。
※ ビマトプロストは、結膜充血、眼のかゆみ、睫毛の変化、またはまれに虹彩色素沈着や眼瞼浮腫を引き起こす可能性がある。


106-038


分類: a
ベラプロスト Beraprost

※ ベラプロストは、プロスタグランジンI₂アナログとして慢性動脈閉塞症や肺高血圧症の治療に使用される。作用機序は、血管平滑筋を弛緩させ、血小板凝集を抑制することである。
※ ベラプロストは、頭痛、顔面紅潮、消化器症状、またはまれに低血圧や出血傾向を引き起こす可能性がある。


108-033
109-031


分類: a
ミソプロストール Misoprostol

※ ミソプロストールは、プロスタグランジンE₁アナログとして胃潰瘍予防や分娩誘発に使用される。作用機序は、胃粘膜保護作用および子宮収縮を促進することである。
※ ミソプロストールは、下痢、腹痛、子宮収縮、またはまれに子宮過度収縮やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-035


分類: a
ルビプロストン Lubiprostone

※ ルビプロストンは、プロスタグランジン関連化合物として慢性便秘症や過敏性腸症候群の治療に使用される。作用機序は、クロライドチャネルを活性化し、腸管水分分泌を促進することである。
※ ルビプロストンは、吐き気、下痢、腹痛、またはまれに呼吸困難やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-037


som■

growth hormone derivatives
成長ホルモン誘導体
その他: 


分類: a
ソマトロピン Somatropin

※ ソマトロピンは、ヒト成長ホルモンとして成長ホルモン分泌不全症やターナー症候群の治療に使用される。作用機序は、成長ホルモン受容体を刺激し、細胞増殖と代謝を促進することである。
※ ソマトロピンは、注射部位反応、頭痛、関節痛、またはまれに頭蓋内圧亢進や糖尿病リスクの増加を引き起こす可能性がある。


109-037


分類: b
ソマトスタチン Somatostatin

※ ソマトスタチンは、成長ホルモン抑制ホルモンとして先端巨大症や消化管内分泌腫瘍の治療に使用される。作用機序は、成長ホルモンおよび各種ホルモン分泌を抑制することである。
※ ソマトスタチンは、消化器症状(腹痛、下痢)、低血糖、またはまれに胆石や甲状腺機能異常を引き起こす可能性がある。


107-038
109-037


Q100 下垂体ホルモン


Q120 下垂体後葉(他のオキシトシン様物質を含む)


■pressin

vasopressin analogues
バソプレシンアナログ
その他: 


分類: a
デスモプレシン酢酸塩水和物 Desmopressin acetate hydrate

※ デスモプレシン酢酸塩水和物は、バソプレシンV₂受容体作動薬として尿崩症や夜尿症の治療に使用される。作用機序は、V₂受容体を刺激し、腎集合管での水再吸収を促進することである。
※ デスモプレシン酢酸塩水和物は、頭痛、低ナトリウム血症、腹痛、またはまれに痙攣やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-065


分類: a
バソプレシン Vasopressin

※ バソプレシンは、抗利尿ホルモンとして中枢性尿崩症やショック時の血圧維持に使用される。作用機序は、V₂受容体を介して水再吸収を促進し、V₁受容体で血管収縮を誘導することである。
※ バソプレシンは、高血圧、頭痛、消化器症状、またはまれに心筋虚血や水過剰症を引き起こす可能性がある。


107-035
109-033


■tocin

oxytocin derivatives
オキシトシン誘導体
その他: 

分類: a
オキシトシン Oxytocin

※ オキシトシンは、子宮収縮薬として分娩誘発や産後出血予防に使用される。作用機序は、オキシトシン受容体を刺激し、子宮平滑筋収縮を促進することである。
※ オキシトシンは、子宮過度収縮、吐き気、高血圧、またはまれに子宮破裂や水過剰症を引き起こす可能性がある。


106-034
107-011
107-063


Q200 性ホルモンおよび類似体


Q210 エストロゲン、経口避妊薬(例:エポスタン)も含む


■ifene

antiestrogens or estrogen receptor modulators, clomifene and tamoxifen derivatives
抗エストロゲンまたはエストロゲン受容体モジュレーター、クロミフェンおよびタモキシフェン誘導体
その他:
■oxifene 


分類: a
タモキシフェン Tamoxifen

※ タモキシフェンは、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)として乳癌の治療や予防に使用される。作用機序は、エストロゲン受容体を競合的に阻害し、腫瘍増殖を抑制することである。
※ タモキシフェンは、ほてり、子宮内膜増殖、血栓症、またはまれに子宮内膜癌や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


110-038


estr

estrogens
エストロゲン
その他: 


分類: a
エストラジオール Estradiol

※ エストラジオールは、エストロゲンとして更年期障害や骨粗鬆症の治療に使用される。作用機序は、エストロゲン受容体を活性化し、女性ホルモン作用を発揮することである。
※ エストラジオールは、乳房痛、浮腫、頭痛、またはまれに血栓症や乳癌リスクの増加を引き起こす可能性がある。


106-034
110-068


分類: a
エストラムスチンリン酸エステルナトリウム水和物
Estramustine phosphate sodium hydrate

※ エストラムスチンリン酸エステルナトリウム水和物は、エストロゲンとアルキル化剤の複合薬として前立腺癌の治療に使用される。作用機序は、エストロゲン作用とDNA損傷を誘導することである。
※ エストラムスチンリン酸エステルナトリウム水和物は、吐き気、乳房腫脹、血栓症、またはまれに骨髄抑制や肝障害を引き起こす可能性がある。


107-060


分類: a
エチニルエストラジオール
Ethinylestradiol Ethinyl estradiol

※ エチニルエストラジオールは、合成エストロゲンとして経口避妊薬やホルモン補充療法に使用される。作用機序は、エストロゲン受容体を刺激し、排卵を抑制し、子宮内膜を調整することである。
※ エチニルエストラジオールは、吐き気、頭痛、血栓症、またはまれに肝腫瘍や高血圧を引き起こす可能性がある。


107-063
110-087


分類: -
エストロゲン Estrogen

※ エストロゲンは、女性ホルモンとして更年期障害、骨粗鬆症、ホルモン欠乏症の治療に使用される。作用機序は、エストロゲン受容体を活性化し、組織の成長と機能を調節することである。
※ エストロゲンは、乳房圧痛、浮腫、気分変動、またはまれに血栓症や子宮内膜癌リスクの増加を引き起こす可能性がある。


107-032
108-039


Q220 プロゲストーゲン(黄体ホルモン)


gest (x)

steroids, progestogens
ステロイド、プロゲストーゲン
その他: 


分類: a
ジエノゲスト Dienogest

※ ジエノゲストは、プロゲストーゲンとして子宮内膜症や月経困難症の治療に使用される。作用機序は、プロゲステロン受容体を活性化し、子宮内膜増殖を抑制することである。
※ ジエノゲストは、不正出血、頭痛、乳房痛、またはまれに血栓症やうつ症状を引き起こす可能性がある。


110-038


分類: a
プロゲステロン Progesterone

※ プロゲステロンは、黄体ホルモンとして黄体機能不全、流産予防、ホルモン補充療法に使用される。作用機序は、プロゲステロン受容体を活性化し、子宮内膜を維持することである。
※ プロゲステロンは、眠気、乳房圧痛、気分変動、またはまれに血栓症や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


106-034
107-011
110-038


分類: c
クロルマジノン酢酸エステル Chlormadinone acetate

※ クロルマジノン酢酸エステルは、プロゲストーゲンとして月経異常や子宮内膜症の治療に使用される。作用機序は、プロゲステロン受容体を刺激し、エストロゲン作用を抑制することである。
※ クロルマジノン酢酸エステルは、体重増加、頭痛、消化器症状、またはまれに血栓症や肝障害を引き起こす可能性がある。


107-060


Q230 アンドロゲン(男性ホルモン)


■ster■

androgens/anabolic steroids
アンドロゲン/同化ステロイド
その他:
■testosterone
(テストステロン、メチルテストステロンに関連)


分類: a
テストステロン Testosterone

※ テストステロンは、アンドロゲンとして男性ホルモン欠乏症や性腺機能低下症の治療に使用される。作用機序は、アンドロゲン受容体を活性化し、男性性徴や筋肉発達を促進することである。
※ テストステロンは、にきび、前立腺肥大、肝機能異常、またはまれに血栓症や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


106-012


分類: a
メチルテストステロン Methyltestosterone

※ メチルテストステロンは、合成アンドロゲンとして男性ホルモン欠乏症や遅発性思春期の治療に使用される。作用機序は、アンドロゲン受容体を刺激し、男性ホルモン作用を発揮することである。
※ メチルテストステロンは、肝障害、浮腫、女性化乳房、またはまれに心血管リスクや前立腺異常を引き起こす可能性がある。


107-090


andr (d)

steroids, androgens
ステロイド、アンドロゲン
その他: ster 


分類: b
アルドステロン Aldosterone

※ アルドステロンは、ミネラルコルチコイドとしてナトリウム・水分貯留とカリウム排泄を調節するホルモンであり、通常は治療薬として直接使用されない。作用機序は、ミネラルコルチコイド受容体を活性化し、腎での電解質バランスを調整することである。
※ アルドステロン過剰は、高血圧、浮腫、高カリウム血症、またはまれに心不全や代謝性アルカローシスを引き起こす可能性がある。


106-012
107-035


Q231 アンドロゲン(男性ホルモン)


■lutamide

non-steroid antiandrogens
非ステロイド性抗アンドロゲン
その他: 


分類: a
エンザルタミド Enzalutamide

※ エンザルタミドは、非ステロイド性抗アンドロゲンとして転移性前立腺癌の治療に使用される。作用機序は、アンドロゲン受容体を競合的に阻害し、核移行を抑制することである。
※ エンザルタミドは、疲労感、発疹、痙攣、またはまれに肝機能障害や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


107-063
110-038


分類: a
フルタミド Flutamide

※ フルタミドは、非ステロイド性抗アンドロゲンとして前立腺癌の治療に使用される。作用機序は、アンドロゲン受容体を阻害し、テストステロン作用を抑制することである。
※ フルタミドは、肝機能障害、消化器症状、女性化乳房、またはまれに重篤な肝毒性や貧血を引き起こす可能性がある。


107-060


Q300 副腎皮質ホルモンおよび類似体


■onide

steroids for topical use, acetal derivatives
局所用ステロイド、アセタール誘導体
その他: 


分類: a
トリアムシノロンアセトニド Triamcinolone acetonide

※ トリアムシノロンアセトニドは、糖質コルチコイドとして皮膚炎、関節炎、アレルギー疾患の治療に使用される。作用機序は、炎症性サイトカインを抑制し、免疫反応を調節することである。
※ トリアムシノロンアセトニドは、皮膚萎縮、注射部位反応、クッシング症候群(長期使用時)、またはまれに感染症増悪を引き起こす可能性がある。


109-083


cort (x)

corticosteroids, except prednisolone derivatives
コルチコステロイド、プレドニゾロン誘導体を除く
その他:
■metasone
(デキサメタゾンパルミチン酸エステル、デキサメタゾン酢酸エステル、ベタメタゾン吉草酸エステルに関連),
■olone
(フルオシノロンアセトニドに関連, USAN: steroids (not prednisolone derivatives))


分類: a
コルチゾール Cortisol

※ コルチゾールは、糖質コルチコイドとして副腎不全や炎症性疾患の治療に使用される。作用機序は、グルココルチコイド受容体を活性化し、代謝と免疫を調節することである。
※ コルチゾールは、浮腫、体重増加、気分変動、またはまれに骨粗鬆症や感染症感受性の増加を引き起こす可能性がある。


106-012
107-038


分類: a
ヒドロコルチゾン Hydrocortisone

※ ヒドロコルチゾンは、糖質コルチコイドとして湿疹、アレルギー性疾患、副腎不全の治療に使用される。作用機序は、炎症を抑え、免疫応答を調節することである。
※ ヒドロコルチゾンは、皮膚刺激、高血糖、消化器症状、またはまれにクッシング症候群や緑内障を引き起こす可能性がある。


109-083


分類: c
デキサメタゾンパルミチン酸エステル
Dexamethasone palmitate

※ デキサメタゾンパルミチン酸エステルは、糖質コルチコイドとして関節炎やアレルギー疾患の治療に使用される。作用機序は、強力な抗炎症作用によりサイトカイン産生を抑制することである。
※ デキサメタゾンパルミチン酸エステルは、注射部位反応、血糖上昇、またはまれに骨密度低下や感染症増悪を引き起こす可能性がある。


106-055


分類: c
デキサメタゾン酢酸エステル Dexamethasone acetate

※ デキサメタゾン酢酸エステルは、糖質コルチコイドとして皮膚炎や関節炎の局所治療に使用される。作用機序は、グルココルチコイド受容体を介して炎症を抑制することである。
※ デキサメタゾン酢酸エステルは、皮膚萎縮、発赤、またはまれに全身吸収によるクッシング症候群や免疫抑制を引き起こす可能性がある。


109-083


分類: c
フルオシノロンアセトニド Fluocinolone acetonide

※ フルオシノロンアセトニドは、糖質コルチコイドとして湿疹や乾癬の局所治療に使用される。作用機序は、強力な抗炎症作用で免疫反応を抑制することである。
※ フルオシノロンアセトニドは、皮膚刺激、毛細血管拡張、またはまれに皮膚感染症や視力障害(眼周囲使用時)を引き起こす可能性がある。


109-083


分類: c
ベタメタゾン吉草酸エステル Betamethasone valerate

※ ベタメタゾン吉草酸エステルは、糖質コルチコイドとしてアトピー性皮膚炎や乾癬の治療に使用される。作用機序は、炎症性メディエーターを抑制し、皮膚炎症を軽減することである。
※ ベタメタゾン吉草酸エステルは、皮膚菲薄化、発疹、またはまれに全身吸収による高血糖や骨粗鬆症を引き起こす可能性がある。


109-083


Q330 糖質コルチコイド


pred

prednisone and prednisolone derivatives
プレドニゾンおよびプレドニゾロン誘導体
その他: 


分類: a
プレドニゾロン Prednisolone

※ プレドニゾロンは、糖質コルチコイドとして関節リウマチ、炎症性疾患、アレルギー疾患の治療に使用される。作用機序は、グルココルチコイド受容体を活性化し、炎症を抑制することである。
※ プレドニゾロンは、体重増加、骨粗鬆症、消化性潰瘍、またはまれに精神症状や感染症感受性の増加を引き起こす可能性がある。


106-060
110-059


S000 抗感染症薬および免疫系に作用する薬剤


S200 消毒薬


S230 界面活性消毒薬


■ium

quaternary ammonium compounds
第四級アンモニウム化合物
その他: 


分類: a
ベンザルコニウム塩化物 Benzalkonium chloride

※ ベンザルコニウム塩化物は、第四級アンモニウム化合物として皮膚や医療器具の消毒に使用される。作用機序は、細菌の細胞膜を破壊し、殺菌作用を発揮することである。
※ ベンザルコニウム塩化物は、皮膚刺激、かぶれ、またはまれにアレルギー反応や眼刺激を引き起こす可能性がある。


108-088
109-088


分類: a
ベンゼトニウム塩化物 Benzethonium chloride

※ ベンゼトニウム塩化物は、第四級アンモニウム化合物として皮膚消毒や抗菌剤として使用される。作用機序は、細菌や真菌の細胞膜を破壊し、増殖を抑制することである。
※ ベンゼトニウム塩化物は、皮膚発赤、かゆみ、またはまれに過敏症反応や接触皮膚炎を引き起こす可能性がある。


110-049


S300 寄生虫疾患化学療法薬


■ectin

antiparasitics, ivermectin derivatives
抗寄生虫薬、イベルメクチン誘導体
その他: 


分類: a
イベルメクチン Ivermectin

※ イベルメクチンは、抗寄生虫薬として疥癬やフィラリア症の治療に使用される。作用機序は、寄生虫の神経系および筋肉のグルタミン酸依存性クロライドチャネルを活性化し、麻痺を引き起こすことである。
※ イベルメクチンは、発疹、めまい、吐き気、またはまれに肝機能障害や神経毒性を引き起こす可能性がある。


