島ハブ
ハブだよ
島型対向式レイアウトの島ごとに配置するよ
簡単に書くよ
島ハブ(読:シマハブ)とは
熱帯地方の島々に生息している蛇の中でも、ひときわ強い毒を持つ蛇の種類(嘘)。
本当は
グループ単位で机をくっつけて向かいあわせたレイアウトのオフィスにおいて、それぞれの机の固まり毎に設置するLANケーブル
(インターネットをするときにパソコンにつなぐ線)用のテーブルタップのこと
です。
詳しく書くよ
「島」+「ハブ」で「島ハブ」です。
島は「島型対向式レイアウトにおける、それぞれの机の固まり」ね。
島型対向式レイアウトは「グループ単位で机をくっつけて向かいあわせた配置」です。
例えば、職員室の机の並びをイメージしてください。
それが島型対向式レイアウトです。
その島型対向式レイアウトにおける、それぞれの机の固まりを「島」と呼びます。
ハブは、今回はスイッチングハブを指します。
スイッチングハブは(ちょっと違いますが)「LANケーブル用のテーブルタップ」だと思ってください。
1本のLANケーブルを枝分かれさせてくれる機器です。
以上を踏まえて
それぞれの机の固まりごとに設置したLANケーブル用のテーブルタップ
が島ハブです。
「島ハブ」という名前の機器があるわけでは ありません。
ご注意ください。
機器の名称ではなく、用途に対して付けられた呼び名です。
サッカーでいう「点取り屋」みたいなものですかね。
「点取り屋」という名前のポジションは ありません。
ですが、シュートを決めるのが仕事の選手は、そのように呼ばれる場合も多いでしょう。
それと同じです。
「島ハブ」という名前の機器があるわけではありませんが、島に対して設置して、その島内のパソコンさんから伸びたLANケーブルをプスプス挿すハブを「島ハブ」と呼びます。
それでは次に、ピヨピヨカンパニーのオフィスを例に、島ハブを見てみましょう。
ピヨ太君はピヨピヨカンパニーの模様替えをしました。
ピヨ太君がデデーンと社長席に座って、みんなを見渡せるレイアウトにしたのです。
しかし、このレイアウトには1つ弱点が ありました。
それは、それぞれの机のパソコンさんにLANケーブルをつなげようとすると、線がごちゃごちゃしてしまうことです。
おっちょこちょいのピヨ太君が足を引っ掛けて大惨事を引き起こすのは、そう遠い日では ありません。
そこでピヨ太君は、ハブを4個買ってきて、それぞれの島に配置しました。
大元の線をそれぞれのハブにつないで、そこからさらに枝分かれするようにしたのです。
いかがでしょう?
さっきよりは線がスッキリしましたよね。
これならピヨ太君も足を引っ掛けることなく歩けそうです。
このときの島ごとに設置したハブが島ハブです。
繰り返しになりますが、島ハブは役割に対して付与された名前です。
機器名では ありません。
ご注意ください。
一言でまとめるよ
まぁ「島ハブ」って単語が出てきたら「机の固まりごとに設置した、LANケーブル
(インターネットをするときにパソコンにつなぐ線)用のテーブルタップなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「島」は日本語ですね。
「hub(ハブ)」の意味は「車輪とかプロペラの中心部」とか「中心地」とか「拠点」とか「中核」とか「中枢」とかです。
ただし、今回はIT用語の「(スイッチング)ハブ」を指しています。
何となく くっつけると
島ごとのスイッチングハブ
となります。






