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書きたくないと言いながらnoteを10週間続けたら予想外のことが起き始めた

note10週目報告:自分のしっぽを追いかける犬



書きたくない病の発作が出ながらも、誰にも頼まれていないのに書いている週次報告の時間が今週もやって参りました!!!


今週もいつも通りの運用だったはずなんだが、書き手のコンディション次第でやっぱり違ったものに感じる。
いや、読者はどうか知らんが。
書き手側からすると読み返してもそう感じる。
コンディション最悪の週に書いた記事は、文章のそこかしこに「早く終わらせたい」という魂の叫びが滲んでいる。
プロとは何か、を考えさせられる週だった。
俺はプロじゃないが。

というのは置いといて、早速数字を見ていこう!


今週の数字

数字べべーん!!!

5 0 0 増 加

先週の2709から3271へ。
562PV伸ばしている。
スキ率も12.7%と一応10%超えをキープしている。

ただし!!!先週は8記事だったのに対して今週は9記事だ。
1記事増えている。
その分加算されている。
にしても1記事で500はアベレージを超えているので1記事だけの影響とは考えられない。
全体的な増加も起きていると考えていい。
考えていいったら考えていい。
そういうことにしておかないとメンタルが保たない。

キープだよ!!!
来週もキープしなきゃだよ!!!
数字が伸びるのは嬉しいが、伸びる度に自分の足にガチャガチャと枷をはめている感覚がある。
このまま行くと俺はそのうちインペルダウンに拘束されるドフラミンゴみたいな状態になる。
全身を縛られながら「ふっふっふ」と笑い続ける男だ。
なってる気がする。
既に。
今週の俺は縛られながらnoteを書いていた。

あと、そうだ。
2週間前に累計1万PV突破の記事を出した。
予め言っておく。
来週、2万いく。
あの時ぶち上げた栗まんじゅう理論が現実となっている。
1万に達するまで7週間ちょっと。
そこから更に1万が2週間ちょっとだ。
次は3日ちょっとか?
怖いよぉ……。
のび太は栗まんじゅうが宇宙を埋め尽くす前に泣いていたが、俺は2万PVが見えてくるまで泣かなかった。
強くなったものだ。
宇宙崩壊はすぐそこだ。


🏆今週のダメージ大賞

「死んだ恋人と同じ匂いが、猫の体からする│シロクマ文芸部」


一昨日、というか昨日の深夜、というか早朝?に投稿したなんとも曖昧な時間の曖昧な作品だ。
時間が曖昧なのは俺の生活リズムが終わっているからだ。
内容としては、恋人の死と入れ替わりで現れた頭がパカパカ開閉する人間を食べる「猫」と呼称されている何かを飼っている主人公が猫になる、という話だ。
何を言っているかわからないと思うが、というのも板に付いてきた。
板に付いてきたのがそこかよという話だが、仕方ない。
とにかく読め。

この作品が生まれた経緯を話す。
元々シロクマ文芸部さんのお題に答える作品として「野良だった我が、猫アレルギーの男に飼われている理由」を書いていた。
こっちはプライドの高い猫が生体的バグとして喉を鳴らしててクソワロタ、という話で、傲慢とゴロゴロのフリオチを意識したコメディにする予定だった。
しかし読者目線に立つと「ツンデレ猫と不器用なご主人たま」というテンプレに完全に収まっていた。
テンプレに収まるのが悔しくて、号泣しながら虎柄のビキニ姿で近所を徘徊した末にこの「死んだ恋人と〜」を書くに至った。
徘徊の効果は今のところ不明だ。

コズミック風ホラーをなぞりながらディテールで自分の匂いが出せるように頑張った。
結果、読まれなかった。
頑張った分だけダメージがデカい。
これがダメージ大賞のシステムだ。
努力が報われない現実をお届けするコーナーだ。

お前いい加減シロクマ文芸部さんに不穏な話を投稿するのやめろ!!!!!


今週の朗報:村の覇者、続投

今週はどうだったか。これだ。

バゴッ!!!

ドゴッ!!!