108-067


S400 真菌症化学療法薬


■conazole (x)

systemic antifungal agents, miconazole derivatives
全身性抗真菌薬、ミコナゾール誘導体
その他: 


分類: a
イトラコナゾール Itraconazole

※ イトラコナゾールは、アゾール系抗真菌薬として皮膚真菌症や深在性真菌症の治療に使用される。作用機序は、14α-デメチラーゼを阻害し、エルゴステロール合成を抑制することである。
※ イトラコナゾールは、消化器症状、肝機能異常、発疹、またはまれに心不全や神経障害を引き起こす可能性がある。


107-055
110-082


S500 抗生物質、抗菌薬および抗ウイルス薬


■planin

glycopeptide antibacterials (Actinoplanes strains)
グリコペプチド系抗菌薬(アクチノプラネス株由来)
その他: 


分類: a
テイコプラニン Teicoplanin

※ テイコプラニンは、グリコペプチド系抗菌薬としてメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌の細胞壁合成を阻害することである。
※ テイコプラニンは、発疹、腎機能障害、聴覚障害、またはまれに骨髄抑制やアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


109-047


S530 抗ウイルス薬


■mantadine

adamantane derivatives
アダマンタン誘導体
その他: 


分類: a
アマンタジン Amantadine

※ アマンタジンは、抗ウイルス薬および抗パーキンソン薬としてインフルエンザA型ウイルス感染症やパーキンソン病の治療に使用される。作用機序は、ウイルスM₂イオンチャネルを阻害し、ウイルス複製を抑制することである。
※ アマンタジンは、めまい、眠気、神経過敏、またはまれに幻覚や腎機能障害を引き起こす可能性がある。


106-030


■vudine

(USAN: -vudine: antineoplastics; antivirals (zidovudine type))
抗悪性腫瘍薬および抗ウイルス薬(ジドブジン型)
その他: 


分類: a
ソリブジン Sorivudine

※ ソリブジンは、抗ウイルス薬として単純ヘルペスウイルスや水痘・帯状疱疹ウイルスの治療に使用される。作用機序は、ウイルスDNAポリメラーゼを阻害し、ウイルスDNA合成を抑制することである。
※ ソリブジンは、消化器症状、発疹、またはまれに重篤な骨髄抑制や肝障害を引き起こす可能性がある。


108-075


vir

antivirals (undefined group)
抗ウイルス薬(未定義グループ)
その他:
■ciclovir
(bicyclic heterocycle compounds, アシクロビル, ガンシクロビル, バラシクロビル, バラシクロビル塩酸塩に関連),
■navir
(HIV protease inhibitors, アタザナビル硫酸塩, リトナビルに関連),
■amivir
(neuraminidase inhibitors, オセルタミビル, ザナミビル水和物に関連),
■tegravir
(HIV integrase inhibitors, ラルテグラビルカリウムに関連)


分類: a
アシクロビル Aciclovir Acyclovir

※ アシクロビルは、抗ウイルス薬として単純ヘルペスウイルスや帯状疱疹ウイルスの治療に使用される。作用機序は、ウイルスDNAポリメラーゼを特異的に阻害し、ウイルス複製を抑制することである。
※ アシクロビルは、腎機能障害、吐き気、頭痛、またはまれに神経毒性や急性腎障害を引き起こす可能性がある。


108-067


分類: a
アタザナビル硫酸塩 Atazanavir sulfate

※ アタザナビル硫酸塩は、HIVプロテアーゼ阻害薬としてHIV感染症の治療に使用される。作用機序は、HIVプロテアーゼを阻害し、ウイルス粒子成熟を妨げることである。
※ アタザナビル硫酸塩は、高ビリルビン血症、消化器症状、発疹、またはまれに腎結石や心電図異常を引き起こす可能性がある。


108-084


分類: a
オセルタミビル Oseltamivir

※ オセルタミビルは、ノイラミニダーゼ阻害薬としてインフルエンザA型およびB型の治療と予防に使用される。作用機序は、ノイラミニダーゼを阻害し、ウイルス放出を抑制することである。
※ オセルタミビルは、吐き気、頭痛、めまい、またはまれに神経精神症状やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-045


分類: a
ガンシクロビル Ganciclovir

※ ガンシクロビルは、抗ウイルス薬としてサイトメガロウイルス感染症の治療に使用される。作用機序は、ウイルスDNAポリメラーゼを阻害し、ウイルス複製を抑制することである。
※ ガンシクロビルは、骨髄抑制、腎機能障害、発熱、またはまれに肝障害や神経毒性を引き起こす可能性がある。


106-066


分類: a
ザナミビル水和物 Zanamivir hydrate

※ ザナミビル水和物は、ノイラミニダーゼ阻害薬としてインフルエンザA型およびB型の治療に使用される。作用機序は、ノイラミニダーゼを阻害し、ウイルス拡散を防止することである。
※ ザナミビル水和物は、気管支攣縮、頭痛、咳、またはまれにアレルギー反応や消化器症状を引き起こす可能性がある。


106-066


分類: a
バラシクロビル Valaciclovir Valacyclovir

※ バラシクロビルは、アシクロビルのプロドラッグとしてヘルペスウイルス感染症の治療に使用される。作用機序は、体内でアシクロビルに変換され、ウイルスDNA合成を阻害することである。
※ バラシクロビルは、頭痛、吐き気、腹痛、またはまれに急性腎障害や神経毒性を引き起こす可能性がある。


107-055


分類: a
バラシクロビル塩酸塩
Valaciclovir hydrochloride Valacyclovir hydrochloride

※ バラシクロビル塩酸塩は、アシクロビルのプロドラッグとして単純ヘルペスウイルスや帯状疱疹の治療に使用される。作用機序は、アシクロビルに変換され、ウイルスDNAポリメラーゼを阻害することである。
※ バラシクロビル塩酸塩は、発疹、腎機能低下、めまい、またはまれに幻覚や血栓性微小血管症を引き起こす可能性がある。


106-066


分類: a
ラルテグラビルカリウム Raltegravir potassium

※ ラルテグラビルカリウムは、HIVインテグラーゼ阻害薬としてHIV感染症の治療に使用される。作用機序は、HIVインテグラーゼを阻害し、ウイルスDNAの宿主ゲノムへの統合を阻止することである。
※ ラルテグラビルカリウムは、頭痛、筋肉痛、発疹、またはまれに肝機能障害や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


106-066


分類: a
リトナビル Ritonavir

※ リトナビルは、HIVプロテアーゼ阻害薬としてHIV感染症の治療や他のプロテアーゼ阻害薬のブースターとして使用される。作用機序は、HIVプロテアーゼを阻害し、ウイルス複製を抑制することである。
※ リトナビルは、消化器症状、脂質異常、感覚異常、またはまれに肝毒性や心電図異常を引き起こす可能性がある。


106-066


S550 抗菌薬/その他


■oxacin (x)

antibacterials, nalidixic acid derivatives
抗菌薬、ナリジクス酸誘導体
その他:
■floxacin


分類: a
シプロフロキサシン Ciprofloxacin

※ シプロフロキサシンは、フルオロキノロン系抗菌薬として尿路感染症や呼吸器感染症の治療に使用される。作用機序は、DNAジャイレースとトポイソメラーゼIVを阻害し、細菌DNA複製を阻止することである。
※ シプロフロキサシンは、消化器症状、腱障害、めまい、またはまれに光過敏症やQT延長を引き起こす可能性がある。


109-039
110-070


分類: a
レボフロキサシン Levofloxacin

※ レボフロキサシンは、フルオロキノロン系抗菌薬として肺炎や尿路感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌のDNAジャイレースを阻害し、DNA合成を抑制することである。
※ レボフロキサシンは、腱炎、消化器症状、光過敏症、またはまれに神経障害や心電図異常を引き起こす可能性がある。


107-042
108-047
108-090


分類: a
レボフロキサシン水和物 Levofloxacin hydrate

※ レボフロキサシン水和物は、フルオロキノロン系抗菌薬として細菌性感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌DNA複製を阻害し、殺菌作用を発揮することである。
※ レボフロキサシン水和物は、頭痛、発疹、腱障害、またはまれに重篤なアレルギー反応や肝障害を引き起こす可能性がある。


108-090


S600 抗生物質

(抗悪性腫瘍性抗生物質を除く)


■fungin

antifungal antibiotics
抗真菌抗生物質
その他: 


分類: a
ミカファンギン Micafungin

※ ミカファンギンは、エキノカンジン系抗真菌薬として侵襲性カンジダ症やアスペルギルス症の治療に使用される。作用機序は、β-1,3-グルカン合成を阻害し、真菌細胞壁形成を抑制することである。
※ ミカファンギンは、発熱、肝機能異常、発疹、またはまれに腎障害やアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


110-039


■mycin (x)

antibiotics, produced by Streptomyces strains (see also -kacin)
抗生物質、ストレプトミセス株由来(-kacinも参照)
その他: 


分類: a
アジスロマイシン Azithromycin

※ アジスロマイシンは、マクロライド系抗生物質として呼吸器感染症や性感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌のリボソーム50Sサブユニットに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ アジスロマイシンは、下痢、吐き気、QT延長、またはまれに肝機能障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-067
109-039


分類: a
エリスロマイシン Erythromycin

※ エリスロマイシンは、マクロライド系抗生物質として皮膚感染症や呼吸器感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌のタンパク質合成を阻害することである。
※ エリスロマイシンは、消化器症状、肝機能異常、QT延長、またはまれに聴覚障害や偽膜性大腸炎を引き起こす可能性がある。


107-040


分類: a
クラリスロマイシン Clarithromycin

※ クラリスロマイシンは、マクロライド系抗生物質としてヘリコバクター・ピロリ除菌や呼吸器感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌リボソームに結合し、タンパク質合成を抑制することである。
※ クラリスロマイシンは、味覚異常、消化器症状、肝機能異常、またはまれにQT延長や重篤な皮膚反応を引き起こす可能性がある。


108-064


分類: a
クリンダマイシン Clindamycin

※ クリンダマイシンは、リンクロサミド系抗生物質として嫌気性菌感染症や皮膚感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌の50Sリボソームに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ クリンダマイシンは、下痢、発疹、偽膜性大腸炎、またはまれに肝障害や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


107-040


分類: a
ストレプトマイシン Streptomycin

※ ストレプトマイシンは、アミノグリコシド系抗生物質として結核やペストの治療に使用される。作用機序は、細菌の30Sリボソームに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ ストレプトマイシンは、聴覚障害、腎障害、めまい、またはまれに神経筋遮断やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-040


分類: a
バンコマイシン Vancomycin

※ バンコマイシンは、グリコペプチド系抗生物質としてMRSAや腸球菌感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌細胞壁のペプチドグリカン合成を阻害することである。
※ バンコマイシンは、腎障害、聴覚障害、発疹、またはまれに「レッドマン症候群」や骨髄抑制を引き起こす可能性がある。


108-048
109-082
110-039
110-070


分類: -
ブレオマイシン Bleomycin

※ ブレオマイシンは、抗腫瘍性抗生物質としてホジキンリンパ腫や精巣腫瘍の治療に使用される。作用機序は、DNA鎖を切断し、腫瘍細胞の増殖を抑制することである。
※ ブレオマイシンは、肺線維症、発熱、皮膚反応、またはまれに骨髄抑制やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-040
110-067


■penem

analogues of penicillanic acid antibiotics modified in the five-membered ring
ペニシラン酸系抗生物質の五員環修飾アナログ
その他: 


分類: a
テビペネムピボキシル Tebipenem pivoxil

※ テビペネムピボキシルは、カルバペネム系抗生物質として呼吸器感染症や耳鼻科感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌細胞壁のペニシリン結合タンパク質に結合し、細胞壁合成を阻害することである。
※ テビペネムピボキシルは、下痢、発疹、肝機能異常、またはまれに偽膜性大腸炎や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


108-067


分類: a
メロペネム Meropenem

※ メロペネムは、カルバペネム系抗生物質として重症細菌感染症の治療に使用される。作用機序は、広範なペニシリン結合タンパク質を阻害し、細菌細胞壁合成を抑制することである。
※ メロペネムは、発疹、吐き気、痙攣、またはまれに偽膜性大腸炎や腎障害を引き起こす可能性がある。


110-039
110-070


S610 細菌細胞壁に作用する抗生物質


■cillin (x)

antibiotics, 6-aminopenicillanic acid derivatives
抗生物質、6-アミノペニシラン酸誘導体
その他:


分類: a
アモキシシリン Amoxicillin

※ アモキシシリンは、ペニシリン系抗生物質として呼吸器感染症や尿路感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌細胞壁のペプチドグリカン合成を阻害することである。
※ アモキシシリンは、発疹、下痢、吐き気、またはまれにアナフィラキシーや偽膜性大腸炎を引き起こす可能性がある。


109-039


分類: a
ピペラシリン Piperacillin

※ ピペラシリンは、広域ペニシリン系抗生物質として重症感染症や緑膿菌感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌細胞壁合成を阻害し、殺菌作用を発揮することである。
※ ピペラシリンは、発疹、腎機能障害、電解質異常、またはまれに骨髄抑制や肝障害を引き起こす可能性がある。


110-070


分類: a
ピペラシリンナトリウム Piperacillin sodium

※ ピペラシリンナトリウムは、広域ペニシリン系抗生物質として院内感染症や複雑性感染症の治療に使用される。作用機序は、ペニシリン結合タンパク質を阻害し、細菌細胞壁を破壊することである。
※ ピペラシリンナトリウムは、消化器症状、発疹、またはまれに過敏症反応や血液異常を引き起こす可能性がある。


108-066


cef■ (x)

antibiotics, cefalosporanic acid derivatives
抗生物質、セファロスポラン酸誘導体
その他: 


分類: a
セファクロル Cefaclor

※ セファクロルは、第二世代セファロスポリン系抗生物質として呼吸器感染症や皮膚感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌細胞壁のペプチドグリカン合成を阻害することである。
※ セファクロルは、発疹、下痢、肝機能異常、またはまれにアナフィラキシーや偽膜性大腸炎を引き起こす可能性がある。


108-047


分類: a
セファゾリン Cefazolin Cefazoline

※ セファゾリンは、第一世代セファロスポリン系抗生物質として術後感染予防や皮膚感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌細胞壁合成を阻害し、殺菌作用を発揮することである。
※ セファゾリンは、発疹、注射部位反応、またはまれに腎障害や血液異常を引き起こす可能性がある。


110-039


分類: a
セファレキシン Cefalexin Cephalexin

※ セファレキシンは、第一世代セファロスポリン系抗生物質として皮膚感染症や尿路感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌の細胞壁合成を阻害することである。
※ セファレキシンは、消化器症状、発疹、またはまれに過敏症反応や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


107-041


分類: a
セフチゾキシムナトリウム Ceftizoxime sodium

※ セフチゾキシムナトリウムは、第三世代セファロスポリン系抗生物質として尿路感染症や敗血症の治療に使用される。作用機序は、広範な細菌の細胞壁合成を阻害することである。
※ セフチゾキシムナトリウムは、発疹、吐き気、またはまれに偽膜性大腸炎や血液異常を引き起こす可能性がある。


107-055


S620 細胞膜に影響を与え、界面活性効果を持つ抗生物質


■tricin

antibiotics, polyene derivatives
抗生物質、ポリオレフィン誘導体
その他: 


分類: c
アムホテリシンB Amphotericin B

※ アムホテリシンBは、ポリオレフィン系抗真菌抗生物質として深在性真菌症の治療に使用される。作用機序は、真菌細胞膜のエルゴステロールに結合し、膜透過性を増加させることである。
※ アムホテリシンBは、腎障害、発熱、悪寒、またはまれに低カリウム血症や心毒性を引き起こす可能性がある。


106-055


S630 タンパク質合成に影響を与える抗生物質


■cycline (d)

antibiotics, protein-synthesis inhibitors, tetracycline derivatives
抗生物質、タンパク質合成阻害薬、テトラサイクリン誘導体
その他: 


