【メンズ】金子眼鏡の人気メガネ10選|おしゃれで長く使える定番モデルを厳選
福井県鯖江市のものづくりを背景に、幅広いアイウェアを展開する日本の眼鏡ブランド「金子眼鏡」
今回はそんな「金子眼鏡」の定番・人気モデル10本の紹介と、失敗しない選び方のコツをご紹介します。
初めて金子眼鏡を購入する人はもちろん、仕事用の一本を探している人や、休日のファッションを格上げしたい人も、ぜひメガネ選びの参考にしてください。
▼あわせて読みたい記事
おすすめの金子眼鏡10選【比較一覧】
まずは、今回紹介する10モデルを一覧で比較してみましょう。

それぞれ個性はありますが、初めての一本として特に選びやすいのは「KC-18」「KV-78L」「KM-65」の3本です。
金子眼鏡が人気な3つの理由

1. 鯖江のものづくりを背景にしたメガネブランド
金子眼鏡は1958年、日本有数の眼鏡産地である福井県鯖江市で創業したブランド。
企画・デザインから製造までを自社工場で一貫して手がけ、分業では出しにくい精度と一体感のあるものづくりを実現しています。
2. クラシックなのに古臭くない
ウェリントンやボストンといった伝統的な形をベースにしながらも、サイズ感や素材使いには現代的なアレンジが加えられているのが金子眼鏡の特徴。
往年のクラシックな雰囲気を残しつつ、野暮ったさを感じさせないバランス感覚が絶妙で、幅広い年代のファッションに自然と溶け込みます。
3. 素材やつくりの違いを楽しめる
金子眼鏡には、セルロイドを使ったKCシリーズ、金属とアセテートを組み合わせたKVシリーズ、チタンのみでつくるKMシリーズなど、素材や製法の異なる複数のラインがあります。
同じような形でも素材が変わればかけ心地や表情が大きく変わるのが面白いところ。
【メンズ】失敗しない金子眼鏡の選び方「2つの重要ポイント」
1. 初めてならウェリントン・ボストンから選ぶ(金子眼鏡が得意とする2種)
金子眼鏡店では、ウェリントンやボストンの2種が、ブランドのベーシックなデザインとなっています。
▶ ウェリントン

やや四角さを残したベーシックな形。知的で落ち着いた雰囲気を作りやすく、スーツからカジュアルまで幅広く合わせられます。
▶ ボストン

丸みが強く、ウェリントンより柔らかな印象。クラシックな雰囲気を取り入れながら、顔まわりを優しく見せたい人におすすめです。
2.セルフレームかメタルフレームか(金子眼鏡ではKC・KV・KMシリーズでそれぞれ違う)
金子眼鏡の代表的な3シリーズが「KC」「KV」「KM」であり、素材が異なるため、この違いを知っておくとフレーム選びがぐっとしやすくなります。
▶KCシリーズ(Kaneko Celluloid)

「金子眼鏡セルロイド」の略で、その名の通りセルロイドという素材を使ったシリーズ。
セルロイドは他にはない深い艶と、使い込むほどに変化する色合いを楽しめるのが魅力です。
▶KVシリーズ(Kaneko Vintage)

「金子眼鏡ヴィンテージ」の略で、金属とアセテートという異素材を組み合わせたコンビネーションフレームが特徴。
フロントにチタン、テンプルにしなやかなβチタンを採用したモデルも多く、軽さと丈夫さを両立。
▶KMシリーズ(Kaneko Metal)

「金子眼鏡メタル」の略で、チタンを中心とした金属素材のみでつくられたシリーズ。
極細のフレームや立体的なデザインを得意とし、シャープかつ知的な印象をつくりやすいのが特長。
【メンズ】金子眼鏡の人気メガネおすすめ10選
1. KC-18|初めての金子眼鏡におすすめの王道ウェリントン

金子眼鏡の代表的なセルロイドシリーズに属するモデルで、角がやわらかく整えられたウェリントン型フレーム。
大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感で、顔立ちを選ばず馴染みやすいのが魅力です。

鍵穴のような高めのブリッジがクラシックな雰囲気を演出しつつ、程よい丸みが親しみやすい印象を添えてくれます。
金子眼鏡を初めて選ぶ方にも扱いやすく、長年支持され続けている定番モデルなので、長く使う一本を探している方にまず試してほしいウェリントンです。
▶こんな人におすすめ:初めて金子眼鏡を購入する人、オンオフ兼用できるセルフレームが欲しい人
2. KV-78L|仕事でも休日でも使いやすい定番モデル

チタン素材を用いた金子ヴィンテージシリーズの人気モデル。
丸みを帯びたシルエットながら細身に仕上げられているため、フロントの主張が強すぎず、スーツにもカジュアルな服装にも自然に馴染みます。

チタンならではの軽さとしなやかさで、長時間かけていても疲れにくいのも嬉しいポイント。
年代や性別を問わず選ばれてきた定番の形なので、初めてヴィンテージ系フレームに挑戦する方の入り口としてもおすすめできる一本です。
▶こんな人におすすめ:仕事と休日で一本を使い回したい人、シンプルで飽きにくいメガネが欲しい人
3. KM-65|似合う形がわからない人にも試してほしい一本