今週もポップを2つゲット!!!
1つ目は「眠れない夜に」タグ、これも結構な激戦区だ。
そして2つ目、まさかの「短編小説」タグだ。
レッドオーシャンもレッドオーシャン、どこを見てもプランクトンだらけの海で先週特にスキを集めた。
嬉しみの極みだ。
俺の村支配は続いている。
村人が増えても俺が一番強い。
それが秩序だ。

しかしこれを取ったのはシロクマ文芸部さんのお題だ。
先週「スキがつく以上の価値を感じない」と言った舌の根も乾かぬうちに。
しかも俺が悔しがっていたベタな内容で。
なんだこれは。
自分の方針を自分の承認欲求がぶち壊していくスタイル、一貫性がなさすぎて清々しい。
でも結局嬉しい。
承認欲求の前では全ての矜持がひれ伏す。
人間とはそういうものだ。
俺だけじゃないはずだ。
俺だけだったら怖い。

次は絶対田村ゆかりのラジオ記事で取ってやるわ!!!
聞いたことないけど!!!!!
村人共、俺にぶっ殺されるのを待っていろ!!!


ガチ真実シリーズについて

先週も今週も当然のように伸びていない。
もはや「ガチ真実は伸びない」という事実が俺の人生の定数になってきた。
円周率みたいなもんだ。
3.14159……ガチ真実は伸びない。

こと今週に関してはサムネに思いっきり「女性器」の呼称が書かれているので、自尊心と自意識に支配されたノーター諸君がクリックしにくいというのはよくわかる。


わかるが、クリックしろ。
女性器という文字を見てクリックするかどうか迷っているお前、迷ってないでクリックしろ。
迷う時間がもったいない。

今週に関しては70〜80年代のロックンロール好きや、大衆に迎合しない表現者に見てほしい。
芸術は下ネタだ、とあるフォロワーさんも言っていたような気がする。
まぁそんなのは体のいい理由付けで、今週も験担ぎで紹介しているに過ぎない。
毎回言うけどガチ真実シリーズは制作コストが激高なんだよ。
誰も読まないなら慈善事業だわ。
鍋二郎を無料で提供しているようなもんだぞ。
鍋二郎を知らない人は調べなくていい、ただしガチ真実は読め。

ところで、我らがノラマガ執筆陣のサイコメガネくん枠であるジァン=サマー氏が俺のガチ真実及び創作まとめマガジンを紹介してくれた。


ノラマガは共感とか繋がりとかそういうのやらんくていいと言ったが、こういうことをしてくれるのは素直に嬉しい。
数字が増えるからとかではなく、純粋に嬉しい。
だからといって「おっしゃ!サバチー喜ばせたろ!」とか思わないでくれ。
お前らはお前らの面白いと思ったことを書いてくれ。
俺を喜ばせようとするな。
面白いものを書いた結果として俺が喜ぶのが正しい順序だ。
順序が大事だ。


今週紹介したい記事たち

いや、今日も書きたくない病が出てると思ったけど、書き始めると書きたいことが出てくるんだよ
な。
もう少しだけ付き合っていけ。
俺を置いて行くな。

ということで、俺を紹介してくれた記事をさらに紹介する、というnote然としたまどろっこしいクソみたいなことをしたので、ついでに他のも紹介したいと思う。

まずはノラマガでも度々キュレーションさせていただいているTaka_Tsukiya氏の作品だ。
これには流れがある。
件のジァン氏がノラマガに加入した時、俺が以前コメントで残した「アイス食って春感じて幸せみたいな記事は目眩がする」という発言を逆手に取られ、ジァン氏はそのまんまの記事を書いた。
宣戦布告だ。
それに対して俺は「そういう意味じゃねぇ!」とブチギレて反論記事を書いた。
そして、それを読んだTaka氏が「これは面白い」と思い書いてくれたのが今回の作品だ。
俺という人間が起点になって他人の創作が生まれている。
俺はコンテンツだったのか。

Taka氏の記事は俺のことを「オモシロ中年」と称してモデルにした小説だ。
オモシロ中年という称号を与えられたことについて、褒められているのかどうかギリギリのラインだが、他人の創作の世界に俺本人が落とし込まれるという体験は経験したことのある人にしかわからない喜びがある。
ぜひ3記事とも読んでもらいたい。
それと、どうしても言わなければならないことがある。
俺は30歳だ。
30歳は多分中年じゃない。
多分。
きっと。