分類: a
テトラサイクリン Tetracycline

※ テトラサイクリンは、テトラサイクリン系抗生物質としてアクネや呼吸器感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌の30Sリボソームに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ テトラサイクリンは、消化器症状、光過敏症、歯の変色(小児)、またはまれに肝障害や腎障害を引き起こす可能性がある。


109-039


■kacin

antibiotics, kanamycin and bekanamycin derivatives
抗生物質、カナマイシンおよびベカナマイシン誘導体
その他: 


分類: a
アミカシン Amikacin

※ アミカシンは、アミノグリコシド系抗生物質として重症細菌感染症や緑膿菌感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌の30Sリボソームに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ アミカシンは、腎障害、聴覚障害、めまい、またはまれに神経筋遮断や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


110-039
110-070


分類: a
アルベカシン Arbekacin

※ アルベカシンは、アミノグリコシド系抗生物質としてMRSA感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌リボソームに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ アルベカシンは、腎障害、耳毒性、発疹、またはまれに呼吸抑制やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-045


分類: c
カナマイシン Kanamycin

※ カナマイシンは、アミノグリコシド系抗生物質として腸管殺菌や結核の治療に使用される。作用機序は、細菌のタンパク質合成を阻害することである。
※ カナマイシンは、聴覚障害、腎障害、消化器症状、またはまれに神経毒性や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


109-039
109-045


■zolid

oxazolidinone antibacterials
オキサゾリジノン系抗菌薬
その他: 


分類: a
リネゾリド Linezolid

※ リネゾリドは、オキサゾリジノン系抗菌薬としてバンコマイシン耐性腸球菌やMRSA感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌の50Sリボソームに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ リネゾリドは、骨髄抑制、末梢神経障害、消化器症状、またはまれにセロトニン症候群や乳酸アシドーシスを引き起こす可能性がある。


107-040
108-067


S650 作用機序未分類の抗生物質

(β-ラクタマーゼ阻害薬を含む)


■bactam

β-lactamase inhibitors
β-ラクタマーゼ阻害薬
その他: 


分類: a
タゾバクタム Tazobactam

※ タゾバクタムは、β-ラクタマーゼ阻害薬としてピペラシリンとの併用で耐性菌感染症の治療に使用される。作用機序は、β-ラクタマーゼを不可逆的に阻害し、β-ラクタム系抗生物質の活性を維持することである。
※ タゾバクタムは、発疹、下痢、肝機能異常、またはまれに血液異常やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-070


■micin

aminoglycosides, antibiotics obtained from various Micromonospora
アミノグリコシド、ミクロモノスポラ属由来抗生物質
その他: 


分類: a
ゲンタマイシン Gentamicin

※ ゲンタマイシンは、アミノグリコシド系抗生物質として緑膿菌や腸内細菌による感染症の治療に使用される。作用機序は、細菌の30Sリボソームに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ ゲンタマイシンは、腎障害、耳毒性、めまい、またはまれに神経筋遮断や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


108-047


S700 免疫調節薬および免疫賦活薬

(ガンマグロブリンを含む)


■cept

Receptor molecules or membrane ligands, native, modified or synthetic
レセプター分子または膜リガンド、天然、修飾、合成
その他:
■ta■
(cytotoxic T lymphocyte-associated antigen 4 (CTLA-4) receptors, アバタセプトに関連)


分類: a
アバタセプト Abatacept

※ アバタセプトは、CTLA-4融合タンパク質として関節リウマチの治療に使用される。作用機序は、T細胞の共刺激シグナルを阻害し、自己免疫反応を抑制することである。
※ アバタセプトは、感染症、頭痛、吐き気、またはまれに悪性腫瘍や重篤なアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-029


■imus

immunosuppressants (other than antineoplastics)
免疫抑制薬(抗悪性腫瘍薬を除く)
その他: 


分類: a
レフルノミド Leflunomide

※ レフルノミドは、免疫抑制薬として関節リウマチの治療に使用される。作用機序は、ピリミジン合成を阻害し、T細胞およびB細胞の増殖を抑制することである。
※ レフルノミドは、肝機能障害、下痢、脱毛、またはまれに間質性肺疾患や重篤な感染症を引き起こす可能性がある。


107-031


■mab

monoclonal antibodies (see also Annex 3)
モノクローナル抗体(付録3も参照)
その他:
■ci■
(for cardiovascular (human), エボロクマブ, ベバシズマブ, ラムシルマブに関連),
■ki■
(for interleukin (human), セクキヌマブに関連),
■tu(m)■
(for tumour (humanized), トラスツズマブに関連),
■li■
(for immunomodulating (human), ニボルマブ, バシリキシマブ, ブロダルマブに関連)


分類: -
エボロクマブ Evolocumab

※ エボロクマブは、PCSK9阻害モノクローナル抗体として高コレステロール血症の治療に使用される。作用機序は、PCSK9を阻害し、肝臓のLDLレセプターを増加させることである。
※ エボロクマブは、注射部位反応、鼻咽頭炎、またはまれにアレルギー反応や筋肉痛を引き起こす可能性がある。


108-038
109-036


分類: -
セクキヌマブ Secukinumab

※ セクキヌマブは、IL-17A阻害モノクローナル抗体として乾癬や強直性脊椎炎の治療に使用される。作用機序は、IL-17Aを中和し、炎症性サイトカインの作用を抑制することである。
※ セクキヌマブは、上気道感染、発疹、下痢、またはまれに重篤な感染症や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


109-038
110-033


分類: -
トラスツズマブ Trastuzumab

※ トラスツズマブは、HER2阻害モノクローナル抗体としてHER2陽性乳癌や胃癌の治療に使用される。作用機序は、HER2レセプターに結合し、腫瘍細胞の増殖を抑制することである。
※ トラスツズマブは、心毒性、発熱、注射部位反応、またはまれに肺障害や重篤なアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-040


分類: -
ニボルマブ Nivolumab

※ ニボルマブは、PD-1阻害モノクローナル抗体として非小細胞肺癌やメラノーマの治療に使用される。作用機序は、PD-1を阻害し、T細胞の抗腫瘍免疫を活性化することである。
※ ニボルマブは、疲労、発疹、免疫関連副作用(肺、肝臓、腸)、またはまれに重篤な免疫障害を引き起こす可能性がある。


107-068


分類: -
バシリキシマブ Basiliximab

※ バシリキシマブは、IL-2レセプター阻害モノクローナル抗体として腎移植時の急性拒絶反応予防に使用される。作用機序は、IL-2レセプター(CD25)に結合し、T細胞活性化を抑制することである。
※ バシリキシマブは、感染症、発熱、頭痛、またはまれに過敏症反応や悪性腫瘍リスクの増加を引き起こす可能性がある。


107-031


分類: -
ブロダルマブ Brodalumab

※ ブロダルマブは、IL-17レセプターA阻害モノクローナル抗体として乾癬の治療に使用される。作用機序は、IL-17シグナルを阻害し、炎症反応を抑制することである。
※ ブロダルマブは、感染症、頭痛、うつ症状、またはまれに自殺念慮や重篤なアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-038


分類: -
ベバシズマブ Bevacizumab

※ ベバシズマブは、VEGF阻害モノクローナル抗体として大腸癌や非小細胞肺癌の治療に使用される。作用機序は、VEGFに結合し、腫瘍血管新生を抑制することである。
※ ベバシズマブは、高血圧、出血、蛋白尿、またはまれに消化管穿孔や血栓症を引き起こす可能性がある。


110-040


分類: -
ラムシルマブ Ramucirumab

※ ラムシルマブは、VEGFR2阻害モノクローナル抗体として胃癌や非小細胞肺癌の治療に使用される。作用機序は、VEGFR2に結合し、血管新生を阻害することである。
※ ラムシルマブは、高血圧、疲労、消化器症状、またはまれに出血や動脈血栓症を引き起こす可能性がある。


106-039


■rolimus

immunosuppressants, rapamycin derivatives
免疫抑制薬、ラパマイシン誘導体
その他: 

分類: a
タクロリムス Tacrolimus

※ タクロリムスは、カルシニューリン阻害薬として臓器移植の拒絶反応予防や自己免疫疾患の治療に使用される。作用機序は、T細胞のIL-2産生を抑制し、免疫反応を抑制することである。
※ タクロリムスは、腎機能障害、高血糖、震颤、またはまれに感染症や悪性腫瘍リスクの増加を引き起こす可能性がある。


110-090


U000 その他の薬剤


U110 X線造影剤


io(d)■

radiopharmaceuticals, iodine-contained
放射性医薬品、ヨウ素含有
その他: 


分類: a
ヨウ化ナトリウム Sodium iodide

※ ヨウ化ナトリウムは、放射性ヨウ素(I-131)として甲状腺癌や甲状腺機能亢進症の診断・治療に使用される。作用機序は、甲状腺組織に選択的に取り込まれ、放射線により細胞を破壊することである。
※ ヨウ化ナトリウムは、吐き気、甲状腺機能低下、唾液腺炎、またはまれに骨髄抑制や二次発癌を引き起こす可能性がある。


108-004


U400 医薬品添加剤


cell■

cellulose derivatives [cel- in Spanish]
セルロース誘導体
その他:
■cellose
(cellulose ether derivatives, カルメロース, カルメロースナトリウム, ヒプロメロース, メチルセルロースに関連)

分類: c
カルメロース Carmellose

※ カルメロースは、セルロース誘導体として医薬品の錠剤崩壊剤や増粘剤に使用される。作用機序は、水分を吸収して膨張し、錠剤の崩壊を促進することである。
※ カルメロースは、通常副作用は少ないが、大量摂取で消化器症状(腹部膨満、便秘)やまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-052
107-037


分類: c
カルメロースナトリウム Carmellose sodium

※ カルメロースナトリウムは、セルロース誘導体として点眼剤の増粘剤や錠剤の結合剤に使用される。作用機序は、保湿性と粘性を提供し、薬剤の安定性や投与性を向上させることである。
※ カルメロースナトリウムは、眼刺激(点眼時)、消化器不快感(経口時)、またはまれに過敏症反応を引き起こす可能性がある。


107-050
108-050
109-050
110-050


分類: c
ヒプロメロース Hypromellose

※ ヒプロメロースは、セルロース誘導体として点眼剤や錠剤のコーティング剤に使用される。作用機序は、粘膜を保護し、薬剤の徐放性や安定性を高めることである。
※ ヒプロメロースは、眼のかすみ(点眼時)、軽度の消化器症状、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-052


分類: c
メチルセルロース Methylcellulose

※ メチルセルロースは、セルロース誘導体として便秘治療薬や医薬品の増粘剤に使用される。作用機序は、水分を吸収して便を軟化させ、腸蠕動を促進することである。
※ メチルセルロースは、腹部膨満、吐き気、またはまれに腸閉塞や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


106-052


W000 酵素およびその他


■ase

enzymes
酵素
その他:
■teplase
(tissue-type plasminogen activators, アルテプラーゼに関連),
■dornase
(deoxyribonucleases, ドルナーゼ アルファに関連),
■icase
(uricases, ラスブリカーゼに関連)


分類: a
アルテプラーゼ Alteplase

※ アルテプラーゼは、組織型プラスミノーゲン活性化因子として急性心筋梗塞や肺塞栓症の血栓溶解療法に使用される。作用機序は、プラスミノーゲンをプラスミンに変換し、血栓を溶解することである。
※ アルテプラーゼは、出血(脳出血、消化管出血)、低血圧、またはまれにアレルギー反応や心不全を引き起こす可能性がある。


107-034
107-068


分類: -
ドルナーゼ アルファ Dornase alfa

※ ドルナーゼ アルファは、DNA分解酵素として嚢胞性線維症の喀痰粘度低下に使用される。作用機序は、喀痰中のDNAを分解し、粘液を流動化することである。
※ ドルナーゼ アルファは、咽頭痛、発声障害、発疹、またはまれにアレルギー反応や気道刺激を引き起こす可能性がある。


107-036


分類: -
ラスブリカーゼ Rasburicase

※ ラスブリカーゼは、尿酸オキシダーゼとして腫瘍崩壊症候群に伴う高尿酸血症の治療に使用される。作用機序は、尿酸をアラントインに変換し、尿酸値を下げることである。
※ ラスブリカーゼは、発熱、吐き気、過敏症反応、またはまれに溶血やメトヘモグロビン血症を引き起こす可能性がある。


107-039
108-037
110-062


未分類


■(clo)sporin

ciclosporine derivatives
シクロスポリン誘導体
その他: 


分類: a
シクロスポリン Ciclosporin Cyclosporine

※ シクロスポリンは、カルシニューリン阻害薬として臓器移植の拒絶反応予防や自己免疫疾患の治療に使用される。作用機序は、T細胞のIL-2産生を抑制し、免疫反応を抑制することである。
※ シクロスポリンは、腎機能障害、高血圧、歯肉肥大、またはまれに肝障害や悪性腫瘍リスクの増加を引き起こす可能性がある。


106-061
107-031
107-055
109-047
110-064


■arone

(USAN: antiarrhythmics)
抗不整脈薬
その他: 


分類: a
アミオダロン Amiodarone

※ アミオダロンは、抗不整脈薬として心室性不整脈や心房細動の治療に使用される。作用機序は、複数のイオンチャネル(ナトリウム、カリウム、カルシウム)を阻害し、心筋の電気活動を安定させることである。
※ アミオダロンは、肺毒性、甲状腺機能異常、肝障害、またはまれに角膜沈着や光過敏症を引き起こす可能性がある。


110-056


分類: a
ベンズブロマロン Benzbromarone

※ ベンズブロマロンは、尿酸排泄促進薬として高尿酸血症や痛風の治療に使用される。作用機序は、尿酸トランスポーター(URAT1)を阻害し、尿酸排泄を促進することである。
※ ベンズブロマロンは、肝機能障害、消化器症状、発疹、またはまれに重篤な肝毒性や尿路結石を引き起こす可能性がある。


108-037
109-064


■dyl

(laxative)
下剤
その他: 


分類: a
ビサコジル Bisacodyl

※ ビサコジルは、刺激性下剤として便秘の治療に使用される。作用機序は、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動を促進することである。
※ ビサコジルは、腹痛、痙攣、下痢、またはまれに電解質異常や依存性を引き起こす可能性がある。


107-037
109-081


■fenicol

antibacterial antibiotics, chloramphenicol analogues
抗菌抗生物質、クロラムフェニコール類似体
その他: 


分類: c
クロラムフェニコール Chloramphenicol

※ クロラムフェニコールは、広域抗生物質として重症細菌感染症(チフス、髄膜炎)の治療に使用される。作用機序は、細菌の50Sリボソームに結合し、タンパク質合成を阻害することである。
※ クロラムフェニコールは、骨髄抑制、灰色児症候群(新生児)、またはまれに肝障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-040


■inurad

urate transporter inhibitors
尿酸トランスポーター阻害薬
その他: 


分類: a
ドチヌラド Dotinurad

※ ドチヌラドは、尿酸トランスポーター阻害薬として高尿酸血症や痛風の治療に使用される。作用機序は、URAT1を阻害し、尿酸の腎排泄を促進することである。
※ ドチヌラドは、腎機能異常、発疹、消化器症状、またはまれに肝障害や尿路結石を引き起こす可能性がある。


108-037
109-064


■izine

diphenylmethyl piperazine derivatives
ジフェニルメチルピペラジン誘導体
その他: 


分類: a
ヒドロキシジン Hydroxyzine

※ ヒドロキシジンは、抗ヒスタミン薬としてアレルギー性皮膚疾患や不安障害の治療に使用される。作用機序は、H₁ヒスタミン受容体を拮抗し、かゆみや不安を抑制することである。
※ ヒドロキシジンは、眠気、口渇、めまい、またはまれにQT延長や痙攣を引き起こす可能性がある。


110-030


■mantine

adamantane derivatives (antiparkinsonian)
アダマンタン誘導体(抗パーキンソン薬)
その他: 


