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vol.1|J.CHAPELの物語 「空の星を見上げなさい」

J.CHAPELが始まるまでの歩みの中
みことばがどのように道を照らしてきたのかを
J.CHAPELの物語としてシリーズでお分かちしたいと思います。

ここに記しているのは、出来事の記録ではありません。
その時々に与えられ、私たちを導いてきた
みことばの意味をたどる、静かな物語です。

<これまでの物語>
・vol.0:J.CHAPELの物語 「みことばに導かれて歩む道」


1. 星の約束

LOOK UP AT THE STARS
― 何も見えないところで語られる将来 ―

天を仰いで、
星を数えることができるなら、数えてみなさい。
あなたの子孫は、あのようになるでしょう。
             ― 創世記15章 ー

. . . . . . . 

聖書の中で、神様はアブラハムに
「空の星を見なさい」と語られました。

それは、
すでに子孫が増えていたからではありません。
状況が整っていたからでもありません。

何もない段階で、
まだ形になっていない将来について、
主は先に約束を語られました。

ここに、
主の働きの特徴があります。

主は、
完成してから語られる方ではなく、
見えていない将来を、約束として先に示される方です。

星は、
その場で数えられる現実ではありませんでした。

けれどアブラハムは、
自分の目に見える状況ではなく、
主なる神様のことばに目を向けるよう招かれました。

そしてその約束は、
アブラハムだけに語られたものではなく、
今を生きる私たちにも、
同じように語りかけられています。

星のように、
それぞれが異なりながらも、
同じ天の下で輝く者たち。

神を礼拝する神の家族が満ちていくこと。

それもまた、
何も見えないところで、
私たちに向けて語られた将来でした。

星の約束は、
「できるようになったら始まる物語」ではありません。

何も見えないところから始まる、神の物語です。


次回は、
vol.2|J.CHAPELの物語「天幕を広げよ。」
約束に応答する歩みを辿ります。


<J.CHAPELの歩みの物語>
・vol.0:J.CHAPELの物語 「みことばに導かれて歩む道」
・vol.1:J.CHAPELの物語 「空の星を見上げなさい。」
・vol.2|J.CHAPELの物語 「天幕を広げよ」
・vol.3|J.CHAPELの物語 「契約は動かない」
・vol.4|J.CHAPELの物語 「すべては主の賛美の中にある」
・vol.5|J.CHAPELの物語 「杖を高く掲げなさい」
・vol.6|J.CHAPELの物語 「主は来られる。王となられる。」
・vol.7|J.CHAPELの物語 「吠えたける獅子の勝利の声」
・vol.8|J.CHAPELの物語 「涙の種から、喜びの束へ」
・vol.9|J.CHAPELの物語 「主が建てられるのでなければ」
・vol.10|J.CHAPELの物語 「キリストにあってひとつとなる」



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