続いては山本蛇内氏の「鈍色の犬と、ノレミナス通りの入口にたつ」だ。


俺の「銀色の猫と、ルミナス通りの入口で」をオマージュしてくれた作品で、骨格はルミナスをなぞりながら内容は蛇内氏らしくバカバカしく面白い。
書いてくれた経緯は俺が落ち込んでるっぽいからなんだが、実際落ち込んでいたので非常に嬉しかった。
落ち込んでいる俺にバカバカしい作品を贈ってくれる人間の優しさの形が好きだ。
作中で未侑が「サンキューセックス」というのだが、これが偶然にも俺のスキリアクションコメントの「セックス(Thanks)」と被っているのも嬉しかった。
ルミナスと合わせて読んでいただきたい。


パテック杯惨敗、裏パテック杯開催

先述の「銀色の猫と〜」はパテック氏が開催する恋愛コンペ・パテック杯に出展したものだ。
自信満々だったが一次選考には通らず、敗者復活で投票されることもなくボロカスに惨敗した。

敗因は余白が余白として機能していないこと、及び読者コントロールを放棄してフィーリングと考察に頼りすぎたことだ。
ブルース・リーを信仰するあまり設計が矛盾した。
俺はブルース・リーを誤読していた。
Water be like water、ではなく設計しろ、ということだ。
ブルース・リー、ごめん。

悔しさのあまり作品の解説を自分で書いた。
自分の落選作を自分で解説する男がここにいる。
どれだけ悔しかったんだ俺は。
すると予想外にもその記事もパテック氏に読まれる運びとなった。
メンションつけてたようなもんだから通知はいくし、律儀な人ならそりゃ読むけどな。
そしてパテック氏は俺の暴言も持ち前のお医者様らしいスルースキルで受け流した末、実質的に俺のためのコンペである裏パテック杯の開催を決定してくれた。

俺の愚痴記事がきっかけで俺のためのコンペが開かれている。
情けない話だが、これが現実だ。
裏パテック杯は作品の感想を書くだけで参加できる。
みんなこぞって参加して俺を弾き出すべきだと思う。
俺のためのコンペで俺が落選すれば大爆笑で全員幸せだ。

とにかく、これを開催してくれたパテック氏には感謝だ。
失礼なことを言った件については謝るつもりはない。
これが俺だ。
誰にでも門扉を開いた自分を恨むがいい。


サバチーの作品、ZINEに載ります

1ヶ月ほど前からnoteの一大コミュニティであるコニシ木の子氏の「なんのはなしですか」に参加させていただいている。
コミュニティの雰囲気も概要も曖昧なまま、ここなら俺と同じくらいの熱量の人間がいるのではないかという勝手な推測で参加し続けている。
俺みたいなやつの記事が本当に参加していいのかは未だに不明だが、今のところまだ怒られていない。
失礼な話だが、その辺については最初から開き直っているのでもう誰も俺を止めることはできない。
止めようとしても無駄だ。
俺は止まれない犬だ。

そしてその「なんのはなしですか」だが、「家」をテーマにしたZINEを発行するらしい。
「俺の文章が本になるだと!?」と思った瞬間には何も考えず記事を完成させていた。
思考より手が先に動いた。
これが本能というやつだ。
掲載基準は存在しないようなので、無条件で俺の文章が本になる。
無条件で。
審査なしで。
つまり俺の文章が本になる。
本に、なる。


このZINEは今秋完成する予定らしい。
お前ら、買えよ。
お坊さんセラミックを買う金がないなら先にこっちを買え。
順番が逆だったかもしれないが、とにかく買え。
俺の文章が初めて物理的な形になる瞬間だ。
歴史的な一冊になる可能性がある。
なんのはなしですか。


というわけで

随分話したな。
今週の俺は書きたくない病が悪化していた。
しかしこれは理想というか、目指すところが上がってきている証拠でもあると思っている。
思うことにしている。
そう思わないと立っていられないので。

休みたい時に休むようにコントロールするというのは前々から言っていることだが、書きたい衝動とどう付き合っていくかはまだ答えが出ていない。
休みたいのに自分のしっぽを追いかけ回している。
それが今の俺だ。
でも追いかけながらも吠え続ける。
走るのをやめた犬はもう犬じゃないからな。



【サバチー 記事まとめ】

●運営報告まとめ▼
全裸の運営黙示録(運営報告・近況)
●エッセイまとめ▼
狂犬の無駄吠え(エッセイ・日記)
●創作まとめ▼
妄想と虚構の掃き溜め(短編小説・創作)
●コラムまとめ▼
野良犬オブセッション(コラム・レビュー)
●雑記まとめ▼
ツチブタ(雑記・その他)


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