分類: a
メマンチン Memantine

※ メマンチンは、NMDA受容体拮抗薬としてアルツハイマー型認知症の治療に使用される。作用機序は、グルタミン酸の過剰作用を抑制し、神経保護効果を発揮することである。
※ メマンチンは、めまい、頭痛、便秘、またはまれに幻覚や高血圧を引き起こす可能性がある。


110-032


■mer

polymers
ポリマー
その他: 


分類: a
セベラマー塩酸塩 Sevelamer hydrochloride

※ セベラマー塩酸塩は、リン酸結合剤として慢性腎不全に伴う高リン酸血症の治療に使用される。作用機序は、腸管内でリン酸と結合し、吸収を抑制することである。
※ セベラマー塩酸塩は、便秘、吐き気、腹部膨満、またはまれに腸閉塞や代謝性アシドーシスを引き起こす可能性がある。


108-084


■parinux

synthetic heparinoids
合成ヘパリノイド
その他: 


分類: a
フォンダパリヌクス Fondaparinux

※ フォンダパリヌクスは、選択的Xa因子阻害薬として深部静脈血栓症や肺塞栓症の予防・治療に使用される。作用機序は、アンチトロンビンを介してXa因子を特異的に阻害することである。
※ フォンダパリヌクスは、出血、貧血、注射部位反応、またはまれに血小板減少症や肝機能異常を引き起こす可能性がある。


110-035


■peridone

antipsychotics, risperidone derivatives
抗精神病薬、リスペリドン誘導体
その他:


分類: b
ドンペリドン Domperidone

※ ドンペリドンは、ドーパミンD₂受容体拮抗薬として悪心・嘔吐の治療や消化管運動促進に使用される。作用機序は、ドーパミン受容体を遮断し、胃排出を促進することである。
※ ドンペリドンは、乳汁分泌、腹痛、QT延長、またはまれに錐体外路症状や心室性不整脈を引き起こす可能性がある。


108-042
110-036


■quine (d)

quinoline derivatives
キノリン誘導体
その他: 


分類: a
キノホルム Clioquinol

※ キノホルムは、抗菌・抗真菌薬として皮膚感染症や腸管殺菌に使用される。作用機序は、微生物の酵素活性を阻害し、増殖を抑制することである。
※ キノホルムは、皮膚刺激、消化器症状、またはまれに神経毒性(亜急性脊髄視神経症)や肝障害を引き起こす可能性がある。


108-075


分類: a
クロロキン Chloroquine

※ クロロキンは、キノリン誘導体としてマラリアの治療や自己免疫疾患(全身性エリテマトーデス)の治療に使用される。作用機序は、寄生虫のヘム代謝を阻害し、炎症を抑制することである。
※ クロロキンは、視力障害、消化器症状、発疹、またはまれに心毒性や神経障害を引き起こす可能性がある。


108-075


■salazine

その他


分類: a
メサラジン Mesalazine 5-Amino-2-hydroxybenzoic acid

※ メサラジンは、5-アミノサリチル酸として潰瘍性大腸炎やクローン病の治療に使用される。作用機序は、腸管の炎症性サイトカインを抑制し、粘膜炎症を軽減することである。
※ メサラジンは、頭痛、腹痛、発疹、またはまれに間質性腎炎や肝障害を引き起こす可能性がある。


108-029


■siran

small interfering RNA including siRNA, miRNA and piRNA
小分子干渉RNA(siRNA、miRNA、piRNAを含む)
その他: 


分類: a
パチシラン Patisiran

※ パチシランは、siRNA医薬としてトランスサイレチン関連アミロイドーシスの治療に使用される。作用機序は、トランスサイレチンmRNAを特異的に分解し、異常タンパク質の産生を抑制することである。
※ パチシランは、注射部位反応、末梢浮腫、またはまれに肝機能異常やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-055


■steride

testosterone reductase inhibitors
テストステロン還元酵素阻害薬
その他: 

分類: a
デュタステリド Dutasteride

※ デュタステリドは、5α-還元酵素阻害薬として前立腺肥大症や男性型脱毛症の治療に使用される。作用機序は、テストステロンをジヒドロテストステロンに変換する酵素を阻害することである。
※ デュタステリドは、性機能低下、乳房圧痛、発疹、またはまれにアレルギー反応や肝機能異常を引き起こす可能性がある。


106-062
110-038


■sudil

Rho protein kinase inhibitors
Rhoキナーゼ阻害薬
その他: 


分類: a
リパスジル Ripasudil

※ リパスジルは、Rhoキナーゼ阻害薬として緑内障や高眼圧症の治療に使用される。作用機序は、Rhoキナーゼを阻害し、房水流出を促進して眼圧を下げることである。
※ リパスジルは、結膜充血、眼刺激、眼瞼炎、またはまれに角膜障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-038


■tant

neurokinin (tachykinin) receptor antagonists
ニューロキニン(タキキニン)受容体拮抗薬
その他:
■pitant
(neurokinin NK₁ (substance P) receptor antagonist, アプレピタントに関連)


分類: a
アプレピタント Aprepitant

※ アプレピタントは、NK₁受容体拮抗薬として化学療法に伴う悪心・嘔吐の予防に使用される。作用機序は、サブスタンスPのNK₁受容体を遮断し、嘔吐中枢を抑制することである。
※ アプレピタントは、疲労、便秘、頭痛、またはまれに肝機能異常や薬物相互作用を引き起こす可能性がある。


106-036
110-036


■tide

peptides and glycopeptides
ペプチドおよびグリコペプチド
その他:
■reotide
(somatostatin receptor agonists/antagonists, オクトレオチドに関連),
■ritide
(natriuretic peptides, カルペリチドに関連),
■paratide
(parathyroid hormone analogues, テリパラチド, 副甲状腺ホルモンに関連)


分類: a
オクトレオチド Octreotide

※ オクトレオチドは、ソマトスタチンアナログとして先端巨大症や神経内分泌腫瘍の治療に使用される。作用機序は、ソマトスタチン受容体を活性化し、ホルモン分泌を抑制することである。
※ オクトレオチドは、消化器症状(下痢、腹痛)、胆石、またはまれに低血糖や甲状腺機能異常を引き起こす可能性がある。


109-037


分類: a
カルペリチド Carperitide

※ カルペリチドは、ナトリウム利尿ペプチドアナログとして急性心不全の治療に使用される。作用機序は、サイクリックGMPを介して血管拡張と利尿を促進することである。
※ カルペリチドは、低血圧、腎機能低下、頭痛、またはまれに電解質異常や不整脈を引き起こす可能性がある。


107-068
108-032


分類: a
テリパラチド Teriparatide

※ テリパラチドは、副甲状腺ホルモンアナログとして骨粗鬆症の治療に使用される。作用機序は、骨形成を促進し、骨密度を増加させることである。
※ テリパラチドは、高カルシウム血症、吐き気、注射部位反応、またはまれに骨肉腫リスクの増加を引き起こす可能性がある。


107-032
109-030


分類: a
副甲状腺ホルモン Parathyroid hormone

※ 副甲状腺ホルモンは、骨代謝調節薬として低カルシウム血症や骨粗鬆症の治療に使用される。作用機序は、骨吸収と腸管でのカルシウム吸収を促進することである。
※ 副甲状腺ホルモンは、高カルシウム血症、関節痛、めまい、またはまれに腎結石や骨肉腫を引き起こす可能性がある。


106-032
107-032


■xaban

blood coagulation factor Xa inhibitors, antithrombotics
血液凝固因子Xa阻害薬、抗血栓薬
その他:

分類: a
エドキサバン Edoxaban

※ エドキサバンは、直接経口抗凝固薬として非弁膜症性心房細動や深部静脈血栓症の治療に使用される。作用機序は、Xa因子を直接阻害し、トロンビン生成を抑制することである。
※ エドキサバンは、出血(消化管、脳)、貧血、発疹、またはまれに肝機能障害や血栓塞栓症を引き起こす可能性がある。


110-035


sal

salicylic acid derivatives (analgesic anti-inflammatory A.4.2.0)
サリチル酸誘導体(鎮痛・抗炎症薬)
その他: 


分類: a
サリチル酸ナトリウム Sodium salicylate

※ サリチル酸ナトリウムは、非ステロイド性抗炎症薬として関節リウマチや痛みの緩和に使用される。作用機序は、シクロオキシゲナーゼを阻害し、プロスタグランジン産生を抑制することである。
※ サリチル酸ナトリウムは、消化器症状(胃痛、吐き気)、耳鳴り、またはまれに出血傾向や腎障害を引き起こす可能性がある。


108-029


② ステムなし


A型ボツリヌス毒素 Botulinum toxin type A

※ A型ボツリヌス毒素は、神経筋接合部においてアセチルコリンの放出を阻害することで筋弛緩作用を発揮し、筋痙攣、ジストニア、過度の発汗、または美容目的のしわ軽減に使用される。作用機序は、ボツリヌス毒素が神経終末に取り込まれ、シナプトブレビンなどのSNAREタンパク質を切断することで、神経伝達物質の放出を抑制することである。
※ A型ボツリヌス毒素は、注射部位の疼痛、筋力低下、嚥下困難、発疹、またはまれに全身性のアレルギー反応や呼吸困難を引き起こす可能性がある。


106-028


GnRH Gonadotropin-releasing hormone GnRH

※ GnRHは、脳下垂体を刺激して黄体形成ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を促進し、生殖機能の調節や不妊治療に使用される。作用機序は、GnRHが下垂体前葉のGnRH受容体に結合し、ゴナドトロピン放出を誘導することである。
※ GnRHは、頭痛、ほてり、発汗、気分変動、注射部位の反応、または長期使用による骨密度低下を引き起こす可能性がある。


108-039


アザチオプリン Azathioprine

※ アザチオプリンは、イミダゾール誘導体として免疫抑制作用を持ち、臓器移植後の拒絶反応防止や自己免疫疾患(関節リウマチ、炎症性腸疾患など)の治療に使用される。作用機序は、プリン代謝を阻害し、T細胞とB細胞の増殖を抑制することである。
※ アザチオプリンは、吐き気、白血球減少、肝機能障害、感染症のリスク増加、またはまれに悪性腫瘍のリスクを高める可能性がある。


107-031


アスコルビン酸 Ascorbic acid Vitamin C

※ アスコルビン酸は、抗酸化作用を持ち、ビタミンC欠乏症(壊血病)の予防・治療や、免疫機能のサポート、創傷治癒の促進に使用される。作用機序は、活性酸素の除去やコラーゲン合成の補助酵素としての役割である。
※ アスコルビン酸は、高用量で下痢、腹痛、尿路結石のリスク増加、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-050


アスピリン Aspirin

※ アスピリンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)として鎮痛、解熱、抗炎症作用を持ち、頭痛、発熱、関節炎の治療や、抗血小板作用により心筋梗塞・脳卒中の予防に使用される。作用機序は、シクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害し、プロスタグランジンやトロンボキサンの生成を抑制することである。
※ アスピリンは、胃腸障害(胃痛、潰瘍)、出血傾向、喘息発作(アスピリン喘息)、またはまれに肝障害やライ症候群を引き起こす可能性がある。


108-029
110-059


アセタゾラミド Acetazolamide / アセタゾラミドナトリウム Acetazolamide sodium

※ アセタゾラミドは、炭酸脱水酵素阻害薬として利尿作用や眼圧低下作用を発揮し、緑内障、高山病、てんかんの治療に使用される。作用機序は、炭酸脱水酵素を阻害し、尿中へのナトリウムと重炭酸排泄を促進することで体液バランスを調整することである。
※ アセタゾラミドは、倦怠感、眠気、食欲不振、電解質異常(低カリウム血症)、またはまれに腎結石や血液障害を引き起こす可能性がある。


107-090
108-066


アセトアミノフェン Acetaminophen Paracetamol

※ アセトアミノフェンは、中枢性の鎮痛・解熱作用を持ち、頭痛、発熱、軽度の疼痛の緩和に使用される。作用機序は、脳内のシクロオキシゲナーゼ(COX-3)を選択的に阻害し、プロスタグランジン合成を抑制することである。
※ アセトアミノフェンは、過量摂取による肝障害、発疹、またはまれにアレルギー反応や血液障害を引き起こす可能性がある。


107-067
108-029
109-087


アデノシン Adenosine / アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物 Adenosine triphosphate disodium hydrate

※ アデノシンは、心臓のリズム調節作用を持ち、上室性頻拍の治療や心臓負荷試験の診断に使用される。作用機序は、A1受容体を介して心房と洞結節の電気活動を抑制し、心拍数を低下させることである。また、アデノシン三リン酸はエネルギー代謝補助にも用いられる。
※ アデノシンは、一過性の胸部不快感、顔面紅潮、息切れ、低血圧、またはまれに不整脈を引き起こす可能性がある。


106-064
109-034


アポモルヒネ Apomorphine

※ アポモルヒネは、ドーパミンD2受容体作動薬としてパーキンソン病のオフ症状の緩和や勃起不全の治療に使用される。作用機序は、脳内のドーパミン受容体を刺激し、運動機能や性的機能を改善することである。
※ アポモルヒネは、吐き気、嘔吐、低血圧、眠気、またはまれに幻覚や依存性を引き起こす可能性がある。


106-030


アルギン酸ナトリウム Sodium alginate

※ アルギン酸ナトリウムは、胃酸を中和し保護膜を形成する作用を持ち、胃食道逆流症(GERD)や胃潰瘍の症状緩和に使用される。作用機序は、胃内でゲルを形成し、胃内容物の逆流を防ぐことである。
※ アルギン酸ナトリウムは、便秘、腹部膨満感、またはまれに高ナトリウム血症やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-054


アルジオキサ Aldioxa

※ アルジオキサは、制酸作用と粘膜保護作用を持ち、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療に使用される。作用機序は、胃酸を中和し、胃粘膜を保護することで潰瘍の治癒を促進することである。
※ アルジオキサは、便秘、口渇、またはまれにアルミニウム蓄積による神経毒性を引き起こす可能性がある。


108-087


アロプリノール Allopurinol

※ アロプリノールは、キサンチンオキシダーゼ阻害薬として尿酸生成を抑制し、高尿酸血症や痛風の治療に使用される。作用機序は、キサンチンオキシダーゼを阻害し、尿酸の前駆体であるキサンチンやヒポキサンチンの蓄積を促すことである。
※ アロプリノールは、発疹、肝機能障害、消化器症状、またはまれに重篤な過敏症症候群(Stevens-Johnson症候群)を引き起こす可能性がある。


107-039
110-062


アンチトロンビン Antithrombin

※ アンチトロンビンは、血液凝固を抑制する作用を持ち、深部静脈血栓症や肺塞栓症の治療、またはアンチトロンビン欠乏症の補充療法に使用される。作用機序は、トロンビンや凝固因子Xaを不活性化し、血栓形成を防ぐことである。
※ アンチトロンビンは、出血傾向、注射部位の反応、またはまれにアレルギー反応やヘパリン併用時の血小板減少症を引き起こす可能性がある。


110-035
110-066


アンドロゲン Androgen

※ アンドロゲンは、男性ホルモンの補充や筋肉増強作用を持ち、男性ホルモン欠乏症、性腺機能低下症、または特定の貧血治療に使用される。作用機序は、アンドロゲン受容体に結合し、遺伝子発現を調節することで男性化や蛋白同化を促進することである。
※ アンドロゲンは、肝機能障害、脂質異常、前立腺肥大、またはまれに前立腺癌のリスク増加や攻撃性亢進を引き起こす可能性がある。


108-039


アンフェタミン Amphetamine

※ アンフェタミンは、中枢神経刺激作用を持ち、注意欠陥多動性障害(ADHD)やナルコレプシーの治療に使用される。作用機序は、ノルアドレナリンとドーパミンの放出を促進し、シナプス間隙での再取り込みを阻害することである。
※ アンフェタミンは、不眠、食欲低下、心拍数増加、不安、またはまれに依存性や精神症状(幻覚、妄想)を引き起こす可能性がある。