メタルとプラスチックを組み合わせたコンビネーションフレームで、硬質になりすぎず、やわらかい雰囲気に仕上がっているのが特徴。
ウェリントンをベースにした形はクセが少なく、輪郭を選ばずに馴染みやすいため、「自分にはどんな形が合うのか分からない」という方の最初の一本にぴったり。

カジュアルからビジネスまで幅広いシーンで活躍し、金属パーツが上品な清潔感を添えてくれます。
試着でその馴染みやすさをぜひ実感してほしいモデルです。
▶こんな人におすすめ:自分に似合う形がまだわからない人、セルとメタルのいいとこ取りをしたい人
4. KV-66|クラシック好きにおすすめの王道ボストン

シャープなラインと程よいサイズ感で長く愛され続けているボストン型のコンビフレーム。
チタンとアセテートを組み合わせ、金属のブリッジがすっきりとした印象を与えてくれるため、クラシックな雰囲気ながら古臭さを感じさせません。

カラーバリエーションも豊富で、スモーキーなブラウン系からブラックまで好みに合わせて選べます。
ヴィンテージ風のボストン型に挑戦してみたいけれど派手になりすぎたくない、という方に程よい落ち着きを与えてくれる一本です。
▶こんな人におすすめ:ボストン型が好きな人、クラシックで柔らかな雰囲気を作りたい人
5. KC-35|セルロイドを上品に楽しめるボストン

KCシリーズの中でも、知的でやわらかな雰囲気を演出してくれるボストン型フレーム。
横にやや長めのシルエットに程よい丸みが加わり、シャープになりすぎない優しい表情を作り出します。

細身のテンプルとクリングス仕様のノーズパッドにより、掛け心地も軽やかです。芯にチタンを採用しているため、見た目のクラシカルさに反してしなやかで安定感のある使い心地。
上品にセルロイドの艶を楽しみたい方におすすめです。
▶こんな人におすすめ:セルロイドの質感を楽しみたい人、柔らかなセルフレームを探している人
6. KV-109|ビジネスやフォーマルにも合わせたい人に

細身のメタルフレームに、ブロウ型のようなディテールを組み合わせたモデル。
シンプルながらも目元にさりげない個性が加わるため、スーツスタイルの差し色としても活躍してくれます。

ビジネスシーンやフォーマルな場でも浮きにくい落ち着いた佇まいが魅力で、きちんと感を保ちながらもどこか知的な印象をプラスしてくれるのが嬉しいポイント。
仕事用にもう一本、というニーズにしっかり応えてくれる一本です。
▶こんな人におすすめ:ビジネス中心で使いたい人、クラシックと上品さを両立したい人
7. KV-140|コンビフレームでおしゃれ感を出したい人に

金子ヴィンテージシリーズの中でも、ゆったりとした大きめサイズ感が特徴のコンビネーションフレーム。
アセテートとチタンを組み合わせ、レンズは丸みを帯びながらも丸すぎない絶妙なバランスに設計。

カラーバリエーションも豊富で、普段使いのメガネとして幅広いスタイルに馴染みやすいのが魅力です。
存在感のあるフレームでおしゃれ感を演出したいけれど、個性的すぎるデザインは避けたいという方にちょうど良い一本です。
▶こんな人におすすめ:コンビフレームに挑戦したい人、シンプルな服装にアクセントを加えたい人
8. KC-70|存在感のある大ぶりセルフレーム

太めで大きめに仕上げられたセルロイド製のウェリントン型フレーム。
金子眼鏡らしい厚みのある作りで、程よいボリューム感がありながらもバランスよくまとまっているのが特徴です。

セルロイドならではの深い艶と、テンプルに金属芯を通さない伝統的な製法により、独特の質感を長く楽しめます。
いつものコーディネートにしっかりとしたアクセントを加えたい方や、存在感のある一本を探している方にぴったりのモデルです。
▶こんな人におすすめ:大ぶりなセルフレームが好きな人、メガネをファッションのアクセントにしたい人
9. KC-80|さりげなく個性を出せる六角形フレーム

小ぶりな六角形のレンズシェイプが目を引く、セルロイドシリーズの個性派モデル。
フォルムはユニークながらも華奢な作りに仕上げられているため、主張しすぎず程よいアクセントとして日常のスタイルに溶け込んでくれます。

テンプルの芯にはチタンを使用しており、見た目の繊細さとは裏腹に軽量で丈夫な掛け心地。
定番のウェリントンやボストンに飽きた方や、さりげなく人と差をつけたい方におすすめの一本です。
▶こんな人におすすめ:定番から少し外したい人、個性的すぎないデザインを探している人
10. KA-52|シンプルな黒縁を探している人に

金子眼鏡のアセテートシリーズを代表する、細身のラインが上品なウェリントン型フレーム。
派手さを抑えたシンプルな黒縁デザインでありながら、程よい存在感があり、やさしく落ち着いた雰囲気を演出。

