アーレム(AHLEM)の人気メガネ10選|初めてでも失敗しない定番の選び方
AHLEM(アーレム)は、フレンチアイウェアらしい美しいシェイプと、細部まで作り込まれたデザインが魅力のアイウェアブランド。
一見シンプルに見えるモデルにも独自のカッティングや彫金、ハンドハンマーによる仕上げなどが取り入れられ、掛けるだけで顔まわりにほどよい個性を加えてくれます。

今回は、、初めての一本にも検討したい「人気・定番モデル10本」の紹介と、AHLEMの魅力や失敗しない選び方をわかりやすく解説ています。
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AHLEM(アーレム)とは?どんなメガネブランド?

AHLEMは、パリ生まれのデザイナー「アーレム・マナイ・プラット」が2014年に設立したラグジュアリーアイウェアブランド。
バウハウスの思想、パリの建築、人々からインスピレーションを受けたデザインを特徴としており、多くのモデルにはパリの通りや地域にちなんだ名前が付けられています。
1.パリの感性を感じさせる洗練されたデザイン

AHLEMの魅力は、クラシックなメガネをベースにしながら、どこかモダンで建築的な雰囲気を感じさせるデザイン。
ボストンやクラウンパント、オクタゴンなど伝統的なシェイプを採用しつつ、リムの角度やフロントのカッティング、テンプルの細かなディテールによってAHLEMならではの個性を生み出しています。
2.アセテートとメタル、どちらにもAHLEMらしさがある

AHLEMというと存在感のあるアセテートフレームを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、メタルフレームもブランドを代表する存在。
アセテートでは、厚みのある生地を大胆に削り出した立体的なデザインが魅力。
一方、メタルでは多角形のレンズシェイプやハンドハンマー、繊細な彫金などによって、細身ながらも印象に残るフレームが魅力です。
AHLEMのメガネが人気の理由

1.掛けるだけでコーディネートが洗練される
AHLEMのメガネは主張が強すぎない一方で、一般的なクラシックフレームとは少し違った空気感があります。
服装はシンプルだけれど、小物にはこだわりたいという大人にも合わせやすいブランドです。
2.トレンドに左右されにくく長く使いやすい
AHLEMは、個性的なモデルもありますが、ベースとなっているのはクラシックなアイウェア。
流行だけを追ったデザインではないため、自分に似合う一本を選べば長く愛用しやすいでしょう。
AHLEM(アーレム)の人気メガネ10選
▼今回の人気メガネ10選の比較表

1.Gaillon|AHLEMらしいメタルを楽しむなら外せない一本

「Gaillon(ガイヨン)」は、AHLEMのメタルフレームらしさを凝縮した一本。

控えめなサイズ感のオクタゴンシェイプに、職人が一つひとつ手作業で打ち込む槌目模様(マルテレ)を施し、光の角度によって表情が変わる仕上がり。
無骨さの中にジュエリーのような華やかさが宿り、知的な印象を演出してくれます。
テンプル先端にはヴィンテージ風のアセテートチップを採用し、細部まで作り込まれた点もポイント。

メンズ・レディース問わず掛けやすく、AHLEM入門にも、2本目以降の選択肢としてもおすすめできる定番モデルです。

「初めてAHLEMを買う」「派手すぎないけれど、普通のメタルとは違う一本が欲しい」という人におすすめです。
2.Rue Bosquet|初めてのAHLEMにも選びやすい定番候補

「Rue Bosquet(ルー・ボスケ)」は、フランス伝統のクラウンパントシェイプをAHLEM流にアレンジした一本。
フロント上部を太く、下部を細く描くことでクラシックな雰囲気の中にモダンさをプラスしています。
テンプルは中央を鋭角に削り出したカッティングで、光を受けると直線的な美しさが際立ちます。

ブリッジにはAHLEMらしいキーホール型を採用し、掛け心地も良好。

派手すぎず、それでいて個性が光るバランスの良さが魅力で、初めてAHLEMを手に取る方に安心しておすすめできる定番候補です。
3.Petits Champs|エッジの効いたクラウンパント

「Petits Champs(プティ・シャン)」は、8mm近い厚みを持たせた肉厚なクラウンパントフレーム。

フロントの内側に入れた直線的なカッティングが角を際立たせ、クラシックな玉型でありながらモード感のある表情を生み出しています。

艶のあるポリッシュ仕上げと、側面のマットな削り出しとのコントラストも見どころで、見る角度によって印象が変化。
レンズサイズはコンパクトなので、度数が強めの方でも掛けやすいのが嬉しいポイント。エッジの効いた一本を探している方にぴったりのモデルです。
4.Rue de la Paix|柔らかさとエッジを両立したアセテート