109-021


イコサペント酸エチル Eicosapentaenoic acid ethyl ester

※ イコサペント酸エチルは、オメガ3脂肪酸として血中トリグリセリドを低下させ、高脂血症や動脈硬化性疾患の予防に使用される。作用機序は、肝臓での脂肪酸合成を抑制し、脂質代謝を改善することである。
※ イコサペント酸エチルは、消化器症状(吐き気、腹痛)、出血傾向、またはまれに肝機能異常やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-058
110-081


イソソルビド Isosorbide

※ イソソルビドは、血管拡張作用を持ち、狭心症の予防や治療に使用される。作用機序は、一酸化窒素(NO)を放出し、血管平滑筋を弛緩させることで冠動脈血流を増加させることである。
※ イソソルビドは、頭痛、低血圧、めまい、またはまれに耐性発現や反射性頻脈を引き起こす可能性がある。


106-064


イソニアジド Isoniazid

※ イソニアジドは、抗結核作用を持ち、結核の治療や予防に使用される。作用機序は、マイコバクテリウムの細胞壁合成に必要なミコール酸の生成を阻害することである。
※ イソニアジドは、肝障害、末梢神経炎、吐き気、またはまれに重篤な肝炎や過敏症反応を引き起こす可能性がある。


106-045


イプリフラボン Ipriflavone

※ イプリフラボンは、骨吸収を抑制する作用を持ち、骨粗鬆症の治療に使用される。作用機序は、破骨細胞の活性を抑制し、骨形成を促進することである。
※ イプリフラボンは、消化器症状(胃痛、吐き気)、発疹、またはまれに肝機能障害や白血球減少を引き起こす可能性がある。


109-030


インスリン Insulin

※ インスリンは、血糖降下作用を持ち、1型および2型糖尿病の治療に使用される。作用機序は、インスリン受容体に結合し、グルコースの細胞内取り込みを促進し、肝臓での糖新生を抑制することである。
※ インスリンは、低血糖、体重増加、注射部位の反応、またはまれにアレルギー反応や脂肪萎縮を引き起こす可能性がある。


107-065


インターフェロン アルファ Interferon alfa

※ インターフェロン アルファは、抗ウイルスおよび免疫調節作用を持ち、C型肝炎、慢性骨髄性白血病、または悪性黒色腫の治療に使用される。作用機序は、ウイルス複製を抑制し、免疫系(特にT細胞とNK細胞)を活性化することである。
※ インターフェロン アルファは、インフルエンザ様症状(発熱、倦怠感)、うつ症状、肝機能障害、またはまれに骨髄抑制や自己免疫疾患を引き起こす可能性がある。


110-067


ウルソデオキシコール酸 Ursodeoxycholic acid Ursodiol

※ ウルソデオキシコール酸は、胆汁酸の分泌を促進し、胆石溶解や肝機能改善に使用される。作用機序は、肝臓での胆汁酸代謝を調整し、胆汁の流れを改善することである。
※ ウルソデオキシコール酸は、下痢、腹痛、発疹、またはまれに肝機能悪化やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-068
110-090


エスシタロプラム Escitalopram

※ エスシタロプラムは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)としてうつ病や不安障害の治療に使用される。作用機序は、シナプス間隙のセロトニン濃度を増加させることで神経伝達を強化することである。
※ エスシタロプラムは、吐き気、不眠、性機能障害、倦怠感、またはまれにセロトニン症候群や自殺念慮の増加を引き起こす可能性がある。


106-044


エダラボン Edaravone

※ エダラボンは、フリーラジカル消去作用を持ち、急性期脳梗塞や筋萎縮性側索硬化症(ALS)の進行抑制に使用される。作用機序は、活性酸素を除去し、酸化ストレスによる神経細胞障害を軽減することである。
※ エダラボンは、肝機能障害、発疹、腎機能障害、またはまれにショックやアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


110-032


エデト酸ナトリウム水和物 Sodium edetate hydrate

※ エデト酸ナトリウム水和物は、キレート作用を持ち、重金属中毒(鉛中毒など)の治療やカルシウム過剰状態の管理に使用される。作用機序は、金属イオンと結合し、尿中への排泄を促進することである。
※ エデト酸ナトリウム水和物は、低カルシウム血症、腎障害、注射部位の刺激、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-050


オキシブチニン塩酸塩 Oxybutynin hydrochloride

※ オキシブチニン塩酸塩は、抗コリン作用を持ち、過活動膀胱による尿失禁や頻尿の治療に使用される。作用機序は、ムスカリン受容体を遮断し、膀胱平滑筋の過剰な収縮を抑制することである。
※ オキシブチニン塩酸塩は、口渇、便秘、視力障害、眠気、またはまれに認知機能低下や尿閉を引き起こす可能性がある。


108-065


オキシメテバノール Oxymetebanol

※ オキシメテバノールは、合成オピオイドとして鎮痛作用を持ち、術後疼痛や慢性疼痛の管理に使用される。作用機序は、オピオイド受容体(μ受容体)に結合し、疼痛信号の伝達を抑制することである。
※ オキシメテバノールは、吐き気、便秘、眠気、呼吸抑制、またはまれに依存性や過量投与による昏睡を引き起こす可能性がある。


107-036


カフェイン Caffeine

※ カフェインは、中枢神経刺激作用を持ち、眠気解消、疲労感軽減、または片頭痛治療の補助に使用される。作用機序は、アデノシン受容体を拮抗し、ドーパミンやノルアドレナリンの放出を促進することである。
※ カフェインは、不眠、心悸亢進、不安、消化器症状、またはまれに依存性や発作を引き起こす可能性がある。


107-090


ガランタミン Galantamine

※ ガランタミンは、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬としてアルツハイマー型認知症の症状改善に使用される。作用機序は、アセチルコリンの分解を抑制し、シナプス間隙のコリン作動性神経伝達を増強することである。
※ ガランタミンは、吐き気、食欲低下、めまい、徐脈、またはまれに消化管出血やけいれんを引き起こす可能性がある。


110-032


カルバゾクロム Carbazochrome / カルバゾクロムスルホン酸 Carbazochrome sulfonate

※ カルバゾクロムは、止血作用を持ち、毛細血管出血や手術時の出血抑制に使用される。作用機序は、血管壁の透過性を低下させ、血小板機能を補助することで止血を促進することである。
※ カルバゾクロムは、発疹、消化器症状、またはまれにアレルギー反応や注射部位の刺激を引き起こす可能性がある。


107-034
109-032


キニーネ Quinine

※ キニーネは、抗マラリア作用を持ち、マラリアの治療や予防に使用される。作用機序は、寄生虫のヘモゾイン形成を阻害し、寄生虫の生存を妨げることである。また、筋弛緩作用も持つ。
※ キニーネは、耳鳴り、視覚障害、吐き気、またはまれに重篤な血液障害(血栓性血小板減少性紫斑病)や心毒性を引き起こす可能性がある。


107-008


キニジン Quinidine

※ キニジンは、クラスIa抗不整脈薬として心房細動や心室性不整脈の治療に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、心筋の興奮性を低下させることである。
※ キニジンは、消化器症状(下痢、吐き気)、耳鳴り、心電図異常、またはまれにキニジン中毒や重篤な不整脈(Torsades de Pointes)を引き起こす可能性がある。


107-008
107-047


クエン酸カリウム Potassium citrate

※ クエン酸カリウムは、尿をアルカリ化する作用を持ち、尿路結石(尿酸結石、シュウ酸カルシウム結石)の予防や代謝性アシドーシスの治療に使用される。作用機序は、尿中クエン酸を増加させ、結石形成を抑制することである。
※ クエン酸カリウムは、消化器症状(胃痛、吐き気)、高カリウム血症、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-062


クエン酸ナトリウム Sodium citrate

※ クエン酸ナトリウムは、抗凝固作用や尿アルカリ化作用を持ち、輸血時の血液凝固防止や尿路結石の予防に使用される。作用機序は、カルシウムイオンをキレートし、凝固カスケードを阻害すること、または尿pHを上昇させることである。
※ クエン酸ナトリウムは、高ナトリウム血症、消化器症状、またはまれに代謝性アルカローシスやアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-062


グリセリン Glycerin Glycerol / 濃グリセリン Concentrated glycerin

※ グリセリンは、保湿作用や浸透圧利尿作用を持ち、便秘治療(浣腸)、皮膚の乾燥予防、または眼圧低下(点眼)に使用される。作用機序は、水分を吸収・保持し、腸管や組織の水分量を調整することである。
※ グリセリンは、肛門刺激(浣腸時)、腹痛、頭痛(点眼時)、またはまれに電解質異常やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-050
109-053
110-050


グリチルリチン Glycyrrhizin / グリチルリチン酸 Glycyrrhizic acid

※ グリチルリチンは、抗炎症作用と肝保護作用を持ち、慢性肝炎や皮膚炎、アレルギー症状の治療に使用される。作用機序は、ステロイド様の抗炎症効果と肝細胞の修復促進である。
※ グリチルリチンは、低カリウム血症、高血圧、浮腫、またはまれに偽アルドステロン症や筋力低下を引き起こす可能性がある。


106-010
106-068


クロタミトン Crotamiton

※ クロタミトンは、かゆみ止めおよび殺疥虫作用を持ち、皮膚のかゆみや疥癬の治療に使用される。作用機序は、ヒスタミン受容体を抑制し、感覚神経の刺激を軽減することである。
※ クロタミトンは、皮膚刺激、発疹、またはまれにアレルギー反応や接触皮膚炎を引き起こす可能性がある。


109-081


クロルフェニラミンマレイン酸塩 Chlorpheniramine maleate Chlorphenamine maleate

※ クロルフェニラミンマレイン酸塩は、H1ヒスタミン受容体拮抗薬としてアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみの治療に使用される。作用機序は、ヒスタミンH1受容体を遮断し、アレルギー反応を抑制することである。
※ クロルフェニラミンマレイン酸塩は、眠気、口渇、めまい、またはまれに消化器症状や尿閉を引き起こす可能性がある。


106-062
109-081


クロルヘキシジングルコン酸塩 Chlorhexidine gluconate

※ クロルヘキシジングルコン酸塩は、広域抗菌作用を持ち、皮膚や粘膜の消毒、口腔感染症の予防に使用される。作用機序は、細菌の細胞膜を破壊し、細胞内容物の漏出を誘導することである。
※ クロルヘキシジングルコン酸塩は、皮膚刺激、味覚異常、またはまれにアレルギー反応やアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


109-088


クロロブタノール Chlorobutanol

※ クロロブタノールは、鎮静作用と抗菌作用を持ち、点眼薬や注射剤の防腐剤、または軽度の鎮静目的に使用される。作用機序は、中枢神経系を抑制し、細菌の増殖を防ぐことである。
※ クロロブタノールは、局所刺激、眠気、またはまれにアレルギー反応や呼吸抑制を引き起こす可能性がある。


109-053


コカイン Cocaine

※ コカインは、局所麻酔作用と中枢神経刺激作用を持ち、眼科や耳鼻科での局所麻酔に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、神経伝達を抑制するとともに、ドーパミン再取り込みを阻害することである。
※ コカインは、心悸亢進、不安、瞳孔散大、またはまれに依存性、心毒性、発作を引き起こす可能性がある。


108-072
109-021


コデイン Codeine

※ コデインは、オピオイドとして鎮咳作用と軽度の鎮痛作用を持ち、咳や軽度の疼痛の治療に使用される。作用機序は、オピオイド受容体(μ受容体)に結合し、咳中枢や疼痛信号を抑制することである。
※ コデインは、便秘、眠気、吐き気、またはまれに呼吸抑制や依存性を引き起こす可能性がある。


107-044


コルヒチン Colchicine

※ コルヒチンは、微小管形成を阻害する作用を持ち、急性痛風発作や家族性地中海熱の治療に使用される。作用機序は、微小管の重合を阻害し、白血球の遊走と炎症反応を抑制することである。
※ コルヒチンは、下痢、吐き気、腹痛、またはまれに骨髄抑制や筋障害を引き起こす可能性がある。


107-039
109-064


コルホルシンダロパート Colforsin daropate

※ コルホルシンダロパートは、アデニル酸シクラーゼ活性化作用を持ち、心不全や急性心筋梗塞後の心機能改善に使用される。作用機序は、cAMP濃度を上昇させ、心筋収縮力と血管拡張を促進することである。
※ コルホルシンダロパートは、低血圧、頻脈、吐き気、またはまれに不整脈や頭痛を引き起こす可能性がある。


108-032


コレスチミド Colestimide Cholestimide

※ コレスチミドは、胆汁酸結合樹脂として血中コレステロールを低下させ、高脂血症や動脈硬化の予防に使用される。作用機序は、腸管内で胆汁酸を結合し、糞便への排泄を促進することで肝臓のコレステロール合成を抑制することである。
※ コレスチミドは、便秘、腹部膨満感、消化器症状、またはまれにビタミン吸収障害や肝機能異常を引き起こす可能性がある。


108-038


コレスチラミン Cholestyramine Colestyramine

※ コレスチラミンは、胆汁酸結合樹脂として血中コレステロールを低下させ、高脂血症や動脈硬化の予防に使用される。作用機序は、腸管内で胆汁酸を結合し、糞便への排泄を促進することで肝臓のコレステロール合成を抑制することである。
※ コレスチラミンは、便秘、腹部膨満感、吐き気、またはまれに脂溶性ビタミン欠乏や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


106-037


シアナミド Cyanamide

※ シアナミドは、アルデヒドデヒドロゲナーゼ阻害作用を持ち、アルコール依存症の離脱療法に使用される。作用機序は、アセトアルデヒドの代謝を阻害し、飲酒後の不快感(顔面紅潮、吐き気)を誘発することである。
※ シアナミドは、頭痛、眠気、発疹、またはまれに肝障害や精神症状を引き起こす可能性がある。


109-026


ジゴキシン Digoxin

※ ジゴキシンは、強心作用を持ち、心不全や心房細動に伴う頻脈の治療に使用される。作用機序は、Na+/K+-ATPaseを阻害し、心筋細胞内のカルシウム濃度を上昇させることで心収縮力を増強することである。
※ ジゴキシンは、吐き気、めまい、視覚障害(色覚異常)、またはまれに重篤な不整脈や中毒症状を引き起こす可能性がある。


106-087
108-048
109-047


ジフェニドール塩酸塩 Difenidol hydrochloride Diphenidol hydrochloride

※ ジフェニドール塩酸塩は、抗めまい作用を持ち、メニエール病や内耳障害によるめまい・嘔吐の治療に使用される。作用機序は、前庭系や嘔吐中枢の興奮を抑制することである。
※ ジフェニドール塩酸塩は、眠気、口渇、消化器症状、またはまれに幻覚や不整脈を引き起こす可能性がある。


106-064


ジメチルイソプロピルアズレン Dimethylisopropylazulene Guaiazulene

※ ジメチルイソプロピルアズレンは、抗炎症作用と粘膜保護作用を持ち、胃炎、口腔炎、皮膚炎の治療に使用される。作用機序は、炎症性サイトカインの産生を抑制し、組織修復を促進することである。
※ ジメチルイソプロピルアズレンは、局所刺激、発疹、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-066


シロスタゾール Cilostazol

※ シロスタゾールは、ホスホジエステラーゼIII阻害作用を持ち、間歇性跛行や脳梗塞再発予防に使用される。作用機序は、cAMP濃度を上昇させ、血小板凝集を抑制し、血管を拡張することである。
※ シロスタゾールは、頭痛、心悸亢進、消化器症状、またはまれに出血傾向や不整脈を引き起こす可能性がある。


108-033


スクラルファート Sucralfate

※ スクラルファートは、胃粘膜保護作用を持ち、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療に使用される。作用機序は、潰瘍部位に保護層を形成し、胃酸やペプシンから粘膜を保護することである。
※ スクラルファートは、便秘、口渇、発疹、またはまれにアルミニウム蓄積による毒性を引き起こす可能性がある。


110-085


セルニチンポーレンエキス Cernitin pollen extract

※ セルニチンポーレンエキスは、前立腺機能を改善する作用を持ち、良性前立腺肥大症や前立腺炎の症状緩和に使用される。作用機序は、抗炎症作用と平滑筋弛緩作用により尿流を改善することである。
※ セルニチンポーレンエキスは、消化器症状、発疹、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-060