顔馴染みの良い形なので、初めて黒縁メガネに挑戦する方でも違和感なく取り入れやすいのが魅力です。
カジュアルにもビジネスにも対応できる汎用性の高さも、長く愛用したい一本としておすすめできる理由です。
▶こんな人におすすめ:王道の黒縁が欲しい人、シンプルで使いやすいメガネを探している人
▼あわせて読みたい記事
迷ったらどれ?目的別におすすめモデルを紹介
10モデルを見ても決めきれない場合は、自分がメガネを使う目的から選んでみましょう。
初めて金子眼鏡を買うなら「KC-18」

初めての一本なら、KC-18がおすすめです。
程よく丸みのあるウェリントン型でサイズのバランスも取りやすく、金子眼鏡を代表するセルロイドシリーズの魅力も楽しめます。
オンオフ兼用なら「KV-78L」

仕事と休日の両方で使いたいなら、KV-78Lがおすすめです。
小ぶりなウェリントン型で使いやすく、メガネの主張が強すぎないため、服装を大きく選ばない一本を探している人に向いています。
ビジネス中心なら「KV-109」

スーツやジャケットに合わせることが多いなら、KV-109をチェックしてみましょう。
金子公式でも、ビジネスやフォーマルな場面での使用が推奨されています。
セルロイドを楽しむなら「KC-18」または「KC-35」

セルロイドらしい存在感を楽しみたいならKC-18。
もう少し丸みのある柔らかな雰囲気が好みならKC-35がおすすめです。
おしゃれを楽しむなら「KV-140」

ファッションのアクセントになる一本を探しているなら、KV-140がおすすめです。
ボストン型のコンビフレームなので、クラシックな雰囲気と存在感の両方を楽しめます。
【顔型別】10選から選ぶ、似合いやすい金子眼鏡
顔型はメガネを選ぶときの参考になりますが、絶対的なルールではありません。
ここでは、最初の試着候補を見つけるための目安として紹介します。
丸顔の男性

顔の丸みを少し引き締めて見せたい場合は、直線を含むウェリントン型から試してみるといいでしょう。
今回の10選なら、KC-18やKV-78Lが候補です。
面長の男性

面長の人は、レンズの縦幅があるフレームや、丸みのあるボストン型を試してみましょう。
KV-66やKC-35、KV-140などが候補になります。
四角顔・ベース型の男性

輪郭の直線的な印象を和らげたいなら、ボストン型を試してみるのがおすすめです。
KV-66やKC-35などを掛け比べてみましょう。
逆三角形の男性

シャープな輪郭には、細身のフレームや丸みを持ったデザインから試してみるとよいでしょう。
KV-78LやKV-66など、主張が強すぎないモデルが候補になります。
金子眼鏡についてよくある5つの質問

Q1. 金子眼鏡は長く使える?
使用期間は使い方や保管状態、レンズ交換、メンテナンスなどによって異なるため、一概に「何年」とは言えません。
ただ、2025年の店舗取材では、品質のよいメガネは比較的長く使用できるという考え方が紹介されており、金子眼鏡では素材の艶、丁番、鼻パッド、掛ける人に合わせた調整など、細部への作り込みも重視されています。
長整やメンテナンスも意識しましょう。
Q2. 金子眼鏡はビジネスでも使える?
ビジネスでも使えます。
特にKV-78LやKV-109など、比較的すっきりしたデザインは仕事用として検討しやすいです。
Q3. 40代・50代の男性にも似合う?
金子眼鏡は40代・50代の男性も十分使えるブランドです。特に大切なのは、どんな印象に見せたいかです。
・知的で落ち着いた印象ならKV-78LやKV-109。
・貫禄や存在感を出したいならKC-18やKC-70。
・柔らかく見せたいならKC-35やKV-66。
といった選び方ができます。
Q4. 度が強くても使える?
使用するレンズや度数によっては、レンズの厚みが目立つことがあります。
そのため、度数が強い人はフレームの大きさやレンズの形も含めて選ぶことが大切です。
仕上がりは度数や目の位置によって変わるため、気になるモデルが見つかったら購入前に店舗スタッフへ相談すると安心です。
Q5. 購入前に試着したほうがいい?
できる限り試着をおすすめします。
同じウェリントンでも、レンズ幅やブリッジ幅、フレーム全体の横幅が違えば、掛けた印象は大きく変わります。
まとめ|自分に似合う金子眼鏡を長く愛用しよう

今回紹介した10モデルのなかで迷ったら、
・初めての一本なら「KC-18」
・仕事と休日の両方で使うなら「KV-78L」
・セルとメタルの中間的なデザインを楽しむなら「KM-65」
この3モデルから試してみるのがおすすめです。
ただし、メガネは写真で見るのと実際に掛けるのとでは印象が変わります。
人気があるかどうかだけで決めるのではなく、自分の顔幅や普段の服装、仕事で使うのか休日に使うのかまで考えながら選ぶことが大切です。
▼あわせて読みたい記事
▼メガネの関連記事