「Rue de la Paix(リュ・ドゥ・ラ・ペ)」は、人気モデルRue Bosquetをさらに鋭角に発展させたアセテートフレーム。

フロント外側はヘキサゴン、内側はボストンという2つのシェイプを組み合わせ、エッジを効かせながらも優しい丸みを残したデザインに仕上げています。

またフロント上部はポリッシュ、下部はマットと質感を切り替え、段差のあるカッティングで陰影を演出。
ブリッジのキーホールデザインもAHLEMらしさのひとつです。ユニセックスで使える柔軟さを持ちながら、程よい個性を主張してくれる一本です。
5.Couronnes|上品さと個性を兼ね備えた多角形メタル

「Couronnes(クロンヌ)」は、多角形のシルエットが目を引くメタルフレーム。

軽やかな掛け心地でありながら、しっかりとした存在感も併せ持つのが魅力です。

リムとテンプルには槌目模様を一つずつ手作業で施しており、同じものが二つとない仕上がりに。ノーズパッドにはバウハウスを思わせる幾何学模様を彫り込んだチタンを採用し、細部までこだわりが詰まっています。

上品さと遊び心を兼ね備え、幅広い顔立ちにフィットしやすいのもうれしいポイントです。
6.Trocadero|ゆったり掛けられるオクタゴン

「Trocadero」は、定番のオクタゴンシェイプを一回り大きく仕立てたゆったり掛けられるメタルフレーム。

リムにはカットリムを採用しており、キリッとした光沢のあるシャープな輪郭を描き出しています。

またパラジウムをベースに22金メッキを施した上質な素材感も特徴で、繊細さとかっこよさが絶妙なバランスで共存。
存在感のあるオクタゴンに苦手意識がある方でも挑戦しやすいゆとりのあるサイズ感なので、女性の方にもぜひ試していただきたい一本です。
7.Colisee|普通のメタルでは物足りない人に

「Colisee」は、ウェリントンとスクエアの中間に位置する珍しい多角形シェイプを採用した、大ぶりなメタルフレーム。

ブリッジ周りにインパクトのあるデザインを配置し、一見シンプルに見えながらも独特の存在感を放ちます。

リムに施された槌目模様の彫金がAHLEMらしい個性を添え、細身のフレームながら合金素材ならではの重厚感を感じられるのも魅力。
普通のメタルフレームでは物足りないと感じている方に、ぜひ手に取ってみてほしいモデルです。
8.Carrousel|ハイブリッジで個性を楽しむ

「Carrousel(カルーセル)」は、フロント上部にハイブリッジのバーを配した、AHLEMらしい遊び心のあるメタルフレーム。

直線と曲線を巧みに組み合わせた変則的なシェイプが、クラシックなラウンドやボストンにはないモダンな表情を作り出します。

バーやリムに施された槌目模様は、光の当たり方によって印象が変わるジュエリーのような美しさ。
名前の由来はパリの歴史あるカルーゼル広場で、フランスならではのストーリー性も楽しめます。個性的なハイブリッジを楽しみたい方におすすめです。
9.Monsieur|シンプルで上品な一本を探している人に

派手なデザインよりも、落ち着いたAHLEMを選びたい人には「Monsieur(ムッシュ)」がおすすめ。

「Monsieur(ムッシュ)」は、直線的な輪郭でありながら、顔にやさしく沿うようなカッティングが施されたアセテートフレーム。

細めのテンプルが上品な抜け感を生み出し、伝統的な佇まいとモダンな感覚を両立させています。

フロントには手作業によるベベルカットが施され、艶のある部分とマットな部分のコントラストが立体感を演出。
ブリッジにはキーホールデザインを採用し、掛け心地にも配慮されています。派手さを抑えつつ知的な雰囲気を纏いたい方にぴったりの一本です。
オン・オフ兼用できる一本を探している人にもおすすめです。
10.Lombards|クラシックなオーバルをモードに楽しむ

「Lombards(ロンバール)」は、パリで開催された展示会SILMOで発表された後、日本限定でメガネ仕様として再生産された注目のオーバルフレーム。
オーバルという普遍的な形をベースにしながら、厚みのあるアセテートと立体的なフロントによってAHLEMらしいモード感を加えています。