セロトニン Serotonin

※ セロトニンは、セロトニン受容体作動薬として腸蠕動促進や血管収縮作用を持ち、消化器症状や偏頭痛の治療に使用される。作用機序は、5-HT受容体(特に5-HT3/4)に結合し、腸運動や血管調節を促進することである。
※ セロトニンは、吐き気、頭痛、血圧変動、またはまれにセロトニン症候群や心血管イベントを引き起こす可能性がある。


107-026
107-028
107-029
108-028
108-036
109-028
109-035
110-031


センノシド Sennoside / センノシドA Sennoside A

※ センノシドは、刺激性下剤として腸蠕動を促進し、便秘の治療に使用される。作用機序は、大腸粘膜を刺激し、水分分泌と蠕動運動を亢進させることである。
※ センノシドは、腹痛、下痢、電解質異常、またはまれに長期使用による大腸メラノーシスを引き起こす可能性がある。


106-010
107-037
110-081


ダントロレン Dantrolene

※ ダントロレンは、骨格筋弛緩作用を持ち、悪性高熱症や筋痙攣の治療に使用される。作用機序は、筋小胞体からのカルシウム放出を抑制し、筋収縮を抑えることである。
※ ダントロレンは、肝機能障害、眠気、筋力低下、またはまれに重篤な肝炎を引き起こす可能性がある。


106-028


チアマゾール Thiamazole Methimazole

※ チアマゾールは、抗甲状腺作用を持ち、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の治療に使用される。作用機序は、甲状腺ホルモン合成に必要なペルオキシダーゼを阻害することである。
※ チアマゾールは、発疹、白血球減少、肝機能障害、またはまれに無顆粒球症を引き起こす可能性がある。


106-060
109-065


チオ硫酸ナトリウム Sodium thiosulfate

※ チオ硫酸ナトリウムは、解毒作用を持ち、シアン中毒やカルシフィラキシスの治療に使用される。作用機序は、シアンイオンをチオシアネートに変換し、尿中排泄を促進することである。
※ チオ硫酸ナトリウムは、低血圧、吐き気、注射部位の刺激、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-004


チクロピジン Ticlopidine

※ チクロピジンは、抗血小板作用を持ち、脳梗塞や心筋梗塞の再発予防に使用される。作用機序は、ADP受容体を阻害し、血小板凝集を抑制することである。
※ チクロピジンは、出血傾向、肝機能障害、白血球減少、またはまれに血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を引き起こす可能性がある。


107-033


テルビナフィン塩酸塩 Terbinafine hydrochloride

※ テルビナフィン塩酸塩は、抗真菌作用を持ち、皮膚真菌症(水虫、白癬)や爪真菌症の治療に使用される。作用機序は、スクアレンエポキシダーゼを阻害し、真菌のエルゴステロール合成を妨げることである。
※ テルビナフィン塩酸塩は、肝機能障害、消化器症状、発疹、またはまれに重篤な皮膚反応や味覚障害を引き起こす可能性がある。


109-081


ドキサプラム Doxapram

※ ドキサプラムは、呼吸中枢刺激作用を持ち、慢性閉塞性肺疾患や麻酔後の呼吸抑制の治療に使用される。作用機序は、延髄の呼吸中枢を直接刺激し、呼吸機能を亢進させることである。
※ ドキサプラムは、心悸亢進、不安、めまい、またはまれに高血圧や発作を引き起こす可能性がある。


106-029


ドネペジル Donepezil

※ ドネペジルは、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬としてアルツハイマー型認知症の症状改善に使用される。作用機序は、アセチルコリンの分解を抑制し、シナプス間隙のコリン作動性神経伝達を増強することである。
※ ドネペジルは、吐き気、食欲低下、めまい、徐脈、またはまれに消化管出血やけいれんを引き起こす可能性がある。


110-032


トラネキサム酸 Tranexamic acid

※ トラネキサム酸は、止血作用を持ち、外傷や手術時の出血、月経過多の治療に使用される。作用機序は、プラスミノーゲンの活性化を阻害し、フィブリン分解を抑制することである。
※ トラネキサム酸は、吐き気、めまい、発疹、またはまれに血栓症や視覚障害を引き起こす可能性がある。


107-034
109-032


トリメブチン Trimebutine / トリメブチンマレイン酸塩 Trimebutine maleate

※ トリメブチンは、消化管運動調節作用を持ち、過敏性腸症候群や消化器症状の治療に使用される。作用機序は、オピオイド受容体に作用し、腸管の蠕動運動を正常化することである。
※ トリメブチンは、眠気、消化器症状、発疹、またはまれに肝機能障害やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-035
110-085


ドルゾラミド Dorzolamide

※ ドルゾラミドは、炭酸脱水酵素阻害薬として眼圧を低下させ、緑内障や高眼圧症の治療に使用される。作用機序は、房水産生を抑制し、眼内圧を下げることである。
※ ドルゾラミドは、点眼後の刺激感、視力障害、苦味、またはまれにアレルギー反応や角膜障害を引き起こす可能性がある。


106-038


ナイアシン Niacin

※ ナイアシンは、ビタミンB3として脂質代謝を改善し、高脂血症やナイアシン欠乏症(ペラグラ)の治療に使用される。作用機序は、HDLコレステロールを増加させ、VLDLおよびLDLを減少させることである。
※ ナイアシンは、顔面紅潮、かゆみ、消化器症状、またはまれに肝機能障害や高血糖を引き起こす可能性がある。


109-013


ニトログリセリン Nitroglycerin Glyceryl trinitrate

※ ニトログリセリンは、血管拡張作用を持ち、狭心症の発作予防や治療に使用される。作用機序は、一酸化窒素(NO)を放出し、血管平滑筋を弛緩させることで冠動脈血流を増加させることである。
※ ニトログリセリンは、頭痛、低血圧、めまい、またはまれに耐性発現や反射性頻脈を引き起こす可能性がある。


106-033


バイカリン Baicalin

※ バイカリンは、抗炎症作用と抗酸化作用を持ち、肝炎やアレルギー症状の補助治療に使用される。作用機序は、炎症性サイトカインの産生を抑制し、酸化ストレスを軽減することである。
※ バイカリンは、消化器症状、発疹、またはまれにアレルギー反応や肝機能異常を引き起こす可能性がある。


106-010


バルプロ酸 Valproic acid / バルプロ酸ナトリウム Sodium valproate

※ バルプロ酸は、抗てんかん作用と気分安定化作用を持ち、てんかん、双極性障害、片頭痛予防に使用される。作用機序は、GABA濃度を増加させ、ナトリウムチャネルを抑制することで神経興奮を抑えることである。
※ バルプロ酸は、吐き気、眠気、体重増加、肝機能障害、またはまれに膵炎や先天異常を引き起こす可能性がある。


108-048
109-047


パントテン酸 Pantothenic acid

※ パントテン酸は、ビタミンB5としてエネルギー代謝を補助し、皮膚や粘膜の健康維持、パントテン酸欠乏症の予防に使用される。作用機序は、補酵素Aの構成成分として脂質・糖質代謝をサポートすることである。
※ パントテン酸は、まれに下痢、発疹、またはアレルギー反応を引き起こす可能性があるが、一般的に副作用は少ない。


109-013


ビオチン Biotin

※ ビオチンは、ビタミンB7として皮膚・毛髪の健康維持やビオチン欠乏症の治療に使用される。作用機序は、カルボキシラーゼ酵素の補酵素として脂肪酸やアミノ酸代謝を促進することである。
※ ビオチンは、まれに発疹や消化器症状を引き起こす可能性があるが、副作用は非常に少ない。


109-013


ヒスタミン Histamine

※ ヒスタミンは、血管拡張や胃酸分泌促進作用を持ち、診断目的(アレルギー試験)や胃酸分泌試験に使用される。作用機序は、ヒスタミンH1/H2受容体に結合し、血管や胃粘膜の機能を調節することである。
※ ヒスタミンは、顔面紅潮、頭痛、低血圧、またはまれにアレルギー反応や不整脈を引き起こす可能性がある。


108-036
110-026
110-031


ビタミンD3 Vitamin D3 Cholecalciferol

※ ビタミンD3は、カルシウム吸収を促進する作用を持ち、骨粗鬆症、ビタミンD欠乏症、くる病の予防・治療に使用される。作用機序は、腸管でのカルシウム吸収を高め、骨形成を促進することである。
※ ビタミンD3は、高カルシウム血症、腎結石、消化器症状、またはまれに腎機能障害を引き起こす可能性がある。


107-066


ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン Human chorionic gonadotropin hCG

※ ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンは、性腺機能を刺激する作用を持ち、不妊治療や性腺機能低下症の治療に使用される。作用機序は、LH様作用により卵胞発育やテストステロン産生を促進することである。
※ ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンは、注射部位の反応、頭痛、気分変動、またはまれに卵巣過剰刺激症候群や血栓症を引き起こす可能性がある。


107-011


ピリドキシン Pyridoxine

※ ピリドキシンは、ビタミンB6として神経機能やアミノ酸代謝を補助し、ビタミンB6欠乏症や妊娠悪阻の治療に使用される。作用機序は、ピリドキサールリン酸として酵素反応を補助することである。
※ ピリドキシンは、高用量で末梢神経障害、発疹、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-013


ピルフェニドン Pirfenidone

※ ピルフェニドンは、抗線維化作用を持ち、特発性肺線維症の進行抑制に使用される。作用機序は、炎症性サイトカインや線維化因子の産生を抑制し、肺組織の瘢痕化を軽減することである。
※ ピルフェニドンは、吐き気、発疹、光線過敏症、肝機能障害、またはまれに消化管穿孔を引き起こす可能性がある。


110-067


ピロカルピン Pilocarpine

※ ピロカルピンは、ムスカリン受容体作動薬として唾液分泌促進や眼圧低下作用を持ち、シェーグレン症候群や緑内障の治療に使用される。作用機序は、コリン作動性神経を刺激し、唾液腺や房水流出を促進することである。
※ ピロカルピンは、発汗、吐き気、視力障害、またはまれに気管支収縮や心血管影響を引き起こす可能性がある。


106-038
106-040
110-028


フィトナジオン Phytomenadione Phytonadione

※ フィトナジオンは、ビタミンK1として血液凝固を促進し、ビタミンK欠乏症や抗凝固薬過剰による出血の治療に使用される。作用機序は、凝固因子(II、VII、IX、X)の合成を補助することである。
※ フィトナジオンは、注射部位の反応、発疹、またはまれにアナフィラキシーや血栓症を引き起こす可能性がある。


107-034
109-032


フェキソフェナジン塩酸塩 Fexofenadine hydrochloride

※ フェキソフェナジン塩酸塩は、H1ヒスタミン受容体拮抗薬としてアレルギー性鼻炎や蕁麻疹の治療に使用される。作用機序は、ヒスタミンH1受容体を遮断し、アレルギー反応を抑制することである。
※ フェキソフェナジン塩酸塩は、頭痛、眠気、消化器症状、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-081


フェントラミン Phentolamine

※ フェントラミンは、αアドレナリン受容体拮抗薬として血管拡張作用を持ち、高血圧危機や褐色細胞腫の診断・治療に使用される。作用機序は、α1/α2受容体を遮断し、血管平滑筋を弛緩させることである。
※ フェントラミンは、低血圧、頻脈、めまい、またはまれに鼻閉や消化器症状を引き起こす可能性がある。


107-027


ブチルスコポラミン臭化物 Hyoscine butylbromide Scopolamine butylbromide

※ ブチルスコポラミン臭化物は、抗コリン作用を持ち、消化管や尿路の痙攣性疼痛の治療に使用される。作用機序は、ムスカリン受容体を遮断し、平滑筋の収縮を抑制することである。
※ ブチルスコポラミン臭化物は、口渇、便秘、視力障害、またはまれに尿閉や頻脈を引き起こす可能性がある。


110-068


ブドウ糖 Glucose

※ ブドウ糖は、エネルギー供給源として低血糖や栄養補給、診断試験(耐糖能試験)に使用される。作用機序は、細胞内でのエネルギー産生を直接サポートし、血糖値を上昇させることである。
※ ブドウ糖は、高血糖、静脈炎(注射時)、またはまれに電解質異常やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-084


フルボキサミン Fluvoxamine

※ フルボキサミンは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)としてうつ病や強迫性障害の治療に使用される。作用機序は、シナプス間隙のセロトニン濃度を増加させることで神経伝達を強化することである。
※ フルボキサミンは、吐き気、不眠、頭痛、性機能障害、またはまれにセロトニン症候群を引き起こす可能性がある。


106-044


プロタミン Protamine

※ プロタミンは、ヘパリンの拮抗作用を持ち、ヘパリン過剰による出血の治療に使用される。作用機序は、ヘパリンと結合し、その抗凝固作用を中和することである。
※ プロタミンは、低血圧、徐脈、呼吸困難、またはまれにアナフィラキシーや肺高血圧を引き起こす可能性がある。


107-034
109-032


プロブコール Probucol

※ プロブコールは、脂質低下作用を持ち、高脂血症や動脈硬化の予防に使用される。作用機序は、LDLコレステロールの酸化を抑制し、脂質代謝を改善することである。
※ プロブコールは、消化器症状、発疹、心電図異常(QT延長)、またはまれに肝機能障害を引き起こす可能性がある。


106-037


プロベネシド Probenecid

※ プロベネシドは、尿酸排泄促進作用を持ち、痛風や高尿酸血症の治療、抗生物質の血中濃度延長に使用される。作用機序は、腎尿細管での尿酸再吸収を阻害し、尿中排泄を促進することである。
※ プロベネシドは、消化器症状、発疹、腎結石、またはまれに過敏症反応や血液障害を引き起こす可能性がある。


107-039
109-064


ブロメライン Bromelain

※ ブロメラインは、蛋白分解酵素として抗炎症作用と浮腫軽減作用を持ち、外傷や手術後の腫脹、消化補助に使用される。作用機序は、蛋白質を分解し、炎症性メディエーターを減少させることである。
※ ブロメラインは、消化器症状、発疹、またはまれにアレルギー反応や出血傾向を引き起こす可能性がある。


109-066


ブロモクリプチン Bromocriptine / ブロモクリプチン塩酸塩 Bromocriptine hydrochloride

※ ブロモクリプチンは、ドーパミンD2受容体作動薬としてパーキンソン病、プロラクチン過多症、または不妊治療に使用される。作用機序は、ドーパミン受容体を刺激し、プロラクチン分泌や運動機能を調節することである。
※ ブロモクリプチンは、吐き気、低血圧、めまい、またはまれに幻覚や線維化(心膜、肺)を引き起こす可能性がある。


106-030
106-060


ペグビソマント Pegvisomant

※ ペグビソマントは、成長ホルモン受容体拮抗薬として先端巨大症の治療に使用される。作用機序は、成長ホルモン受容体に結合し、IGF-1産生を抑制することである。
※ ペグビソマントは、注射部位の反応、肝機能障害、頭痛、またはまれにアレルギー反応や腫瘍成長を引き起こす可能性がある。


109-037


ベタネコール Bethanechol

※ ベタネコールは、ムスカリン受容体作動薬として膀胱や消化管の収縮を促進し、尿閉や術後腸閉塞の治療に使用される。作用機序は、コリン作動性神経を刺激し、平滑筋の収縮を誘導することである。
※ ベタネコールは、吐き気、腹痛、発汗、またはまれに気管支収縮や低血圧を引き起こす可能性がある。


106-040
110-026


ペニシラミン Penicillamine

※ ペニシラミンは、キレート作用と免疫調節作用を持ち、ウィルソン病、関節リウマチ、シスチン尿症の治療に使用される。作用機序は、銅やシスチンをキレートし、排泄を促進するとともに、免疫反応を抑制することである。
※ ペニシラミンは、発疹、蛋白尿、骨髄抑制、またはまれに自己免疫疾患や重篤な皮膚反応を引き起こす可能性がある。


