営業秘密
商売上、秘密にしておきたい情報だよ
儲けるための情報だよ
「秘密として管理されている」「儲けるために有用」「一般的に知られていない」の3つを満たすやつだよ
簡単に書くよ
営業秘密(読:エイギョウヒミツ 英:trade secret)とは
秘伝のレシピや顧客名簿のような、自分が商売で儲けるために他の人には秘密にしておきたい情報のこと
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に出てきたので取り上げておきます。
サクっと一言で説明すると
自分たちが商売で儲けるために秘密にしておきたい情報
が「営業秘密」です。
「不正競争防止法」という法律において、営業秘密と見なされるには
1.秘密として管理されている(秘密管理性)
2.儲けるために有用な情報である(有用性)
3.一般的に知られていない(非公知性)
の3つの要件を満たす必要があるとされています。
ちなみに、営業秘密の定義の原文は、不正競争防止法の第2条第6項の
6 この法律において「営業秘密」とは、秘密として管理されている生産方法、販売方法その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であって、公然と知られていないものをいう。
です。
ちゃんと
1.秘密として管理されている
2.事業活動に有用な
3.公然と知られていない
と書いてありますよね。
例えば、そうですね。
ピヨ太君はケーキ屋さんをやっています。
ピヨ太君のケーキ屋さんには、メッチャ美味しい苺ショートのレシピがあります。
この秘伝のレシピは、ピヨ太君が一生懸命考えて作った、血と汗と涙とヨダレの結晶です。
この秘伝のレシピは、とっても大事です。
ピヨ太君は鍵のかかった金庫に入れて、大事に保管しています。
また、この秘伝のレシピに従って作ったケーキは、ピヨ太君のお店の大人気商品です。
このレシピのお陰で、ピヨ太君のケーキ屋さんは儲かっています。
また、この秘伝のレシピは、ピヨ太君が考えて作ったレシピです。
誰にも教えていないので、ピヨ太君以外に知っている人はいません。
この秘伝のレシピは営業秘密です。
1.秘密として管理されている
2.事業活動に有用な
3.公然と知られていない
の条件を満たしていますよね。
とはいえ「これって営業秘密になるのかな?」と思ったら、できれば法律の専門家に聞いてください。
法律の話なので、何が営業秘密に該当するかは慎重に判断した方が無難です。
一言でまとめるよ
まぁ「営業秘密」って単語が出てきたら「儲けるために秘密にしておきたい情報なんだな~」と お考えください。