最近人気が高まっているオーバル型に挑戦したいけれど、ヴィンテージ感が強すぎるものは避けたい人にもおすすめ。
シンプルなコーディネートに合わせるだけでも、顔まわりに印象的なアクセントを加えてくれます。
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迷ったらどれ?タイプ別におすすめのAHLEM

10本を紹介しましたが、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう人のために、ここでは、目的別に選びやすいモデルを整理します。
「初めてAHLEMを買う」ならGaillonやRue Bosquet
ブランドらしさと掛けやすさのバランスを重視するなら、「Gaillon」や「Rue Bosquet」がおすすめです。
メタルならGaillon、アセテートならRue Bosquetという選び方もできます。
どちらもAHLEMならではのディテールを楽しみながら、極端に奇抜な印象になりにくいのが魅力です。
「ビジネスでも使いたい」ならGaillonやMonsieur
スーツやジャケットにも合わせたいなら、細身で上品なモデルが使いやすいでしょう。
Gaillonならオクタゴンによるほどよい個性を、Monsieurならより落ち着いた洗練された雰囲気を楽しめます。
「AHLEMらしい個性を楽しむ」ならPetits ChampsやCouronnes
「せっかくAHLEMを買うなら、ほかのブランドとは違うものを選びたい」という人には、Petits ChampsやCouronnesがおすすめです。
アセテートの造形を楽しむならPetits Champs。
メタルの繊細な加工や多角形シェイプを楽しむならCouronnesが候補になります。
「ファッションの主役にする」ならCarrouselやLombards
メガネそのものをコーディネートのアクセントにしたいなら、CarrouselやLombardsが面白いでしょう。
どちらも個性がありますが、洋服をシンプルにまとめることでバランス良く取り入れられます。
初めてでも失敗しないAHLEMのメガネの選び方

AHLEMには魅力的なモデルが多いため、デザインだけを見ていると迷ってしまいます。
初めて購入するなら、次の5つを意識して選んでみましょう。
1.迷ったら掛けやすい定番シェイプから選ぶ
初めてAHLEMを選ぶなら、普段の服装になじみやすい形から探すのがおすすめです。
取り入れやすいのは、ボストンやウェリントン、クラウンパント、スクエアなど。
少し個性を出したいなら、オクタゴンなどの多角形フレームも候補になります。
AHLEMは同じラウンド系でも直線的なラインを加えたり、フレーム表面に立体感を持たせたりすることで独自の表情を作っているため、ベーシックなシェイプを選んでも十分にブランドらしさを楽しめます。
2.顔型とのバランスを考えて選ぶ
メガネは顔型とのバランスを意識すると選びやすくなります。
丸顔の人なら、スクエアやウェリントンなど直線のあるフレームを選ぶと顔まわりを引き締めやすくなります。
面長の人は、ボストンやクラウンパントなど天地幅のあるモデルを選ぶとバランスを取りやすいでしょう。
四角顔の人なら、丸みのあるボストンやオーバルを選ぶことで柔らかい印象を加えられます。
ただし、顔型だけで似合うメガネが決まるわけではありません。眉の形や目の位置、髪型、普段の服装によっても印象は変わります。
あくまで最初の目安として考え、最終的には実際に試着して選ぶのがおすすめです。
3.アセテートとメタルの違いで選ぶ
メガネそのものに存在感を持たせたいなら、アセテートフレームがおすすめです。
厚みやカッティングによる立体感が出やすく、AHLEMらしいデザインをしっかり楽しめます。
一方、上品ですっきりした印象を求めるならメタルフレームが候補になります。
AHLEMのメタルは細身でも独特のレンズシェイプや表面加工によって存在感があるため、「普通のメタルフレームでは少し物足りない」という人にも向いています。
4.ブラック以外のカラーもチェックする
太めのアセテートフレームを初めて掛ける人は、ブラックだと存在感が強すぎると感じることがあります。
そんなときは、クリアグレーや透明感のあるブラウン、ライトカラーなどもチェックしてみましょう。
たとえばRue Bosquetでは、国内取扱店でもSmokedlightなど肌になじみやすいクリア系カラーの再入荷実績があります。クリア系ならフレームに厚みがあっても表情が重くなりすぎず、AHLEMらしい立体感を楽しみやすくなります。
5.サイズとフィット感を必ず確認する
デザインが気に入っていても、サイズが合わなければ快適には使えません。
フレーム幅だけでなく、鼻への乗り方、まつ毛とレンズの距離、テンプルの締め付けなども確認しましょう。
AHLEM公式でも、オプティシャンによるフィッティングや正確な計測、個人のスタイルに合ったフレーム選びを案内しています。
特に初めて購入する人は、可能であれば正規取扱店などで一度試着してから選ぶのがおすすめです。
AHLEMのメガネを買う前に知っておきたいこと