109-087


ヘモコアグラーゼ Hemocoagulase Batraxobin

※ ヘモコアグラーゼは、止血作用を持ち、外科手術や外傷時の出血抑制に使用される。作用機序は、フィブリノーゲンをフィブリンに変換し、血栓形成を促進することである。
※ ヘモコアグラーゼは、注射部位の反応、発疹、またはまれにアレルギー反応や血栓症を引き起こす可能性がある。


109-032


ペモリン Pemoline

※ ペモリンは、中枢神経刺激作用を持ち、注意欠陥多動性障害(ADHD)やナルコレプシーの治療に使用される。作用機序は、ドーパミンやノルアドレナリンの放出を促進し、覚醒を維持することである。
※ ペモリンは、不眠、食欲低下、肝機能障害、またはまれに依存性や重篤な肝障害を引き起こす可能性がある。


107-062


ポビドン Povidone / ポビドンヨード Povidone-iodine

※ ポビドンは、薬剤の溶解補助や防腐剤として、ポビドンヨードは抗菌作用を持ち、皮膚・粘膜の消毒や創傷治療に使用される。作用機序は、ヨウ素を放出し、細菌やウイルスの細胞壁を破壊すること(ポビドンヨード)。
※ ポビドンおよびポビドンヨードは、皮膚刺激、発疹、またはまれに甲状腺機能異常(ポビドンヨード)やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


106-052
107-050
108-088
109-066
109-088


ポリカルボフィルカルシウム Polycarbophil calcium

※ ポリカルボフィルカルシウムは、腸内の水分調節作用を持ち、便秘や下痢(過敏性腸症候群)の治療に使用される。作用機序は、水分を吸収・保持し、便の硬さを調整することである。
※ ポリカルボフィルカルシウムは、腹部膨満感、腹痛、またはまれに腸閉塞やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-063


ポリソルベート80 Polysorbate 80

※ ポリソルベート80は、界面活性剤として薬剤の溶解や安定化に使用され、医薬品や化粧品の添加剤として機能する。作用機序は、親水性と疎水性のバランスにより乳化や分散を促進することである。
※ ポリソルベート80は、まれに皮膚刺激、アレルギー反応、または注射剤使用時にアナフィラキシーを引き起こす可能性がある。


109-053
110-049


ホリナート Folinate Leucovorin

※ ホリナートは、葉酸代謝を補助する作用を持ち、メトトレキサートの毒性軽減や抗がん剤(フルオロウラシル)の効果増強に使用される。作用機序は、テトラヒドロ葉酸の供給を補充し、DNA合成をサポートすることである。
※ ホリナートは、発疹、消化器症状、またはまれにアレルギー反応やカルシウム過剰(カルシウム塩の場合)を引き起こす可能性がある。


108-066


ミルナシプラン Milnacipran

※ ミルナシプランは、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)としてうつ病や線維筋痛症の治療に使用される。作用機序は、シナプス間隙のセロトニンとノルアドレナリン濃度を増加させることである。
※ ミルナシプランは、吐き気、頭痛、高血圧、またはまれにセロトニン症候群や肝機能障害を引き起こす可能性がある。


106-044


ムピロシンカルシウム水和物 Mupirocin calcium hydrate

※ ムピロシンカルシウム水和物は、抗菌作用を持ち、皮膚感染症(膿痂疹、二次感染)の治療に使用される。作用機序は、細菌のイソロイシルtRNA合成酵素を阻害し、タンパク質合成を妨げることである。
※ ムピロシンカルシウム水和物は、局所刺激、発疹、またはまれにアレルギー反応や全身吸収による副作用を引き起こす可能性がある。


108-064


メキシレチン Mexiletine

※ メキシレチンは、クラスIb抗不整脈薬として心室性不整脈の治療に使用される。作用機序は、ナトリウムチャネルを遮断し、心筋の興奮性を低下させることである。
※ メキシレチンは、吐き気、めまい、震え、またはまれに肝機能障害や不整脈悪化を引き起こす可能性がある。


108-031


メスナ Mesna

※ メスナは、粘膜保護作用を持ち、シクロホスファミドやイホスファミドによる出血性膀胱炎の予防に使用される。作用機序は、尿中のアクロレインを不活性化し、膀胱粘膜を保護することである。
※ メスナは、吐き気、頭痛、発疹、またはまれにアレルギー反応や低血圧を引き起こす可能性がある。


108-066


メタンフェタミン Methamphetamine

※ メタンフェタミンは、中枢神経刺激作用を持ち、注意欠陥多動性障害(ADHD)やナルコレプシーの治療に使用される。作用機序は、ドーパミンやノルアドレナリンの放出を促進し、再取り込みを阻害することである。
※ メタンフェタミンは、不眠、食欲低下、心悸亢進、またはまれに依存性、精神症状(幻覚、妄想)、心毒性を引き起こす可能性がある。


107-062
109-021


メチラポン Metyrapone

※ メチラポンは、ステロイド合成阻害作用を持ち、クッシング症候群の診断や治療に使用される。作用機序は、11β-ヒドロキシラーゼを阻害し、コルチゾール合成を抑制することである。
※ メチラポンは、吐き気、めまい、低血圧、またはまれに副腎不全やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-038


メチルフェニデート Methylphenidate / メチルフェニデート塩酸塩 Methylphenidate hydrochloride

※ メチルフェニデートは、中枢神経刺激作用を持ち、注意欠陥多動性障害(ADHD)やナルコレプシーの治療に使用される。作用機序は、ドーパミンやノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、シナプス間隙の濃度を増加させることである。
※ メチルフェニデートは、不眠、食欲低下、心悸亢進、またはまれに依存性や精神症状(不安、幻覚)を引き起こす可能性がある。


107-062
107-090
109-058


メチロシン Metyrosine

※ メチロシンは、カテコールアミン合成阻害作用を持ち、褐色細胞腫に伴う高血圧の治療に使用される。作用機序は、チロシン水酸化酵素を阻害し、ノルアドレナリンやアドレナリンの産生を抑制することである。
※ メチロシンは、眠気、消化器症状、精神症状、またはまれにパーキンソニズムや結晶尿を引き起こす可能性がある。


109-065


メトキサレン Methoxsalen

※ メトキサレンは、ソラレン誘導体として光感受性を増強し、乾癬や白斑の光線療法(PUVA療法)に使用される。作用機序は、UVA光と反応し、DNAに架橋を形成することで細胞増殖を抑制することである。
※ メトキサレンは、光過敏症、皮膚紅斑、吐き気、またはまれに皮膚がんのリスク増加や肝障害を引き起こす可能性がある。


108-064


メフルシド Mefruside

※ メフルシドは、チアジド系利尿薬として高血圧や浮腫の治療に使用される。作用機序は、遠位尿細管でのナトリウム再吸収を阻害し、尿量を増加させることである。
※ メフルシドは、低カリウム血症、めまい、消化器症状、またはまれに高尿酸血症やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


109-033


モルヒネ Morphine / モルヒネ塩酸塩 Morphine hydrochloride

※ モルヒネは、オピオイドとして強力な鎮痛作用を持ち、がん性疼痛や急性疼痛の治療に使用される。作用機序は、オピオイド受容体(μ受容体)に結合し、疼痛信号の伝達を抑制することである。
※ モルヒネは、吐き気、便秘、眠気、呼吸抑制、またはまれに依存性や過量投与による昏睡を引き起こす可能性がある。


106-029
106-045
107-010
107-044
107-067
108-044
108-072
109-021
110-068


ヨウ化カリウム Potassium iodide

※ ヨウ化カリウムは、甲状腺保護作用や去痰作用を持ち、放射性ヨウ素の甲状腺取り込み抑制や気道分泌物の軟化に使用される。作用機序は、甲状腺ホルモン合成を一時的に抑制し、粘液を希釈することである。
※ ヨウ化カリウムは、消化器症状、発疹、またはまれに甲状腺機能異常やアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


108-004


ラクツロース Lactulose

※ ラクツロースは、浸透圧性下剤として便秘や肝性脳症の治療に使用される。作用機序は、腸内で乳酸や酢酸に分解され、水分を保持し、アンモニアの排泄を促進することである。
※ ラクツロースは、腹部膨満感、下痢、電解質異常、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


107-037


リチウム Lithium

※ リチウムは、気分安定化作用を持ち、双極性障害の躁状態や再発予防に使用される。作用機序は、神経伝達物質の調節やセロトニン・ノルアドレナリン代謝への影響であるが、詳細は未解明である。
※ リチウムは、口渇、震え、腎機能障害、またはまれにリチウム中毒(意識障害、けいれん)を引き起こす可能性がある。


108-048
109-045


リボフラビン Riboflavin / リボフラビン酪酸エステル Riboflavin butyrate

※ リボフラビンは、ビタミンB2としてエネルギー代謝を補助し、ビタミンB2欠乏症(口角炎、皮膚炎)の予防・治療に使用される。作用機序は、フラビン酵素の補酵素として酸化還元反応をサポートすることである。
※ リボフラビンは、尿の黄色化、まれに消化器症状やアレルギー反応を引き起こす可能性があるが、副作用は少ない。


107-042
108-042


レボチロキシンナトリウム水和物 Levothyroxine sodium hydrate

※ レボチロキシンナトリウム水和物は、甲状腺ホルモン補充作用を持ち、甲状腺機能低下症や甲状腺摘出後の治療に使用される。作用機序は、T4ホルモンとして代謝を調節し、正常な成長・発達を維持することである。
※ レボチロキシンナトリウム水和物は、心悸亢進、不眠、体重減少、またはまれに甲状腺中毒症や骨密度低下を引き起こす可能性がある。


109-065


ロペラミド Loperamide / ロペラミド塩酸塩 Loperamide hydrochloride

※ ロペラミドは、腸管運動抑制作用を持ち、急性・慢性下痢の治療に使用される。作用機序は、腸管のオピオイド受容体に作用し、蠕動運動を抑制し、水分吸収を促進することである。
※ ロペラミドは、便秘、腹部膨満感、眠気、またはまれに腸閉塞や中枢神経抑制を引き起こす可能性がある。


108-036
110-081
110-085


安息香酸ナトリウム Sodium benzoate

※ 安息香酸ナトリウムは、尿素回路障害に伴う高アンモニア血症の治療や防腐剤として使用される。作用機序は、アンモニアを結合し、尿中排泄を促進すること(治療時)または細菌増殖を抑制すること(防腐剤)である。
※ 安息香酸ナトリウムは、消化器症状、発疹、またはまれに代謝性アシドーシスやアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-054


黄体形成ホルモン Luteinizing hormone LH

※ 黄体形成ホルモンは、性腺機能を刺激する作用を持ち、不妊治療や性腺機能低下症の治療に使用される。作用機序は、卵胞発育や黄体形成、テストステロン産生を促進することである。
※ 黄体形成ホルモンは、注射部位の反応、頭痛、腹痛、またはまれに卵巣過剰刺激症候群や多胎妊娠を引き起こす可能性がある。


107-011


乾燥酵母 Dried yeast

※ 乾燥酵母は、ビタミンB群やミネラルの供給源として消化器機能の改善や栄養補給に使用される。作用機序は、腸内細菌叢のバランスを整え、代謝をサポートすることである。
※ 乾燥酵母は、腹部膨満感、発疹、またはまれにアレルギー反応を引き起こす可能性がある。


110-085


硝酸イソソルビド Isosorbide dinitrate

※ 硝酸イソソルビドは、血管拡張作用を持ち、狭心症の発作予防や心不全の治療に使用される。作用機序は、一酸化窒素(NO)を放出し、血管平滑筋を弛緩させることで冠動脈血流を増加させることである。
※ 硝酸イソソルビドは、頭痛、低血圧、めまい、またはまれに耐性発現や反射性頻脈を引き起こす可能性がある。


107-033
108-065
110-034


心房性ナトリウム利尿ペプチド Atrial natriuretic peptide ANP

※ 心房性ナトリウム利尿ペプチドは、利尿作用と血管拡張作用を持ち、急性心不全の治療に使用される。作用機序は、cGMPを増加させ、ナトリウム排泄を促進し、血管抵抗を低下させることである。
※ 心房性ナトリウム利尿ペプチドは、低血圧、吐き気、頭痛、またはまれに腎機能障害や電解質異常を引き起こす可能性がある。


107-035
109-033


炭酸水素ナトリウム Sodium bicarbonate

※ 炭酸水素ナトリウムは、アルカリ化作用を持ち、代謝性アシドーシスの治療、尿アルカリ化、または制酸剤として使用される。作用機序は、血中pHを上昇させ、酸性物質を中和することである。
※ 炭酸水素ナトリウムは、腹部膨満感、高ナトリウム血症、代謝性アルカローシス、またはまれに心不全を引き起こす可能性がある。


107-047
108-066


沈降炭酸カルシウム Precipitated calcium carbonate

※ 沈降炭酸カルシウムは、制酸作用とカルシウム補充作用を持ち、胃酸過多、胃潰瘍、骨粗鬆症の治療に使用される。作用機序は、胃酸を中和し、カルシウムを供給することで骨形成をサポートすることである。
※ 沈降炭酸カルシウムは、便秘、高カルシウム血症、腎結石、またはまれにアルカローシスを引き起こす可能性がある。


108-084


脳性ナトリウム利尿ペプチド Brain natriuretic peptide BNP

※ 脳性ナトリウム利尿ペプチドは、利尿作用と血管拡張作用を持ち、急性心不全の診断と治療に使用される。作用機序は、cGMPを増加させ、ナトリウム排泄を促進し、血管抵抗を低下させることである。
※ 脳性ナトリウム利尿ペプチドは、低血圧、吐き気、頭痛、またはまれに腎機能障害や電解質異常を引き起こす可能性がある。


107-057


副腎皮質刺激ホルモン Adrenocorticotropic hormone ACTH

※ 副腎皮質刺激ホルモンは、副腎を刺激してコルチコステロイド(コルチゾールなど)の分泌を促進し、副腎不全の診断や自己免疫疾患、炎症性疾患の治療に使用される。作用機序は、副腎皮質のACTH受容体に結合し、ステロイドホルモン合成を誘導することである。
※ 副腎皮質刺激ホルモンは、浮腫、高血圧、気分変動、またはまれにクッシング症候群様症状、アレルギー反応、感染症リスクの増加を引き起こす可能性がある。


107-038


③ 必須問題への出題回数 一覧

主な化学物質(医薬品、その他)|出題回数

  1. アセチルコリン  (14)

  2. アドレナリン  (11)

  3. モルヒネ  (8)

  4. セロトニン  (8)

  5. メトトレキサート  (6)

  6. シクロスポリン  (5)

  7. バンコマイシン  (4)

  8. ノルアドレナリン  (4)

  9. カルメロースナトリウム  (4)

  10. ドパミン  (4)

  11. アトロピン  (4)

  12. ピロカルピン  (3)

  13. エゼチミブ  (3)

  14. プロプラノロール  (3)

  15. 硝酸イソソルビド  (3)

  16. ラスブリカーゼ  (3)

  17. エナラプリル  (3)

  18. プロゲステロン  (3)

  19. ロミタピド  (3)

  20. ポビドンヨード  (3)

  21. オキシトシン  (3)

  22. アセトアミノフェン  (3)

  23. アルプロスタジル  (3)

  24. ジゴキシン  (3)

  25. ヒスタミン  (3)

  26. トピロキソスタット  (3)

  27. テプレノン  (3)

  28. エチニルエストラジオール  (2)

  29. フェノバルビタール  (2)

  30. ワルファリンカリウム  (2)

  31. カナマイシン  (2)

  32. プロタミン  (2)

  33. カルシトニン  (2)

  34. エナラプリルマレイン酸塩  (2)

  35. カルシトリオール  (2)

  36. エストラジオール  (2)

  37. カルペリチド  (2)

  38. ブレオマイシン  (2)

  39. カルメロース  (2)

  40. ベラプロスト  (2)

  41. アミカシン  (2)

  42. メトクロプラミド  (2)

  43. キニジン  (2)

  44. レボフロキサシン  (2)

  45. グリセリン  (2)

  46. ウルソデオキシコール酸  (2)

