0.9版
版数(バージョン)だよ
「ほぼ完成しましたよ」版だよ
「まだ『完成した!』って言ってないから、おかしいところがあっても許してね」と言っているよ
簡単に書くよ
0.9版(読:レイテンキュウハン)とは
資料とかの版数表記で、ちょいちょい出てくる表現のひとつ
であり
「これは、もう、ほぼ完成しているよ。でも、まだ完成扱いにはなっていないから、おかしいところがあっても怒らないでね」版のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「バージョン(版数)」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
バージョンは「変更前のやつと区別するために付ける数字や文字」です。
日本語では「版」や「版数」などと表現されます。
あくまで個人的な印象ですが、ソフトとかの場合は「バージョン」と表現されることが多いように思います。
例えば「ピヨピヨソフト バージョン1.0」のような形です。
設計書のような資料の場合は「版(版数)」と表現されることが多いように思います。
例えば「ピヨピヨソフトの設計書 1.0版」のような形です。
版数の表記は、ぶっちゃけ適当です。
お仕事現場によっては付け方のルールが決まっている場合もありますけどね。
それでも最終的には、資料を作る人が、その人の気分で決めます。
ただし、一般的には
1.何もない状態が「0版」
2.完成した状態が「1.0版」
3.途中の状態は小数で表す
のようになっているはずです。
何もない状態は「0版」です。
ただし、何もないので「0版」という表現は基本的に登場しません。
完成した状態が「1.0版」です。
途中の状態は「0.〇版」のように小数で表現します。
「0」と「1」の間だよ!ということを表現しているのです。
以上を踏まえて
「これは気分的には完成しているよ。でも、まだ、完成ってことにはしていないから、おかしいところがあっても許してね」版
が「0.9版」です。
例えば、中身は完成しているけど最終チェックが終わっていない資料とかは「0.9版」になっていると思います。
「0.9版」は、ほぼほぼ完成版です。
作った人の気分は「完璧だ!これで、もう完成だね!」です。
ですが「完成しました!」と言ってしまうと、おかしいところがあったときに怒られます。
そこで、まだ完成していないことにして、おかしいところがあっても怒られないようにしておくのです。
一言でまとめるよ
まぁ「0.9版」って単語が出てきたら「『ほぼほぼ完成したけど、まだ完成扱いにはしていないよ』版なんだな~」と お考えください。






