見出し画像

【実家じまい】#15父の机の中から私の知らない、家族の秘密が出てきた話【飯子さんちの実家じまい】


この記事は、実家じまいの体験記です。

#1】【#2】【#3】【#4】【#5】【#6】【#7】【#8】【#9】【#10】【#11】【#12】【#13】【#14】◀前回の記事|次回の記事▶【#16



2回目の実家片付け。私の知らない、家族の秘密。


1回目の片付けからおよそ1ヶ月後。

再び実家の片付けに行った私。


そこで、家族の秘密を知ることになるのです。






回想:すべては1回目の片付けから始まった



私の持ち物が大体片付いたので

「父の机周り」を片付けることにしました。
父はいつの間にか私の部屋を書斎にしてたんですよね。


店を経営していたので、仕事関係の書類が山ほどあるようです。




みっちり書き込まれ、几帳面に並べられた出納帳からは、父がマメだったことがよくわかります。


お父さんの字を見ていると、
まるでまだ生きてるみたい。

不思議。

飯子・心の声


しかし、マメに記録していたが故に、父の几帳面さがアダとなりました。

何故なら

一番見られたくなかったであろう
「火の車の記録」を
よりによって一番見せたくない
「我が子達」に
このようなカタチで暴露することになってしまったのですから。



どこまで行っても赤・赤・赤


こんなにも大変な状況だったのだ・・・

「うちってビンボウなのかも」
と思ってはいたけれど

まさかここまでだったとは・・・


父も母も、「赤字だらけで死にそうだよ」
なんて事は子どもだった我々にわざわざ言わなかったのです。





めちゃくちゃ大変な中
よくぞここまで
我ら3人姉妹を育ててくれた・・・・!!


感謝しか無い・・・・!!

姉妹・供養の心




商売の記録を、供養の念を持って葬りました。


次は、父の机の引き出しの中を開けてみます。




父の字で便箋に書いた、手紙のようなものが見つかつかりました。




その文面から

「我が家が1回めの引っ越しをした時の様子」を綴った手記
のようですが・・・・





ここで時計の針を、私の子供時代に戻します。



私は子供の頃、何度か引っ越しを経験しています。しかも同じ町内で。


時が時なら私は
やんごとなき姫君


うちはご先祖様の代ではかなり繁盛していたらしく、もともとは蔵のある巨大な家に住んでいました。

ところが私が小学校1年生の時に、急に引っ越しをすることになったんです。



私は「新しい家に住める」と聞いて喜んだんですが・・・



贋作の「モナ・リザ」が寂しそうにこっちを見てたの覚えてる


慣れ親しんだ家がブルドーザーで破壊されていくのを見るのはとてもショックでした・・・。




そして、住む家が何故か毎回グレードダウンしていくのです。

子供心に「何故引っ越しをするのか」とても不思議でした。


両親は子どもたちには引っ越しの理由を決して教えてくれませんでした。

我々も「聞いてはいけない、知ってはいけない」と思うようになっていました。


・・・と、
このような事情が我が家にはあったんですよね。




私の知らない、家族の歴史


手記には家を引っ越しした時の情景、
父の心情などが事細かに書かれてありました。


誰も知らない、家族の歴史を記した手記


その時の父と同年代になった今だから、
父の立場や思いがよく理解できました・・・・



詳しい内容については






ここでは触れません。



触れないんかい!





ただ1つ言えることは

「我が家というパズルの謎のピースが一つハマった」

という感じがしたこと。

長年の霧が晴れて、張り詰めていた心の糸がふっと切れたような感覚でした
。・゚・(ノ∀`)・゚・。


ここでこういう形で
私が知ることとなってしまったのは
父の導きなのかもしれません。



片付けをしていると思わぬ形で家族の秘密を知ることになるかもしれません。



再び現在:2回目の片付けへ


今回も父の机周りの紙モノをやっつけます。



領収書・・・
同窓会のお知らせ・・・
年金のお知らせ・・・
保険証書・・・
督促状、
督促状、
督促状・
・・・・



支払いはすべて終わってるようです。



つまり

もはやすべて無用の長物


だって父は13年も前に亡くなっているのですから。


紙モノは用が終わったら即捨てるべき!!

飯子の学び



ほんと、マジその時捨てとけ。




答え合わせ


督促状などに混じって、1通の古い手紙が

なんと、弁護士事務所から(; ・`ω・´)



フロム弁護士事務所〜〜??


それは、前回発見した

「父の手記」の答え合わせのような手紙でした。




実家の片付けをしていると

家族の歴史とも対面するもんなのだなぁ」とつくづく思い知りました。




そして「めんどくさい」と思いながらも

ビリビリ破いたり」
「紐で縛ったりする」

この作業こそが供養なのかも
、と思いました。





読んでくれてありがとう


今回は時系列があっちにいったりこっちに行ったり。
その上「肝心なところ、ボカすんかい!!」という感じで、大変読みにくかったかも知れません。

その上、私の身の上話まで・・・

ごめんね(´・ω・`)

でも

ありがとう(*´∀`)



幼い時に体験した、引っ越しに伴う我が家の没落
(´・ω・`)

転機となった
「引っ越し」は私の中で長年闇に葬ってきた謎でした。


よって


父の手記を発見したことは、
「死海文書発見」ばりの出来事だったのです!



そんな話に付き合ってくれてありがとうございましたm(__)m



今回学んだこと


家族の秘密、必ず出てくると思って覚悟しとけ!!


そして

故人の持ち物の処分、なかなかヘビーで面倒くさいけど
その行為こそが供養だよ!!




次回【#16】は、おびただしい量のバックと格闘する話をお送りします。




最後まで読んでくださいまして誠にありがとうございました!m(__)m
またお付き合いいただけたら嬉しいです!


引井田飯子(ぴいた・ぱんこ)でした〜〜〜\(^o^)/



#14】◀前回の記事|次回の記事▶【#16



⬇シリーズを最初から読む






⬇笑える漫画も、ある!(*゚∀゚)


⬇暗い気分は冷水シャワーで洗い流せ!



⬇ちょんまげくんで献杯しよう!



いいなと思ったら応援しよう!

引井田飯子(ぴいたぱんこ) いただいたチップは世のため人のために使わせていただきます! それからいつも寒そうなOTTOとムスメに服を買ってやります。 ついでに紙とペンを買います。