  47. クロルフェニラミンマレイン酸塩  (2)

  48. フィトナジオン  (2)

  49. ゲフィチニブ  (2)

  50. フルオロウラシル  (2)

  51. コカイン  (2)

  52. エストロゲン  (2)

  53. コルチゾール  (2)

  54. プロベネシド  (2)

  55. コルヒチン  (2)

  56. ベンズブロマロン  (2)

  57. アルテプラーゼ  (2)

  58. メタンフェタミン  (2)

  59. シクロホスファミド  (2)

  60. メナテトレノン  (2)

  61. アルドステロン  (2)

  62. リチウム  (2)

  63. シプロフロキサシン  (2)

  64. ロペラミド塩酸塩  (2)

  65. ジメンヒドリナート  (2)

  66. 心房性ナトリウム利尿ペプチド  (2)

  67. スキサメトニウム  (2)

  68. ピモベンダン  (2)

  69. セクキヌマブ  (2)

  70. ビンクリスチン  (2)

  71. アテノロール  (2)

  72. フェニトイン  (2)

  73. センノシド  (2)

  74. フェブキソスタット  (2)

  75. ソマトスタチン  (2)

  76. フルマゼニル  (2)

  77. ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩  (2)

  78. プレドニゾロン  (2)

  79. チアマゾール  (2)

  80. フロセミド  (2)

  81. チザニジン  (2)

  82. アジスロマイシン  (2)

  83. 炭酸水素ナトリウム  (2)

  84. ベタネコール  (2)

  85. デュタステリド  (2)

  86. ベンザルコニウム塩化物  (2)

  87. テリパラチド  (2)

  88. ポビドン  (2)

  89. ドチヌラド  (2)

  90. ポリソルベート80  (2)

  91. アロプリノール  (2)

  92. メチルフェニデート  (2)

  93. アンチトロンビン  (2)

  94. アスピリン  (2)

  95. トラネキサム酸  (2)

  96. メロペネム  (2)

  97. トルバプタン  (2)

  98. エボロクマブ  (2)

  99. ドンペリドン  (2)

  100. リネゾリド  (2)

  101. ナロキソン  (2)

  102. ロクロニウム  (2)

  103. イコサペント酸エチル  (2)

  104. エルカトニン  (2)

  105. バソプレシン  (2)

  106. エンザルタミド  (2)

  107. イトラコナゾール  (2)

  108. アプレピタント  (2)

  109. ビサコジル  (2)

  110. 副甲状腺ホルモン  (2)

  111. エンパグリフロジン  (1)

  112. ピレンゼピン  (1)

  113. レパグリニド  (1)

  114. カルバゾクロムスルホン酸  (1)

  115. エパルレスタット  (1)

  116. カルベジロール  (1)

  117. オクトレオチド  (1)

  118. アルギン酸ナトリウム  (1)

  119. ビソプロロール  (1)

  120. カルボシステイン  (1)

  121. ブチルスコポラミン臭化物  (1)

  122. アルジオキサ  (1)

  123. ペニシラミン  (1)

  124. アセチルシステイン  (1)

  125. オキサプロジン  (1)

  126. ガンシクロビル  (1)

  127. オメプラゾール  (1)

  128. カンデサルタン シレキセチル  (1)

  129. 安息香酸ナトリウム  (1)

  130. キニーネ  (1)

  131. ピペラシリン  (1)

  132. GnRH   (1)

  133. エチゾラム  (1)

  134. キノホルム  (1)

  135. フルボキサミン  (1)

  136. グアンファシン  (1)

  137. エプレレノン  (1)

  138. クエン酸カリウム  (1)

  139. エリスロマイシン  (1)

  140. クエン酸ナトリウム  (1)

  141. ミルタザピン  (1)

  142. グラニセトロン  (1)

  143. オキシブチニン塩酸塩  (1)

  144. クラリスロマイシン  (1)

  145. ラフチジン  (1)

  146. アルファカルシドール  (1)

  147. リボフラビン酪酸エステル  (1)

  148. グリチルリチン   (1)

  149. アミノ安息香酸エチル  (1)

  150. グリチルリチン酸  (1)

  151. カルバゾクロム  (1)

  152. クリンダマイシン  (1)

  153. ヒドロキシジン  (1)

  154. クロタミトン  (1)

  155. ピリドキシン  (1)

  156. クロニジン塩酸塩  (1)

  157. フィゾスチグミン  (1)

  158. クロピドグレル硫酸塩  (1)

  159. フェントラミン  (1)

  160. クロフィブラート  (1)

  161. ブリモニジン  (1)

  162. クロラムフェニコール  (1)

  163. アプレミラスト  (1)

  164. アタザナビル硫酸塩  (1)

  165. プロパンテリン  (1)

  166. クロルヘキシジングルコン酸塩  (1)

  167. ペグビソマント  (1)

  168. クロルマジノン酢酸エステル  (1)

  169. ヘモコアグラーゼ  (1)

  170. クロロキン  (1)

  171. ペントバルビタール  (1)

  172. クロロブタノール  (1)

  173. ミカファンギン  (1)

  174. ケトプロフェン  (1)

  175. メキシレチン  (1)

  176. アルプロスタジルアルファデクス  (1)

  177. アシクロビル  (1)

  178. ゲンタマイシン  (1)

  179. オキセサゼイン  (1)

  180. アルベカシン  (1)

  181. ヨウ化カリウム  (1)

  182. コデイン  (1)

  183. ラモトリギン  (1)

  184. アデノシン  (1)

  185. オンダンセトロン  (1)

  186. アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物  (1)

  187. ルビプロストン  (1)

  188. コルホルシンダロパート  (1)

  189. カナグリフロジン  (1)

  190. コレスチミド  (1)

  191. ガバペンチン  (1)

  192. コレスチラミン  (1)

  193. アモキシシリン  (1)

  194. サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物  (1)

  195. アセタゾラミド  (1)

  196. ザナミビル水和物  (1)

  197. ビタミンD  (1)

  198. サリチル酸  (1)

  199. ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン  (1)

  200. サリチル酸ナトリウム  (1)

  201. ビマトプロスト  (1)

  202. サリドマイド  (1)

  203. ピルシカイニド  (1)

  204. サルポグレラート  (1)

  205. エソメプラゾール  (1)

  206. サルポグレラート塩酸塩  (1)

  207. フィルグラスチム  (1)

  208. シアナミド  (1)

  209. アセタゾラミドナトリウム  (1)

  210. ジエノゲスト  (1)

  211. ブコローム  (1)

  212. アンドロゲン  (1)

  213. ブナゾシン  (1)

  214. ジクロフェナク  (1)

  215. エドキサバン  (1)

  216. アンフェタミン  (1)

  217. エトレチナート  (1)

  218. アンブロキソール  (1)

  219. アベマシクリブ  (1)

  220. シスプラチン  (1)

  221. プロチレリン  (1)

  222. ジソピラミド  (1)

  223. エフェドリン  (1)

  224. ジノプロストン  (1)

  225. ブロモクリプチン  (1)

  226. ジフェニドール塩酸塩  (1)

  227. アポモルヒネ  (1)

  228. アスコルビン酸  (1)

  229. ペマフィブラート  (1)

  230. ジメチルイソプロピルアズレン  (1)

  231. ベラパミル  (1)

  232. イストラデフィリン  (1)

  233. ベンゼトニウム塩化物  (1)

  234. ジルチアゼム  (1)

  235. アミオダロン  (1)

  236. シルデナフィル  (1)

  237. マキサカルシトール  (1)

  238. シルデナフィルクエン酸塩  (1)

  239. ミトタン  (1)

  240. シロスタゾール  (1)

  241. ミルリノン  (1)

  242. イソソルビド  (1)

  243. メスナ  (1)

  244. スクラルファート  (1)

  245. メチルセルロース  (1)

  246. ストレプトマイシン  (1)

  247. メチロシン  (1)

  248. スプラタスト  (1)

  249. メトホルミン  (1)

  250. スボレキサント  (1)

  251. メフルシド  (1)

  252. スリンダク  (1)

  253. オザグレル  (1)

  254. イソニアジド  (1)

  255. ラクツロース  (1)

  256. セファクロル  (1)

  257. ラムシルマブ  (1)

  258. セファゾリン  (1)

  259. リオシグアト  (1)

  260. セファレキシン  (1)

  261. リトナビル  (1)

  262. セフチゾキシムナトリウム  (1)

  263. リバスチグミン  (1)

  264. セベラマー塩酸塩  (1)

  265. リュープロレリン酢酸塩  (1)

  266. セマグルチド  (1)

  267. レトロゾール  (1)

  268. セルトラリン  (1)

  269. レボチロキシンナトリウム水和物  (1)

  270. セルニチンポーレンエキス  (1)

  271. レンボレキサント  (1)

  272. セレコキシブ  (1)

  273. ロチゴチン  (1)

  274. イソプレナリン塩酸塩  (1)

  275. ワルファリン  (1)

  276. イソプロピルウノプロストン  (1)

  277. 乾燥酵母  (1)

  278. センノシドA  (1)

  279. 沈降炭酸カルシウム  (1)

  280. ゾピクロン  (1)

  281. ビオチン  (1)

  282. アトルバスタチン  (1)

  283. エストラムスチンリン酸エステルナトリウム水和物  (1)

  284. ソマトレリン  (1)

  285. ビソプロロールフマル酸塩  (1)

  286. ソマトロピン  (1)

  287. ビタミンD3  (1)

  288. ソラフェニブ  (1)

  289. ヒドロコルチゾン  (1)

  290. ソリブジン  (1)

  291. ヒプロメロース  (1)

  292. ダウノルビシン  (1)

  293. ピペラシリンナトリウム  (1)

  294. タクロリムス  (1)

  295. アナストロゾール  (1)

  296. タゾバクタム  (1)

  297. ピリドスチグミン  (1)

  298. タダラフィル  (1)

  299. ピルフェニドン  (1)

  300. ダパグリフロジン  (1)

  301. アバタセプト  (1)

  302. ダパグリフロジンプロピレングリコール  (1)

  303. ファモチジン  (1)

  304. ダビガトランエテキシラート  (1)

  305. エダラボン  (1)

  306. イバブラジン  (1)

  307. フェキソフェナジン塩酸塩  (1)

  308. タムスロシン塩酸塩  (1)

  309. フェニレフリン  (1)

  310. タモキシフェン  (1)

  311. エデト酸ナトリウム水和物  (1)

  312. タンドスピロン  (1)

  313. フォンダパリヌクス  (1)

  314. ダントロレン  (1)

  315. ブスルファン  (1)

  316. イブプロフェン  (1)

  317. ブドウ糖  (1)

  318. チオ硫酸ナトリウム  (1)

  319. プラバスタチン  (1)

  320. チカグレロル  (1)

  321. フルオシノロンアセトニド  (1)

  322. チクロピジン  (1)

  323. フルタミド  (1)

  324. イプリフラボン  (1)

  325. エトドラク  (1)

  326. ツロブテロール  (1)

  327. プレガバリン  (1)

  328. テイコプラニン  (1)

  329. プロカイン塩酸塩  (1)

  330. テガフール  (1)

  331. エノキサパリン  (1)

  332. デガレリクス  (1)

  333. ブロダルマブ  (1)

  334. デキサメタゾンパルミチン酸エステル  (1)

  335. プロパフェノン  (1)

  336. デキサメタゾン酢酸エステル  (1)

  337. プロブコール  (1)

  338. デキストロメトルファン  (1)

  339. プロプラノロール塩酸塩  (1)

  340. テストステロン  (1)

  341. ブロメライン  (1)

  342. デスモプレシン酢酸塩水和物  (1)

  343. ブロモクリプチン塩酸塩  (1)

  344. 脳性ナトリウム利尿ペプチド  (1)

  345. ベザフィブラート  (1)

  346. 副腎皮質刺激ホルモン  (1)

  347. ベタメタゾン吉草酸エステル  (1)

  348. テビペネムピボキシル  (1)

  349. ベバシズマブ  (1)

  350. イベルメクチン  (1)

  351. ペミロラストカリウム  (1)

  352. テモカプリル  (1)

  353. ペモリン  (1)

  354. イマチニブ  (1)

  355. エリスロポエチン  (1)

  356. デュロキセチン  (1)

  357. アマンタジン  (1)

  358. イマチニブメシル酸塩  (1)

  359. ペンタゾシン  (1)

  360. テルビナフィン塩酸塩  (1)

  361. エルゴメトリン  (1)

  362. ドキサゾシンメシル酸塩  (1)

  363. ポリカルボフィルカルシウム  (1)

  364. ドキサプラム  (1)

  365. ホリナート   (1)

  366. ドキソルビシン  (1)

  367. マシテンタン  (1)

  368. ドキソルビシン塩酸塩  (1)

  369. ミソプロストール  (1)

  370. イミプラミン  (1)

  371. ミノキシジル  (1)

  372. ドネペジル  (1)

  373. ミルナシプラン  (1)

  374. イルベサルタン  (1)

  375. ムピロシンカルシウム水和物  (1)

  376. インスリン  (1)

  377. メサラジン  (1)

  378. トラスツズマブ  (1)

  379. メタコリン  (1)

  380. インターフェロン アルファ  (1)

  381. メチラポン  (1)

  382. トリアムシノロンアセトニド  (1)

  383. メチルテストステロン  (1)

  384. トリメブチン  (1)

  385. メチルフェニデート塩酸塩  (1)

  386. トリメブチンマレイン酸塩  (1)

  387. メトキサレン  (1)

  388. ドルゾラミド  (1)

  389. オキシメテバノール  (1)

  390. ドルナーゼ アルファ  (1)

  391. メトホルミン塩酸塩  (1)

  392. インドメタシン  (1)

  393. メピバカイン  (1)

  394. トレチノイン  (1)

  395. メマンチン  (1)

  396. トレチノイントコフェリル  (1)

  397. モサプリド  (1)

  398. ドロスピレノン  (1)

  399. モルヒネ塩酸塩  (1)

  400. ウメクリジニウム  (1)

  401. ヨウ化ナトリウム  (1)

  402. ナイアシン  (1)

  403. オセルタミビル  (1)

  404. ナファレリン酢酸塩水和物  (1)

  405. ラベタロール  (1)

  406. ナフトピジル  (1)

  407. ラモセトロン塩酸塩  (1)

  408. ナプロキセン  (1)

  409. ラルテグラビルカリウム  (1)

  410. ナルデメジン  (1)

  411. リスペリドン  (1)

  412. ナルフラフィン  (1)

  413. リドカイン  (1)

  414. アザチオプリン  (1)

  415. リナグリプチン  (1)

  416. ニコチン  (1)

  417. リパスジル  (1)

  418. ニコランジル  (1)

  419. リボフラビン  (1)

  420. ニトログリセリン  (1)

  421. リュープロレリン  (1)

  422. ニフェジピン  (1)

  423. リルマザホン  (1)

  424. ニボルマブ  (1)

  425. レチノール  (1)

  426. エキセメスタン  (1)

  427. レノグラスチム  (1)

  428. バイカリン  (1)

  429. レフルノミド  (1)

  430. バシリキシマブ  (1)

  431. レボドパ  (1)

  432. エサキセレノン  (1)

  433. レボフロキサシン水和物  (1)

  434. パチシラン  (1)

  435. ロキソプロフェン  (1)

  436. パパベリン  (1)

  437. ロスバスタチン  (1)

  438. バラシクロビル  (1)

  439. ロペラミド  (1)

  440. バラシクロビル塩酸塩  (1)

  441. カフェイン  (1)

  442. バルプロ酸  (1)

  443. ガランタミン  (1)

  444. バルプロ酸ナトリウム  (1)

  445. 黄体形成ホルモン  (1)

  446. バレニクリン  (1)

  447. アムホテリシンB  (1)

  448. パロキセチン  (1)

  449. カルバコール  (1)

  450. エスシタロプラム  (1)

  451. 濃グリセリン  (1)

  452. パントテン酸  (1)

  453. ピオグリタゾン  (1)

  454. テトラサイクリン  (1)

  455. A型ボツリヌス毒素  (1)

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