できれば一度は試着する
AHLEMはデザインだけでなく、フレームの厚みやサイズ感もモデルによって大きく異なります。
同じボストン系でも、実際に掛けてみると顔の印象は大きく変わります。
特に初めてAHLEMを購入する場合は、可能であれば試着してから選びましょう。
正規取扱店でフィッティングしてもらう
メガネは購入した状態のまま掛けるのではなく、自分の顔に合わせて調整することで快適性が変わります。
AHLEM公式でも、オプティシャンによるフィッティングや計測を重視しています。
鼻への乗り方やテンプルの角度などを適切に調整してもらうためにも、専門知識のある店舗で購入するのがおすすめです。
レンズ代も含めて予算を考える
度付きメガネとして使用する場合は、フレーム代だけでなくレンズ代も必要になります。
強度近視や遠近両用、薄型レンズ、カラーレンズなどを選ぶと価格が変わることもあります。
購入前に「レンズを入れた総額はいくらになるか」を確認しておくと安心です。
気になるモデルは在庫状況を確認する
AHLEMはモデルやカラーによって取扱状況が異なります。
国内取扱店でも再入荷として紹介されるモデルがあり、タイミングによって希望するカラーが店頭にない場合もあります。
欲しいモデルが決まっている場合は、来店前に店舗へ在庫を確認しておくとスムーズです。
AHLEMのメガネに関するよくある質問

AHLEMはどこの国のブランド?
AHLEMは、パリ生まれのデザイナー、アーレム・マナイ・プラットによって2014年に設立されたアイウェアブランドです。
フランスの感性を強く反映したデザインと、フランスの職人技を生かしたものづくりを特徴としています。
AHLEMのメガネはなぜ高い?
理由のひとつは、製造工程と素材へのこだわりです。
公式によると、フレームは9〜15人の熟練職人の手を経て、300以上の工程をかけて作られています。また、厚みのあるプレミアムアセテートや、22Kゴールドを用いたメタル仕上げなども採用されています。
デザイン料だけでなく、素材や職人技を含めた価格と考えると理解しやすいでしょう。
AHLEMはメンズ・レディースどちらでも使える?
多くのモデルは性別を限定せず選びやすいデザインです。
実際には顔の大きさや好みのサイズ感によって似合い方が変わるため、「メンズ用」「レディース用」と考えるより、自分の顔とのバランスで選ぶのがおすすめです。
初めて買うならアセテートとメタルのどちらがおすすめ?
普段から黒縁や太めのセルフレームを掛けている人なら、Rue BosquetやPetits Champsなどのアセテートが選びやすいでしょう。
反対に、メガネの存在感を抑えながらAHLEMらしいデザインを楽しみたいなら、Gaillonなどのメタルがおすすめです。
どちらが優れているというより、普段の服装と「メガネをどのくらい目立たせたいか」で選ぶと失敗しにくくなります。
AHLEMのメガネは日本人にも掛けやすい?
顔の形や鼻の高さには個人差があるため、一概にはいえません。
AHLEM公式もフィッティングや正確な計測を重視しているため、気になるモデルは実際に試着し、自分の顔に合わせて調整してもらうのがおすすめです。
AHLEMのメガネはどこで買える?
AHLEMはブランド直営のAtelierに加え、世界各地の提携オプティシャンで取り扱われています。公式サイトには取扱店を探せるStockist Locatorも用意されています。
日本でも正規取扱店があるため、初めて購入する場合は試着やフィッティングができる店舗を探すのがおすすめです。
まとめ|初めてのAHLEMは「似合う定番+少しの個性」で選ぼう

AHLEMのメガネは、一見するとシンプルでも、シェイプやカッティング、彫金など細かな部分に独自の美しさがあります。
初めて購入するなら、無理に一番個性的なモデルを選ぶ必要はありません。
メタルフレームなら、今回最初に紹介した「Gaillon」は特にチェックしておきたいモデル。
アセテートならRue BosquetやPetits Champs、より個性を楽しみたいならCouronnesやCarrouselなども候補です。
毎日のように身に着けるメガネだからこそ、人気だけで決めるのではなく、自分の顔やファッションに自然となじむ一本を選んでみてください。
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