「物理名」と「論理名」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| テーブル | データベースにおいて、実際にデータを入れておく箱 |
| 物理 | 「物理○○」という形で出てくることが多く「実際の○○」の意味 |
| 論理 | 「論理○○」という形で出てくることが多く「見かけ上の○○」や「扱い上の○○」の意味 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 物理名 | コンピュータさんに通用する実際の名前(本名) |
| 論理名 | 人間様が勝手に呼んでいる名前(あだ名) |
似ているところ
どちらも名前です。
違うところ
大雑把に言えば
物理名:本名
論理名:あだ名
です。
物理名:コンピュータさん向けの名前
論理名:人間様向けの名前
とも言えます。
例えば、ここに「TBL_KOKYAKU」という名前のテーブルが あったとしましょう。

ピヨ太君は、このテーブルを「顧客テーブル」と呼んでいます。
(人間様が見る前提の)設計書なんかにも「顧客テーブルからデータを取得する」とか書いています。

この話において、テーブル「TBL_KOKYAKU」の実際の名前「TBL_KOKYAKU」が物理名です。
ピヨ太君がテーブル「TBL_KOKYAKU」に付けたあだ名「顧客テーブル」が論理名です。

備考
コンピュータさん(プログラムさん)に指示をするときは物理名を使う必要があります。
「顧客テーブルからデータを持ってきて」と指示を出しても「顧客テーブル?そんなテーブルは、ないよ?」となるでしょう。
ちゃんと「TBL_KOKYAKUからデータを持ってきて」と指示を出す必要があります。

人間様に指示を出す場合は論理名を使った方がイメージしやすいでしょう。
「TBL_KOKYAKUからデータを持ってくるプログラムを作って」よりも「顧客テーブルからデータを持ってくるプログラムを作って」の方が直感的に分かりやすいはずです。

実際のところ、物理名だけでも事足ります。
人間様にとって分かりやすくするために論理名があるのだと思います。






