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東京~南米をLATAM航空で往復する方法【概要】



世界一周旅行者にとっての南米


日本人世界一周旅行者にとって「南米・南アメリカ」は最も人気のある地域であるといえるでしょう。

南米は日本から最も遠い地域であり、英語があまり通じなかったり治安が悪かったりするので、旅行の難易度はとても高いです。しかし、日本にはない大自然、大きく異なる文化、多彩なエスニック料理、陽気な人々など、南米がもつたくさんの魅力が多くの日本人世界一周旅行者を惹きつけています。

アフリカよりは観光客向けのインフラが整備されていて(というイメージがあり)、日本人街や日本人宿が各地に点在しているので、バックパッカーが求める「冒険のような旅行」を味わいつつ、ホッと一息つけるような場所があるということも人気の理由であるように思えます。

では日本人世界一周旅行者はどのようにして南米までアクセスしているのでしょうか。

長期(3カ月以上の)世界一周旅行者であれば、まずは北米やヨーロッパまで行き当たりばったりで進み、そこから価格重視で航空券を手配して南米を訪問するパターンが多いようです。

例えばヨーロッパ・スペインのバルセロナ~チリのサンティアゴ、アルゼンチンのブエノスアイレスにはLCC(LEVEL航空)が就航していますし、ロサンゼルス~リマの移動であればパナマに拠点を置くコパ航空の航空券を購入すれば割安で南米へ向かうことができます。

短期(3カ月以内の)世界一周旅行者であれば世界一周航空券を購入して南米までアクセスするパターンが多いようです。ワンワールド・スターアライアンスのどちらでも南米の大都市までは大手航空会社(フルサービスキャリア)を使用し、ルートによっては45~50万円で往復することができます。さらに、往復するだけではなく、最大で15カ所までさまざまな都市を訪問できます。



日本~南米をシンプルに往復したい場合


一方で、日本~南米を単純に往復したい場合はどうすればいいでしょうか。世界一周航空券はたしかにお得です。しかし、一般的な社会人にとって連続して休めるのはおそらく2週間が限界です。たった2週間の旅行の交通代に50万円以上支払うのは躊躇しますし、世界一周航空券の購入にはある程度の予備知識が必要で手間がかかります。

そこで、日本~南米をシンプルに往復(世界一周ルートではない)する方法を模索します。Skyscannerで何となく調べてみると、うまくいけば20万円代前半で往復航空券を購入できることが分かります。

しかし、ネット・AIで日本から南米まで往復する方法を調査すると、ルートや航空会社、おおよその航空券の価格は提示されても、具体的な購入方法やフライトの様子に関する情報はあまり出てきません。あまり情報がないので、

「どの旅行会社・航空会社から航空券を購入すればいいのか」

「この航空会社のフライトでは快適に過ごせるのだろうか」

「出発までに他に準備しなければならないことはあるのだろうか」

といった不安を抱えてしまうかもしれません。

私もそのような不安を抱えた中、2019年(ボリビアのラパスまで)と2025年(ブラジルのサンパウロまで)にそれぞれ東京~南米の往復航空券を購入し、移動しました。かなり思い切って行動しましたが、2回とも無事に終えることができました。

その方法は「オンラインで旅行会社からLATAM航空の航空券を購入する」というものです。南米に拠点をおくLATAM航空を利用すれば、世界一周航空券よりも安く、南米まで往復できることがてわきます。


実際にやってみて初めて知った情報(購入方法、必要な準備、快適な移動にするためのコツ、貯められるマイルなど)がたくさんあり、ぜひ note 記事を通じてお伝えしたいと思いました。そこで次回から数回に分けて「東京~南米をLATAM航空で往復する方法」をテーマごとに記事にして発信していきます。



今後の記事のテーマ


①航空券を購入する方法【航空券購入編】

→LATAM航空の東京〜南米往復航空券をオンラインで旅行会社から購入するまでの流れを説明します。


②購入後から出発当日までの流れ【事前準備編】

→座席指定やオンラインチェックインなど、快適なフライトにするための情報や必要な手続きについて説明します。



③移動中の様子【移動編】

→出発してから到着するまでの間の様子について、時系列で説明します。また、おこりえるトラブルを想定し、未然に防ぐ方法についても考察します。


④世界一周ルートにする場合【世界一周編】

→太平洋と大西洋を一度ずつ横断する「世界一周ルート」のLATAM航空の航空券を購入する方法を説明します。購入方法を工夫すれば、南米までの往復航空券を購入・移動するだけで、形式上は世界一周旅行にすることができます。



⑤ウユニ塩湖まで往復する場合【ウユニ往復編】

→「①~④の内容+私のこれまでの南米旅行・世界一周旅行の経験」をふまえ、東京~ウユニ塩湖の交通手段を確保する方法と移動中の様子について、シミュレーションします。

ウユニ塩湖は世界一周旅行者のみならず、多くの日本人にとって憧れの旅行先です。しかし「ウユニ塩湖 行き方」と検索しても(事実上の)首都ラパスからの情報しかなかったり、参加費100万円以上の日本発の添乗員同行ツアーの情報しかなかったりするなど、世界一周旅行者や富裕層出ない限り、訪問のハードルが高いです。

そこで、ウユニ塩湖だけでも行ってみたい方へ向けて、「東京から」ウユニ塩湖までの行き方に関する情報をまとめます。




私の仕事(本職)の関係で、うまく記事が書けず、公開を延期したり、間に別のネタをはさんだりすることもあるかもしれませんが、日本~南米の移動に興味のある方、その情報を必要としている方にうまく伝わるよう、じっくり執筆を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただけると幸いです。


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